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私の場合、体が重いなと感じたときは疲れというより単なる運動不足のことが多い。そういう時は手っ取り早い運動として、ひたすら自転車で走るのがいい。自転車っていっても、スポーツタイプのかっこいいバイクでなくてどこから見てもママチャリだけど。目的もなく走るのもツライので、いったん帰宅してから、片道40分のレンタルビデオ店までひとっ走り。今日は旧作100円で借りられるのである。日中なら日焼けも心配だけど、夜なら安心。しかも点灯して走ると負荷がかかって運動量も増える。車も人も少ないので快適。なるべく同じペースで走れるように信号の少ない道を選ぶのも重要。走り終わると軽く汗ばむ程度。プールへ行ったりする時間が取れないときは、これが私の唯一の運動だ。ちなみに、この店以外に利用しているビデオ店は3店。品揃えの違いやサービスデーの内容などで使い分ける。ネットレンタルは、わが家ではまだ利用する予定はない。
2010.06.04
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群さんがこのエッセイを書かれたのは、私とそう変わらない年齢の頃。更年期の話だとか、健康ネタが多くなるのは仕方のないこと。この本の中で一番共感し、かつ爆笑したのは『小太りのおやじ』。『おやじ』と表現しているのは群さん自身のことである。 若い頃、老いというものは、徐々にやってきて、 一年、一年、なだらかに少しずつ老いていくと思っていたが、 実はそうではなかった。 老いはがつん、がつんと階段状に襲ってくるのだ。これは母を見ていても、私自身の経験からも大いに納得する部分だ。毎日鏡を見ているのに見えていない(妄想で修正されている)シミやシワやたるみ。何かのきっかけでふと現実を知ってしまった時に老いを実感するのだ。こうやって言葉にして見てみるとなるほど納得。あまりお化粧をしない自分を反省し、口紅を買ってつけたときの感想。 つけてみたらおやじはおばちゃんになっていた。 おやじの女装に見えないのが何より幸いだった。これは笑うところだ。この本の中では、度々『ホメオパシー』というものが出てくる。西洋医学とも漢方とも違う不思議な存在。私の周りでは実際に体験した人がいないのでなんともいえないが、考え方は面白いと思う。機会があったら少し勉強してみようかと思った。
2010.05.26
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2週間前に受けた健康診断の結果が届いた。心配していた貧血も、ギリギリのラインで正常値の範囲内。胸部レントゲンも心電図も腹部エコーも問題なし。血圧も正常だし、尿検査もクリア。昨年指摘された血中コレステロールも元に戻った。でも、持病もあるし、問診では少し腰痛などがあると言ったので総合的な結果としては『軽度の異常を認めます』だった。今年は秋に人間ドックを受けようか検討中。今回は婦人科の検診がなかったので、その時にはがん検診を兼ねて受けられればいいなと思っている。
2010.04.27
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今日は延期していた健康診断を受けてきた。身長、体重、視力、聴力、血圧、検尿、血液検査、胸部レントゲン、心電図、腹部エコー、問診といった内容。ここ数年、じりじりと上がっていた血圧がここ1ヶ月ほど低めで推移している。母が家で血圧を測定するようになって、私もつきあいではかるようになったのだが、毎回少しだが以前よりも低くなってきている。そして今日、病院で2回はかって2回とも上が110未満、下が70未満だった。この程度なら低血圧なんてレベルではないので心配はしないけれど。年齢とともに上がることはあっても、下がることはないと思っていただけに不思議な気分だ。
2010.04.12
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昨日の夕方あたりから、猛烈な腰痛が。もともと腰痛もちだけれど、こんなひどいのは久しぶり。ここのところ暖かかったし、特に重いものを持ったわけでもなく、原因は不明だ。とりあえず湿布を貼って安静に。しかしイスに座っていても、横になっていても猛烈に痛む。待てよ・・・。この痛み何かに似ている。。。ああ、そうだ10年以上前に卵巣嚢腫が見つかったときも、最初は猛烈に腰が痛んだのだった。鎮痛剤を飲んでも全く効かないほどの激痛。お産以外であれほど痛い思いをしたことがない、というくらい痛かったっけ。今日は昨日よりは少しマシだけれど、まだ腰をかがめるとかなり痛む。もしかして今回もまた婦人科系が原因かしらん。思い当たるフシは色々ある。そろそろきちんと精密検査しないとダメかな。。。
2009.11.30
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胃腸科で処方されている薬を飲んでいる息子。(10月28日付け日記参照)前回処方された薬の効き目が出ないことを医師に伝えると、薬の種類が変わった。今回はガスコン、ガスモチン、イリボーそしてツムラ16。前回の薬で、お腹がゆるくなったことを伝えたので、下痢止めの効果がある薬が加わったようだ。しかし、意外だったのはツムラ16(半夏厚朴湯 ハンゲコウボクトウ)。初めて見る薬だったので調べてみると、なんと精神安定剤的なものだという。確かにちょっと神経質なところもある息子。ひとつのことにこだわり、気持ちの切り替えがうまくいかないことも多い。医師は短い診察時間の会話の中で息子の気質を上手に見抜いたといえる。これで少しは改善するといいのだけれど。どうも胃が原因ではなさそう(医師の見立てでは精神的なものが大きいということか)で、胃カメラの必要はないだろうと言われたらしい。息子にとっては心配のタネだっただけに、この言葉だけで症状が改善したりして(^^;
2009.10.31
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ガスコン、ガスモチン、ネオ・エフラーゼ、オメプラール胃腸科で処方され、息子がここ数日飲んでいる薬だ。お腹にガスが溜まり、ゲップがひどくなりガマンできずに受診。ゲップといっても、家の中にカエルがいるのじゃないかと思うくらいひっきりなしに出る。それもとびきりデカいウシガエルのようなのが。レントゲンを撮ったら、ガスで膨れた胃が写ったそうだ。消化を助ける薬、ガスが溜まるのを防ぐ薬、胃腸の動きをよくする薬・・・。処方されたのはそういう薬らしい。けれど、目立って症状が改善している風ではない。本人も「効いてない」と言う。1週間後にまた受診するが、薬は効いてないと医師に伝えるように言っとかないと。この調子だと胃カメラを飲むことになりそうだ。ビビリの息子は今から、それが心配で仕方ない。それがストレスになって余計に悪化してたりして。。。
2009.10.28
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社会人1年生のわが家の18歳。職場でインフルエンザの予防接種の申し込みをしたらしい。(新型のではないらしい)そういうことに無関心な息子でも、「一応受けといたほうがいいらしい」と思ったそうだ。しかし、気になるのは息子の卵アレルギー。赤ん坊の頃は重度のアトピーで食事制限をしていた。小学生になった頃からは、ほとんど何でも食べてはいるが生卵は絶対に食べさせないようにしていた。しかし、アレルギーが全くなくなったわけではない。いまだに皮膚の状態がよくないのは、きっと卵や乳製品のせいだと思う。インフルエンザのワクチンは卵が原料。卵アレルギーの場合は受けないほうがいいと聞いた。幸いいままで予防接種を受けたことがないにもかかわらず、インフルエンザにかかったことのない息子。自分で考えて申し込んだのだから、今回は受ければいいと思う。でも、注射の前には必ず卵アレルギー(だったこと)を医師に伝えるように念を押しておかなくては。
2009.10.20
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ここ2~3日、自転車のダッシュでちょっと胸が痛くなる。全体がギューっと締め付けられるような感じ。加えて、今朝は起きたらジットリと寝汗をかいていた。ああ、そっか。ぜんそくの発作の前兆だな。私の発作はたいてい夜中に起きる。昼間は普通の生活ができても、夜は横になって眠れないことも。前兆というよりは、既に軽い発作状態に入っているのだろう。だから寝苦しくて汗をかいたと想像。季節の変わり目は気をつけていても、たいてい1、2度は軽い発作を起こす。飲み薬があれば2~3日でおさまる程度だけれど。今朝も念のために薬を飲んでから出勤。寝る前のテオドールも飲んでおこう。ぜんそく患者はインフルエンザにかかると重症化しやすいというが、今はそれが何よりも恐ろしい。
2009.10.19
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先週、突然出現したじんましん。薬を飲み続けること1週間。一番ひどかった左足のもようやく薄れかけてきて、ひと安心。何が原因か分からなかったので、この1週間食べるものにも気をつかい、神経を使った。入浴して体を温めると悪化しそうな気がしてシャワーで済ませている。今日はそろそろゆっくり湯船につかりたいなぁ。。。
2009.08.16
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今日の大阪は台風の影響で、一時大雨になった。今日はどうしても銀行に行かなくてはならず、選択の余地はなく雨の中外出。ついでに病院に行くことに。昨日のじんましんがほとんどおさまらなかったからだ。皮膚科にしようか内科にしようか迷ったが、とりあえず内科に。原因は分からないが、全身に症状が出ているので、注射と飲み薬の治療に。もっと劇的に良くなるかと期待したけれど、目に見えて回復するわけでもなく。まあ、原因が分からないのだからそれも仕方のないことか。アレルギーの薬は眠気を催すものが多い。今週も仕事の私としては仕事中に眠くなるのは勘弁してほしいなぁ。。。
2009.08.10
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首の痛みがマシになったと思ったら、今度はじんましん。休みの日になると具合が悪くなるのは子どものときからのお約束のようだ。ったく。。。気づいたのは入浴中。足首に広がる発疹を見つけて、慌てて体を見回したらほぼ全身に。去年の桃アレルギーのときのような痒みはないけれど。少なくとも今朝の時点ではなかった。あったとしても気づかない程度だったはず。水疱にはなってないし、発熱もない。特に何か悪いものを食べたという記憶はない。一体私の体どうなってしまったのだろう??単純なじんましんなら、明日にはマシになってるのだろうか?明日はどうあっても休むわけにはいかない。顔にさえ異常がなければ、出勤はできる。うつる病気ではない、と思うのは単なる私のカンだけれど。病院はそれからだな。
2009.08.09
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先日傷めた首と肩の診察のために整形外科に。心配していた首の牽引は必要ないとのことで、ちょっと安心。飲み薬をあと5日分処方してもらって、あとは日にち薬だということだ。先週行ったときは、3時間待ちのような状態で待合室も満員御礼だったのだが、どういうわけか今日はガラ空き。診察が終わっても先生は世間話を続ける。この先生は薬を処方するときは、基本的にジェネリックを使う。「薬価が下がるのはいいけれど、 下げすぎると製薬会社が儲からない薬は作らなくなるから、 使いたい薬がどんどんなくなるんだ」と、先生はボヤく。私に処方された薬も製造中止が決定しているらしい。「困るんだよね~」安い薬がなくなると、結局同じ効き目の薬価の高い新薬を使わざるを得なくなる。製薬会社の立場も分かるし、先生のボヤキも分かる。患者としては少しでも安い方がいいのは間違いないが・・・。
2009.08.06
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先日傷めた肩と首。まだ全快とは言いがたい。かなり動くようになってはきたが、鈍い痛みは相変わらず。前回処方された薬を飲むと少し動悸があると言うと、別の薬にしてくれた。点滴もしてもらって治療終わり。それにしても患者が多い。いつも待ち時間は1時間半程度だが、今回は2時間半。丁寧に見てくれる先生だから仕方ないけれど、待っているうちに腰まで痛くなるのはツライ。次回あまりよくなっていないようなら、首の牽引もやってみましょうとのこと。治るなら何でもやってみるけれど、あんまり頻繁には通えないのがネック。できれば牽引もせずにすめばベターなんだけれど。
2009.08.01
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1ヶ月前に受けた職場の健康診断。(4月7日付け日記参照)連休中に結果が届いていた。昨年は腹部エコーで『脂肪肝の傾向』と指摘されたが、これはなんとか改善。ただ、今回初めてLDLコレステロール値が高くなっていた。いわゆる悪玉コレステロールってヤツね。今まで血液サラサラだけが取り柄だったのに、とうとうドロドロ血になってきたか。。。。そのほかはすべてA判定。(A~Eの5段階。もちろんAが一番良い。Eは要治療)来年こそはオールA判定が出るように、生活のさらなる見直しをせねば。やっぱ定期的な運動が必要かな。
2009.05.07
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1ヶ月近く前になるだろうか。左手の小指に違和感を覚えた。何だか腫れぼったいような・・・。触ると、なんだかグリグリっとした硬いものを感じる。真珠よりも一回り大きい感じ。それが皮膚と骨の間にあって、押すと少し動く。皮膚の表面はなんともない。色々調べたら、ガングリオンと呼ばれる良性のデキモノか、脂肪の塊のようなものじゃないかと。もしもガングリオンならば、整形外科の領域ということで五十肩でお世話になった近所の整形外科へ。レントゲンを撮って骨に異常のないことを確認。「恐らくガングリオンだと思うが、万が一の可能性もある」とのことで、MRIを撮るよう指示された。ガングリオンならば、これでほぼ確実に診断できるそうだ。それにしても、MRIとは大事だな。でも「万が一(悪性)の場合は小指切断の可能性もある」と言われビビリまくりの私。紹介状をいただいて、最寄りの総合病院へ。小指一本のためのMRIでも検査衣に着替えたりするのかしらん?などと不安もあったが、案ずるより生むが安し。服は着替えず、アクセサリーの類だけ外して、そのまま機械の中へ。検査する方の腕だけを伸ばし、うつ伏せで台に寝る。検査する範囲は限られているが、かかる時間はそんなに変わらない。10分以上かかって無事終了。土曜日にその結果が分かったので聞きに行った。やはりガングリオンとのこと。ほっ。手術で取ることもできるけれど、「神経を傷つける可能性も否定できないので、手術はオススメしない」と言われた。日常生活に支障はないし、痛みも何もない。若干の違和感はあるが、内側なので外見上気になるというほどでもない。手術はしないつもりである。デキモノといえば、人間ドックで指摘された子宮筋腫の検査も行っておかないと。
2008.12.08
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職場の40代の男性。2週間ほど前からコンコンと乾いた咳をしていた。1週間ほど前は鼻声で熱っぽさもあったとのこと。今日になってもまだ時々コンコンと咳をしているので、気になって「それって風邪じゃないですよね~?」ときいてみた。「そうかなぁ。咳だけやねんけどな~」本人はまったく風邪だと思い込んでいるので、「ちゃんと病院行った方がいいですよ。 肺炎や百日咳っていう可能性もあるし」と少しビビらせておいた。全くのデタラメを言ったわけではない。百日咳は子どもの病気だと思われがちだが、最近ははしか同様、大人にも患者が増えているのだ。肺炎でもマイコプラズマ肺炎なら、それほど重症にならないそうだし。少なくともただの風邪ではないんじゃないかな。働き盛りはとかく無理をしがち。自分だけの体じゃないんだから、きちんと病院行ってくださいよ、Kさん。
2008.11.18
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喘息で治療中の私。ここ数年、ずいぶん発作も少なくなってきてもしかしたらこのまま朝晩の薬を飲まずに過ごせるかも?というところまでこぎつけた。今年に入ってから、1日2回の服薬をやめて経過観察中だった。しかし、先月の下旬に急に冷え込んだ晩、久々に発作を起こしてしまった。その後も、何日か小発作を繰り返している。発作そのものは致命的なものではないが、久々の発作は精神的ダメージの方が大きかった。喘息の発作は夜中に起きる。それも寝入って何時間かして目が覚めると呼吸がしづらくなっている、というパターンが多い。ひどくなってくると日中から呼吸が苦しくなってきて、大発作のときは昼間でも歩けないほどになる。一番ひどい発作のときは、自宅のトイレまで這って行ったことも。そういう経験があると「今は調子いいけれど、夜の薬を飲まずに寝たら、夜中に発作が起きるんじゃないか」そう思うだけで胸の辺りが苦しくなってくる。『病は気から』というが、暗示にかかってしまったようになるのだ。季節の変わり目でもあるし、先月の忙しかった仕事の疲労が今になって効いてきているのかもしれない。かなり気をつけてはいたんだけどなぁ。しかし、同じ体質の息子も隣でヒューヒューいっているので、やはり季節的なものが大きいのだろう。こんなことで意地を張っても仕方ないので、しばらくは薬を飲みつつ様子を見るとしよう。
2008.10.08
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先日受けた日帰りドックの結果が郵送されてきた。結果はちょっとした小冊子の体裁に仕上げられている。血液検査などの数値は事細かに記載されてはいるが、いままで見たこともない項目もあり、詳しい説明の付いていないものもあるので、後でじっくりひとつひとつ調べてみなくてはと思っている。MRIの画像や胃カメラの写真もカラーで添えられていた。総合結果としては、気管支喘息で治療中のため、A~Eの5段階評価の『E』(治療中)になっているがそれをのぞくと『B』(軽度の異常はあるが特に心配なし)になると思われる。ただ、先日の日記にも書いたが子宮筋腫の疑いが濃厚なので、そちらは再検査の必要がありそうだ。筋腫そのものは女性の10人に1人以上は持っているらしいし、それ自体は特に心配するほどのものではない。けれど月経困難症かと思われるくらい毎月つらい思いをしているのが筋腫のせいならばやはり対策は講じないとダメなのだろう。とにかく、休み明けにでも再検査の予約をしておこう。
2008.09.14
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日帰り人間ドックの検査項目をすべて終えた私。所要時間は約3時間。効率よく回れるよう、他の検査の方よりも優先してもらっているのかもしれない。医療技術の進歩は目覚ましいものがあり、血液検査など一部の結果をのぞいては、その日に結果がわかるという。医師から結果の説明を受けるまでに、30分くらい時間があったので、検査着を脱いで着替えるには十分。待合室には、自由にドリンクが飲めるよう自販機を無料で開放?してある。もちろん検査がすべて終わった人用なのは言うまでもない。程なく私の番になった。医師はパソコンのモニタを示しながら、ひとつひとつ丁寧に説明をしてくれる。血液検査はおおよそ正常値。ただし、貧血の検査では軒並み異常値。肝機能なども問題なし。糖尿の心配もないし、心電図も正常。痛い思いをしたマンモも問題なし。MRIの画像は初めて見るのできちんと説明してくれても実はあんまり分かっていない。2回目、3回目になると前回との違いが私でも分かるのだろうか。頭頂部から縦に輪切りにした画像はそうでもないが、正面からの画像は、途中でターミネーターみたいなのが出てきて驚かされる。これは本当に私なのか??中身だけになっちゃうと美人も不美人もないんだなぁ。予想外の結果は、腹部エコーで子宮筋腫を指摘されたこと。3年前の検査では影も形もなかったはず。現時点で分かる異常はとりあえずこれだけ。残りの結果は文書で届くらしい。2週間くらいかな。結果を聞いた後は支払い。そこで渡された食事券を持って病院内のレストランへ。そして、食事の後は病院内のお風呂へ。病院のお風呂と聞いてあまり期待はしていなかったが、なかなかどうして普通のお風呂ではなく、温泉だったのだ。こりゃすごい。しかも貸し切り状態。あちこち触られたりのぞかれたりして変な具合になった体もこれで元に戻るかなぁ。たった半日とはいえ、中身の濃い疲れる時間だった。送られてくる結果が楽しみなような怖いような・・・。
2008.09.05
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胃カメラ、MRIと無事に終えた私が、次に挑むのはマンモグラフィー。「挑む」って大げさなと思われたそこのアナタ、認識が甘いでござるよ。マンモグラフィーは乳がん検査に用いられる。胸を挟んでギューっと締め付けて撮影するのだが、その挟み方がハンパじゃないっていうか・・・それもタテ方向とヨコ方向の2回。両胸なので4回ギューってされるわけだ。1回だけでも思わず涙が出そうな痛さなのに、それを4回。。。まあ、痛いのさえガマンすれば、これすらもどうってことない検査ではある。今回の人間ドックの数ある検査の中で、私が最後までキャンセルしようかどうか悩んだ検査は『直腸診』である。経験者なら『直腸診』と聞いただけでピンとくるだろう。直腸は肛門に直結した大腸の末端の部分だ。(こういう表現が正しいかどうかは分からないけれど・・・)そこを直接触って異常がないか診断するのである。これ以上は私の口からはとても言えませんデス。恥ずかしさから言えば、子宮がんの検査だって特に未婚の方なんかは耐え難いものがあるとは思うが、直腸診を経験すれば、あんなものまだ序の口と言ってもいいかもしれない。しかも今回は男性の医師だったし。。。それでもキャンセルしなかったのは、キャンセルしてもその分の返金がないこともあったが、(セットで○○円という料金設定のため)「せっかくの機会だから、やっぱり体験しておきたい」という野次馬根性のためだ。大きな病院だから、機械的に診てくれるだろうというのも開き直った一因だ。この『直腸診』こそが、今回受けた日帰り人間ドックのラスボスだったのだ!!実際に受けてみて、やはり恥ずかしさはぬぐえない。けれど、私の場合は幸いにも胃カメラの時に使った薬がまだ効いていたのか、感覚が部分的にマヒした状態が続いていたのが幸いしたようで、医師の指示に素直に従えたのだろう。胃カメラ検査が先で良かったとつくづく思った。残すは、結果を総括してくれる医師からの説明だけ。検査結果については明日の日記で。
2008.09.04
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初めての人間ドックで胃カメラを終えた私は、次の難関、脳ドックのためのMRIへ。CTも未経験、MRIももちろん初めての私。事前に経験者から、「狭いし、身動き取れないし、うるさいし」と悪いことばかり聞かされていた。結果としては、これが良かったのだろう。耳栓もしてくれたし、頭が動かないようにするためにスキマに詰め込むクッションのようなもののおかげで音は思っていたほどうるさく感じなかった。閉所恐怖症ではないが、何かあったときのためにナースコールのようなボタンの付いたコードを持たされる。もちろん使うことはなく無事に終了。ただ、中に入っている30分間はかなり長く感じられた。胃カメラよりこっちで眠れたら良かったのに(笑)MRIなんて、別に怖がるものでもなんともないと思うのだが、私がMRIを非常に気にしていたのはワケがある。私には上顎に1本だけインプラントにした歯がある。MRIは磁力を使う精密機械なので金属系のものはすべて外して中に入る。例えば、骨折などのために金属のボルトなどが体に入っている人、心臓ペースメーカーを使っている人もMRIの検査は受けられない。歯の治療に使ったかぶせモノの金属はよくても、インプラントのように体内に埋めこまれた金属はダメなのである。金属の中で唯一、大丈夫なのはチタンだそうだ。インプラントに使った金属が、チタン100%なら何の問題もない。脳ドックの予約を取る前に、かかりつけの歯科医に材質を確認したところ、「純チタンじゃないですよ。90%くらいかな」と何ともビミョーな返事。ありのままに予約担当のスタッフに伝えたら、「うまく写らない可能性もあるので、それでも良ければどうぞ」とのことだった。つまり、せっかく高い追加料金を払って検査を受けても、正確な結果が出ないリスクもある、ということだ。歯科医でも「万一、MRIを受けた後に歯の調子が悪くなったら、予約無しですぐ診てもらえますか?」とお願いしておいた。MRIは中に入っている間は、どんな画像が撮れているかは知る由もない。しかし、途中で検査が中断したりしなかったところを見るとOKだったのだろう。取り越し苦労に終わって良かった。2つの大きな心配がなくなって、ずいぶん気楽になった私だが、実は今回の人間ドックにはクリアしなければならないラスボスがまだ2つも残っているのだ。さて、そのラスボスとは一体・・・?続きは明日の日記で。
2008.09.03
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日帰り人間ドックも、ひとつ目の難関『胃カメラ』の番になった。胃カメラの検査を受けるのは全く初めて。口から入れるタイプのカメラで、かなりドキドキ。スタッフの方が「初めてだったら、少しウトウトするようなお薬使いますか?」と聞いてくれたので、お願いすることに。ベッドに横になり、件の薬の注射を受ける。程なく、なんだか音が少し遠くに聞こえ始めた。と、そこで意識がブラックアウト。。。。スタッフの方が、心拍数を計る器具を取り外す気配でハッと我に返った。ドッヒャ~。なんともう検査は終わっていたのだ。ウトウトどころか爆睡してしまった私。時計がなくて、一体何分かかったのか不明だが、後から考えると、せいぜい10~15分といったところじゃないかと思う。起き上がって、次の検査へ向かう足元もフワフワしておぼつかない。「フワフワした感じは夕方までには抜けますよ~」とスタッフさん。なんだかキツネにつままれたような気分である。ともあれ、痛い思いもせずにすんだのだから良しとせねばならないのだろうな。ひとつ目の難関は、いともあっさりクリア(?)してしまった私。しかし、ラスボスはまだ残っている。この後の私の運命やいかに・・・。脳ドックのためのMRI検査の詳細については、また明日。
2008.09.02
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2ヶ月前に予約を取った日帰り人間ドック。夏休みをこの日のために残しておいた私。実は、今回の目玉は胃カメラと脳ドック。初めてなのでドキドキ。緊張で3時間くらいしか眠れなかった。早起きしても、朝食は食べられないし水分も禁止されている。朝食抜きは平気だけれど、水分禁止はツライなぁ。。。風呂に入り身支度を整えたら、タクシーで病院へ。予約の人数をあまり多く設定していないせいか、施設の中もゆったりとした雰囲気。検査着に着替え検査開始。今回は職場の健康診断の結果(4月11日付け日記参照)を受けて、食生活などを改善した成果が見られるはず。体重が減っているのは自分でもわかっているが、『脂肪肝の傾向』と言われた私の肝臓はどうなっているだろう。偶然だが、検査は腹部エコーから。腹部エコーは初めてじゃないが、おなかをグリグリ押されるのが苦手だ。今回は結構下の方まで(恥骨のちょっと上の辺りまで)丹念に見ていただいた。膀胱(?)の辺りは圧迫されるとかなり痛いぞ。なんだか、検査技師の方が、何度も何度も同じところを見ていたので何かあったのかもしれない。その後は、採血、採尿、血圧、身長、体重、視力、聴力、肺活量・・・。胃カメラのことを考えていたからか、寝不足だからか血圧はいつもよりちょっと高め。肺活量は高校生の時以来、成人して初めて量った。前の数値なんて覚えてやしないけれど。そして次は、問題の胃カメラ検査へ。事前の緊張をヨソに意外な結果になったのだが・・・・胃カメラ検査の詳細は明日の日記で。
2008.09.01
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ここ3日ほど、35度を越える気温に早くも夏バテっぽい症状が。水分補給はマメにしているが、あまり空腹感を感じないのである。食べれば食べられるんであるが、そのまま放っておいたら、次の食事の時間になってしまう。これはいけない。本当にバテてしまう。こんなことで体重が減ったって、うれしくもなんともない。少し体調が戻れば、体重もあっと言う間に戻るのだから。いつも以上にしっかり食べて、しっかり汗をかいて体重はキープする。やせればうれしいけれど、やつれるのはイヤ。これがこの夏の目標かな。
2008.07.21
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最新号の『クロワッサン』の特集のテーマだ。他の雑誌でもダイエットをテーマにして定期的に特集が組まれる。たとえば以前買った『Tarzan』ではターゲットにしている読者層が20代~30代の男性中心。なので、食べて痩せるよりもトレーニングで痩せようという観点になりがち。女性向けでも、リッチな奥様がターゲットなら、エステなどを使ってラクに痩せようなんて特集でも成り立つ。若い女性向けなら、もっとセンセーショナルなタイトルの方が売れやすいだろう。ダイエット食品やエステも場合によってはありかと。そういうものも書店でパラパラめくってみることはあるけれど、実践しようとも思わないし、その気があったところで実践できないだろう。その点クロワッサンは、ターゲットの年齢が30代以上のようだから(実のところもっと上かもしれないが)『加齢によって代謝が落ち、痩せにくくなっているのだから、 まず筋肉をつけましょう』みたいな前提から入る。同じ土俵で戦える安心感というか・・・ね?(笑)『1ヶ月で○キロ痩せました!』みたいに大々的に謳ってはいないが、そのかわりに実現不可能なことも書かれていない。もちろん、中には自分に合わなくて挫折しそう、というものがあるのは間違いないのだが。通勤途中に買ったので、まだきちんと読めてはいないが、記事の中にヨーガンレールの社員食堂(2月22日の日記参照)のワンプレートランチが載っていたのはうれしかった。大きな写真で見ると、さらにおいしそうに見える。毎日こんなの食べられたら幸せだろうなぁ、とつくづく思う。ほかに気になっているのは『脳が疲れていると痩せない』という記事。もしも私が見当違いのダイエットをしているなら、今のうちに正しておきたいもんね。同じ努力するなら効率的に!!早く読まなくちゃ~。
2008.05.23
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ゆるゆるダイエットももうすぐ2ヶ月。いまのところ、あとちょっとで当初より3キロ減。夕飯の主食(炭水化物)を抜く、もしくは半分以下にする。というのが私のメインの方法。朝も昼も今までどおりに食べているので、劇的にやせるわけではないのは想像どおり。時には昼食で、野菜たっぷりにして主食を減らす。そんな日の夜は普通に食べてもいいことに。野菜をたっぷり食べるといってもなかなか難しい。私が頼りがちなのは、コンビニやスーパーの惣菜コーナー。体を冷やさないためには、生野菜よりも温野菜なんて言われるが、最近はそうとも限らないらしい。『リビングフード ダイエット』という言葉を聞いたことがあるだろうか。リビング = 生きたままの(要するに生) という意味だ。つまり、生野菜をたっぷり食べよう、というダイエット法。生野菜には熱で破壊されてしまうビタミンや酵素がたっぷり含まれている。その酵素などが体にいい、というわけだ。ひとつのものを食べ続けるダイエット法は長続きしないことは今までの経験で確認ズミ。ならば、朝は生野菜、夜は温野菜なんて食べ方はどうだろうか。とはいっても、私の場合、朝はゆったり食事をとるほどの余裕はない。パンをかじりつつミロを飲むのが精一杯。そう『強い子のミロ』である。これは貧血の改善のために、もうかれこれ5年くらい続いている。ああ、そうだ。生野菜だけではなくて、果物でも良いんだった。ということは、朝はバナナとミロ?『朝バナナダイエット』なんてのもあるくらいだ。これならいけるかも??でも、朝食くらいパン食べたいなぁ。脳のためにも糖質を摂るべきだしね。野菜はただ食べるだけでなく、食事の最初に食べるのが望ましいそうだ。先に野菜を食べることで空腹が満たされ、ドカ食い防止の効果がある。加えて、食事をすると分泌されるインスリンによる、脂肪を蓄えようとする働きを鈍らせるため。そういえば、以前仕事のパートナーだった20代の女性は糖尿病の家系で、自身はまだ発病していなかったが普段から食べ物や食べ方に気を使っていて、いつも野菜サラダから食べ始め、その後メインのおかずへ。おにぎりなど炭水化物はラストに食べていた。こうすると血糖値の急激な上昇を防げるらしい。つまり、インスリンの過剰な分泌も防げるということに。なるほど、そういうわけだったのか、と今にして思う。
2008.05.16
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先日、淀川社会保険事務所に行った帰り、遅めの昼食を、と思ってふらりと入った店。お店の名前からして、体によさそうではないか。入ってから分かったことだが、こちらの店では玄米だけでなく、マクロビオティックの理論に基づいた料理が提供される。以前『ママンテラス』でテイクアウトした以外では、マクロビオティックを謳う店で食べたことはない。私は肉類をほとんど食べないし、米を食べるならなるべく玄米でという食事をしてきたので、マクロビオティックだからどーだ、ってことはないのだが。有機野菜や無農薬野菜を中心に使っているということや、形としての肉だけではなく、素材の中から動物性のものを排除してしまうという徹底ぶりはフツーの家庭ではなかなか実践しにくいのである。細かい違いはあるにせよマクロビオティックだけでなくヴィーガンも同じような感じだ。というわけで、家で作れないものこそ外で食べるべき。1日3回の食事の中のたった1食をこれに置き換えたから体調に変化がある、なんてことを期待しているわけではない。おいしくいただければそれでいいのだ。さんざん迷った挙げ句、私が選んだメニューは、日替わりランチの女性向けの少なめセット『姫御膳』(850円)。玄米ご飯、汁物、主菜(この日は車麩のカツ)、小さいおかず3品、3年番茶。小さいおかずはどれもひと口サイズ。「確かに『姫』だわ、こりゃ。」って感じだが、ゆっくり食べると意外と満腹感(腹八分目)もあったりして。どれもおいしくいただいたが、一番気に入ったのは小さいおかずの中の、玉ねぎの梅風味の煮物(?)。薄味だけど、梅の味がちゃんと効いてていくらでも食べられそうな感じ。あまりに気に入ったので、自宅でも再現しようと模索中。玉ねぎはデトックス効果抜群で毎日でも食べたい食材。水煮でクタクタにした玉ねぎの中へ常備菜のかつお梅(梅干の種を取り、たっぷりのかつお節、しょうゆを混ぜておく)を適量加えてさらに炊く。煮汁ごといただくと、ちょっとしたスープ感覚だ。お店でいただいたのとかなり似ていると思うのだが、かつお節はるーオリジナルだな。連休中は、昼食がこれだけって日もあった。意外と腹持ちもいいようだ。こういう店って、健康や美容に敏感な若い女性が客層の中心と思いがちだが、立地や店の外観などから、男性の1人客も多いようだ。実際、私以外の客はすべて男性だったし。毎日のランチにするにはちょっと高くつくけれど、たまに外ごはんするなら、やっぱりこういうところがいいね。
2008.05.10
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自己流デンプン抜きダイエットも1ヶ月。デンプン抜きとはいっても、結構ユルユルのダイエットなので、実際には2キロも減ってない。食事制限にプラスして、それほど負担のかからない簡単な運動を模索中。気になっているのが『ジャイロキネシス』だ。ヨガやピラティスをミックスしたような運動で、ジャイロキネシスとは体をらせん状に動かすところから付けられた名前。なぜこれに惹かれるのか。それはイスに座ったままできるから。つまりそんなに広い場所が必要でもないし、ドタンバタンと飛んだり跳ねたりしなくていいということだ。それなら夜中でもできるし、職場(他の社員が出社してくる前)でもできちゃうかな、と思ったわけ。とはいっても、イスに座ってできる動きは限られているので、本格的にやろうとするなら、やはりマットの上での運動も必要みたいだけれど・・・。どんな動きか知りたい方は、下のサイトで動画を見ることもできる。http://columbia.jp/gyrokinesis/ずいぶん前にヨガ入門のDVDを買ったのだが、実はそれをやり始めてすぐに五十肩になってしまった苦い経験が。ヨガのせいじゃないけど、それ以来ちょっと怖くなってしまったのである。とりあえず、もう少し調べてみようっと。
2008.04.28
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もうすぐ3週間になる、私のダイエット。健康診断の結果(4月11日付日記参照)は自分でも予想していたので、食事内容を改善することに。もともと、揚げ物も肉類もほとんど食べないので、炭水化物の量を減らすくらいしか思いつかなかった私。夕飯の炭水化物の量を減らす、もしくはゼロにしてその分野菜を増やすことにした。たんぱく質は増やすことはあっても減らすことはない。海草ときのこも強い味方。食べる量を減らすと便秘になっちゃうからね。とはいっても、毎日それだとかなりキツイので週に2日くらいは炭水化物もOKにしている。朝昼は今までどおり食べてるので心配しないでねん。ずいぶんユル目の方法なので、目に見えて体重が減ったわけではない。現時点で1キロちょっと減。オマケに吹き出物が目立ったオデコがツルツルになったような。でもその分、肌のカサつきが目立ってきたかも。コラーゲン不足?食べ過ぎたかな?と思う翌日やバランスを考えるのが面倒な時の簡単メニューは『バナナ豆乳プラス粉末青汁』。豆乳が苦手な人は牛乳でも良いと思うし、きなこをプラスすると香ばしさが加わって気にならなくなる。私は黒砂糖やはちみつをちょっぴり入れてスイーツ気分を味わい、ダイエットの味気なさを軽減したりして・・・。カロリー的には、もちろん入れない方がいいのは分かってるんだけどねー。ちなみに青汁苦手な人でも、この方法なら結構イケると思う。私は全く平気なので、困ってないけど。バナナ1本で作ると結構な量になるので、意外と満腹感も得られる。とはいっても、噛まないで『飲む』ので食べた気はしないけれども。とりあえずあと1キロ落として、リバウンドしないようにしないとー。
2008.04.18
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先日受けた健康診断の結果が送られてきた。ここ数年、貧血気味というのがあっても、結果としては『異常なし』や『軽い異常を認めるが、経過観察』程度のもの。しかし、今年の総合判定では『異常を認めます』になってしまった。しかもその異常とは『脂肪肝の傾向』だと。。。。心配していた貧血もギリギリセーフの状態で、他の血液検査の値はバッチリ正常値なので、これは腹部エコーでの所見なのだろうな。脂肪肝とは、字面のごとく『肝臓に脂肪がたまる』こと。つまりフォアグラやね。アルコールを飲まない私のことであるから、これはひとえに糖分の摂りすぎが原因と思われる。粉モン大好き、血管の中をうどんが流れているようなデンプンで生きているといっても過言じゃない私の偏った食生活のツケがここにきて出た結果か。一番の治療はやはりダイエットだろうか。1キロのダイエットには7200キロカロリーを減らす必要がある。今までカロリー過多だったとすれば、同じ生活を続けたとして、1日500キロカロリー分食べる量減らせば約2週間で1キロ減。1ヶ月で約2キロ減る計算だ。食べるのを減らすのがつらいなら、7200キロカロリーを消費するだけの運動をさらに加えれば良いことになる。数字の上では簡単なんだけれどなぁ。ちなみに運動で500キロカロリーを消費しようと思ったら、私の場合は自転車で2時間近く走り続けるのが一番の近道らしい。休日は天気がよければ、片道10キロくらいは走ることが多いので、その日は普通の食事をしてもよいことになるかな。これなら、ダイエット中でもスイーツ食べられるやん。もちろん週末限定だけど。あまり無茶なダイエットができる年齢でもないし、ちょっとユル目の方が長続きするだろう。
2008.04.11
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今日は、朝食抜きで病院に直行。年に一度の健康診断の日である。身長、体重、血圧、心電図、胸部レントゲン、採尿、聴力、腹部エコーなど決められた順番どおりスムーズに受診。朝食抜きはあまりこたえなかったが、やはり水分を摂らないというのは、私には結構キツイ。よく、健康のためには1日2リットルの水分を摂ろうなんて言うが、私は冬場でも軽く2リットルは超えていると思う。それが習慣になってしまっているので、飲んじゃダメと言われると本当にツライ。今年の健康診断で一番のトピックは、4月からのメタボ検診に先駆けて『腹囲測定』が加わったことだ。大きな洗濯バサミ(サオごと止められるような大きなもの)とメジャーを持った看護士さんが、にこやかに「はーい、お腹周り測らせてくださいねぇ~」と近づいてきた。メジャーは分かるけど、その洗濯バサミは何さ?「ま、まさか・・・、それでお腹のお肉を挟んで測るとか・・・?」たまりかねて看護士さんに聞いてしまった。この病院では服の上からではなく、洋服を持ち上げて素肌で『より正確に』測る主義なんだそうで。持ち上げた服が落ちてこないように止めておくために使うのだ。看護士には爆笑されたが、アレで挟まれることを考えたら全然問題ナシ。てか、挟んだら痛いやん。。。気づけよワタシ。結果は約1ヶ月後だそうだ。今年も『不健康』診断にならないことを祈ろう。
2008.03.27
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今日の夕食は気をつけなければ。飲酒も喫煙もしない私。血中コレステロールなどは全く問題ナシなのだが、貧血だけはいつも要注意。鉄分補給のタブレットなど、まめに摂るようにはしているがそれほど重症ではないためか忘れることも多い。明日は朝食抜き。水もダメ。ツライなぁ。。。朝食抜きというと、前の晩にものすごく食べる方も多いと思うが、意外と夕食から軽めにする方が、空腹感はマシになる気がする。私だけかもしれないが。今回の結果がどうあれ、今年は病院の1日人間ドックを受ける予定でいる。ただ、オプション検査をどこまでするかで悩み中。予算は10万円まで。乳がん、子宮がんは当然だけれど、大腸がんの検査をどうしようかなぁ・・・と。いろんな意味で不調を感じることが多いので、受けたいのはやまやまだが内視鏡はねぇ。。。女性でなくても嫌がる人多いと思うのよねん。先日某番組で紹介されていたPET検査も結構高額だし。私が受診を考えている病院では、PET検診は105000円也。むむむ。とりあえず、明日の検査で引っかからないことを祈ろう。
2008.03.26
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ここのところ調子に乗って食べまくっていたら、体重計は正直だった。。。。何年か前までは、少々食べ過ぎてもそんなに急に体重に反映されることはなかった。しかし年齢とともに代謝が落ちてきたのか、ちょっと食べ過ぎたかな? と思ったら、すぐに数字に表れるようになった。脂肪を1キロ分燃焼させるためには、7200キロカロリー分食事を減らすか、7200キロカロリー消費するだけの運動をしなければならない。数字で言うのは簡単だけど、それだけ消費する運動量というのはなかなかに大変なものが。以前、毎週1回水中ウォーキングをやっていたとき、1時間歩いても300キロカロリー程度しか消費しないと知ってものすごくがっかりしたことがある。普段の生活を送りつつ、水中ウォーキングだけで1キロ分の脂肪を燃焼するためには24時間歩かなければならない計算だ。私の経験から言って、1回に1時間以上歩くのはちょっと無理。プールの中では平気でも、陸に上がると疲れがドッと出る。家に帰ると昼寝をせずにはいられないほど疲れていてせっかくの休日をプールと昼寝で終えたことが何度もある。何のためのプール通いか? と嘆きたくなるほど。その頃はダイエット目的ではなくて、五十肩のリハビリが目的だったから仕方なかったのだが・・・。週に1回しか通えないとすると、半年かかってしまうのねん。これから年末年始でプールに行く時間もなかなか取れそうにない。ということは食べる量を減らすしかないわけで・・・。とりあえずキミロール分を消費するまでは、スイーツは封印することに。結局キミロールは3日がかりで私が全部いただいたのさ。だって息子も相棒も「いらん」って言うんだもの。はい、そうです。息子の方が体重管理ちゃんとできてます。高校入学時よりも5キロ近く落としましたもん。母も見習わなくては。そのためには息子のキツイひと言が一番効果あるんだけどね(笑)
2007.12.06
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胃がんの宣告を受けた。先日、救急車で運ばれ急きょ入院となった時に分かったそうだ。15日の日記で私がひどく取り乱していたのはこのせいだ。本人からの電話で告知をされた私。何も言うことができず無言で電話を切った。あの日からはや2週間近く。詳しい検査を重ね「他への転移はないことが確認された」と続報が入った。食べるのも飲むのも大好きな元上司。大好きというよりもそのために生まれてきたのでは? と思うほどの豪快な食べっぷりと飲みっぷり。痛風を患ったり、心臓発作を起こしたり今まで何度もヒヤヒヤさせられてきたけれど、今回のはヒヤヒヤではすみそうにない。電話では時々連絡を取り合っていたものの実際に会ったのは、元上司が退職した今年の春が最後だ。もしかして、もうかなりやせてしまったのかな。。。早く手術して悪いとこ全部取っちゃってください。おかゆのおいしい店探して待ってます。
2007.11.28
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昨日、かかりつけの医院に行ったらいつもガラガラなのにミョーにたくさんの人でにぎわっていた。にぎわっていた、というのもおかしな話だがつまり元気な人(病気でない人たち)ばかりだったということだ。なんでかな? と思ってふと受付の横を見ると『本日インフルエンザの予防接種やってます』という貼り紙が。あー、なるほどね。そういうことか。予防接種は元気な時でないとできないもんね。一昨日のニュースで、大阪市内では今シーズン既にインフルエンザで学級閉鎖になっている学校があるとのこと。例年より1ヶ月以上流行が早くなっているらしい。それで急に「予防接種しなくちゃ」と思い立った人が来院したのだろう。私も勧められたが、毎年やってないので今年もパス。昨日も今日も大阪はとても暖かかった。でも、私はずっと鼻がグスグス。目もウルウル。知らない人が見たらきっと「季節外れの花粉症?」と思ったことだろう。ホントはね、とてもツライことがあって油断すると涙がジワリ、鼻の奥がツーンってなるのだ。なるべく仕事を途切れさせないように、余計なことを考えないように・・・ってしてるんだけど。そうでなくても他の人よりずっと涙腺ゆるいのに・・・。いかんいかん。楽しいこと考えなくちゃ。今週末は友人とランチの予定。時間があれば京都まで行くつもり。紅葉はどうかなぁ。祇園の『都路里』でパフェ食べられるかなぁ。ちょっぴりだけど元気復活☆
2007.11.15
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今朝起きたら、寝違えてた。熱帯夜続きで寝苦しいせいか、変な姿勢で寝ているらしい。明日の試験のための追い込みをしなければならない大事なこの日に背中までコリコリのカチカチだ。もう、なんでー??普段の行いが悪いんだな、きっと。一夜漬けなんてしてないで、もっとじっくり勉強しろと神様がおっしゃってるのかもしれない。実は、1年近く私を苦しめた五十肩が始まる前に、何度かひどい寝違いをしていた。1週間以上も続く痛みと、後ろを振り向けない不便さ。これ以上続いたら寝違いだと軽く見ずに医者に行かねば・・・と思うほどだった。その時の感じと似てるんだよねぇ。。。もしかして今度は左肩??キャー、それだけはヤダー!!あのつらさは経験した人にしかわからない。とりあえず、明日の朝は今よりマシになっていることを祈るのみだ。
2007.09.08
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成人してからの付き合いである『気管支喘息』。それほど重症ではないが、季節の変わり目や風邪をこじらせてなど、ふとしたきっかけで発作が起きる。一番ひどい発作が起きた時は、横になって眠れない。枕を抱えたまま壁にもたれてひと晩過ごす。昼間は夜間よりも状態が良くなるので、ゆっくりなら歩くことも可能だが、夜が近づくにつれてトイレに行くのもままならなくなる。私の発作は咳はほとんど出ないが、とにかく息ができなくなる。お決まりの「ヒュー、ヒュー」というぜい鳴があり、息を吸うのも吐くのも『肩で息をする』状態。何日も続くと背中が筋肉痛になるほどだ。ここ4~5年はこのような発作は起こしていない。2週間に一度かかりつけの医院で、テオドールとオノンを処方してもらっていた。これ以上は量を減らせないというギリギリまで軽い処方にしてもらって朝晩薬を飲んでいたのだが、仕事が忙しくなると薬が切れているのに通院できないこともあって、ここ何ヶ月かはあまりきちんと薬を飲めていなかった。こんなことなら薬をやめてしまえるのでは? と思い、先生に相談した。「症状が出なくても、月に一度くらいは通院して様子を知らせること」を条件に、薬をやめる許可をいただいた。最後に2週間分の薬を処方してもらったが、これは飲まずに置いてある。万が一発作が起こりそうになった時のためだ。以前にもらってあるお守りの『メプチンエアー(吸入薬)』は一度も使ったことはないが、「これを使うような発作が起これば入院も必要になるかも」とクギをさされている。薬をやめて既に1ヶ月、今のところはなかなか順調だ。夏バテはあるとしてもね。
2007.08.16
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暑さに弱い私は、ひと夏に一度や二度は「これって夏バテ?」という感じになる。今年は暑くなり始めるのが遅かったので油断していたが、ここに来て熱帯夜が続いていたので、そろそろ来るかもとは思っていた。昨日は頭痛とムカムカ感。今日は倦怠感とムカムカ感。食欲はあまりないが、食べないのはもっとよくないので何かしら口には入れている。もともと胃はあまり丈夫でなくて、ストレスがすぐに胃に来るので、ムカムカ感とは長い付き合いだ。反対に腸の方は他の方よりはずいぶん丈夫にできているらしく、食あたりなんていまだかつて経験がない。賞味期限切れちゃったものでも結構平気だったりする(自慢?)。今年は寝室のエアコンを新調したので、熱帯夜でも平気なはずだったのだが。クーラーで冷えたのかしらん??寝る時の我が家の設定温度は29度~30度だ。それでも結構冷たい風が出てくるんだけど。もちろんつけっぱなしじゃなくて、1時間タイマーだ。たいていタイマーが切れて1時間後くらいに暑くて目が覚める。そしてまた1時間つけて寝る。運がよければそれで朝まで眠れる。この途中で起きるのが良くないのかな。寝付きもよく眠りも深い私が、慢性睡眠不足になっていると思われる。もともとがよく寝るタイプなのよね。寝不足がムカムカに直結しているのかどうかはともかく、倦怠感につながっていることは間違いない。とりあえず、夕立でも降って涼しくなってくれればいいのだが・・・。
2007.08.14
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4ヶ月ぶりにかかりつけの歯医者へ。人気の歯科医院なので予約の時間に行っても更に待たされる。もう慣れっこなので、それなりに時間をつぶせる本を用意しておく。久しぶりなので、色々な検査をされる。まずは口の中の写真。それから歯と歯茎の状態チェック。その時に口の中から唾液のサンプルを取って顕微鏡で見せてくれる。口内細菌がどれくらいいるのか目でチェックするためだ。丁寧に歯磨きしてから行ったけれど、モニターに映し出された細菌の数といったら・・・。いやいや、びっくり。自分の中にこんなに微生物飼ってるなんてね。この映像を見たのは3回目だが、今回は前回よりも多い。素人の私が見てもひと目で分かるほど。実は1年くらい前に口の中の悪玉細菌を殺す薬を飲んだのである。その後半年の検査ではほとんど細菌は見当たらなかった。しかし今回はウジャウジャと映っているではないか。それを見た先生がひと言「んー。一体どうしたのかな? なんか変わったことした?」「いーえ、なんもしてません」「なんもしなかったら、増えることはないんだけどね? 誰かにもらった?」と、先生ニヤニヤ。横から衛生士の女性が「ペットボトルの回しのみやスプーンの貸し借りは・・・?」と言うに当たって、初めて気がついた。一匹(細菌の数え方としては合っていないが)残らずやっつけることは不可能なので、すべての人がそうとは言えないが、一度殺した細菌は、よっぽどのことがない限り復活しないということだ。つまり細菌を持っている誰かと、『ある種の』接触をしたという証拠なわけだ。レントゲン室の中で先生が言った。「人間、聖人君子じゃないからねー。仕方ないよ」いや、それは先生の勝手な思い込みだってば。『そんなこと』は決してやってません。必死になって言い訳するほど、先生がニヤニヤしそうなので何も言わずにおいた。
2007.06.02
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先週はサボったので、昨日はきちんとプールへ。どうも最近疲れやすくて、プールに行った後は必ずお昼寝。眠る気はなくても横になっただけで、2時間くらいは軽く眠れてしまう自分がコワイ。日曜の昼間の時間を寝て過ごしてしまうなんて、もったいないなぁと思う。確か昼寝ってあまり長く寝ちゃいけないのよね?最近テレビでもCMを見かけるようになった『30分フィットネス』。500円の『コンビニフィットネス』はあちこちに増えてきたし、私も体験ズミだが、これはウチの近所にはなくて、実際にやってる人も知人にはいない。いろいろ調べてみたけど、コンビニフィットネスほど『コンビニ(お手軽)』じゃないのねん。好きな時に行けばいいとか言いながら、営業時間が勤め人向きじゃない。これって主婦向け?それに、行きたい時だけ行けばいいって言うけど、会員制で月会費とか年会費というシステムだ。がんばっても週に1~2回しか行けそうもない私としては、割高になっても『1回○○円』というシステムの方がありがたい。もっと店(?)が増えて、いろんなシステムのところができればいいな。フランチャイズの広告ではマシン1式が420万だそうだ。エステに通ったり、美容整形に頼ったりすることを考えれば、意外とお安かったりして?私が社長なら、福利厚生の一環で会社の空きフロアにサーキットジム作っちゃうけどなぁ~(笑)
2007.05.14
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先週、自転車で出かけた際にちょっとした人身事故を起こし見事に転倒してしまった私。(言っておくが私は被害者である)左膝に見事な青タン。そして左肩から腕にかけて、ズキズキとした痛みが出ていた。が、腕はちゃんんと動いていたので骨が折れていないのは分かっていた。腫れも出ていなかったので捻挫でもない。無理にひねったため筋を傷めたのだろう、という程度で済んだ。仕事中なので医者には行けない。職場に戻ってすぐに買い置きの湿布薬をペタペタ。それが『メンフラアイス』。肩こりなどのときに使うものではなく、とにかく冷やすタイプのものをと選んだものだ。これが大正解。アイスという名前にたがわず冷たさが持続する。その割にニオイはきつくなく、隣の席の相棒にもほとんど迷惑をかけずにすんだ。3日間貼り続けて痛みはすっかりひいた。今まで湿布薬の効き目にはいささか疑問を感じていたが、ちょっと見直した。先日タイヤを取り替えたばかりのわが愛車。飛び出してきた男性の勢いがあまりにも強かったため、あちこちグニャリと曲がり、かなり情けない状態になってしまった。乗れなくもないのだが、やはり限界。事故車になってケチもついたことだし、潔く買い替えることにした。ちなみに相手は車でもバイクでもない。ただの歩行者だ。ただの、じゃないな。ダッシュで私の愛車の横っ腹に突っ込んできた前方不注意男である。殺し屋に追いかけられているのか? と思うほどの全速力で店から飛び出してきたのである。ホントついてない私。
2007.04.23
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毎年この時期になると気になることがある。それはだんだん薄着になってきて、体のラインがごまかせなくなってくるということだ。今までは家族の中で私だけの問題だった。しかし、今年は違う。息子も相棒もお腹が気になるのだ。相棒はもともとやせ型だった。私を見ては「どうやったら(お前みたいに)太れる?」と聞いては何度も私をブチ切れさせた。しかし退職して専業主夫になってから少しずつ下腹が出始めた。一方、息子は体型的には私にそっくりだ。骨太でがっちりタイプ。中2の途中までは運動部に入っていたので、人並みの体型だった。それが部活をやめた途端にグータラな生活になってしまい、すっかりメタボな中年になってしまった。本人もさすがにヤバいと思っていて腹筋をしたりおやつを減らしたりもしているが、育ち盛りで空腹に負けてしまうことが多い。なかなか思うような体重(体型も)になれないでいる。そんな3人の前に救世主が現れた。本屋で見つけた『Tarzan No.486』。特集のタイトルは『男も女も、2か月で腹を凹ませる!』。そのものズバリだ。相棒は危機感が薄いので食いつきはイマイチだが、息子は中身が気になる様子。もちろん私はじっくり読んで参考にさせていただくつもりだ。今まで『Tarzan』って男性が読む雑誌だとばかり思っていたけど、そうでもないんだなぁ。ちなみに、腹を凹ます特集は次号にも続くそうだ。もちろん次号も買うとも!
2007.04.18
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1ヶ月前に会社の健康診断を受けた。喘息の持病はあるし、五十肩も完治していないしなんだかんだと病院のお世話になっているので、完全な健康体ではない。サプリを飲むのをさぼればすぐに貧血が悪化するし、早くも更年期? なんてありがたくない症状も現れている。そして、今日結果が返ってきた。驚くことにここ数年と同じく、すべての数値が正常範囲に収まっていた。こんなにあちこち自覚症状が出ているのに、何も引っかかっていないというのも不思議といえば不思議なことだ。仕事が比較的落ち着いた時期だからというのもあるが、睡眠時間は6時間確保するようにしたり、主食を白米から玄米にしたり、ふだんから鉄を強化した『機能性食品』を探して食べるようにしたり・・・。人知れず涙ぐましい努力もしていたりするのである。偏食を治す方が手っ取りばやいという気もするのだけど・・・(笑)来年の健康診断に向けて動きだそう。今でも週1回の水中ウォーキングはやってはいるが、イマイチ効果薄な感じが否めない。何かものぐさな私でも続けられるものがないだろうか。それを1年かけて探すのも良いかもしれない。
2007.04.10
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職場では風邪が蔓延している。中にはインフルエンザの人もいるので要注意だ。こんなに暖かになってから、花粉症以外でマスクをしている人が多いのは記憶にある限りでは初めてなんじゃないだろうか。さて、今日は午後からなんだか涙で目がウルウルになって困った。ふと気がついて熱を測ってみた。わぁー。やっぱり。熱の出始めだよ。まだ37度台なので、仕事を続けることには問題ないがなんとなくノドが腫れぼったい。まさかとは思うが、扁桃腺の熱なら夜には39度台になっちゃうよぉ(ToT)世間は年度末。休んでなんかいられないんだから。とりあえず気休めにビタミン剤を飲んで残りの仕事を片付けた。明日を乗り切れば週末は家で仕事が待っている。なんとか熱が上がりませんように・・・。今日は日記も短めにしておこう。
2007.03.29
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『太陽礼拝』という言葉を聞いたことがあるだろうか。ヨガのポーズというより一連の動きの名前である。肩の調子がおかしい、と気づく少し前の話だ。ダイエットというよりは運動不足を解消するために、家でできる簡単なストレッチをやっていたりしたが、知人に勧められてヨガをやってみようと思い立った。しかし、ジムなどで本格的に始めるのは無理だったので、書店で見かけたDVD付きのテキストを買ってみた。その中で一番基本的なポーズの一つが『太陽礼拝』。深呼吸のような本当にベーシックな動きで始まり、そして終わる。深呼吸、たったそれだけのことがスムーズにできない。それはちょっとした衝撃だった。五十肩という診断を整形外科で下されて以来、この『太陽礼拝』がスムーズにできるようになることが、回復の目標になった。先生のお手本では、腕は耳の横にぴったりついている。私はといえば、痛みが出ない範囲でやると顔の前になってしまう。痛みもつらいが、可動域が制限されてしまうということが五十肩の最大の問題なのだった。アンチエイジングバトル(その4)に続く・・・
2007.03.20
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私には医療関係の知識は全く無い。ただ、兄ががんで亡くなったことや、両親がいくつも病気を経験していること、そして私自身の病気のこともある。だから、同年代の人よりもの多少は病気のことに詳しいかもしれない。会社で『よろず苦情処理係』(3月1日付日記参照)の私には時として病気の相談も持ち込まれる。女性からも男性からも。病気の内容に関してもそうだけど、病気で休んでいる間の仕事のことに関しても。そしてそれにまつわるさまざまな手続きのことなども。女性特有の病気なら、私も一緒になって考えてあげられるが前立腺の病気なんてことになると、さすがに私にも答えられない。まあ、相手も私に医師のような意見を求めているわけではないのだけれど。それでも、「大変ですねぇ。仕事のことは大丈夫だから早く治してくださいね」なんてくらいのことは言ってあげないといけない。そもそも私のとこに来る人は、ただ話を聞いてほしいってタイプが半分以上。だからそんなありきたりな言葉でも納得する。今日も偶然だが、男性、女性双方から相談を受けた。どちらも相談というよりは、グチに近かったのでとりあえず『きちんと聞いて』あげた。私自身もただいま健康診断の結果待ち。今年もなんとか再検査を免れますように・・・。
2007.03.12
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最近テレビなどで話題の『コンビニフィットネス』。500円で10分間、怪しいマシンの上に立ってるだけで良いという例のアレ。うたい文句は『10分間で2時間歩いたのと同じ効果が期待できる』だそうな。ちなみに今日行った店では、約300kcal消費するとあった。家の近所にもできたらしいのだが、知り合いに会うと恥ずかしいので、出かけたついでに南港でやってみた。私の使ったマシンはブルブルの強さを0~30まで調節できるタイプのもの。「最初は15から」というお店の方のアドバイスに従って、少し慣れてから徐々に強くしてみる。20程度が快適なんだけど、せっかくだから30まで経験しておく。立ち方によって効果の出る部分が違うと書いてあったので、軽く膝を曲げて立ち、太もも周辺に効くようにやってみた。10分なんてあっという間と思っていたが、実際に乗っている時間は意外にも倍くらいにも感じた。タイマーが切れてマシンから降りても、まだ振動してるような変な感じ。でも2時間歩いた後のような疲れは感じない。ちょっとした浮遊感とでもいうような、そう、まるで船から下りた後にまだ体が揺れてるような、あの感じに似ているかもね。1回くらいじゃ効果があるのかないのかわかんない、というのが正直な感想だ。「またやるか?」と聞かれたら、まあ「やってみてもいいかな」と答えるだろう。余談だが、今日行った店ではマシンの販売もやっているそうだ。使われているのと同じもので60万弱。家庭用(どこが違うのかはわからん)で40万弱。買う人いるのかしらん??これ買うなら乗馬マシン買うだろ? と思うのは私だけか?
2007.02.24
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持病の喘息の薬をもらいにかかりつけの内科に行った。もう10年以上お世話になっている診療所だ。診察を終えて会計を待っている時に婦長さんに話しかけられた。婦長「るーさんは独身?」私 「へ?」婦長「結婚してはるの?」私 「えーと、してます。息子もいますし」婦長「えー、そうなんやぁ(驚いて残念そうに)」その後、息子の話になりなぜそんな質問をされたのか聞きそびれてしまった。家に帰ってから、ますます気になってきた。確かに私はよく年齢不詳と言われる。でも、近くで見れば白髪もあるし、ほぼノーメイクだからシミも分かる。肌のハリだって明らかに若い人とは違ってる。服装からしても若作りしてるわけじゃないし。どちらかといえば渋すぎるくらいだ。確かに母親らしい落ち着きには欠けてるかもしれないとは思う。ミーハーだしな。もし、私がイエスと言ったらいいオトコでも紹介してくれたのだろうか?非常に気になるところである。
2007.02.22
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予定のものがやって来たため、ヘロヘロの週末となった。土曜は五十肩の治療のため整形外科に行く予定だったが、3時間待ちもザラなため、恐ろしくて行くことができなかった。痛みもほとんどないし可動域も広がってきたので、今週は見送りだ。相変わらず後ろには手が回らないし、大変なことは大変なんだけど整形外科の床を血の海にするわけにはいかないのでね。大げさな・・・と思っている方もいるでしょうが、実は私は前科者。とはいっても出産後の病院での話だけれど。それにしても『多い日の昼用』が1時間もたないのは、やはりツライ。仕事のときは1時間もたせるために『夜用』のお世話になることもある。出産したら軽くなるかと思ったけどそんな気配はない。年々ひどくなってきてるような気もするし。痛みがほとんど無いのが救いなのだが、あまりに急激に血がなくなると、頭もボーっとしてきて家にいてもずーっと布団の中だ。昨日は4時間も昼寝(?)してしまった。今日は少し回復したが、息子のメガネを取りに行った以外は、引きこもり状態だった。血になりそうな食べ物を手当たり次第に食べたけど焼け石に水状態。いやはや、今回は特にひどかった。もうオンナやめたいっす。。。。
2007.02.18
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