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年始も二週目ともなると、もはや正月気分の欠片もない。というか、古き良き日本の正月はどこにいったのだろう。31日に閉まり、次にお店が開くのは3日から・・というようなご時世では既になく、年中無休もめずらしくない昨今では自分が子供の頃に体験したような正月のワクワク感は無きに等しい。3日間はお店が開かないから食料買い込んで、ゲームやら本やら買い込んで、家族や親戚とマージャンやらボードゲームやらファミコンやらで激闘を繰り広げた、あの静かな(?)お正月が懐かしい。このブログを通じていつも交流を持たせていただいている方もおっしゃっていたが、年々正月のテレビ番組もレベルが激減している。いつまで、お笑い芸人主体のダラダラしたバラエティを垂れ流し続けるのやら・・。そんなわけで、ほとんどテレビなど観る事もなく過ごしたわけだがせっかくなので、普段取れないくらいの膨大な時間を使って海外ドラマをハニーと観まくった次第である。その中の一本がこれ「プリズン・ブレイク」である。あらすじはというと・・・主人公マイケルは、シカゴで建設設計士をしている頭脳明晰で有能な男。しかし、兄が副大統領の兄弟を銃殺した罪で死刑を宣告されたことで彼の人生は一変する。無実を主張する兄の言葉を信じ、独自で調査した結果、兄は何者かの罠にはめられたと確信する。彼は武装して銀行を襲撃し、計画通り、兄と同じ刑務所に収監される。執行までのタイム・リミットは30日。彼は天才的な頭脳を駆使し、かつてない方法で超脱出計画を実行する・・・いやはや、このドラマにはやられました。前々から、レンタルにてポツポツと観ておりましたが、夫婦そろって激ハマリしてしまい、年末にシーズン1の後半がレンタル開始となったために、お金に糸目をつけず(新作なので料金が高い・・)レンタルしまくって観たのでした。もはや、日本のドラマなんてクソだな・・という言葉しか出てきません・・。いや、、、、日本のドラマファンの方々すみません。でも、あやまれません。スケールもシナリオも設定もびっくりするほど作りこまれているのにびっくりした次第です。あれでテレビドラマだもんなぁ・・。そうそう、そして主人公のマイケル役の役者さん。あの人のイケメンっぷりも女性は必見です!男でも「おいおい、おっとこまえやなぁ!」とつい口に出てしまいます。内容については、語ると面白くないので語りませんが、あらすじで興味を持った方は、是非レンタルで一気に観ることをおすすめします。あ、でも今日本テレビ系でやってるみたいですね。とにかく、騙されたと思って、観てみてくだされ。http://www.ntv.co.jp/pb/intro.html
2007年01月11日
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正月明けて二週目ともなると、すっかり通常の空気にもどるのはあたりまえで、仕事始め特有のバタバタ感も少し和らいできた。いいかげん、放置ばかりの日記を再開せねばと思うのだが、毎度ながら時間に呑まれてしまっている自分がいる。今年はもう少し書きたいものです。毎度こちらに足を運んでくださる方々、今年もよろしくお願いいたします!
2007年01月11日
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またしてもかなりの間があいてしまった日記だが、その空白の間実はドイツに旅に出ていた。新婚旅行?と聞かれて、何故か「?マーク」が頭の上に浮かんでいる変な夫婦である。何故か二人ともこの旅行を新婚旅行と認めていないようなフシがある。なぜなんだろう・・・・(笑)本来であれば、うちのハニーの夢でもあった、アメリカのグランドキャニオンなどを見て回る予定だった旅ではあるのだが、不運にも流れてしまい、結果的にドイツ方面になったのが、夫婦そろって微妙に新婚旅行と認めてない理由かもしれない。やはり、ハニーが夢見ていた場所でもあるだけに、そこに行った時にこそ、新婚旅行でしたと言いたいのである。それはともかく、ドイツである。結婚してからというもの、我ら夫婦の共通の趣味は三国志と旅行というバカ夫婦まっしぐらと言えなくもない、わけのわからない組み合わせとなっているのだが、残りの人生、二人して旅に出まくってやろうと計画している記念すべき第一弾というわけだ。人生30年ほどが過ぎ、海外に出たと言えば、二度も同じの韓国だった自分としては、初西洋というのはうれしいものである。特にヨーロッパと言えば、建物そのものが、もはやRPGの世界観まっしぐらなわけで、楽しみもひとしおといったところであった。ところで、、、今回の旅行では、旅のテーマソングを決めようという脳内企画がありまして、MP3持参で参りました。ドイツ内では、特にバス移動が多かったですが、MP3片手にノリノリでバスに乗り込み、ちょっとした町並みやなんでもない広い大地を見て、あらためて感動しまくっておりました。で、、行ってみて、あらためてびっくりですが、ドイツはファイナルファンタジー(1~6くらいまでの)のイメージそのものでした。まあ、中世物という意味においては開発者の方々もあたりまえに参考にし、てイメージしたものでしょうが、あそこまで同じような風景を見ると1ゲームファンとしてはうれしいものでした。そんなわけで、脳内では、旅のテーマソングとして「ファイナルファンタジー3DS」のオープニングテーマがグルグルをかけめぐっておりました。ついでに、チョコボの音楽も何故か合う(笑)ドイツではお城やら教会やらを特に周りまくったのですが、やっぱりその広大さと嘘みたいなくらいに綺麗な建造物や自然の数々に圧倒されっぱなしでした。たまたま少し前にプレイしていたこともあってか、ファイナルファンタジー3のイメージが強かったのでしょうか。見る人が見れば「あっ!あれ!」と思うような風景やらがいっぱいでした。個人的にツボだったのはこの二つかな。まずは一つ目FF3に出てきたような??あれ?あの敵?もう一つ絶対に、「あの」召還獣がいるよ!いやまじで・・・と思いました。そんな事をハニーに告げましたが、かなり冷ややかに「あぁ・・・そう・・」と・・・。
2006年12月15日
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何やら色々とバタバタしていた数ヶ月をすごし、ようやく精神的余裕も出始めたので、また日記を書いていこうと思う・・・が・・・続くかどうかは定かではない(笑)それでも、やっぱりブログでお話させていただく方々との交流は自分にとってとても刺激的な事も多く、大切にしたいものである。ところで、日記を書く時間がなかった、ここしばらくの間に生活の中に少々変化はあったりする。ちょっとした少年との交流が始まったのだった。前々から気になっていた事について、職場のパートの方に お話を聞いてみようと思った。 実は、この方の妹さんの息子さんは、中学生の頃から、ひ きこもりや暴力が始まっていたのだった。 途中、カウンセラーの方の支援もあり、今ではかなりマシと なったそうだが、やはり、ひきこもりと精神不安定は、 今も小康状態を保っているそうだった。 彼は今年17歳だった。 中学までの卒業だが、3年時には、ほとんど学校に行って おらず、卒業式には出なかったようだ。 そんな彼も、カウンセラーのケアも奏功して夜学の高校に 通うようになったそうだ。 しかし、普段外に出ることは本当に少なく、毎日の外出は、 夜学への通学路だけ、という問題もあったのだった。 昼の生活と言えば、寝るかゲームをしているだけ。 そんな生活が続けば夜も眠れず、夜中中ゲームをしたり、 眠れずに両親を起こす。 時には、そんなイライラから、親に対して言いがかり的とも 言える文句を言う事も、多かった。 まさに最悪の状況とも言えるのだった。 ご両親の願いはたった一つ。 「人並みの生活が送りたい」 ただ、それだけだった。 もともと、この少年にはパソコンを家庭教師的に教えるという依頼を以前いただいていた事もあり、どうしても気になっていたことだったので思い切って「交流をはからせてもらえないでしょうか?」と願い出たのだった。この忙しいのに、自分でも理由は本当にわからないが、この少年と「遊んでみよう」と思ったのだった(笑)もちろん、そのつもりで、ご両親と本人には伝えてあったりする。これからこの少年との交流日記も記録に残していこうと思っている。
2006年11月21日
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仕事が多忙なため、しばらく書き込みができません。いつも訪れていただいている方々とお話できないのは残念ですが、また落ち着きましたら遊びに行かせていただきます。
2006年09月12日
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気が付けば更新は5月直前で止まっておりました。公私ともに忙しく、またネット環境の変化や仕事環境の変化によりいきなりの放置となりましたが、ようやくそれらも落ち着いてきたので、ブログを復活です。それまでに、書き込みいただいた方々や、見捨てず訪問をいただいた方々本当に申し訳ないです。そして、ありがとうございます。また、皆様のブログにお邪魔しては、コメント残させていただきますので、よろしくお願いいたします。
2006年07月19日
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突然私事ではありますが(ブログだからあたりまえだけど)4月4日にハニーと入籍してきました。2003年の11月2日に出会ってからなので、3年ちょっと経過しますが今あらためて思い出してビックリですよ。うちのハニーはとてもクセの強い人ですが(笑)自分にないものをたくさん持っている人です。それでも、結婚前の一年一緒に住んでおりましたが、無理をせずゆっくりと歩んでこられたのも、お互いが相手を尊重しあえたからだと思っております。これまで自分を支えてきてくれたハニーに感謝です。ありがとう!そして、これからもよろしく!このブログをハニーが読むことはないと思うけどせっかくの記念だしね。これからも二人で頑張っていきたいと思います。あ、ハニーとの出会いは純粋なメル友だったりします。こんな出会いも今の時代あってもいいね。最後に明かす衝撃の事実・・・うひ。
2006年04月06日
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一つの念願でありましたPSPを手に入れました。何気に前々から欲しかった一品でございます。で、何故にいきなり手に入れたかというと・・・なんと、ハニーが買ってくれました。理由は今回の給料がかなり多く入ったから。現在ハニーは以前勤めていた会社を辞めて(潰れそうだったので)次の仕事のつなぎの間に、前々から興味のあったデータ入力の仕事に行っております。で、思った以上に仕事をこなせたので、いっぱい稼いだわけです。お互い何かを買ってプレゼントするというのを比較的頻繁に行うので、すごい珍しい話ではないのですが、自分が欲しいと思っていた物を買ってもらえるというのは子供の頃以来って感じで嬉しいものです。何よりも、結構な値が張るだけに、うちのハニーはできた人だ・・・とつくづく思ったり。毎回、色々なプレゼントをしてくれるのはハニーのほうが多いので自分も負けじとこれからもどんどんプレゼントせねば。。毎度ながら、「賢者のおくりもの」という話を思い出します。え?ただの自慢話とノロケかって?そのとおりです。
2006年03月28日
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というキャッチーなタイトルです。ずいぶん前からですが、ハニーと良いよね~という話をしておりました。というのが「英語話せたらかっこよくない?」(女子高生口調で)というもの。自分もハニーもサービス業をみっちり経験しておりますので外国の方を接客するという経験があったりします。英語レベルの低い日本人にとっては最高にピンチな瞬間でございます。もちろん、自分もハニーもご多分に漏れずピンチでございました。そんな時もしも、外国の人に話しかけられて、おどおど戦々恐々とするスタッフ達を差し置いてハタと「ぁしjg;あおwplg。skgh」(←英語のつもりで)と普通に英語で対応なんかできた日にゃ~英雄ですよ!ええ!まあ、そんな低レベルな妄想をハニーと繰り返しつつも二人の将来の夢(といってももっと年配になってからかな)は外国に住むこと(もしくは度々おとづれる)だったりもしますので、そろそろ真剣に英語の一つも話せる人になりたいという願望があるわけです。が・・・しかし。駅前留学をするにしても、お金はかかるわけで・・・。ついでに言えば、首都圏ならばともかく、小田舎の地元ではそんな教室をみつけられても、かな~り遠いところにしかないわけで。まあ、そんなこんなで、とにかくヒヤリングの強化と、少しでも単語を覚える事・文章を読んで解る事。そのあたりを出来る範囲でやっていくということで、収まったわけです。そんな中で自分が始めたのが、外国の人とガチでメールのやり取りをすること。ハニーにもすすめたのですが、却下されましたよ(;;)ということで、1人立ち向かうことに。。どうせわかんないんだから、日本式の文法がどうのこうのっていう勉強方式は無視して、やってるうちに、なんとなく解るようになるっしょ!っていうくらいの氣持ちで取り組むことにしたのでした。さて、早速わけもわからぬままに、外国の人との交流をもとめてコミュニケーションサイトを見て周り、メール交換募集の項目を発見。早速、文章内容も大してわからぬままに、翻訳ソフトを使いつつ話が続きそうな方、男女数名に手紙を書くことにしました。やはり、私めが太刀打ちできる会話といえばゲームでしょうか。もちろん、普通に日本語で会話できるのならば、会話はなんでも来いの人なのですが、文化も違うし、言語も違うとなれば、出来る限り自分が太刀打ちできる会話でなければと思いまして。(小心者)ついでに、外国では現在、日本のアニメが大人気ですのでその類の会話でならば、ガチンコ会話もしやすいだろうという目測でコンタクトを取る事に・・。とにもかくにも翻訳ソフトと英和・和英辞書を駆使しつつ、苦戦しながら本文を書き上げました。今回本当に勉強になったのは、なるほど翻訳ソフトの使い方はこうするのかと目からウロコ。よく、翻訳ソフトってダメダメだよね~と言われるのですがあれって、日本人の発想というか、使い方がダメダメだったことに今回気付きました。まあ、自分もご多分にもれずソフトがダメダメだと思ってたクチですが・・。んで、その後、お返事をいただけたのが、ドイツの「アン」という学生の女の子。アンはかなり日本のゲームやアニメに興味があるらしい人。特にファイナルファンタジーのシリーズがとても好きなんだそうです。ん~ドイツにも、しっかりファイナルファンタジーは浸透してたのね。プレイステーションの力おそるべし。さらに、その中でもFF7が大好きな模様。先日、日本でも発売されたアドベントチルドレンが、とても好きなのだそうな。ドイツといえば、本当にファイナルファンタジー(特に1~6あたり)の中で出てくる建物を思い出させるような建築物がいっぱいである。いくつかお城や町並みの写真を見せてもらったけれど、製作者の方々がこういった町並みを参考にして創り上げた事を容易に想像できるくらいに本場の雰囲気は抜群でした。写真を送ってもらった城では、ブロードソードや鎧・盾など、様々なものも展示しているらしく、アンもFFを思い出しながら子供のようにはしゃいだそうな。ああ・・・自分なら踊り狂うくらい嬉しいかもしれないwそんなこんなで、ノンビリペースではあるが、お互いを自己紹介しつつ異文化交流をするというのも楽しいものである。
2006年02月28日
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いきなり最終回「久遠の運転免許取得奮戦紀」ドライブ5【いきなり最終回かよっ!】すごーーくひさしぶりに免許取得奮戦紀を書きます。別に教習サボっていたわけじゃありませんよ?(笑)前回も書いたコトバではあるが・・・・。で、いきなり最終回ですよ。とうとう10年の歳月をへて運転免許を取得しました。いや~思ったより長々とかかりました。まあ、社会人しながらなので4ヶ月ほどで取れたのは御の字か。免許センターにて最終の筆記を受けて免許を受けたのが2月2日のこと。もうかなりの時間がたったと思ったのですが、まだ一ヶ月もたってなかったんですね^^;結局のところ、免許取得奮戦紀もわずか5回で終了。。思った以上にエピソードがなく終わってしまいました。まあ、ある意味苦労しなくて済んだのが幸いでしょうかね。それでも、卒検は大変緊張しましたよ。運がいいことに、自分にとって最も得意なコースだったのはラッキーでした。ただ、どんなに順調でも、ちょっとした一つの出来事で卒検も落ちる事があります。実は、あやうく一撃で試験ストップの憂き目にあうところでした^^;直進コースで、わずかな車間距離の合間にどこかのバカあんちゃんが割り込み・・・・。認識はできていたものの、やはり初心者の反射の遅さが災いして少しブレーキを踏み遅れてしまいました・・。先生がもう少しでブレーキを踏みそうだったのを察知して先に踏めたのが幸い^^;ことなきをえました。最後の停車において指示器をつけること、前述したブレーキ遅れという、もしや致命的なのでは?というミスをしていたものの最後の試験管とのやりとりにおいて、「自発的にここが悪くてこうすればよかった」という事を答えておいたのが幸いしたようでした。とりあえず、なんとか合格!できるだけ人がいない平日に試験を受けたいという目論みも奏功して受験は自分と1人の女の子だけでした。そんなわけで、あっという間に試験は終了。寂しい卒業式ではありましたが心はホッとしたのでした。そして、その数日後、前日の夜に1000問連続チャレンジの問題集を夜中までやりあげ、不安ながらも免許センターで最終学科試験を受ける事になりました。思った以上に緊張もせず、難なくクリアできたのは良かった。それでも、さすがに10年もの間リベンジを夢見てきただけに最後の最後まで終わることができた時にはちょっと感動しちゃいましたよ。みんな普通に体験してることではあると思うんですが、やはり自分の場合は年月かかりましたので(笑)これでビデオ屋とかゲーム買取カウンターに身分証明で保険証を出さなくてすみますよ(笑)それにしても、あらためて終わってみると、この教習所を終えてからすぐに運転する資格を持つというのは恐ろしいものだと感じます。たった20・30時間ほどしか車に乗った経験がないままに公道を走るのですから・・。小心者の自分は未だに車乗るときはハニーについててもらわないと怖いです(笑)
2006年02月21日
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ああ・・本当に忙しいです。正月明ければ少しは落ち着くかと思いきや、新たなる締め切りのある仕事ができてしまい毎日てんてこ舞いです。そんなこんなで早2月・・・。最近はゲームで遊ぶ時間すらなかなか取れない始末です。ちょこちょこプレイしているのはニンテンドーDSの「どうぶつの森」くらいでしょうか。ほんと不思議な魅力のある世界です。まあ、それはさておき。。さかのぼること2ヶ月も前の話ですが、お正月も過ぎた頃あまりに暇な休日がありまして、ハニーと何して遊ぶかを思案しておりました。恥ずかしながら私めは趣味が少ないほうだと思います。特に室内においてはゲームしかないのがちょっと・・・。前々から室内での創作活動で面白そうなのないかな~と思案しておりまして、今回選んだのが「樹脂粘土で遊ぼう」というもの。樹脂粘土は、色々な色の粘土があって、混ぜれば色を変化させることもできるし、ある程度乾燥させればかなりの硬さまで固まるのが特徴です。特に手芸屋さんとかに行くと様々な本や材料を売っているのでなかなかに面白い世界です。あ、ちなみに元々興味が湧いたのはNHKで色々やってた趣味の番組観てからです(笑)んで、早速作業にとりかかってみたのですが、これがなかなか難しい。二人とも童心にかえり、コネコネ・くねくね・・・・・ヘラを使ってみたり、手で丸めたり四苦八苦。ハニーは、当時はまっていた三国無双のキャラ「カコウトン」が持つ麒麟牙(大剣みたいなの)を再現しようと目論んでいたようですが、あっという間に挫折・・・。形はいい感じだったんですけどねぇ(笑)んで、早々にそれはやめて、バラのブーケ(?)に変更!いやはや、我がパートナーながら、見よう見まねでよく作ったものだと感心します。そういえば、写真におさめるの忘れてたな~。これはまたこのネタを書く機会にでも。私めですか?自分は不器用ですから(笑)最後に造った作品はこれです。お鍋ができそうなシリーズ。手前のお肉はハニーがつくりました。キノコとダイコンは、なんかそれっぽくできました。たまにはこうやって何かをダラダラ造るのもいいもんです(^^)
2006年02月14日
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先日、ハニーの母上殿から野菜が届いた。ハニーの母上殿は自分の菜園で色々な野菜を育てている。はっきり言って、下手なスーパーやら八百屋で売っているものを遥かに凌駕した出来である。かなり昔から有機肥料にこだわり、薬関係を使わずに趣味の範囲ながら結構な量と種類を育てていたらしい。そんな母上殿から届いた野菜は、毎回「なんだこれは?」と思うほどにでかい!あまりにでかいので、二人では食べきれない場合も多いのだが本当にありがたい話である。さて、そんなこんなで、届いた野菜の中に人参が入っていたわけだが・・・・フッ・・・母上殿はお茶目だな(←シャア・アズナブルの声を思い浮かべて読んでください)後に、お礼の電話をかけたのだが・・・自分「あっ!この前はまた野菜ありがとうございます!」自分「あの人参がなんとも言えずおもしろいです!」母上殿「そうやろ?二人とも喜ぶと思って!ひゃっひゃっひゃっ!(と喜ぶように笑う)自分の心の声「よ、、、喜ぶって・・・二人が・・って・・・これで喜ぶと思われている俺達っていったい・・」 ・ ・ ・ ・ふっ・・・母上殿はお茶目な人だ(←シャア・アズナブルの声を思い浮かべて読んでください)何はともあれ、毎回とっても美味しい野菜をありがとうございます。
2006年01月27日
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時をさかのぼること一週間近く前。何かと忙しく土日を過ごし「また月曜日かよ」と思いつつ目覚めた朝に突然、凄い吐き気と腹痛が・・・。この時期のご多分に漏れず体調不良となってしまいました。とにもかくにも、思いっきりお腹を壊し、体の節々も痛くなりつつあるのを感じるため早々に「仕事に行くのは自殺行為だな」とあきらめ(実は嬉しかったり?(笑))仕事場に休みを告げて寝る事に・・。お昼すぎには何となく体調も安定してきたので、薬を飲むためにお粥を作りそそくさと寝床に入ったわけですが、もはや眠れず・・・。体のダルさも手伝って、寝るのもしんどい・・・って感じだったのですがそんな時こそ「普段過ごせない時間を!」と思い立ち手にしたマンガが少女マンガの「フルーツバスケット」だったりします。で、読んだ事のない人の為に・・・・ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透(ほんだ とおる)。透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希(そうま ゆき)の家に住み込むことになる。全校女子のアイドル由希と、保護者(ほごしゃ)役の草摩紫呉(そうま しぐれ)との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?と、紹介されているマンガ。もはマンガ界の情勢など欠片も知らない自分は、結構人気らしい?という程度の認識しかなかったのですが、以前ハニーが急速に集めてハマていたのを思い出し手に取ったのでした。で・・・読み始めの序盤、まあ、少女マンガの王道の一つっぽいな~なんて、読み進めていたのですが、中盤あたりから、わたくしめのハートを鷲づかみ!!いや、なんか知らんが面白いし、良い事描いてんじゃん!ってなわけで体調悪いクセに読み続けておりました。この話、現実味のない背景があるものの、根底にあるのは、「親と子供のあり方」を解りやすく深く扱っているのが好印象でした。登場人物である、12支と呼ばれる草摩家の人々は何かしらトラウマを持っており、そのトラウマに起因するのは、ほとんどの場合は親子の問題だったり、対人関係の問題だったりします。巻が進んでいくと、主人公の女の子に影響されながら、それぞれが成長していく様が見て取れるのも読んでいて気持ちよいものです。色恋沙汰に焦点があたりすぎることもないので、個人的には読みやすかったです。そして、何より自分の中でこのマンガの評価が上がったのは、端々に出てくるすばらしい格言みたいな(?)素敵な考え方の数々だったりします。素直に「ああ、そうだよな~」って思えるのが多くて良かったです。涙こそ自分は流しませんでしたが、かなりウルウルくる所もそこかしこにあるのでいいですよ~いい男が沢山でてきますので、(当初、性格が歪んでる人が多いですがw)特に乙女ゲーム系が好きな女性は、そういうところもチェックでしょうか(笑)男性が読んでも充分楽しいと感じる良作でした。
2006年01月27日
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いつも来てくださる方々 あけましておめでとうございます。昨年後半から放置しっぱなしの日記でしたが、なんとか再開をしたいと思いつつ新年を迎えまして、今年の本格始動です。仕事も本日から本格始動となりましたが、相変わらず一月は忙しそうです・・・・^^;まだしばらくはカキコミが頻繁には行えないかもしれませんが末永く続けたいものです。何はともあれ、今年も一年頑張っていきたいと思います。まずは、12月に思うように行けなかった免許もいよいよ大詰めとなりつつあるので、あと一息のファイトでございます。1月中にはすべて終わらせられるかな^^;ゲームのほうでは、2月に発売の「モンスターハンター2」「ファンタシースターユニバース」が一番の期待なのですが・・・・ん~どうやら同じ日に発売のようで・・オンラインゲームとしてはどちらかを切り捨てなければならないのかと悩んでおります。。どちらも短時間で手軽に楽しめるオンラインゲームタイトルなだけに個人的には残念すぎです・・。と・・・ひさしぶりに日記を書くと本当に文章がまとまらない・・・・。なにはともあれ、皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2006年01月05日
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気が付けば、前回日記を書いたのが、ちょうど一ヶ月前でした・・。いやぁ・・本当にしんどいです。怒涛の3週間休みなしで、会社の大きな研修会準備+別件でプレゼンの仕事に追われて、はや12月・・。俗世間から取り残されております。ああ。動物の森発売日にやりたかった・・。マリオカートDSもチャレンジしたかった・・・。まだ16日に大きな研修があるので、怒涛の忙しさは止まりませんがやはり、せっかく始めた日記なので、少しでも続けなければ。さあ、今年もあと少しがんばるぞ!
2005年12月08日
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先日、とある話の流れで、「これが好き!」ってのある?という話をしました。人には色々な趣味嗜好があるな~と笑えるわけですが、そんな自分ももちろんフェチが沢山ありました。今日はそんな「これが好き!」というものをつらづらと・・・・。(すみません、マニアックすぎて解らない事が多々あるかもしれません)普段編★リクルートスーツ&タイトスカート+眼鏡だとなおよしっ! (変態ではありませんwなんかビシッとした格好の女性ってよくありません?僕だけですか?)★ガンダム 初代ガンダムのビームライフルの音 (あの重々しいような、軽いような音が好きです)★お弁当のご飯の上に乗っている梅干の下の赤くなった所 (あの部分のご飯を食べる時がお弁当で一番幸せです)★アニメ・映画・ゲームなどで、「ここは俺にまかせて先に行けっ!」という台詞が出る場面 (何か知らないけど、燃えるシチュエーションです)★身体を何かの拍子でひねった時に背中がボキボキ鳴る瞬間 (幸せです!とにかく幸せです!)★エアガンの弾を撃ちつくした時にスライドストップがかかる瞬間 (ふっ・・・撃ち尽くしたぜ・・・とか思っちゃう(アホです))ゲーム編★バイオハザードにてゾンビの頭を一撃で吹き飛ばした瞬間 (もうその瞬間のためにバイオやってると思ってしまいます)★ファミコンのカラテカでカウンターの末、上段パンチが当たった瞬間 (あの、ボッっていう思い効果音が好き)★餓狼伝説でパワーゲイザーを当てて敵をKOした瞬間 (カウンターで決まるとサイコー!)★スーパーロボット大戦でマジンガーやコンバトラーが敵の攻撃を「避けた」時。(命中90%くらい) (うおーやればできるぜ!とか思ってしまう)なにやら今日は、あまりの思いつきで、ちょっと意味のわからない日記になりましたが(笑)みなさんは、「これが好きなんです!」っていうのはありますか?今日の裏技【タイトル】:餓狼伝説SPECIAL【機 種】:スーパーファミコン【内 容】:リョウ・サカザキが使える 電源を入れて「タカラ」のロゴマークが表示されている間に 下、右下、右、右下、下、左下の順に押した後、左とXボタンを 同時に押す、画面の「餓狼伝説」の文字の中が青くなっていれば 成功。これで、龍虎の拳のキャラクターであるリョウ・サカザキが 使用できるようになる。【コメント】:今回初のスーパーファミコン! なんとも夢のような裏技でした。もちろんメーカーが仕込んでいた ものですが、確か発売前からこれをウリにして宣伝をかけていた 記憶があります。当時のフィーバーの追い風もあって、この裏技 のために購入した人も少なくないと思います。
2005年09月01日
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すっかり遅い夏も、いつのまにかセミの大合唱で目が覚める時期となった。早いもので、もう8月。毎朝ハニーと同じ時間に仕事で家を出発する。いつものように、お互い手を振ってわかれたあと、自分も出発する。夏とはいえ今年の夏の朝は過ごしやすく思う。のんびりと、町並みを見ながら自転車で通勤している。しかし、思うのは年々外で遊んでいる子を見かけることがすくないと実感することが多いことだろうか。今住んでいるところは、小学校・中学校が並んだ場所にあるので子供はかなりいると思うのだが・・・・今の夏の気候のせいもあるかもしれないが、元気に外をかけまわる子供が少ないのはちょっと淋しいものである。。最近、とうとうハニーがお隣さんの子供のドタバタに切れそうになった。入居当時からそれほど、気にもしていなかったのだが、夏休みのためか今は朝5時6時くらいからドタバタ走り回っている模様・・・・。昼間などは、別に二人とも気にしてないが、起きる一時間前くらいのもっともシビアな時間帯だけに、ストレスも大きいようだ。前にも少し書いたが、「子供特有の夏休みワクワク・ハイ」だから自分は気にしないようにしていたが、日増しに酷くなっているようで、自分よりは神経細かいハニーにはストレスがたまってきていたようである。かなり中途半端な寝不足が続いているようで、元気もなかったので昨日、ひっそりとハニーには内緒で、お隣さんにネゴシエーションしてきた。子供にドーナツの手土産を持って、明るく元気に文句(?)を言いに行くことにしたのである。(まあ、怒るという感情はまったくないのですが)子供を持つ方々のご苦労は解かろうと努力はしているつもりなので、自分もお詫びを言いつつ、「早朝だけかまわないのでお願いします」とお願いした。向こうにも大変気を使わせてしまったが、ネゴシエーションはうまくいったようだ。幸運にも、とても気のよさそうな若夫婦に囲まれている場所なので、これからも仲良くやっていきたいものだと思う。夜、食事時になって、ハニーにネゴシエーションしといたから、あまり気にしすぎないようにな!と伝えたところ、彼女も安心したようなので一段落というところか。その会話の延長でハニーから以前住んでいたマンションでの話を聞いた。そこは住宅街に囲まれており、子供も結構いる場所だった。男の子達が数人、よくマンションの下で遊んでいたので、声と音がダダ漏れだったそうな。で、彼らの会話などがまる聞こえなので、その会話がかなりおもしろかったのだとか。一緒に住む前に、彼女のマンションには何度かいっていたが、確かに彼らはうるさいながらも面白かった。よくサッカーもどきを、やっていたのだが、試合を20分くらいした時点で点数が、どんな形でついていても、結局最後は必ずPKで決着をつけることになる。(それなら初めからPKでいいじゃん!w)また「ニワトリシュート」などの必殺技が存在する(実際見たことがないのだが、彼らいわく脅威の必殺技らしい。。)そして、極めつけはこのエピソード。ある日、いつものメンバーで(4人か5人くらい)サッカーもどきをやっていた時。まったりと彼女は休みを満喫してダラダラしていたそうな。うるさいなーと思いつつも、ウトウトしていたその時。。。A君「うお!カメだ!カメがいる!」B君「うおーすげー!」C君「なんなん?このカメ」D君「あっ!それ俺のとこのカメだ!逃げたのかな」ハニー「なぜ、ここにカメが・・!」(心の中の声)A君「すげーなーカメだぜ!カメ!」D君「どうやってここにきたのかな~」ハニー「たしかに・・・」(心の声)C君「かっこいいな~」B君「うおーすげー!」ハニー「B君、うおーすげーしか、さっきから言ってないし・・」(心の声)A君「ところで、このカメなんていう名前なん?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・D君「ベッカメ!」 ・ ・ ・ ・ ・ハニー「・・・・・・・・・・プッ(吹いた音)」A・B・C「・・・・・・・・・ふ~ん」B君「続きやろうぜ!」全員「やろうやろう」ハニー「まって・・・さっきの面白いところじゃないの?みんな素通り?」(心の声)その後、何事もなかったように彼らはサッカーもどきに興じたそうな。。。これ聞いて自分も大爆笑しました。子供ならではのシュールな世界と、ユーモラスなネーミング。。D君はきっと大物になることでしょう。それにしても、、脅威の必殺技、ニワトリシュートがどんなものなのかキャプテン翼世代の自分には激しく気になるのでした。
2005年07月30日
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この週末は、先日日記でも書いた、とある中学生兄弟と保護者の方と釣りに行く事になった。http://plaza.rakuten.co.jp/kuon0083/diary/200506250000/http://plaza.rakuten.co.jp/kuon0083/diary/200506280000/中学生兄弟の娯楽の少なさや、本人達が今どんなことをやりたいかを聞いた時に「釣り」と答えていた事などを踏まえて、保者夫婦は早速に釣りに行く事を決めてくれたのかもしれない。とにかく、思春期の今こそ、どんなことでも、本人達が興味を示すものや楽しいと感じる事を体験させてあげるのが彼らに良い刺激を与えると感じたのです。行動が早い保護者夫婦に感謝です。今回参加したのは、中学生兄弟・保護者夫婦・自分・自分と保護者夫婦共通の友人がメンバーでした。(ちなみに、兄弟にはきちんと母親がいます。甥っ子にあたる)エサやら場所やらは、面倒見の良い友人が手配してくれていたので、とても助かりました。さて、早速朝早くから行ったものの、誰一人として釣りに精通するほどの知識がないために、魚の行動範囲やら行動時間などを知らず、当初はまったく釣れない時間を2時間ちかく過ごしてしまいました。が・・・あきらめムードも漂い始めた頃に、ようやく中学生兄弟のお兄ちゃんが一匹目をゲット!!もちろん、たいした装備も持ってきてないし、港の小さな範囲での釣りなのでたいして大きいのがかかるわけではありません。それでも、この兄弟のために残りの大人達は、精一杯楽しませようと努力していたしわかる範囲で色々教えていたようでした。少しだけ驚いたのが、ゴカイを子供達が知らなかった事。聞けば、釣りに行ったことはあったようですが、ゴカイを初めて見たそうで興味深くも、気持ち悪がりつつ釣り針に付けていたのが印象的でした。初めは自分も子供達が楽しめたらいいからと思い、子供達に教えながら大人組みで談笑してたのですが、かなり暇になってきたので、仕掛けと糸だけもらって釣りをしてみることに・・・。「無謀だな」と笑われながらも、地味~にやり続けて、小魚ゲットをしました(笑)背びれに毒を持つ魚ばかりでしたが、8匹釣りあげられたので満足!(笑)案外いけるものだとビックリです。。その後は、子供達もだんだんと上手になり、当初おっかなビックリでやっていたのに1時間もすれば、一人でポイントを変えつつ、エサを付け替えつつ、投げ釣りのフォームも様になっていました。子供達の順応能力の高さを何度も垣間見ていますが、やっぱり凄いです。。すごーく小さい魚ばっかりだけれど、タコやらサバやらいわしやらアジやらが釣れて、子供達も満足そうでした。ん~良かった!良かった!しかし、残念ながら心残りが一つ二つ。。。それは、しっかりと「釣った魚の事」を伝えることが出来なかったこと。小さい魚ばかりというのもあるので、当初逃がそうということで考えていたのですがせっかく釣ったものなので、せめて釣果として最後に写真をまとめて撮ろうということにしておりました。結局終わった頃には、一応持って帰って料理するという事に変更になったのです。まあ、それまではいいとして、少年達は持って帰ってお母さんに見せたようです。が・・・・その後お兄ちゃんが自分の家に、その魚を持ってきました。(家がすごく近いので)どうやらお母さんは料理してあげるでもなく、こちらに持ってこさせたようです。「どうしても、処分に困るようなら、うちで料理して食べさせてあげるからおいで」と伝えてはいたものの・・・残念ながら、料理することもできませんでした。時間も遅かったので、家に帰らないといけなかったらしく、食べさせてあげることができなかったのが悔やまれる所です。できれば、「自分で釣り上げた魚を食べる喜び」「生き物を殺して食べるという事」「キャッチ&リリースについて」を伝えてあげたかっただけに、今回はそこに至れなかったのが残念でした。すごく細かい事かもしれないけれど、こういう時にこそ、これらの事についてシッカリ伝えてあげる機会だっただけに残念です。自分は、あくまで実の保護者でもないし、親ではないので、踏み込める所と踏み込め切れない所があるのは承知しているつもりですが、近所の兄ちゃんとして伝えきれない事があったのはやっぱり残念でした。次の機会には必ず伝えてあげたいものです。反省・・・・一日を通して、あらためて痛感したことがりました。それは、大人が子供に、何を伝え学ばせてあげることができるか?ということ。そして、子供達に何を見せてあげることができるかということ。どんな小さな事でもいいから、伝えられる事は子供達に伝えてあげたいと思いました。テストはどうだった?と聞くコミュニケーションよりも、遊びでも何でもいいからその中でのコミュニケーションこそ大切なことなのだと感じる一日でした。前に、この兄弟に逢った時よりも、色々な事を話し、表情も豊かだったのは決して遊びだったから、だけではなかったと思います。あえて最後に愚痴を言うならば・・・お母さんに「釣った魚の事」を伝えながらコミュニケーションを取って欲しかったかな。。
2005年07月25日
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ふと仕事の手を休めてネットニュースをみると、こんな記事をみかけました。「最近きれいな星空を見た経験があるのは3人に1人、 見たことがある星座のトップは北斗七星」やっぱり光害と公害の影響は大きいのかな。。。それはそうと、北斗七星という単語と星の形を覚えたのは、いつだっただろう??自分は理科の授業というよりは、北斗の拳からだったように思います(笑)(原作まともに読んでないのに)もしアンケート取ったらどんな回答が返ってくるのやら(笑)関係ないけどテキストアドベンチャーにも「北斗星の女」というのがあったような。話は変わって先日ようやく念願の「かまいたちの夜 特別編」を完全クリアしました。スーパーファミコン時代より挫折を繰り返し続けた作品です。そういえば、これも中村光一氏(ポートピアの製作スタッフの一人)が手がけた作品だったな~。自分にとっては、名作と言えるものの一つとして認識しております。あの時代に「サウンドノベル」という1ジャンルを作ってしまっただけのパワーがすばらしいです。中村光一氏ぐっじょぶ!!今日はなんだかまとまりがないです^^;というのも仕事で少々失敗をしてしまいました。少し気を抜いてしまった事が失敗につながったのですが、我ながらほんと反省です・・・。そして、自分の中で色々それについて考えていてふと思い出す言葉・・・今日の言葉「言い訳が先ですか?反省が先ですか?」何かの本で読んだか聞いたかの言葉でしたが、ふと思い出しました。残念ながら、今回自分は心の中で言い訳が先になってしまいました・・。気持ち切り替えていかなきゃな~。
2005年07月05日
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前回に引き続きの話題です。日記を書いた翌日に、その中学生兄弟がうちを訪問してきました。兄:中学二年生弟:中学一年生今回は、「色々な話を聞いたり・アドバイスしてやってくれ」との希望を保護者の方からいただいていたので、ちょっとアンケートチックではありますが、色々と聞きながら話をすることにしました。何より、二人がどんな人なのかを知りたかったですしね^^自分の場合は、パソコンの授業をする時は、必ず個人カルテみたいなものを作ります。その人が何に興味があって、何が好きなのか?そんなことを知っておいて、かならずそれにリンクさせるように心がけています。詳細な内容は省きますが、結果的に色々話をしてみて言えるのは・・・・1「二人ともとにかく娯楽意識が薄いこと」2「何に対しても興味が薄い(?)」ということでした。好きなことは?やってみたいことは?興味があることは?というような事を聞いていたのですが、とにかく反応が悪い・・・。いや、悪いという表現は適切ではないのですが、「うーん」と、うなることが多いのです。数日前から自分の中で色々なシミュレーションをしておりました。その人の好きな事、興味のある事というのは自分が一番重要視することです。中学生くらいなら、運動・アニメ(漫画)・ゲーム・生き物・創作・音楽・読書格闘・パソコン・料理などなど色々あるという想定でした。アニメやらゲームあたりなら、ポケモン・ガンダム・鋼の錬金術師・ジブリ系ディズニー・コナン・遊戯王などなどなど・・・固有名詞をあげるだけでも大変なくらいジャンルがあるから話題に事欠かないか(?)とも考えていたのですがどれもほとんど該当せず。いや、もちろん今時の子が興味を示すものに、同じく興味を示せと言うわけでもないし、そういうふうに安易に考えていた自分が一番悪いのですが、ほとんとのジャンルが当てはまらないというのはちょっと考えさせられてしまったのです。自分が若いときはどうだっただろう??と話ながら必死で思い出しておりました。バスケットが好きだった・ゲームが好きだった・鉄砲が好きだった・プラモデルをよく作ってた田んぼでサッカーばっかりやってた・好きな女の子がいた・エッチな本を読みたかった・釣りがやりたかった・お菓子を作っていた色々とあったものです。もちろん、彼ら兄弟もまったく0ではなかったんです。でも、そのほとんどは「好き・・ではなくて・・・○○したことがある」という程度のものばかり。。結論から言うと、兄弟の日々の生活にその問題がリンクしていたようでした。最後に正直に語った彼らの本音・・・「結局、勉強と部活で一週間が終わる」と寂しそうにつぶやいたのでした。もっとも根底にあるのは周りにいる大人が様々な物を見せてあげれてないのが一番の原因かもしれないと自分は感じました。彼らに大切なのは、様々な経験だと自分は思います。色々な事を体験・経験することで生まれる興味、その興味がやがてその人の好きな事になり趣味になる。そして、好きな事や趣味を楽しむために日々の仕事や学校をがんばる。がんばっているうちに覇気が出てくるはずです。経験と体験が極端に不足している彼らにとって、日々がつまらないのはあたりまえです。勉強も部活も大切な事だと思います。しかし、この兄弟にとっては、その時間があまりに多すぎて、楽しいと思うことが少ないのが、ストレスの原因になったことは事実だと思います。たった一つでもいいから好きな事が高じて、その子の得意分野ができるかもしれない。たった一つ好きな事が自分の将来の技術につながるかもしれない。それを常々自分は思ってきました。保護者夫婦には「もっと娯楽や様々な体験が必要だと感じます」とお伝えしました。彼ら兄弟には「好きだと思える事をもっとみつけてごらん」と伝えました。彼らには今それが一番必要だと感じたからです。幸い、パソコンには二人とも興味を示してくれたので、少しづつですが、パソコンで一緒に勉強をすることができました。(まあ、遊びの範疇ですがw)大人が子供に様々な世界を見せてやり、様々な可能性を見せてあげることで子供達は、その中から必ず興味のある物を見出すはずです。「好きな事・興味があること」って実は子供にとってはとても大切な事なんじゃないだろうかと、あらためて痛感した日曜日でした。
2005年06月28日
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今日はまた普通の日記です。先日、とある流れから、ある中学生の男の子の勉強を少し見ることになりました。兄弟で共に中学生くらいですが、弟は割と活発で良い意味で要領もいいそうです。しかし、お兄ちゃんのほうは、おっとりとしていて、それでいて繊細なために最近ちょっと鬱の傾向があるようです。また、すごいマイナス思考なのと、覇気がないという状態だとか。。いや、前々から何度か顔をあわせてはいるけれど、笑わないとかそんなことはないんです。でも、やっぱり覇気がないのがすごく気になるという事を聞きました。ただ、保護者の方の話を色々と聞いてみると、身内の甘えやら、逆に厳しすぎる所が原因だと自分は感じたので、少し違うアプローチで、彼の勉強を自分も見ることになったのです。自分は、もともとパソコン教室のインストラクターをしていたので、その辺のスキルを買っていただいたわけです。最近では小学生やら中学生からパソコンの授業もやっているご時世ですし、これから将来の事も考えて、少しでもパソコンに慣れさせてあげたいとの希望もあったのでした。前々から、その話を聞いていて、自分に何かできることはないか?と考えておりました。その保護者の方にも日ごろお世話になっているので、何か恩返しをしたいとも考えていました。それだけに、かなり気合も入っているのですが、気負い過ぎないように頑張りたいと思います。さて、パソコンの勉強を教えるのが本題ではありますが、心の問題も少しでも自分にできる範囲で和らげられたらと思っております。もちろん、カウンセラーでも何でもないですが、ぜんぜん知らない仲でもないので近所の兄ちゃん的に接しながら、彼(お兄ちゃんのほう)が何かに興味を持って、覇気が高まるといいな~なんて思ってます。もちろん実際子供との勉強経験も色々とあるので、その辺の知識経験も活かせたら・・とも思います。これだけの情報が飛び交うようになった現在でも、逆に広い世界を知らぬままにぼんやりと過ごす子供達が多いのかもしれません。これから、自分が彼に何を伝えてあげることができるのか?どんな世界を見せてあげることができるのか?パソコンの知識も大事ですが、それが何より一番の課題だと思っています。パソコンは何でもできる宝箱のようなツールだと常々自分は思っております。こうして日記を書いたり、その中で離れた土地の人と気軽におしゃべりができるのもすべてパソコンがあるからこそです。そんなパソコンを通して、彼に良い意味でカルチャーショックを与えられたらと願うばかりです。あ、もちろんゲームからも何か伝えれれることあるかも(?)wいっちょ、がんばってみっか!!
2005年06月25日
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今日も普通の日記です。先週末から、日経流通新聞を取り始めました。「日経新聞なら判るが、何故に流通のほう^^;??」と突っ込みがきそうですがまごうことなき流通新聞です。もともと、高校を卒業した次の日からゲームショップで働き始めた自分はサービス業とかに縁がない人だとそれまで自分一人で思ってました。高校の頃に学校には内緒でやったバイトでも皿洗いとか奥で篭って作業するとかそんな仕事ばかりでした。人前に出て人と話すなんてとんでもないっ!!なんて思ってたわけで、いつか社会人になっても黙々と働く系の職場かな・・・と思ってたのですが、「それじゃぁ、いかんだろ!」と急に思って、一番嫌なサービス業を選んだのでした。(ゲームのお店なのはせめて好きな物を!ということでw)まあ、その後の話はいつか気が向いたらするということで、そこで何年か後に社長から「これ読んどけ!」と軽く言われて初めて目にしたのが、この日経流通だったわけです。管理者ならば色々な業界のニュースを知っておけ!ということを聞かされていただけに、とりあえず会社に行ったら読んでおりました。その後、自己投資ということで自分の家で取ることにしていたのですが、その仕事を一身上の都合もあって辞める事になった頃にやっぱり新聞も辞めてしまいました。その後、4年ほど経って、再び取ることにしたわけです。何故かって?やっぱり自己投資のためです。そして「新しき力」を手に入れるため。最近、将来の事を改めて考えております。なんとか独立できないものか・・・自分で新しい事を始められないか??はっきり言って、今はまだ、とてもぼやけた想いです。(構想は考えつつあるのですが)そんな簡単にたいした知識も持ち合わせぬ若造がやれるほど世の中甘くありません。それでも、父の死を機に、自分の人生を顧みると、もっと熱く、楽しくやりたいっていう想いが止まらなくなります。正直、ここ4年ほどは、仕事こそ普通にやってこれましたが、家族関係の事では波乱万丈でした。守りに徹したここ四年もそろそろ幕を閉じたいと思います。もしかしたら独立とかじゃなくてもいいのかもしれない、趣味でも好きな事でももっと思いっきり何かを初めてみるだけでもいいかもしれない。。漠然としすぎる今ですが、知識だけは「新しき力」として身に付けようと思って、株のや経済の勉強をしたり、ビジネス書やらビジネス雑誌を見たりして自分の中に新しい風を送り込んでいます。そういう小さいけど、知識を吸収することが今の自分には楽しいです。なんだ、そんな事かと思われる人もいるかもしれないけれど自分にとってはとても大きな一歩です。最後にもう一度・・・守りに徹した四年間も、そろそろ幕を閉じたいと思います・・そんな中、やっぱりゲームあるあるネタを考えている自分が滑稽ですw
2005年06月20日
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たまには、普通の日記など。明日は久しぶりにハニーもお休みなのと、仕事が速く終わったために急遽映画に行く事に。前々から迷っていたのですが、「電車男」を観ることにしました。今はかなり知名度もあがっているので、ご存知の方も多いことでしょう。本のほうもベストセラーになり、ミリオンいきそうというニュースも出ておりました。一応原作になった本は自分も持っていますが、なかなかにおすすめです。一応は、実話に基づいた話ということになっておりますが、自作自演的な話とも言われている逸話です。まあ、こういう議論は様々な所でされているので、実話なのかどうかなんてのは自分にとってはどうでもいいことでした。何せ面白いかどうかということが大事なわけで。なんと言うか・・・他の惑星に地球人と同じような異星人がいるかどうか?という話と同じように感じます。いるかいないか分からないけど、いたらロマンチックだよね~ということなわけです。初めて、自分がネットでこの話を見た時、単純にすごく素敵な話だな~って感じました。そして何より、主人公的扱いである「電車男」もそうですが、匿名として次々と登場しては掲示板で発言する人々の心の動きと行動がとても笑えるのです。見ず知らずのどこかの人々がたった一人の行動を見守り、励ましている図がとても面白いわけです。仮に、「電車男」なる人物が実在せず、自作自演だったとしても、周りで発言した人々のリアルタイムの声は生の声もあったと思います。それが絶妙だっただけに面白いお話になったのだと思います。ひねって見ればお金儲けのために自作自演して、必死で発言した人々の気持ちは?ということになるのでしょうが、素直に、「俺もなんだか頑張らなきゃな~」と感じさせてくれた、この話に素直に拍手でした。もし興味がある方は是非是非、本や映画をごらんになってみてください。個人的には最近一番のヒットでした^^
2005年06月18日
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どうも最近は気持ちがスッキリしません。5月だからでしょうか。わりと自分の職場の周りの人も(社長も含めw)ダラダラ感が出ております。やっぱり5月病なのでしょうか。(6月でもね)自分も5月病ではあるのですが、どちらかというと「何もしたくない」という5月病ではないみたいです。むしろ「何か新しい事をしたい」と思っています。しかし問題は「何を創めるのか??」 何気に自分は飽き性です^^;とにかく物事の楽しみ方が下手なのかもしれません。自分で解っているつもりでも、やっぱりなかなか直りません。それでも、最近は意識を強く持ち始めたのでマシなほうなのでしょうか。サボる日も多いけど日記をつけはじめたのはそのためでもあります。「何か新しいことを創めたい・・・というか熱中したい!」ということなのです。もちろんゲームが一番の熱中ですが、もっと広く色々な事を楽しまないと人生もったいないなと最近は感じます。 それというのも、先日二十数年ぶりに父の事を聞きました。自分が5歳くらいで両親は離婚したのですが、その後父は消息を絶ちました。誰も消息はわからず生死もわかりませんでした。あまりに幼かったからなのか、それほど父が恋しいと思った事はほとんどなく今に至ります。それでも、とても仲の良い幼馴染の話で父と息子の楽しい姿を聞く時は切なくなります。そんな父が亡くなった事を封書で知る事となりました。最期はとても悲しい最期だったそうです。やっぱり涙は出ませんでした。あまりに記憶がなかったからなのか。。それとも、父を父と認めてなかったからなのか・・・。 ある意味で父は自分に反面教師として色々な事を伝えてくれた気がします。「妻を泣かせるな」「借金をするな」「強い気持ちを持て」「日々を充実させろ」そして「自分の周りの人を幸せにして楽しく人生を送れ」父はこれらと逆の事をしてきました。父がどういう気持ちで日々を送ってきたのかはわかりません。 心が痛がりな自分は正直知りたいとも思えません。ただ、父が心の弱い人だったのは解るし、幸せだったとも思えません。なんとしても探して交流があったら父を救うことができたのか?もしかしたら父と息子(姉妹・母ふくめて)良い関係は築けたのか?どんなに考えても、ifの話にすぎません。 死後の手続きなど、色々とまだ悩みのネタは尽きません。それでも、色々な事が終わったらお墓参りに家族でいきたいと思っております。ありがとう お父さん。 そんな事が1ヶ月前からあり、日々をもっと充実させたいと想うのでしょうか。でも、決してイヤな焦り方ではありません。まだ今は「何しよう、これしようかな、あれもいいな」なんて思いながらモンモンしてますが、想いは一つだけです。「日々を充実させろ!!」 そうやって自分を充実させていければ、おのずと勢いはついて、色々な事がうまくいくはずです。以前大好きだった漫画「るろうに剣心」の中で剣心は言いました。「剣一本でも、この目にとまる人々くらいなら何とか守れるでござるよ」と。。今でもこれは自分の中でとても印象に残っております。もちろん剣で守るわけではないので自分はその後ろのセリフを置き換えていつも心にとめております。「例え、特別な力を持たない自分でも、この目にとまる周りの人々(家族や友人とか)くらいならなんとか守れる」と信じて。。もっと日々を充実させねばなりませんね。父のような悲しい最期を迎えぬように、楽しい事みつけて自分を充実させねば。
2005年05月23日
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