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GWに読んだわけじゃなくて もう随分前に読んだのですが 感想書くの忘れてました(^^;
パンドラの契約者パーセルは オレとか言ってるんでイカレタ少年の契約者かと思ってたら
実は女の子で 耳を付けた服を着ているのは 対価
だったんですね~
これまでの 感想は こちら
ネタばれ付きの感想です。
組織の中には黒い花の力を手に入れようとしている一派がいる。
それらはハーヴェストを野放しにして、黒い花の進化を監視している。目的はより低コストで完璧な兵士の開発。
それらからすると、ハーヴェストを消そうとしている黒も邪魔者。
一方梓は 自分を暴行しようと集まっていた男たちを葬る。
その死体は瓦礫のようなありさま。
体育館にやってきた実岡を待ち伏せる梓。そして、足を人蹴りし骨折させる。
最後まで悪びれることのない実岡を前にして こんな男を好きになったばっかりにと
悔し涙をみせる梓。
踏みつぶしてやろうとした瞬間、黒が現れ 「ソイツを殺すな」
と止める。
もう既に8人殺しているから今さら一人増えたくらい平気だと、特にこの男だけは許せないと 邪魔をするならバラバラになっても怨まないでくださいねと梓は実岡を襲う。
が、黒は梓の動きを止め、体制を崩した梓を 受け止める
。
(*´д`)ハァハァ
これだから 黒は困ったものです。
もう、本当に天然のジゴロさんですわv (/ω\*)
また一人釣られてしまったかっと思った・・・
っていうか 釣られちゃうよね 絶対!!
「ソイツを殺せばオマエは目的を失う。目的があるからこそ、今のオマエは我を忘れて
いられるんだ。その花が力を与えていられるのは我を忘れている間だけ・・・。
我に返ればしまいこんでいた感情が吹き出しその花を拒絶するようになる。
そして拒絶された花をオマエの命を奪い枯れる
きちんと治療でその花を取るまで・・・ソイツへの怒りはとっておけ」
「・・・わかりました。・・・でも、説得する時くらい、仮面を取ってください」
突然、黒の仮面を取る梓。素顔を晒す黒。
「やっぱりカッコイイじゃないですか。ズルイです。」
いや、この子 実は男好きだよ~v 黒に惚れちゃってるよ~~~ ッと思ったら、この隙に実岡が スタンガンを使って梓に攻撃。
意識を失う梓。
電撃
でスタンガンを壊す黒。
「梓の目的がオマエの命でなければとうに殺している」
怒りを露わにし 実岡の首を締め上げる。
と、梓が立ちあがり、黒の後ろから実岡に攻撃する。腹に一撃。実岡の身体はまるで 迫撃砲
を受けたかのように ものすごい勢いで粉々に飛び散った。
梓は気を失うが花は枯れていない。
その様子を観察する者がいた・・・
「素晴らしい、完全覚醒してるのに花が枯れずに咲いてる」
観察者はミスター西島と呼ばれる男。サターンリング計画の責任者だった西島の父。
西島総帥と呼ばれているが 彼が花の力を提供しようとする先は軍。
マクスレイ将軍。
契約者を排除し、普通の人間が契約者のような力を手に入れることを目的としているようで。
そして 観察は終わり。黒い花を回収しろという指令をアビゲイルに出す。
吹き飛ばされた黒の仮面を渡すパーセル。
「ほらコレ。アンタの対価だろ?失くしたら大変だ」
いい奴でしたv
「・・・対価じゃない」
え~~~!! って驚くパーセルが笑えたwwww
そこへ アビゲイルが黒い花の回収にやってくる。脳の知覚機能を5分間麻痺させる能力者。
感覚が狂い、床に這い蹲る黒。パーセルもやられ、簡単に梓を奪われる。
そこへ パーセルのドール、チャンプと銀が現れる。
組織に狙われた銀を助けてくれたのがチャンプ。
ドールの二人にはアビゲイルのは能力は 効かない。
アビゲイルは仕方なく梓から黒い花だけをむしり取り去っていく。
西島グループ本社ビル内では アビゲイルが持ち帰った黒い花から 早速、覚醒物質Xを
分離させ、人間用の試薬を開発。
覚醒物質を薬品化することで、投薬量により、覚醒時間をコントロールできる。
この薬を訓練し忠誠を誓った人間に使うことで、真に支配可能な究極の力を手に入れ
契約者の時代を終わらせようと考える西島総帥とマクスレイ将軍。
人体実験のために 自分たちに邪魔なものを狩る計画を立てる。。
一方、無理やり黒い花を剥がされた梓の治療をするため、黒達はパーセルのアジトに向かう。
そこには パンドラの研究者ミーナたちが医療の準備をして待っていた。
できる限り治療を行うが 梓は意識不明のまま。
その間に、セルゲイと話をする黒。
どうやらハーヴェストは、黒がトーキョーエクスプロージョンを起こした時、
不本意ながら、蘇らせてしまったようで。。
黒が放った力がサターンリングと共に組織の目論み ゲートと契約者の抹消 を砕いたが
同時に、その力は蘇らせてはいけない男を蘇らせた。
それを知っていて 黒は 東京に留まり、ハーヴェストを始末しようとしていた。。
黒は治療を終えたニーナに黒い花についての情報を話させる。
アレは タンポポが変異にしたものでも 新たに誕生した生物でもない
契約者だと言うニーナ。
正確には 何かが原因で本体が消え、能力だけが残った状態
花はゲートの外では枯れてしまう。
人に寄生させても数日が限度。
しかし、能力を使う時に細胞に ランセルノプト放射光を発生させられる契約者なら
花を維持したままゲートの外に持ち出せる可能性があった。
ニーナはそれを反対したために研究チームから外された。
ハーヴェストは 黒い花をゲートの外へ運ぶための宿主として選ばれていたのだった。
そのころ、組織の協力により警察は一度はハーヴェストを捉えたが逃げられるという
失態を犯していた。
悔しがる未咲・・・。
そうそう、大事なことを書き忘れるところでした!!
2巻表紙の銀がいいです(〃∇〃v)
黒のシャツを着てるんですけど、 あの・・・ 見えそう
なんです(/∀\*)
かわゆい おちり
が
黒が銀の背に手を回してるんですが いいよぉ~~このお二人さんv
3巻ではアクションとともに いちゃいちゃするお二人さん をもっと見たいものです(o´▽`o)
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