先ほどまで3・4年生に見せる震災のパワーポイント資料を作っていました。
昨年作成したパワーポイントに「メモ」も残していたのでだいぶ時間の節約ができました。
「メモ」機能を活用すると、備忘録にいいですね。
さて、今日も読書メモの続きを書きます。
『斎藤一人の道は開ける』
(永松茂久、PHP文庫、2010/11、600円)
今日で第8回。
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『斎藤一人の道は開ける』
8
(p185~p218まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)
第7章 自分の道の歩き方
・ 覚悟
・「 (伸びている最中は) 上を目指してピーンっと張るんだよ」
・僕らはまだ伸び盛り
・背筋をピーンと伸ばして生きていっていいんだ。
・「一段階上に登ったら、
すぐ次を目指そうとするんじゃなくて、
1回下に降りるの
。
そして、下の層をつくるんだよ」
下に降りるって、どういうこと?
・「 教える ことだな。
いま、自分にできることを一生懸命やって、
それで 学んだことを今度は教えるんだよ
。
下の人たちを引っ張り上げる 」
・まわりの人たちと一緒に登っていく。
ピラミッド型の成長
・「自分って すごく 小さいんだよ。
お世話になりっぱなしの人生だよ」
・「苦労よりも、
自分が助けてもらったこと
の方が ずっと多いの」
・「なんせ俺たちは、
ものすごく小さな自分
だから。
そのことを分からなくちゃダメなんだ」
・「やっと自分が食えるようになったら、
自分がみんなのためにできることってなんだろうって
考えなきゃダメ」
・「親が産んでくれなかったら 生きてないんだから」
★楽しく機嫌よくしていると
なぜか必ずいい方向へ向かっていく
・「自分が ワクワク するほうを選ぶんだよ」
(第7章より(p218まで))==============================
一人さんの考え方は、自分だけでなく、みんなが幸せになる考え方ですね。
次回で終わり、終章です。
それでは、また。
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