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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2006.12.23

しばらく迷っていた自作マシンの今後ですが。

まずは2個イチ優先という事で、この機会にBIOS、ドライバ（特にオンボード）の更新その他の情報収集を始めました。

AGPカードを買い足して2個温存したいのは山々ですが、どうにも私の使い方と価格性能のバランスが納得できるAGPビデオカードは今後出ないと判断。

先日も書いたx4とx8の兼ね合いももちろんあります。

そこそこの性能で長く使えるであろうカード（非地雷）はもうx8しか出ません。
この辺はビデオカードメーカーやベンダを責めるのは酷というもので、それは仕方がない。

ただ、この道（2個イチ）を選ぶと、そこそこまあまあ使えるマシンが1台になってしまうのは痛いし、何よりもマザー、メモリ、CPUが予備として眠ってしまうのも可哀想な気が。
*サブの光学ドライブ（NEC3500）は怪しげな雰囲気を醸し出し始めた
*もうNEC「のみ」の光学ドライブはないらしいので今後はパイオニアしか選択肢がない（'A`）S○NYは使いたくないし特亜メーカーのは論外

だから2個イチ優先とは書いたが揺れ動いているのも事実。
一台にしてから後悔してAGPビデオカード買ってまーた2台に広げる可能性大

実際、OSは同じ、H/Wはほぼ互換だがメーカーやパーツバージョン違いの2台所持というのは非常に便利なのですわ。

片方のBIOSドライバその他更新して万が一しょうもない事に陥っても最悪HDD取り外して中身見えるし取り出せるし、何より構成パーツが微妙に違うので同じ「あいたた」は喰らいにくい。

NICでさえ意識して違うメーカーチップにしているのはそのため。
メインはオンボードMarvellと予備に玄人のGBNIC（VIA）を用意、サブはIntelと予備はSiS900と3Com

今も片方のPCにはもう片方のBIOS、主要ドライバが温存してある。
当然外付けHDDにも両方のが。

だってこけたPC内にその復旧用データがあってもねえ。
自作erの「こけた」はBIOSからなのでFDDが私にとっては未だに必須なのもそのおかげ。

こんだけこけた時用の準備をしていると何事も起きないのは法則ってもんでして。

んで。
じゃあ1台にした後、次世代どうすっかに関してですが。
今のところ候補はP965またはP975,ひょっとするとG965とまーたIntelに行きそうな悪寒。

もうそろそろグラフィック機能は私の使い方ならオンボードでもいいのかなと思ったりしてみたり。
メモリ2GB～4GB積むならビデオメモリシェアを256MBにすりゃいいし。

もう一つ、nForceのチップセットしか選択できない上に正直これまでを見ているとIntelも大概でしたがそれよりももっとアレな印象が。
特にオンボード機能に関してね。

とまあぐだぐだ思い悩んでちっとも前に進めない。
困ったもんだ。

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