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物語は核心へと進み、今回は黒が南米で白と共に戦っていたときのことから始まった。まだその頃の黒は「黒の死神」と呼ばれてはいたが、契約者ではなかった・・・
本当に恐れられていたのは BK201と呼ばれていた妹の白。
白の対価は眠ること。。この対価は身の危険と隣合わせ。
いつ誰に寝込みを襲われるか分からない 死と隣りあわせということ・・・
絶対的に信頼できる者と一緒でなければ能力が使えないのと同じ。。
だから片時も離れることなく黒が一緒にいてやったのだろう。
しっかし あんなにしっかり抱いてちゃ いくら相手が妹とわかってはいても妬けるわな・・・
アンバーの気持ちはよくわかる(笑)
黒にあんなに優しくしてもらったら もう それ以上の幸せなんてないってくらい~
黒のために 何だってしたくなるわ。。
あの兄妹は幼い頃から 戦いの中で生きてきたのかな??
あんな風に大きくなってからも抱いていられるってことは 小さい頃からずーっとそうだった
って ことなのかなと思ったのだけど。。
ゲート出現とともに出現した偽りの星。
人々の間で、一夜だけ本当の星空が戻るという噂が流れる。
その頃、先の大使館爆破事件を気にかけていた未咲は黒と遭遇。
昔の星空が戻るという夜更けまで時間を共にすることに。
だが、危機は目前に迫っていた。
既にこの時、イブニングプリムローズのアンバーによって、東京消失計画が実行に移されようとしていたのだ。
そうとも知らず、人々は昔の星を待ち望み夜空を見上げる。
そして、未咲と別れた黒のもとには黄が駆けつける。
「組織」が彼らを切り捨てたというのだ。
BK201が南米ゲート消失と関わりがあったことが分かり 組織から黒たちは
切り捨てられ 狙われる側に・・・パンドラのやり方に疑問を抱くようになった霧原。。
ノーベンバー11との接触で契約者と人間のあり方を考えるきっかけを与えられる。
それにしても 李(黒)と霧原は 偶然よく遭うなぁ・・・まぁ 仕方ないことだけど(笑)焼肉を食べに行く2人。それほど親しいわけではないのに焼肉(爆)
私にとって、霧原はどーでもいい存在。。話の展開上必要な人物なんだろうけど魅力を感じない・・・
バッティングセンターでヘタレっぷりを演じる李のときの黒。
李の時の黒は 素のようでもあり、演技のようでもあり・・・時々、垣間見られる本音のような言葉が とってもいい。。
黒のような人と お知り合いになりたいと マジで思う。
妹が死んだ時(いなくなったとき) ホッとしたかもしれないという李(黒)
それは 白を大切に思う気持ちと、契約者として殺人を続けていく白を止めてやりたい
という気持ちが 混同していたからだろう。。
迷った時は「自分の直観を信じて動けばいい」と霧原に言う黒。
それは ノーベンバー11が 霧原に残した言葉と同じ。
どちらも合理的な思考をする契約者にあるまじき考え方。
そして、それは 李をBK201ではないかと感じている霧原の直観を
信じろということにもなる。
星を眺めながら 白の首に手を掛けようとしたことを思い出す黒。
涙を流している。。
黒が感情のない合理的思考のみをする契約者ではないということの証。
組織から送られた重力使いの契約者に襲われているところを ウエイに助けられる。
アンバーの使いだという。ヘブンズゲートでの謎を明らかにするために アンバーに会いに行くという黒。
行けるところまで送るという黄。
いよいよ 話がクライマックスに向かってます。。
今まで 何かよそよそしい間柄で動いていた黒たちが なんか一体感を伴ってる。
アンバーたちの目的は ドールをゲート内へ導くことと 粒子加速器の破壊とのこと。
それが何を意味するのか まだこの段階ではわからない。。
嗚呼~~~黒 いいよぉこういうタイプ大好きだよ~~~~~~~~
毎回OPもしっかり見てるよ。。録画なのに。。
こんなの一年前にリアルタイムで見ていたら 1週間何も手につかなかったわ きっと(笑)
マクロスFみたいなのはみんなで見てドンちゃん騒ぎ~!
って感じだけど、DTBは 自分だけのモノにして誰にも教えてやんないって 感じ??
あ、セバスとか黒執事は別次元のところにあるから これまた別物(爆)
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