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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2003.09.14

風音が響き、建物が少し揺れ始めている。

1時間ちょっと前に帰ってきたときは、まあまあ風はあるもののたいした事はなかったが。

予報どおり日付が変わるくらいから天候は大荒れ。

仕事に出る時に窓とPC，蒲団の上にある換気口を閉め、カーテンもしておいたが。

窓を見ると雨が直接当たってるよぉ。

ただぼろアパートとはいえ、北海道仕様で窓は全部二重窓。
よほどじゃないと雨は沁みない。

今夜は医療ネタ。

http://www.asahi.com/national/update/0913/030.html
B型肝炎血液検査すり抜け。

癌の時に医者が何か言っていたので、退院後一応腹膜炎手術をした医療機関に問い合わせはしてある。

またその医療機関は当時厚生省が発表した医療機関に入っていた。
といってもその時点でも約20年前の話。
カルテなど残っているはずもなく、どこかに私がそこで治療を受けたという証拠があるとしても救急車の記録だろうか。

http://www.asahi.com/national/update/0913/016.html
乳がんX線撮影（マンモグラフィ）装置が旧式のままだという。

このマンモグラフィ検査というのは乳房を万力のようなもので挟む。

薄さが確か3センチ以下になるまでぎゅうぎゅう締め付けるので、急所の一つでもあるから痛いのなんのって。

#しかも私は乳房に水溜りが一杯あるので相当厳しい

何度もこの検査は受けているが、全員男性技師だった。

技師も仕事でやむをえないとは理解しながらあまりの痛さに心の中で「おまいの急所も挟んでみたらどうぢゃ」と呪っていたのはひみちゅ。

特に癌の後は外科に行くと洩れなくこの検査はついてくる。

この吸出しも痛い。

結構太い注射針で吸い出すのに（当たり前だが）麻酔もない。
表面だけでもスプレーか何かで麻痺させてくれればなあ。

「動かないで下さいね」と医者は言うが痛い(ﾟДﾟ) んだよ。
しかも出来るだけ液体を集めようとしてか針をぐりぐりするし。

光かなんかを当てて癌があれば浮かび上がるとかね

正直、あの痛さを味わうのかと思うと中々病院には足が向かない。

今年中にはもう一回行かなきゃならない・・・んだけど。

追記分ここから。
↑を書き終えたのは深夜1時前。
それから間もなく風も雨も止んだ・・・ように思えた。
それを書き足そうとおもったけれど某MLのあまりの電波な方に惚れ惚れ（大違）してしまい、Googleの旅へ。

3時を過ぎたあたりからまた物凄い風が吹き出した。

怖いよ～・゜・(ノД`)・゜・

午後追記分ここから

間一髪でした。
昨夜というか今朝、↑を書いてPCの電源を落とし蒲団に入った直後、宅電のリセット音がかちゃかちゃ。

んっ?

と思いましたが時刻はすでに朝5時過ぎ。
そのまんまぐっすりんこ。

起きたのは昼。

どうやら就寝直後に停電になった模様。

ストーブの表示がなくなっているし。
でもモデムのリンク表示は普段と同じ。

ルータも。

首を傾げながらPC起動→ネットに出る。

一見なんでもありません。

ふと気がついて割り振られているIPアドレスを確認。

変わってらヽ(´ー｀)ノ

お利巧なモデムとルータだなう。

今回は前回の教訓を道民が活かして大きな被害は出ないと思っていましたが。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030914&j=0022&k=200309147099

お気の毒とは思うものの。
怪我をされた方の家は発表を信用するなら、キャンプ地から車で精々1時間以内。

それなら台風の中子供連れでキャンプを続行しないで、自宅に帰らないのかな。

というよりキャンプ自体を中止するんじゃあないのかな。

防げた事故ではないのかと。

これだけ事前に報道されているのに。

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