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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2006.12.26

先日からごちゃごちゃ抜かしていた自作マシン2台を1台にする「2個イチ」計画ですが。
パーツ検証兼ねて午後から格闘しておりました。
とりあえずパーツばらして掃除でもするべかと2台とも解体。

カード接点掃除したりコンデンサはどうか、メモリや配線焼けていないか目視。
ヒートシンクが浮いてないかどうかとかね。

結果、怪しいのはCPU切り替え器だと判明。

一応AGPカードは両方無事でした。
といっても安心はできない。
何せメインマシンは3年以上、サブでさえ2年はたっぷり経っています。

時系列でいうと、まず845PE（現サブ）でがっちり慎重に組んだんですわ。
その後マザー、メモリ、CPUと買い足して865PEにメインパーツが移り、しばらく放置していた845PEに元のCPUとメモリを与えて光学ドライブと電源、ケースで2台になったと。

そんなことより。

外したメモリ見ているうちになんとなーく4枚ざししたくなりましてな。
デュアルチャンネルのダブルセットみたいなの。

#実はこれ、簡単なようで中々思い通りにはならんの。
一般的には同じチップ、規格、へたすっとメモリの製造工場時期（ロット）まで同じじゃないと容量はともかく4枚でデュアルチャンネル動作は鬼門っす。
つまり4枚分の容量は認識するけれど、デュアルチャンネルで動くかどうかはまた別の問題。

ただ、Intel865PEのそれもこなれたバージョンのマザーなら割合と何とかなる可能性はある。
それにしてもなかなか。
まして今回やろうとしたのは記憶では2枚1遍に買ったのは一回だけ。

他の2枚は845時代に買ったのでデュアル動作するかどうかまでは考えず、一枚ずつ別時期に買っている。
高さが違う上にどっちもメジャーチップでもなんでもないバルクなのにちゃあんと容量認識して安定している（これまたびっくり

1024MB2枚+512MB2枚で4枚差してみますた。

おー。
我ながら「引きが強い」というかなんつーかヽ(´ー｀)ノ

開けて眺めると笑えます。
メモリ4枚の高さバラバラ。
チップのデザインも違いすぎ。

よいこは真似しちゃいけません。
こんなのは偶然ですよ、偶然。
もしくは異様に引きの強い人とかヒマでマシン余ってるとかクリスマスの休みはどこにも行かないっという可哀想な人だけ試してね。

んー。
クリスマスにマシンケース開けてにまにましているオバちゃんかあ('A`)気持ち悪いって言うなあ

さあてと。
本格的にはどーすっかなー。

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