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松屋銀座でやっている。昨日の日記で、プライベートはイマイチ、と書いたが、陶器や和の美術に関心を持ちだした、というのは大きな変化。今回もぷらっと寄った松屋で展示しているというので行った。展示自体はあまりピンと来なかった。遠州好みの茶入れや陶器があまりにも洗練されすぎていて、それほど感情移入できなかった、というあくまで個人的な好き嫌い。ビデオで流れていた、城作りや庭作りにも才能を発揮していたという話は面白かった。茶道具は実際に使ったことがないと、鑑賞するにもとっかかりがない。というわけで来年の目標に、【茶の湯体験】を追加することにした。あー来年も色々体験しよう、っと。
2007年12月31日
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●PCのない実家に帰らせていただきます。2007年も大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いします。拙文を読んでいただいた方には感謝申し上げます。2006年は「転職」という大きな人生の転機があったので、一年を振り返るにも本当に色んなことがあったなぁと遠い目が出来たのだが、今年はそれほど大きなことはなかった。毎年激動でも困るっちゃー困るのだが、明確なイベントがなかったというのも困るっちゃー困る。そうはいっても、今年は仕事面でも本当にやりたかったことにチャレンジさせてもらえる機会を与えられ、ある程度の成果は出しつつある。プライベート面は、完全にイマイチだったなぁ・・・。年末のエジプト旅行大感動でだいぶ取り返したけど。読書、としては「レバレッジ」系の本はずいぶん刺激になった。来年のセミナーにも行こうと思っている。来年の目標は、・仕事面で、もう少し上手いこと自分のやりたい方向に誘導する術を学ぶ。・英語スキル向上・PCスキル向上とスピードアップ・ゴルフ練習通う・1ヶ月に20冊ビジネス書を読む・資産倍増こんな感じ。あとはこれを数値化してスケジュール化すること。何事も書き出して意識化しないと達成困難。来年もよろしくお願いします。#タスク化・スケジュール化・自動化・マニュアル化
2007年12月30日
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●釈然とはしないが負けは負け11/4の日記で、「今年の漢字」を「辞」と予測した。 しかも絶対的な自信を持って。皆さんご承知の通り、外れ。「偽」でした。 「辞」は11位。1179人(1.30%)。 「偽」が16550人(18.22%)なので、大敗、と言っていい。 安部辞任とかの方が食品偽装なんかより社会的には大事件だと 思うのだが、結果は結果。 参りました。 来年こそは、もう少し民意をキチンと把握できるように 精進したいと思います。 ありがとうございました。 #空気を読む練習?
2007年12月29日
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●幸せのエネルギーを振りまくことが出来るようにサントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団、指揮:小林研一郎の「第九」を聴いてきた。年末と言えば第九、と言われて久しいが、はじめて真っ当に聴いた。小林研一郎氏の指揮は情熱的で、時に激しく時に優しく、200人以上のオーケストラ・コーラス隊を瞬時に動かす。小柄な体のどこにそんなエネルギーが潜んでいるのか、と不思議になる。これだけ多くの人が今までの人生の相当な時間を音楽に費やし、このコンサートに臨むために相当な時間を練習に費やしてきていると考えると、心打たれるものがある。だからといって、音楽に絶対に感動するかと言うとそれはまた別問題。終了後の小林研一郎氏の挨拶には聴衆に対する感謝の心がこもっており、聴かせるものがあった。終わったあとのパーティーでの挨拶で、突如ピアノで"Amaging grace"を弾きだし、聴衆にハミングをさせると会場には異様な一体感・音楽に対する感謝の雰囲気に変わった。空気を作れる大した人物だと感じた。#ちょっとだけ、やられた
2007年12月27日
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●一回きりの過ちなのにこんなに後を引くとは・・・というわけで、エジプトより帰ってきました。無事、というわけにもいかず、食あたりで完全に腹を下して戻ってまいりました(^^;多分道端の定食屋で食ったのがまずかった・・・。・行ったことない人は次の旅行時に、ぜひエジプト行ってください。ピラミッドの簡潔で美しい存在感、王家の谷の神秘、アブシンベルのものすごく深くて彫りのある壁画。大感動してきました。・古代エジプト人の神々の造型やヒエログリフのデザインはものすごくシンプルで力強くて美しい。5000年前の文化を人類は越えることが出来ていないのではないか。・50エジプシャンポンド(1,250円)で払ったのに、50ピアストル(12.5円)しか払ってないじゃないか、といって多めに払わせる手口が流行ってます。タクシーと定食屋で2回出くわしました。紙幣の大きさが違うので分かるのですが、地元の人に自信を持って言われると不安になる心理を逆手に取った手口。とりあえず調子も悪いので以上。#つらい
2007年12月22日
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日経13面下段の広告で、老舗高橋手帳がおっぱっぴーのポーズを決めた小島よしおを採用。 2008年のあなたは、白紙だ。 というキャッチコピー。やるな。
2007年12月10日
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●『脳内革命』春山茂雄~満足度★★★(満点5点)革命の多くは失敗するもの・・・。自己破産してたんだね・・・。http://www.j-cast.com/2006/12/28004673.html本の内容はもちろん科学的に証明されてはいないわけだが、・欲の肯定・真善美に関わって快感を求め、脳内モルヒネを分泌させて幸福感や満足感を感じ続けて生きようというのはまぁ分かる話だと思う。-------------------------------------------------------・欲を満たした時、人はご褒美として脳内モルヒネをいただいて幸福感や満足感を感じる・東洋医学「未病」…病気の一歩手前。人間を病気にさせないのが目標。病人が来たら手をついて謝れ・人間というのはひたすら快感を求めて生きている・よいことを思えば脳からよいホルモンが出る。潜在脳が働いて自分でも想像できなかったような能力が発揮できるようになる。忍耐力も出てくる。・真善美に関わったり、正義の行動をしたりするときにはそれを妨げるものがないので脳内モルヒネはいくらでも出てくる。芸術家が長生きな理由--------------------------------------------------------そこそこ面白かった。内容をのみとらえていいように生かしたいと思う。#自己破産しても脳内モルヒネ全開で頑張っていればエライ
2007年12月09日
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●言い訳をするときは後ろめたい時久しぶりに、ジャンプの新連載で読めそうな作品が始まった。『PSYREN -サイレン-』岩代俊明お前今だにジャンプ読んでんの?と馬鹿にされること必定だが、いい漫画は下手な純文学よりよっぽど刺激になる、という持論で読み続けている。漫画を読む場合、視覚でパッと把握する必要があるので、そこらへんの筋肉を鍛えようというのも。まぁ何より楽しい作品にぶち当たるのは、感性の刺激になっていい。また、目をつけた作品・作者がどんどん成長していくのを見るのも楽しい。最近ではネウロが楽しみ。この作品は、細かい台詞、ちょっとした登場人物のクセなどをキッチリ描いている。ちょこちょこひっかかるところがある。絵もまぁまぁ上手い。話に勢いがある。まだ若い作家みたいなので、少し追いかけたい。#撤回する時はすぐする
2007年12月07日
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上司のプレッシャーを過敏に感じすぎて、失敗。簡単に迎合して裏目に。あーホント馬鹿臭い。自分を信じ、右から左に受け流す強い意志を持つことにしたい。誰に気を使うこともない個人投資家が最強なのかも知れない。
2007年12月06日
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●前半に流行ったものは完全に忘れた今年の流行語大賞は、「どげんかせんといかん」と「ハニカミ王子」だった。「どんだけ~」か「そんなの関係ねえ」だと思っていたので正直驚いた。「お前どんだけ~なんだよ」、と通常の会話で「どんだけ」という単語を使うことはあったが、本当の発音で「どんだけ~」というには気恥ずかしさもあり、使いこなせなかったのが実情。「どんだけ~」が大賞として選ばれるのは難しかっただろう。ただ「そんなの関係ねえ」はものすごくメジャーだったと思う。少なくとも「どげんかせんといかん」よりは使う回数が多かったと思う。これに選ばれると芸人は来年から落ち目になる、という都市伝説(テツ&トモの「なんでだろ~」など)を恐れて断ったんだろうか?教育上の見地から選ばなかったんだろうか?不思議でならない。どうでもいいけど。#そう、どうでもいい。
2007年12月04日
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●民間医療の恐怖膨満感があるので、思いっきり胃のあたりをつかんでみた。5秒くらい。少ししてオエッと来て、胃液を吐きたくなった。思い切り胃をつかむのはやめたほうがいい。#人体にはまだまだ隠された秘密が残されている
2007年12月04日
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●本職で外しちゃダメだが先週末、以下のように書いた。--------------------------------------------------------一つの達成感から、今までのブルスティープ・米ドル安の 巻き戻しが入ってもいい日柄ではないか。 11月越えのドル資金融通からのドル高・ドル売りの踏みが 一丁入らないか。 一定期間は巻き戻しても、1-2ヶ月の話だろう。 米国の問題は何にも解決してはいない。 --------------------------------------------------------ドル安の巻き戻しは入った。全面高。ドル高・株高・債券高とトリプル高。ブルスティープの巻き戻しが入るかと思いきや、入らず。利下げが現実のものとなりつつあること、月末買いが今月は多かったことが理由の一つだろう。今週初に月末買い分が剥げる形で売られるならそこそこ分かる動きだが、そうでなければスティープは本気で取り組まなければならないトレードとなるだろう。この巻き戻しは1-2ヶ月程度の動きだろう、という推測は変わっていない。もう少し短くなるかもしれないが。巻き戻しが終わったあとにスティープに取り組みたいと思っていたのだが、難しいかも。#虚心坦懐に
2007年12月02日
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