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2022年06月18日
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カテゴリ: 草木染め作品
生のニホンアカネを煮出して染めても良いのですが、年間を通して同じ色を染めるには乾燥させた根を使うほうが良いです。生:乾燥品=4:1くらいで生の根400gを乾燥させると100gほどになります。

そして抽出するために水に入れると根は水を吸って4倍くらいの量になり、煮出す容器に溢れそうになります(^^; ただ根の量が少ないと濃い染料が取れないので加減が難しいです。

インドアカネと比べると同じ根の重さでは、濃度は半分以下です。画像は絹の染色で上がアルミ媒染、下が鉄媒染。



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最終更新日  2022年06月19日 10時50分32秒
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