先日の ブログ
でご紹介した、英語講師の関正生さん、実は僕と同じ年なんですね。
誕生日、1か月しか違いません。
そういうこともあって、親近感を持っています。
自分と同年代でこれだけできるんだから、「自分にもできる!」と暗示をかけています。
今日は関さんのDVDのうち、コレの視聴メモです。
かなり勉強になったので、メモ、多めです。(^^)
「下のようなことに気づくと、
英語がすごくカラフルな世界に見えてくる」
ということです。
おススメです!
======================================
『世界一わかりやすい英文法の授業2』
DVDメモ
(個人的にメモしたいと思ったところだけを抜粋してメモしたものです)
・ ★進行形★は、「~している途中だ」= やめることも可能
He is dying.
彼は死にかかっている途中だ。
They are marrying next week.
彼らは結婚に向かっている途中だ。
・手帳に書く予定は、進行形。
I'm going to Tokyo.
・口語で聞こえない
→書くときも省略
loving → lovin'
I'm lovin' it.
私はそれを好きになっている【途中】です。
===================================================
・過去 ⇒
現在
この間の矢印が、現在完了
・「過去形」を使うと、 → 「今は違う」ととるNativeが多い。
・カギをなくした。= I have lost my key.
・日本語は全部「た」で済ます。 ホントは現在完了の意味合いの時が多い。
【経験】I have seen a koala once. 経験値を引きずっている。
======================================★仮定法★:妄想+キモチを表す
・mood 気分・キモチ
・Subjunctive mood =仮定法(妄想気分)
☆助動詞はキモチを表す
・I will study. わたしは必ず勉強する!
・Would you ~ ? = もしよろしければ・・・
・未来の妄想=あり得る・・・かもしれない
○ If S 【should】 ~,
命令文など ※万一のshould
(もし万一 ~~ なら、~~ してください)
○ If S 【were to】 ~、S would ~.
※完全妄想(可能性は置いといて,仮に)
> Ifなし仮定法
(1) 倒置法 Had S p.p., S would have p.p..
(英字新聞で、スペースが稼げるのでよく使う)
ex. Should you need any help , just let me know.(前後逆パターンあり)
He would have come had he been invited .
ex. Were an earthquake to occur
,
we would have to take immediate action.
倒置は Were ・ Had ・ Should だけ。
(2) 他の表現
With/Without ~ / Otherwise(一語で済ます)================================
関さんの講義は、とにかくテンポがいい。
油断していると、置いて行かれます。
ただ、集中して聞けば難しいことはなく、わかりやすい例示で積み上げて説明してもらえるので、
とてもいいです。
ほかのDVDも借りてるので、それもまた別の機会に。
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