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カオプーン洞窟のあるワット・タムカオプーンを後にして来た道を自転車で戻ります。時刻は、13:06。下りは楽でいいや(笑)国鉄西線(ナクトック線)の踏切を越えて、そのまま真っ直ぐ走ります。さっき訪れたチョンカイ共同墓地の横を通り過ぎ、往路とは違う道でカンチャナブリー市街を目指します。緑の多い直線道路が気持ちいい~。しばらくして左手に現れた橋を渡ると、橋の左手にはたくさんのボートハウスが!これらって夜になると船に引っ張られてメークローン川に出て、水上ディスコや水上レストランになるってことですかね?そういえば数年前に、カンチャナブリーでは夜間のボートハウスからの大音響の音楽騒音が問題になっているというニュースを見ましたが、これだけの数のボートハウスがあるんじゃ、そりゃ問題になりますよね ^_^;)そして今度はメークローン川本流に架かる橋を渡ります。対岸に見えている立派な塔のような建物は、カンチャナブリー県出身で第19代大僧正となったプラヤーンサンウォーン師(1913-2013年)の経歴を紹介した記念館だそうです。私は寄りませんでしたが…。メークローン川を渡った先で右の路地に入り、朝、古い町並みを見たパークプレーク通りに戻ってきました!古い建物群の一帯とカンチャナブリー城門を通り過ぎさらに南東へと進むと、パークプレーク通りにお寺の山門が建っていますよ。ワット・チャイチュムポン・チャナソンクラームという寺で、ここにカンチャナブリーの町ができた頃からあるようです。が、ここも素通りして山門をくぐりさらに走ると、再び両側に商店の連なる光景になりました。で、突き当りを右折して緩やかな坂を下って行くと、正面にはメークローン川渡し船の船着場が。その右横が目的地なのです。クルア・チュッカドーン (ครัวชุกโดน)というレストランです。ここでランチにしようと思いまして ^^時刻は、13:35。場所は、ここ(グーグルマップ)。ちはみにチュッカドーン(ชุกโดน)というのは、この一帯の地名。太平洋戦争時、カンチャナブリーには日本軍が駐留し、泰緬鉄道のクウェー川鉄橋もあったことから連合軍機が頻繁に飛来して爆弾を投下していました。ここの集落にも誤爆なのかよく爆弾が落ちたのだとか。それで住民たちは口々にこう言ったんだそうです。ซุกก็โดน ไม่ซุกก็โดน (スック コー ドーン。マイ スック コー ドーン)「隠れても(爆弾に)当たる。隠れなくても当たる」この スック コー ドーン がいつの間にか訛って「チュッカドーン」という地名になったのでした。そんな日本軍とも関わりのある地に立つこのレストランは、ボートハウスのレストランです。席に案内されて注文したのは2品。ホイガタ(カキと玉子で包んだ鉄板焼き)オイスターソースがベースの味かな?日本人好みの味付けでとても美味しい!こっちは料理名をうっかりメモるの忘れましたが、プラークラポン(スズキ)の切り身を揚げた料理です。ナムチムガイ(スイートチリソース)を付けて食べるんですが、付けなくても軽く塩味が付いているので、さっぱりして美味しいです。両方とも大当たりでした!それとライスにナムマナオ(ライムジュース)を頼んで、〆て302バーツ。ちなみに座席からの眺望はこんな感じです。メークローン川の穏やかな流れは眺めていると癒されますよ。時折、渡し船が対岸との間を行き来しているのがまたのどかでいいもんです。バイクも載せて渡れるんですね。対岸の船着場は、なんとも簡素な造り。さて、遅めのランチを食べ終え一服できたので、すぐ近くの次の目的地へと行きましょう!<旅費交通費>貸自転車を漕いだだけなので:0バーツここまでの合計:220バーツ<参考>oknation.nationtv.tv "โครงการ หอพระประวัติ สมเด็จพระญาณสังวร สมเด็จพระสังฆราช สกลมหาสังฆปรินายก"pantip.com "ชุกโดน ชุมชนเล็กๆ ในตัวเมืองกาญจน์"※旅は2016年5月27日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/29
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カオプーン洞窟にいよいよ入ります!入口の階段を下りていきましょう。時刻は、12:23。洞窟に入ると、いきなり広間があり、涅槃仏が。静かに参拝している人が何人もいます。そして既にもうここから鍾乳石が姿を見せていますね。ここのタイ語名称タム・カオプーン(ถ้ำเขาปูน)を直訳すれば、「カオプーン洞窟」になり、日本語の観光案内にもそう表記されていますが、これが日本だったら「カオプーン鍾乳洞」って呼ぶんじゃないかと。まあ、細かいことはいいんですけど。カオプーン洞窟には9つの広間があるんだとか。で、この広間は「涅槃仏の間」(ห้องพระพุทธไสยาสน์)。タイでは生まれた曜日ごとに仏像のかたちが決まっていて、ラマ5世の誕生曜日の火曜日は、涅槃仏。それもあってラマ5世は、1870年にワット・タムカオプーンとここカオプーン洞窟に行幸されたようです。一角にラマ5世の像と肖像画が飾ってありました。先へ進んでいきましょう。おぉ、予想以上に川口探検隊感があってワクワクしてきました。身体を横向きにしたりかがんだりしないと通れない箇所があるんですよ。立派な石柱や、天井からぶら下がった仙人の髭のような木の根の太い束などを見ながらなおも進んでいくと、一段と大きな広間に出ました。鍾乳石が見事ですね~。一角には仏像も。実はこの洞窟は太平洋戦争中、日本軍の倉庫として使われていたと数多くの日本語ソースでは解説されています。ただ出典元の一次資料が見つからなくて、何の倉庫だったのか不明なんですよね。さらにタイ語ソースではどれも日本軍が病院として使っていたと日本語ソースと異なる解説をしている点も興味深いです。あるタイ語ソースではこの狭い階段を上った先の広間が病院として使われていたとしているんですが、こんな暗い場所を病院にするかな?というのが正直な感想です(今は電灯が付いていますが)。チョンカイのキャンプには日本軍宿舎と捕虜収容所のほかに病院もあったんですよ。だから近い場所にあえてさらに病院を設けるってのも不自然ですし。個人的には、日本軍が何らかの倉庫として使っていた説のほうが説得力があるように思えますね。そんないわくのある広間の横を階段で上って行くと、出口だ!金属の階段を登り切り地上に戻ってきました。時刻は、12:40。17分間の地底探検でした。出口は入口と離れた場所のようです。道なりに進んでいこうとすると、すぐの左手に日本軍の捕虜収容施設を連想させる建物が。看板に「第二次世界大戦博物館」と。あー、やっぱり。長い建物内には、泰緬鉄道関連の写真が展示されていました。この写真には、「ラーチャブリー県のバーンポーン駅に列車で連行されてきた戦争捕虜」との説明があります。帽子のかたちからして昭南島(シンガポール)から連れて来られたオーストラリア軍の兵士達のようですね。蒸気機関車のプレートをよく見ると、C56 23 と。あ、この車輌見たことがあるぞ!クウェー・ヤイ橋駅(クウェー川鉄橋駅)前にC56 23号機が静態保存されているんです。ほぉ、泰緬鉄道建設にはゾウも使われてたんですか。主な仕事はジャングルから木材を引っ張ってくることだったと解説にあります。そんな写真を一枚一枚見ているうちに出口に到着。そこからこんな緩やかな下りの小路を進んでいくと、ようやく洞窟入場受付がある広場に戻ってきました。喉が渇いたので屋台でナム・マナオ(ライムジュース)を買ってから、再び自転車に跨り、境内のさらに奥へと走って行くと、見晴らしの良さそうなポイントが。クウェー・ノーイ川が目の前で大きく蛇行している雄大な景色が広がっていました。右手が上流ですね。ん? ということは…と視線を下げると、やはりあった!見にくいですが左下の小屋の右手に元の泰緬鉄道、現在の国鉄西線(ナムトック線)の線路が左右に走っているのが少し見えているのがわかりますか?ここから左を向くと、こっちのほうが中央から右下へ真っ直ぐ線路が伸びているのがはっきりとわかりますね。隠れていますが、この左手があのチョンカイの切り通しになります。さーて、昼を回っていることだし、カンチャナブリー市街に戻ってランチとしますか!<旅費交通費>歩き&貸自転車を漕いだだけなので:0バーツここまでの合計:220バーツ<参考>『カオプーン洞窟』タイ国政府観光庁『タイにおける曜日毎の色と仏像』外務省สำนักพุทธศาสนาจังหวัดกาญจนบุรี "วัดถ้ำเขาปูน"※旅は2016年5月27日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/22
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チョンカイ共同墓地から踏切のある交差点まで戻ってきました。かつて泰緬鉄道だった国鉄西線(ナムトック線)の線路伝いに左の砂利道へ進んでみますか。ありゃ、線路がどんどん高いところへ行ってしまいましたよ。適当なところで自転車を停めて、仕方なく盛り土部分をよじ登ります。左手にはクウェー・ノーイ川の川面が見えてますね。それよりも前方をご覧ください。チョンカイの切り通し(Chungkai Cutting)です。時刻は、12:03。場所は、ここ(グーグルマップ)。さっき訪れたチョンカイ共同墓地一帯には1942年9月中旬に日本軍によってキャンプが設けられ、すぐに捕虜と労働者を使ってこの切り通しを切削する工事が始まりました。泰緬鉄道の線路を通すため4メートル幅に岩山を削る工事は1943年2月には完工したようですが、人手による掘削ですからね。過酷な作業だったことでしょう。チョンカイの切り通しを抜けて、反対側からも眺めてみました。ヘルファイアパスのほうが無謀ぶりが甚だしいですが、ここも相当なもの。以前列車でここを通過したことがありましたが、やはり直に訪れて眺めると迫力が違います。さて戻りますか。この盛り土部分もチョンカイのキャンプが作業を担当したんだそうで。あ、右に下りる階段があるじゃないですか。さっきは苦労してよじ登ったのに -_-;)下は「クルア・クンオイ」(ครัวคุณอ้อย)というレストランの敷地でした。どうやらクウェー・ノーイ川の景色を楽しみながら食事ができる店のようですよ。自転車に再び跨り、さっき水を買ったカオプーン駅前の売店まで戻ってきました。この写真だと見えにくいですが、線路を越えた向こうの山の上に金色の仏塔が建っているんです。ズームしてみました。次はあそこ、ワット・タムカオプーンに向かいましょう。踏切を渡りほどなくすると上り坂に。さすがに自転車を下りて押しながら登ります。すると通り過ぎる対向車がクラクションを鳴らしました。あ、さっきのイギリス人男性だ。ワット・カオプーンに行くと言っていたので、見学を終えて戻ってきたところなんでしょうね。ここって沿道の茂みにおびただしい数の祠が不法投棄されているんですよ。夜通ったらさぞかし怖いだろうな…。5分ほどでお寺の入口に到着。時刻は、12:16。場所は、ここです。本堂も仏塔も素通りして向かった先には、←洞窟見学入口 THIS WAY GO TO CAVEとの看板がありました。このワット・タムカオプーンにはなんと鍾乳洞があるんですよ。それを見に来たのでした。受付で入場料20バーツを支払い、入口へと向かいます。チケットとともにタイ語・英語併記のパンフレットもくれました。それによるとここワット・タムカオプーンの歴史は長いものの最も古い確かな記録は1870年に時の国王ラマ5世が船でここまで行幸されたという記述だとか。ちなみにワット・タムカオプーンの「カオプーン」は「石灰岩の山」の意味で、この山の名称にもなっています。「タム」は「洞窟」の意味。なので訳せば、カオプーン洞窟寺、って感じですかね。しばらく緩やかな上りの通路を歩いてきましたが、ようやくあの右手が鍾乳洞の入口のようです。川口探検隊世代としては、気持ちが高揚せずにはいられません(笑)<旅費交通費>貸自転車を漕いだだけなので:0バーツここまでの合計:220バーツ<参考>『泰緬鉄道-機密文書が明かすアジア太平洋戦争』吉川利治著、同文舘、1994年far-eastern-heroes.org.uk "Tarsao and Chungkai"※旅は2016年5月27日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/15
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一時中断していた「カンチャナブリー市街への旅」を再開します。のんびりしていたら本当に1年経ってしまいました ^_^;)読んでいない方のために前回までの記事へのリンクを貼っておきますね。カンチャナブリー城壁! カンチャナブリー市街への旅[1]古い町並みパークプレーク カンチャナブリー市街への旅[2]自転車を借りた店の前のクウェー川通り(メーナム・クウェー通り)沿いにはゲストハウスが並んでいます。カオサンを静かにした感じですかねー。夜はまた一変しそうな気がします。サムローで来た道を自転車を漕いで戻り、連合軍共同墓地の角まで来ました。ここで左折するとすぐの左手に、DEATH RAILWAY MUSEUM というところが。どうせだから入ってみますか。時刻は、10:15。上記リンク先では名称が「Thailand-Burma Railway Centre」になってるんですよね。「死の鉄道博物館」と「泰緬鉄道センター」のどっちが正式名称だかわかりません ^_^;)場所はここです(グーグルマップ)。受付で入館料140バーツを払おうとすると、「あなたはタイ語を話すからタイ人料金です」と言われて20バーツで済んじゃいました。渡されたチケットは140バーツのもの…。ま、いっか(笑)館内は、名称のとおり泰緬鉄道建設に関するパネル展示がメイン。建設作業で使用した遺物の展示も多少あります。ただ館内展示は撮影禁止なのが残念。展示を見ていて、ティモンターという地点には2009年時点で泰緬鉄道の木橋の残骸が残っているという興味深い事実を知ったのが収穫ですね。現在はワチラロンコーン・ダムの島になっているところにあるのだと思います。流して見て上の階のカフェまで来ました。入館チケットと一緒に渡された黄色いチケットをカフェで渡すとコーヒーを1杯無料でくれるんだそうで。ということでホット・コーヒーを頂きました。が、インスタントでした ^_^;)他にはメニューにあるとおり食事もできるみたいですよ。自転車のチェーンの鍵を館内で落として慌てて探し回った後(笑)、再び自転車ですぐの表通りへ。通りの反対側を奥へ行ったところが国鉄カンチャナブリー駅です。あ、先に次の目的地の入口が見えてますね。連合軍共同墓地(ドーンラック)です。筋として寄っておいた方がいいと思いまして。場所はここ。時刻は、10:53。門には「KANCHANABURI WAR CEMETERY」と。説明板によると、ここには主に日本軍の捕虜として泰緬鉄道建設に強制的に従事させられ命を落とした英連邦各国からの5,000人とオランダ人1,800人が埋葬されているとのこと。この中には以前訪れたサンクラブリーにあったニーケ駅とチャンガラヤ駅で疫病で死亡し埋葬されていた300人やタイ各地に点在して埋葬されていた11人、インド軍墓地に埋葬されていた人も含まれます。ここに移されたんだそうで。さらに終戦時に病院で治療を受けていたもののその後死亡した人800人も。泰緬鉄道建設は1942~43年だったのに入口の門には「1939 1945」とあるのは、そのためなんですね。綺麗な芝生と勢いよく水を撒いているスプリンクラーが印象的でした。さて、次に自転車で向かったのは、グーグルマップの航空写真を拝借して説明すると、「現在地」のポイント。さっき自転車を借りたクウェー川通りと、橋から伸びるスッジャイ通りとの交差点です。実はここで2016年4月上旬、道路舗装をはがす工事中に、道路面の30cm下から古い線路が出てきたんです。長さは10メートルほど。さらに数百メートル離れた場所でも同様に線路が出てきたんだとか。地元に50年住む人の話では、昔、蒸気機関車に給水する水を取水するためにカンチャナブリー駅からクウェー・ヤイ川まで引込線があったとのこと。それがいつからあったのか定かではないんですが、日本軍が泰緬鉄道の蒸気機関車に給水するために敷いた線路ではないかと話題になっているんです。だってカンチャナブリーに最初に鉄道を通したのは日本軍ですからね。泰緬鉄道として。このニュースを伝えるVoice TVウェブサイトの動画では、まさにこの写真の中央に縦に線路が走っているんですよ。背後がクウェー・ヤイ川を渡る橋の方向になります。つまり北を見た写真です。今回のこの旅の一番の目的はこの線路跡を見ることだったんですが、既に工事は終わってて残念!しかし元のまま埋め戻されたのか、取り除かれてしまったのかが心配です。ニュースの中では、戦争中のものだと確認できれば保存も検討したいとのカンチャナブリー市長のコメントも伝えていますが。ちなみに2つ前の航空写真で黄色い線を引いたすぐ上をよく見ていただくと分かると思うんですが、今でもかつての引込線の跡を辿るように道路があるんですよ。自転車でずっと辿ってみましたが発見は何もありませんでした。気持ちを切り替えて先に進みますか(笑)そのままスッジャイ橋でクウェー・ヤイ川を渡っちゃいます!時刻は、11:12。こっちは下流側。で、上流側をズームで望むと、「戦場に架ける橋」ことクウェー川鉄橋が見えました。日本軍は当時「メクロン河永久橋」と呼んでいたみたいですね。橋を渡り切ると、のどかな田舎の集落の光景が広がっていました。そんな中をのんびりを自転車を漕いでいきま~す。いい感じですね~。しばらく進むと国道3305号線に出ました。この通りを左にしばらく進むと、右手にかつての泰緬鉄道で現在の国鉄西線(ナムトック線)の線路が現れ、あ、見えてきました。カオプーン駅(ที่หยุดรถเขาปูน)です。時刻は、11:32。泰緬鉄道当時、日本軍はこの駅を「カオポン」駅と呼んでいました。時刻表を見ると、なんと1日に1往復しかこの駅に停車しないじゃないですか!うーん、時間からして通学用かな。駅前唯一の商店でPETボトルの水を購入してから、この先の踏切前の十字路を左折して道なりに少し走ると、右手に緑が綺麗な一角が見えてきました。チョンカイ共同墓地(Chungkai War Cemetery)です。場所はここ。時刻は、11:43。連合軍のもう一つの共同墓地で、英連邦1,400人、オランダ300人の捕虜が埋葬されています。元々ここは1942年に捕虜達自身が設けた埋葬地だったのだとか。ここで車で来ていた60代ぐらいのイギリス人男性に英語で声をかけられました。「どこから来たの?」(ギクッ…) 日本からです。その返答にも笑顔を変えずに逆に気を遣ってくれたのか色々と話しかけてきました。これからどこへ行くのかとか。「私もこれから行くところだよ」そんなところ良く知っているなあと感心しながら「Good Luck!」とお互い言い合って別れました。男性はさすがイギリス人と言うべきか、紳士でした。私もかくありたいものです。<旅費交通費>貸自転車を漕いだだけなので:0バーツここまでの合計:220バーツ※旅は2016年5月27日(金)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/08
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バーン・バンケーンの読書室でノートPCでの仕事を片付けると12時を回っていました。フードコートでランチにしますか。有料ゾーンを出る前に、もう一度古い商店街を再現したところへ。こうやって見るとまるで本物ですよね。リアリティが凄い!あ、トイレにも寄っておこっと ^_^;)するとトイレもこんなレトロ風で手を抜いてません。外に出たら雨がポツポツと降り始めてしましました。雨をよけながら有料ゾーンからフードコートを目指して歩き、屋根のあるところへ一時退避。ここはあのレストランのもう一つの入口前なんです。自撮り用の壁面画がこんなところにも。そしてフードコートに戻ってきました。お昼時なんでさすがに混んでますね。さて何を食べようかな~。店を覗きこみながら歩いていると、目が合ったとある店の女性店員さんがニコっと微笑んで「南タイ料理です。いかがですか?」と。オススメのとおりに2品を注文してみました。合計105バーツ也。南タイ料理ってバンコクであまり見かけませんよね。料理が出来上がった頃には、外は土砂降りに。屋外で食べていた人達が大慌てで中に移動してきたので席を探しても空きがまったくない状態に。しまった!右往左往していると、中年女性が椅子を差し出してくれて店のカウンターで食べていいですよと。ありがとうございます!どうやらフードコートの責任者っぽいですね。気配りができる人が上にいるってことは、とても期待できそうですよ、ここ ^^ではお言葉に甘えてさっきの南タイ料理店のカウンターで食べさせていただきまーす。これはクイッティアオ・ガティガイ(ก๋วยเตี๋ยวกะทิไก่)訳すと鶏のココナッツミルク・ビーフン麺。甘いのかと想像したら、気になるほどの甘さではなく、ほのかなココナッツ風味に若干の酸味があって絶妙な味加減です。こっちはサラット・ケーク(สลัดแขก)訳すとインド人サラダって感じでしょうかね。卵、レタス、キュウリ、玉ねぎ、赤唐辛子の具にごまベースでやや辛さのあるドレッシングがかけてあります。うーん、ちょっとはっきりしない味かな。美味しくないわけじゃないんですが ^_^;)食べ終わる頃には雨は止んでいました。椅子を女性に返しつつお礼を言って後にします。ほら、こんなに混み合ってるんですよ!濡れた外の席を拭いているスタッフさん。きっとこの後また拭く羽目になったんだろうな…。さあ、思いのほか楽しめたバーン・バンケーンを後にして帰るとしますか。目の前の歩道橋でパホンヨーティン通りを反対側へと渡ります。途中から振り返って見下ろしてみました。駐車場も結構広いので車でも大丈夫ですね~。反対側正面の陸軍第11歩兵連隊基地を今一度 ^_^;)そう言えばいつだったか、ここって赤シャツ派デモの標的になってましたよね。ちょうどバスが通過しているところにあるのがバンコク中心部方面へのバス停。そこで待っていると運良く185番の無料バスがやってきたので行先を確認せずとりあえず乗ってみました。パホンヨーティン通りでは高架鉄道グリーンラインの建設工事がずーっと続いています。反対側に見える緑の一帯は、カセサート大学のキャンパス。開業したら「カセサート大学駅」もここにできるみたいです。ちなみにこの先のカセート交差点を越えるのにまたもや渋滞でかなり待たされました。やっと交差点を越えたかと思ったら、その先でまた渋滞!歩いたほうが速いんじゃないかと思い下車して歩き出したら…いきなりスコールが!!なんてツイてないんだ~(T_T)商店の軒下で呆然と立ち尽くしていたら、目の前に39番バスが渋滞で止まり、目が合った女性車掌さんが「どうぞ乗ってください!」と。渡りに船。ダッシュで乗り込みました。渋滞を抜け、BTSモーチット駅下に到着した頃にはまた雨が上がっていました。ツイてるんだかツイていないんだかわかりませんね ^_^;)とまあ、こんな感じで往復の交通に難ありですが、バーン・バンケーン自体は古い町並みの再現も食事もオススメできるスポットでした。よかったら行ってみてください!<詳細>バーン・バンケーン(Baan Bangkhen, บ้านบางเขน)場所:パホンヨーティン通り沿い、陸軍第11歩兵連隊基地正面地図:グーグルマップ営業日時:無休24時間ウェブサイト:バーン・バンケーン facebook※旅は2017年3月29日(水)に行いました。おわり※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/04
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バーン・バンケーンの昔の商店街を再現したゾーンを見てみましょう!「謝英泰百貨商店」との看板が掲げられたこの店は、時計店ですね。年代物の壁掛け時計が並んでいます。販売はしてないんですよね? たぶん ^_^;)お隣の「和興」さんは電器店でしょうか。電話やラジオ、テレビが陳列されています。さらに床屋のサインがあるってことは兼業?昔のタイには本当にこんなハイブリッドな店があったんですかね。次はどう見ても薬局。「ウィッタヤーポーン・オーソット」とタイ語の看板が。オーソットは「薬」の意味の文語なので、ウィッタヤーポーン薬局ってな意味なんでしょう。棚の中に薬の箱がびっしり並んでいて、芸が細かすぎ!なぜかその隣は、学校の教室(笑)懐かしい木の机には、落書きまでリアルに再現されています。というか、どこかの学校から譲り受けたんですかね?看板の「ラムサヌン学校」はパトゥムタニー県に実在しているっぽいですが。最後は、食料品を扱うよろず屋。ここも陳列された商品の数が半端ないです。責任者はレトログッズ収集マニアなんじゃないかと勘ぐるほどの気合の入れよう。凄すぎますよ、ほんと。で、この商店街には2階があって、赤いアメ車の奥の階段から2階に上がれるんですが、今は倉庫に使っているだけで何もありませんでした。でもゆくゆくは何かがオープンしそうな雰囲気ですね。ちなみに階段のところには「ワット・ターチャーン学校」という大きな看板が掲げられているんですよ。ひょっとしたら2階はそのうち学校を再現した空間になるのかも。ワット・ターチャーン学校は、ググったところ、以前訪れたスパンブリー県のターチャーンに実在してますが、関係があるんでしょうかね?あ、左の「バーン・バンケーン」と書かれた撮影スポットではタイ人女性2人が運営側の思惑どおり写真を撮り合っています ^^さーて、広場の反対側にあるレストランも覗いておきますか。立派な入口に少々たじろぎつつドアを開けて覗くと…ほお、雰囲気いいじゃないですか!広いし天井が高いのでゆったり感がありますよね。店内は逆L字になっていて、奥にはさらにスペースがあるんです。そうそう、ここで入場券が兼ねている20バーツ分クーポンの出番ですよ。写真中央の2人並んでいるところがオーダーするところ。私はホットのアメリカンコーヒー80バーツを注文。クーポンを使用したので20バーツ引きで60バーツの支払いに。するとこんなモノを渡されました。出来上がったら光と振動で知らせてくれるわけですね。しばらく待たされましたが、無事に作動しました ^^で、一つ前の写真の右端のカウンターで受け取ります。警官が制服姿のままで利用してたりして、なんだかのどかでいいですね~。さてさて、広場を囲む右側と左側は見たので、次は残る奥正面を見てみますか。そこにはなぜかプラクルアン(お守り)店があったりしつつ、さらに奥へと進むと、さらにナゾな「読書室」があるのです。土禁なので靴を脱いで手に持ち入ると…。木をふんだんに使ったインテリアと大きな窓から見える緑が読書環境として素晴らしい!素晴らしいんだけど、バーン・バンケーンのコンセプトは理解に苦しみます。この統一感の無さは一体?(笑)ここって一部施設が24時間営業なんですよ。せっかく24時間やってるんだから、近くのカセサート大学生向けに徹夜で静かに勉強できる施設も作っちゃおうと考えたんですかね?でも読書室も24時間開いているのかは、不明ですが。こんなに素晴らしい施設なのに、利用者は1組だけ。勿体なさすぎます。みなさん利用しましょう(笑)下調べした際に読書室があることを知った私は実はノートPCを持参してきてまして。しばしここで集中して仕事をやっつけました ^_^;)一つよく分からなかったのが、WiFi。バーン・バンケーンのWiFi電波が飛んでいたのでアクセスしたらLoginnameとPasswordを求められたんですよ。無料WiFiじゃないのかな?この読書室にはスタッフの姿がまったくないんですよね。事前に入口で聞いておけばよかった…。仕事を片づけるとちょうどお昼時。入口のフードコートに戻ってランチにしましょう!<詳細>バーン・バンケーン(Baan Bangkhen, บ้านบางเขน)場所:パホンヨーティン通り沿い、陸軍第11歩兵連隊基地正面地図:グーグルマップ営業日時:無休24時間ウェブサイト:バーン・バンケーン facebook※旅は2017年3月29日(水)に行いました。つづく※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』もぜひご覧ください。そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。旅の参考になれば幸いです。★★★お薦めのタイ語入門書です★★★ ◇入門書◇ 『らくらく話せる!タイ語レッスン』ナツメ社 ◇単語集◇ 『キクタン タイ語【入門編】』アルク
2017/05/01
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