この本の読書メモを書いています。
本日が第2回。
第4章「目立つと批判される法則」
から。
(第1回の読書メモは こちら
。)
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『だからこそできること』
2
(p83~102より。
・以降の 太字
は本の内容。
顔マークのあとの 緑文字
は僕の個人的コメントです。)
■双雲:
・批判の言葉を受けると、
その後って めちゃくちゃ成長してる 。
ドラゴンボールで言うと、
なんか 一気にスカウターの数値が上がってる 。
批判されて悔しいと思った後の成長ぶりは、たぶん 何十倍 。
「スカウター」のたとえがおもしろい。
著者プロフィールを見ると、双雲さんって
僕と同い年なんですよね。
だから、話題の波長がぴったり。
「ドラゴンボール」の話題は僕ら以降の世代には
けっこうウケがいいのでは、と思います。
ちなみに乙武さんは僕の翌年生まれ。
もろ、僕ら世代の人たちなんですね。
・大人になってわかったことは、
何をやっても批判する人はいる ってこと。
目立つだけでムカつく人もいるし、
幸せそうだってムカつく人もいる。
だから、批判されてもブレない強さが
やっぱり目立つ立場にいる人には必要。
・結構、 場数 ですよ、批判は。
ここに進むんだっていう 決意 がないと無理。
何か、夢や、目標や、志がないと、
批判には耐えられない。
絶対進むんだという 覚悟 、
何があってもここだけは譲れないっていう
信念 とか ビジョン がないと。
■乙武:・右向いたって左向いたって批判する人はいるんだから、
自分が納得した道を進んでいくしかない 。気を配ることは大事だけど、
気にしすぎて他人に道を決められちゃうと、
批判を受けたときによろめいちゃう。「オレはこう行くんだ」と自分で決めた道なら、
批判されても揺らがずにいられる。
(p102(第4章「目立つと批判される法則」の終わり)まで)
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ホントに、そうだよなあ、と思います。
自分はかなりどっちつかずで、
夏休みもお盆付近は何をやってんだかわからない過ごし方を
ダラダラとしてしまいました。
「やりたいこと」がはっきり定まってないなあ、と思います。
批判はこわいですしね。
今読んでいる 別の本
でも、「失敗と共にあれ。クレームはありがたい」
ということが書いてあり、共通するなあ、と思っています。
こういう本を読みながら、僕も信念を育てていきたいです。
次回は第5章「苦手なことが見つからない」を参照します。
それではまた、次回!
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