2002年11月29日
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などとかわいこぶってみたりなまほです。
ご無沙汰しております。
久しぶりに女子高生真帆ちゃん(仮)を書いてみました。

女子高生真帆ちゃん(仮)

ある日真帆ちゃんは帰宅途中公園を通りました。
柵をこえて公園の芝生内で膝枕をしている若い男女やシートを敷いてその上でお弁当を食べている人などがいました。
その横には、『芝生に入らないでください』っていう立て札が立っていました。
真帆ちゃんは(気づいてないのかな?)と思い、一番近くにいた女の人に
「あの、そこの芝生は入っちゃだめみたいですよ」

その人は、
「あ、そうなんですか~? ごめんなさ~い」
と言いましたが、一向に芝生の外に出ようとはしません。
わかっていてやっているんでしょうか。
「どうして芝生から出ようとしないんですか? 悪いことだってわかっているはずなのに」
真帆ちゃんはもう一歩踏み込んで尋ねてみました。
女の人は今度は完全に真帆ちゃんを無視して、近くの友達と
「うざーい」
などと笑いあっていました。
完全に馬鹿にしています。
「ここにある立て札が見えないんですか? 芝生から出たほうが良いと思いますけど」

「うるさいのが来るから別のとこいこっかー★」
ときゃらきゃら笑いながらどこかへ行ってしまいました。
真帆ちゃんは憤懣やるかたない思いでその場に立ち尽くしていました。

芝生の中にはまだたくさんの人がいます。
さっきの真帆ちゃんと女の人のやり取りを聞いていたはずなのに。

けれど誰も出て行こうとはしませんでした。

これがこの国の現状。
真帆ちゃんは大きなため息をひとつ、そして憂鬱な思いで帰途に着いたのでした。

この小説はフィクションです。
実在する人物・団体・出来事等には一切関係ありません。
☆まほ と 真帆ちゃん は別人ですよ☆





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最終更新日  2002年11月29日 18時19分01秒
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