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DTB 1期と2期の間のお話。
原作はBONES 岡村天斎 著者はキャラ原案を担当した岩原裕二。
ということで 絵に違和感はありませんv
一応 ネタばれしての感想ですが ぜひ コミックス&DVDorBrで♪
第1話 暗雲
トーキョーエクスプロージョンから数週間後・・・
東京で不可解な殺人事件が起きる。警視庁公安課の霧原未咲は その事件の裏に 「黒の死神」と呼ばれた契約者
BK201の関与を察した。
被害者は少なくとも二人以上。
一人はA4の紙30枚ほどによる圧死。重力系契能力者のよるもの?
残りは床一面に広がるドロドロに溶けた遺体。物質の分解能力を持つ者の仕業か?
そして、現場のビルの電気設備は内部からの電力超過によって全て焼き切られている。現場に残されていたのは ゲート内物質と見られる黒色のたんぽぽらしき花。
一瞬窓の外に BK201らしき影が!
走り寄る霧原。しかし 彼の姿はない。。
トーキョーエクスプロージョンで BK201はヘルズゲートを囲う塀を破壊した。
壁を壊すことで BK201は世界を敵に回し 今も多くの人間や組織に追われている。なのに なぜ まだ こんなところに?
その理由はいずれわかる。
事件を追いさえすれば BK201にたどり着く!
ムキになって調査を進める霧原。
自宅でアイスを食べてくつろぐ霧原の元へ斎藤から連絡。
どうやら事件は怨恨によるもの。
紙で圧死していた男は石戸。社内に敵が多かったらしい。
溶けた方の男の家から 犯行予告状が見つかった。
男の名は間崎。自宅からは遺書と家族全員の遺体が発見された。無理心中らしい。
霧原は考える。。
間崎の家族は刃物で殺されており、契約者らしからぬ犯行。
契約者は合理的にしか行動しない。
無理心中 ましてや遺書を残すなどありえない
・・・しかし 石戸の死因は明らかに契約者の能力によるもの・・・
間崎が遺書を書いた後、殺しに行く過程で契約者に?
契約者はなりたくてなれるものでも なると予測が立つものでもない
そんな例は報告されていない
これまでと違う何かが 起ころうとしているのか・・・
そのころ、黒(ヘイ)は銀(イン)とともにいた。
銀は水を媒介にして あるヤツの動きを探っていた。
額に縫い傷があり、黒い花を伴って歩く男。
「どうだ 銀・・・ヤツは?」
「・・・動いた」
仮面をつけ行動を開始する黒。
何のこっちゃですが ここから話が始まります。
取りあえず 細かく区切って時間のある時に続きをUPしていきます。 2話へ
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