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久しぶりに「久遠の運転免許取得奮戦紀」ドライブ4【フッ・・・若者達よ・・ここは俺にまかせて先に行けっ!】すごーーくひさしぶりに免許取得奮戦紀を書きます。別に教習サボっていたわけじゃありませんよ?(笑)一応自分で決めていた当初の予定どおりに進んでおります。ただ、すごく取り立てて書くことがあるわけではないような・・・細かい事を書き出すとキリがないような・・・・なにより、最近教習もあるため時間的にも心理的にも余裕がないのでちょっとこれに関しての日記はサボりぎみでした^^;よし!言い訳終了!ところで・・・・★突然ここで問題!! ○か×かでお答えください。Q1安全地帯のない停留所で止まっている路面電車に乗り降りする人がいても、 路面電車との間に1.5メートル以上の間隔が保てるときは、徐行して進む ことができる?★つづいてこちらQ2安全地帯に、歩行者がいる場合、その側方を通過するときは徐行しなければならない。★はたまた、こちらQ3路面電車が停止していたが、安全地帯に乗降客がいなかったので、そのまま通過した。★最後はこちらQ4停留所に停止中の路面電車に追いついたとき、安全地帯があれば、乗り降りする人がいても 徐行して通過することができる。えー。これらの問題。これを素で、パッ!と、そしてきちんと【何故そうなのか】も答えられる人はどれだけいるのでしょうか。案外、免許を取られて何年もたち、ベテランの方でも意外とわかりにくいかもしれません。そろそろ仮免も近づく頃、仮免学科試験を前にして、模擬テストがありました。その30ともなると、恥ずかしながら記憶的勉強なぞという行為から離れ既に10数年が経過いたします。ましてや、若き日から普通の勉強が嫌いでしょうがなかったので、もはや緊張でお腹こわしそうです(笑)そんなわけで、模擬テスト前の一週間前あたりから、コツコツと時間を見つけては教本を読み問題を解き・・・を繰り返したわけですが、自分の中で最も苦手だった問題が上記のものだったりします。ほんと、物覚えの悪いだけに、やっかい極まりないというか・・・。もちろん免許を取られている諸先輩方ならば、ご存知と思いますが、免許の学科試験というのはとにかく、ひっかけ問題の宝庫でございます。あまりにひっかけ問題が多すぎるため、小心者の私めなぞは、素直に答えたらいい問題まで勘ぐってしまう始末(笑)まあ、ひっかけ問題は、また後日にでも語るとして、通常大抵の問題は、常識レベルで覚えれば問題ないのですが、あまりにパターンが多いと、ただでさえ記憶容量がMB程度しかない私めの脳みそではエラーでまくりなのですよ^^;30にもなって、教習所通うと、まわりはほとんど20そこそこの若者達ばかりでございます。そんな若者達と一緒に試験を受けるわけですが・・・・模擬試験一回目・・・・・・落ちました・・・・まあ、自分の想定していない場所からも問題が出ていたので、それが一番の原因でしたがそれも自分の甘さですしね;;「フッ・・若者達よ・・・・ここは俺に任せて先に行けっ!」という気分でございます。試験の結果はその場で採点のちに渡されるわけですが、基本的には周りの人にはほぼわからないようになっております。といっても、表情とかでマルわかりですがね(笑)自分は、一問不正解のため(5問まで間違いOK)落ちてしまったのでした。で、軽くショックを受けたあと、この後の再試験はどうするのかな~?と教習のしおりをあらためて読んでおりますと・・・「最近は、初心者の事故多発のため、学科試験は【特に】厳しくなっております!」との表記が・・・もっと初めに読んで置けよ自分・・・。まあ、個人的には「なあんだ、そうなのか難しいのか」って心は救われたのですが(笑)で、実際、同じく受けた数名の若者達も落ちたようでした^^;(表情でわかる)さて、とりあえず、こんな話を読んでくださった方のために、上の問題の解説をば。上の問題はすべて共通する問題です。要は・・・★路面電車などの乗り場がある所を通過する時にどうするのか?という問題なわけですが・・・これが、意外とやっかいなわけで・・・で、この問題をクリアするために覚えるべき事柄は次のこと。1:車は、歩行者がいる安全地帯のそばを通る時は「徐行」しなければならない。2:ただし、安全地帯に歩行者が居ない時は、徐行する必要はありません3:車は停留所で止まっている路面電車に追いついたときは、乗り降りする人や 道路を横断する人がいなくなるまで待たなければなりません。4:しかし、次の場合は「徐行」して進む事ができます。 ◆安全地帯があるとき(乗り降りする人がいてもいなくても徐行) ◆安全地帯がなく、乗り降りする人がいない時で、路面電車との間に1.5m以上 間隔が取れるとき。もう、この時点で、脳みそMBの自分には混乱の極みでございます^^;これらを踏まえたうえで、ランダムに出題される上記のような問題を覚えるわけで・・・結局、「安全地帯の有無」・「歩行者なのか?電車などの乗降客なのか?」などが入り組み、それぞれの答えが変わるので、結局ケースバイケースってことですなぁ。まあ、もっとも、実際に路上に出て運転ともなれば、これくらいのケースバイケースは五万と押し寄せてくるでしょうから、これくらい複雑で当たり前なのでしょうけど。。現在では、その模擬試験も受かっておりまして、次は本当の試験なので現在、鋭意勉強中でございます。まあ、こうして日記にでも書けば、また覚えるかな!という魂胆もあって取り上げた内容でございます(笑)がんばれ!自分!
2005年11月04日
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そして、また奮戦記です。あ~ゲームやる時間ないっす(;;)------------------ドライブ3【教習所の白い奴】--------------------そんなわけで、前回から続き予定通り【ドキッ!車だらけの実技講習 いきなり二時間スペシャル ポロリもあるよ】なわけです。いや・・・・何度も言いますが、ポロリはないんですけどね。早速白い奴に乗ってきました。あ、うちの教習所の車は白のコンフォートなのです。決してガンダムではありません。先日、朝一番から自動車教習で勢いつけてから仕事に行こう!ということで行ってまいりました。で、ちょっとドキドキしながら、ちょっとワクワクしながら時間がきたのです。先生にしっかり挨拶して好青年ぶりをアピール!(点数かせぎ!点数かせぎ!(笑))・・・・・・できたのかどうかは知りません。で、早速教習にうつるわけですが、、、、指名したこの先生・・・絶対自分と同じO型です免許取ってから何割の人がやっているのかわかりませんが、「ボンネットが開いてないか?」「各ドアが開いてないか?」のチェックをします。そこで先生一言「あ~まあ、適当にドア触る程度でいいよ。儀式みたいなもんだし」と・・・。いいのか・・・?まあ、半ドアならランプもつくから問題ないだろうし、「実際はきちんとチェックしないといけないよ」としっかり指導はいただいたのでよしとしよう。でも、自分の場合、意外と小心者なので、あまり神経質にやられるよりは、ポイントだけ押さえてしっかり教えてくれれば問題ないので、やっぱりこの先生でよかったと思ったり。で、早速10年ぶりくらいに車に乗ったわけですが、やっぱり緊張します。手に汗握ります・・・・。あ、実際はその前に助手席でコースと指示器とかのタイミングを教わってからでした。(その話は略)10年前に通った時はミッションだったのですが、とにかく不器用な自分はミッションのなにやらかにやらの複雑な操作のため、結構苦労したので今回はオートマ限定にしました。実際わざわざミッション車に乗る機会もないですしね^^;で、早速に車をスタート!いや~緊張しておしっこ漏らしそうでしたよ・・・。前に味わった感覚とはいえ、やはりスピード出すのは怖いものです。まずは、それなりに指示器を出す事と、外周をグルグル回る事から。5周くらいはしたのでしょうか、とりあえず昔の感覚を思い出しながら運転しましたがやはりオートマは楽!なんとか1現目は可もなく不可もなく終了。終了間際先生が一言・・「とりあえず、次の時間は面倒だから、ぱぱっとS路とクランクいっちゃおうか!」って・・・。きた・・・やはり以前通ったというのを知られてるのは分が悪いな・・・と思いつつも勢いで乗ることに。で、次の時間は、そのままS路とクランクなのですが、思った以上に苦戦はしませんでした。以前の記憶が体に残っていることもあるでしょうが、ミッションと違って断続クラッチをしなくて済むのがやっぱり楽なんでしょうね~それでも先生に・・「S路とクランクで、自分ちょっとスピード出しすぎやな」と言われてしまいました。いや、反省反省。その後、ある程度慣れてからは、右左折確認や指示器のタイミングなども教わり、グッと難易度アップ!実は、この辺を一番危惧しておりました。何度も書きますが、自分はすごく不器用なのです。同時にいくつもの動作をささっとやるのが苦手なほうなんですよ^^;ただ、リズムをつかんでしまうと、人並み以上にササッとこなせるほうなのですが、とにかくリズムをつかむまでは、どこで指示器出して、どこで確認して、大混乱の極みでした。ここで思ったのは教習所では「免許試験に受かるための身のこなし」というのがあるのだなぁと。もちろん、間違った事を教えていることは絶対ないのですが、ここの目印でアクセル一回離してここでブレーキかけて・・というようなマニュアルどおりの動きができればOKなわけです。極端に言えば、大して確認してなくても、「フリ」だけしてしまえば、少なくとも教習所内の内容はクリアしてしまうわけで・・・。でも、それでは絶対にダメなわけでもっと「ここは、こういう危険があるから、こうしないといけない」というふうに理論的に考えて運転を組み立てねば実際の道路で大変だな・・・と痛感しました。担当していただいている先生は、その辺が上手なので逐一、何故ここでブレーキなのか何故ここで横に寄せるのかなどを説明していただけるので、大変ありがたいです。まあ、本人は緊張と、てんぱっているせいで半分くらいしか、その時理解できておりませんが^^;とりあえずは、なんとか無事教習も終了。ふう・・・やはり二時間連続は長いっス。ここまでは、なんとかやってこれたけど、さてさてこの先どうなることやら。がんばれ おっさん。
2005年10月11日
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本日も奮戦記です。そして、いよいよ本格的に奮戦記の始まりなのです。----------ドライブ2【10年目の宿敵】-----------------------------------------三十路にもなると、そろそろ「おっさん」のレッテルを貼られてもおかしくありません。それでも、奮戦します!早速受け付けにいって、ぱぱっと手続きを完了。なんだか感じの悪いねえちゃんなのが気になりますが、しばらくの辛抱ということで^^;早速、入校式と学科の1現目を受けました。前の日記にも書きましたが、自分は一度同じ学校を途中まで行っておりました。そんなわけで、ぜんぜん知らない場所と知らない事をやるわけではないので前よりも緊張はしませんが、やっぱり緊張します^^;で、一つだけ「そういえば」っていうことがあったのが「携帯電話」の存在。授業中は切ってください、もし鳴ったらその時点で退場!とのお達しが。そういえば、10年前というと、PHSかポケベルが、かろうじてあった時代か。ポケベルが流行ってた頃だっけかな?となんだか懐かしくなったり、、、。その学科の後、運転シミュレーターに突入。最近では、セガでアミューズメント用のかなり、リアルな運転シミュレーターなるものが登場しており、提携している自動車学校が首都圏には存在すると聞いたことがあります。さすがにこちらの田舎では、そんなすごい試みなどあるはずもなく、やはり10年前のシミュレーターと同じものでした。で、ここでちょっとドキッ!とする出来事発生!なんと、その教習の時に担当だったのが、10年前に自分を受け持った先生だったのです。もちろん知らん振りしました(笑)「おひさしぶりです!」なんて言っても向こうも覚えてないだろうし、バツも悪いですしね^^;シミュレーターは実際ゲーセンのような画面が動くわけではなく、あくまで計器類やらハンドル指示器などが擬似的になっている程度なので、それほど先生から学ぶような項目はないのですがあいかわらず先生は教えるの下手でした・・・。まったく説明無く「はい、乗って」隣にいた女の子が、何かやり方を惑っていると「ああ、それ違うよ」と言って注意。「もっと説明しなきゃ初心者にはホントわからないってば・・」と脳内で呟きつつシミュレーター終了。んー10年前の自分のトラウマを差し引いても、指導者としての動きはどうなのよ?と感じてしまう先生です。で、シミュレーターが終わったので、その後は実技も受けれるようになりました。そんなわけで、担当の教官がランダムで付くわけですが、さすがにあの先生は嫌だなぁ・・と思い今度は先制攻撃!「あの、すみません。担当教官の先生を指名させていただいていいですか?」と受付に申し出ました。受付のねえちゃんは「はあ?」みたいな顔をしてましたが、渋々OK。おい・・・確か指名など希望あればどんどん申し出てくださいって言ってたじゃないかよ。。実は、適正検査で担当された先生に目をつけておりました。生徒がリラックスする事をよく考えていらっしゃる方のようで、なんとなく自分の雰囲気に合いそうだったので指名をさせていただきました。ということで、早速その先生とご対面。「よろしくお願い致します!」と気合入れて挨拶!「はい、よろしくです。えっと、○○さん(自分)免許取るのは初めてかな?」「あ、、、えっと、一応初めてですけど」「えっ?一応って?」この時、自分は他の何かの免許を持っているのか?ということを聞かれたのか?それとも、むこうが以前通っていた事を知って聞いているのか?わからなくてとっさに「一応」と答えたのでした。その後先生から「前通ってたりしてない?」と聞かれたので「はあ、以前来させていただいてましたが、諸事情で途中でやめちゃいまして・・」と。我ながら恥ずかしいものです。なにせ途中で挫折しちゃってますからねぇ^^;まあ、そんな深く突っ込まれたわけでもないので、その話は終わりましたが10年たってもデータ残ってるのか・・・これはちょっと嫌だな・・と思ったり。まあ、ある意味ブラックリスト扱いでしょうからしょうがないのでしょうけど(笑)ただ、自分が一番危惧していたのは、あくまで10年も前に少し実技を受けた程度だから「前やったことあるからわかるよね?」みたいな教え方をされるのを一番危惧していたのでした。こちらとしては、やはり一から丁寧に教わりたいですしね。さて、そんなこんなで早速実技のスケジュールをその場で決める事に。。たまたま仕事の都合上、朝が取れそうなところがあったので、空いている朝に実技を入れることに。と・・・思ったら「暇な時間帯だからね~どんどん取っていいよ~二時間取っちゃおうか(笑)」などと言われる始末・・・^^;一瞬「うっ・・・」となりましたが、やはりここは勢いも必要かと思い、その場で決心!(案外、優柔不断(笑))そんなこんなで、いきなりですが「ドキッ!車だらけの実技講習 いきなり二時間スペシャル ポロリもあるよ」が決定してしまったのでした^^;あ・・・・・いや、ポロリはないんですけどね。そうそう、前の日記には書き忘れましたが教習ということで「SIMPLE2000シリーズ Vol.25 THE 運転免許シミュレーション」を買いました(笑)もうこうなったら、極限まで、ゲームとかも取り込んで楽しく教習勉強するしかない!ふっ・・いい時代になったものだ。がんばれ おっさん!
2005年10月07日
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