昨日は真夜中まで震災の教材研究。
YouTube
でかなり当時の 記録映像
を見ることができ、
気が付くと時間が経っていました。
このページがかなり参考になりました。
▼ あの「 阪神
・ 淡路大震災
」で本当は一体何が起きていたのか、
その真実がよくわかるムービー集
YouTube動画へのリンクと、動画の概要がセットで載っているので大変わかりやすいです。
結局、見たい動画をすべて見終わることはできず。この土日に続きを見ます。
今日は、3年生と4年生の「震災」関係、学年合同授業。
「地震のことを知ろう」 。
反省、多いです。
両学年の発達段階の差があるのに、
どちらもほぼ同じ流れでやろうとしてしまいました。結果、3年生に背伸びを強いてしまいました。
気持ちの面で、ついてこれていなかった子が多くいました。
他にも、当時神戸市灘区に住んでいた「僕のおじいさんの話」の、話し方。
おじいさんの家は、昔、自分で大工仕事をして建てた、手作りの家でした。
でも、周りの家はみんなつぶれたのに、おじいさんの家だけは、びくともしませんでした。
それを知った時、
「おじいさん、すっげー!」
と思いました。
でも、そのときの感情を再現することなく、授業では子どもたちに淡々と話しました。
事実を淡々と話すのはきらいではありません。
でも、ちょうど地震の話の真ん中頃。
ここでは「びっくりした」「すごいとおもった」と、
子どもが共感できるような感情的な表現を入れてよかったかな、
と思います。
3年生も4年生も映画「ありがとう」の震災シーンを観て終わりました。
3年生にはちょっと早かった。4年生には、よかったと思います。
さて、家で見かけていて途中なのは、下の動画です。
「阪神大震災 全記録」。自宅で手軽に震災当時の様子を知るには、
いい動画だと思いました。
3'30''あたりまで見ました。
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