いよいよ選挙が近づいてきました。
今日、ハガキが送られてきました。
どこに投票するか、非常に大事だと思います。
特別支援教育や障害のある方にかかわっておられる方なら
(本当はそうでない人も)ぜひ「障害者施策」や福祉について、どの党がどんな公約をしているか、
知っておき、投票する際の参考にしたいものです。
参考になりそうなWeb上の新聞記事を見つけました。
よろしければご覧ください。
▼ 社説:視点=衆院選 障害者施策 民主は本気なのか (毎日新聞)
============================(部分抜粋:()は私の意見)
・衆院解散で障害者自立支援法改正案など障害関係の重要法案が軒並み廃案となった。
(知りませんでした。残念です。現行の「自立支援法」は当事者の負担を増やしてしまい、福祉サービスを受けられなくなっているので、改正すべきだと思っています。)
・民主党は障害者自立支援法が「国民的合意が得られていない」として廃止し、代わりに「障がい者総合福祉法(仮称)」の制定を公約にした。
・改正案が廃案とならずに成立していれば、グループホームや相談支援事業の拡充がさらに見込めたはずだった。
・民主党の障がい者総合福祉法は 、(中略) 障害者自身のニーズを優先したサービス支給の仕組みを作るなど、画期的な内容だ。
・もしも政権交代すれば障害者施策は大前進するかもしれない。
============================
「かもしれない」というあたりが気になりますが、
せっかくここまで選挙に向けて民意が盛り上がってきて、各政党も公約を具体的に出してきたんです。
選挙の結果がどうあれ、みんなが望んでいる政策・当事者が望んでいる政策は実施してほしいです。
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私が、どれだけ「民意を得ているか」(笑)の参考数値にさせていただいています。
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