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今日は息子の23歳の誕生日。特別ごちそうを作るわけでもないけど、本人がケーキを食べたいと言うので、近所のケーキ屋さんへ。ただし、行った時間が遅かったのでもうあまり選ぶ余地はなかった。定番のイチゴショートとチーズケーキ、シュークリーム。仕事はなかなか見つからないが、まあ本人も焦ってないし、余計なことは言わないつもり。そういえば、今日のニュースで浅田真央さんのインタビューが流れていた。森元首相の件の失言「あの子は大事な時に必ず転ぶ」についてのコメントを求められて、「人間なので失敗することもある。失敗したくて失敗しているわけじゃない」「私は別に何とも思っていないですけど、森さんが今、後悔しているのではないかなと思います」と答えた。会場からは拍手と笑いが起こった。本当は聞いた時にムッとしたんじゃないかと思うけど、さらりと流してチクッと嫌味も織り交ぜる。オ・ト・ナ。息子と同じ23歳とは思えない。さすが世界で戦うアスリート。あっぱれ~。
2014.02.25
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母が2回目の脳梗塞を発症。前回は病院で倒れるという超ラッキーな発症の仕方のおかげで、処置も早く大きな後遺症もなく過ごせている。今回は自宅で、なんとなく目が見えづらいという自覚症状で眼科を受診して発覚。そのあと脳のMRIを撮りに行き、確定。ほかに手がしびれるとかろれつが回らないとか、そういう自覚症状がなく本人が『これくらいどうってことない』と見過ごしていれば分からなかったレベル。今回は特別何か処置ができるというものでもないらしい。目が見えづらい(視野が狭くなった)のは、もう治ることはない。右目の外側の辺りの視野が欠けているので、たとえば歩いていて右側から車が飛び出してきたりしたら気付けない、ということらしい。そういう自分に慣れるしかないのだそうだ。大したことがなくて良かったけれど、骨に転移しているがんのことも心配だし、そろそろ一人で置いておくのも無理になりつつあるのかな、と思ったり。私のこの先の仕事のことも、そろそろケジメをつけないといけない時期なのかも。こういう大きな決断は難しいなぁ。。。
2013.11.19
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乳がんで闘病中の母。月に1回の点滴のほかに、今はホルモン剤であるノルバディックスを服用中。でも、あんまり効いてないみたいで。薬を変えることも検討中。今週から腕のリハビリも始まるらしい。リンパも取ったので、むくみがひどいのだけれどリハビリで少しでも改善を期待したいところ。これから暑くなって夏バテの心配もあるので、なるべく母の体に負担をかけずに、効果を出したいなぁ。。。
2013.06.18
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先月の末から教習所に通っていた息子が、ようやく卒業検定にこぎつけた。運動神経がそれほど良いともいえないし(私に似たんだろう、たぶん)、何より車酔いがひどいので実技の方が特に心配だった。実は「免許を取っても絶対乗らない!」と公言しているので、イマイチやる気が出ないというのもある。気持ちも分かるけど、私がこれで苦労したからできたら完全なペーパードライバーになるのではなく、乗ろうと思えば乗れる状態をキープしてもらいたいけども。門真で試験に受からないことには、話にならないのだからあともう少し頑張ってくれたまえ。履歴書の資格欄がひとつ埋まる日も近いかな。
2013.05.22
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連休も返上して教習所へ通っていた息子がやっとこさで仮免許までこぎつけた。路上教習では教習所の中をグルグルしてる時よりは気持ちにゆとりが出てきたらしい。私の時は路上はいっぱいいっぱいだったけどなぁ。きっとそれは、マニュアルとオートマの違いもあると思う。それに、仮免前にはボロボロで補習を6時間もやったからね。補習をどれだけやってもいいというオプションを付けた甲斐があったというもの(笑)問題はバックが苦手なところ。明日からは縦列駐車をやるらしいから。そこさえクリアできればゴールも見えてくる。あと一息、がんばれ息子!
2013.05.12
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乳がんの転移のためゾメタの点滴を受けている母。今は月に1回。骨への転移に関してはゾメタはよく効いているらしいが、その分、体への負担もかなり大きいようで。母の場合は腎臓への副作用が大きいらしい。昨日も点滴前の血液検査と尿検査でドクターの許可が出ず点滴はできず、飲み薬の処方だけを受けて帰ってきたそうだ。次回の予約も取ってあるけれど、また点滴前の検査で引っかかるかもしれない。腫瘍マーカーの値は下がっているので、確かにがんには効果があるのは分かっているんだけども。薬は毒にもなり得るってことなんだよねぇ。。。うーん、難しい。
2013.04.23
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失業中の22歳の息子。相棒にヤイヤイ言われて、教習所へ行くことになりそうだ。本人も履歴書の資格欄に書くものがないので、ひとつくらいは資格を取っておいたほうがいいだろうと思っていたよう。他の資格は独学で取れたりもするけど、さすがに運転免許はね。時間に余裕のある今のうちに取るのがベター。それにしても教習所というのはお金がかかるんだな。30万はフツーに必要らしい。自分の時のことなどすっかり忘れている。今日息子がパンフレットをもらってきたのでチラっと見てみた。優先的に予約を取れるオプションみたいなのもあったりして、さらに追加料金が発生しそう。ま、半分は本人が出すと言ってるのでいいんだけれども。
2013.04.17
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昨年11月で退職した息子。求職活動をやってるようなやってないような・・・。まだまだ先と思っていた初めての認定日になってしまった。何度かハローワークに行っているので、『求職活動をしたかどうか』という欄もクリア。アルバイトなどはしていないので、収入はゼロ。書類の必要な欄に記入漏れもなかったので、提出して5分程度でオシマイ。「なんか、あっけない」というのが息子の感想。最初に振り込まれるのは6万円ほどだそうだ。あら意外と少ないのね。せめて8万くらいあるかと思ってたけど・・・。と思って書類を見たら、息子の基本手当日額は4527円。初回の給付は15日分なので、次回はもう少し多くもらえそうな感じ。次回認定日は1か月先。その頃には新しい仕事のメドがたっているといいけどね。。。
2013.03.28
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息子の誕生日。22歳になった。やっと・・・のような、もう・・・のような。学校を卒業してしまうと節目みたいなのがなくなってしまうので、あまり普段は意識しないけど。でも・・・よく生まれてきてくれた。よくここまで無事に育ってくれた。そう思うのが誕生日という特別な1日。いまは無職でフラフラしてるけど、別に焦って仕事探さなくてもいいよ。他のクラスメイトたちより4年早く社会に出たんだから。22歳の1年は君にとってどんな1年になるんだろうね。
2013.02.25
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今日1日で、なんと3回も区役所に行く羽目に。息子が退職したので、国民年金、健康保険の手続きをしに。私は本来は付き添いの役目。方向音痴&世間知らずの息子に頼まれて同行。下調べして行ったけど、世帯主が国民健康保険だと扶養家族でなくても世帯合算(?)で処理されると言われ父親の保険証がなくてあえなく撃沈。書類だけもらって終了。そこから近くの銀行に移動し、息子が普通預金に預けっぱなしだったのを窓口で定期預金に預け替え。たとえ利率が低くても、預け替えることで金利への興味を持ったりするのもいいかと。私の入れ知恵だけども。次に就職したら、平日に窓口に出向くのは無理なのでネットバンキングの手続きもしておく。最近の銀行は窓口で保険商品や投資信託など証券会社のような商品を扱っている。定期預金でも0.025%という利率の低さからリスクはあっても高利回りの商品を勧めたがる。私が同席していたので、ゴリ押しはしないけれども売る気満々の営業トークに慣れない息子はたじたじ。結局、行く前から決めていた定期預金に預け替えが終わったのはなんと入店してから2時間後。もう昼も過ぎてお腹もペコペコ。近くのコンビニの前で証明書用の写真を撮る。それを持って区役所へ戻る。次は写真入りの住基カードを作るため。息子は免許を持っていないので、写真入りの証明書が必要な場合に備えて。申請だけして、食事のために家に戻る。食事を済ませ、世帯主の健康保険証などをそろえて再び区役所へ向かう。今度は書類もそろっていたし、待ち時間もなくすぐに手続き終了。ついでに、健康保険料の減免の申請も終え、1回目の保険料は窓口で支払った。年金の手続きは年金事務所から書類が送られてくるとのことで、それ待ち。いやはや、1日に3回も区役所へ行くことになろうとは。来週には住基カードをもらいに行かねばならないけど、これは息子が一人で行く。場所も覚えたし、要領も分かったからさすがに大丈夫。でも、まだ大きなのが残ってる。ハローワークだ。今日、離職票が届いたので来週には行けると思う。またついて来てって言われてるので、初回は付き合ってやるか。甘い親、バカ親とか言われそうだけど、自分がこの年齢の時には経験していなかったことばかりだから、ついて行くくらいはしてやろう。わが家の場合は、最寄ハローワークは自転車で10分以内。管轄のハローワークは自転車で20分以上。自宅近くならどこへ行ってもいいってなればいいのになぁ。今日の休みはほぼ息子のために費やした。次の休みも息子のために消えるだろう。。。
2012.11.29
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わが家の21歳の息子。今日付けで3年半勤めた会社を退職した。理由はいろいろある。逐一、話を聞いているのでここに至る経過も知っている。親としては「もう少し頑張れば」と言いたい気持ちもある。けど、どうせ長く続かないのなら、やり直すなら早い方がいいかなとも思う。同学年の子たちは大学に進学していれば4年生で、来春から社会人になるだろう。もちろん、浪人していたり、大学院に進んだりもいるだろうし。短大や専門学校なら、就職して2年目という子もいるだろう。先に社会の厳しさを知ったのは、私としては良かったと思う。大学はその気になれば社会人になってからでも行くことはできる。専門学校もしかり。ウチの息子は勉強嫌いなので、『学生に戻りたい』とは言わないと思うけど。今度はじっくり考えて、本当はどうしたいのかはっきりしてから動けばいいと思う。とにかく3年半お疲れ様でした。
2012.11.20
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社会人4年目の息子。今日から変則シフトに突入。実は先週から突入してるんだけども、隔週なので、実質今日から本格始動って感じ。昼に出勤して、23時まで勤務。帰宅は12時前になるかと思われる。昼休みに当たる60分休憩は16時になる。一番心配なのはお弁当。本人が「食堂も開いてると思う」と言うので、今日は様子見でお弁当は持参せず。万が一、閉まっていた時のためのお守りとして、ひと口サイズの栄養補助食品を持たせた。夜勤よりもマシだけど、食事も睡眠も中途半端な時間になるので体調を整えるのは大変そうだ。んなことを言ってる間に、そろそろ息子の帰宅時間。夕飯の支度しなっくっちゃ~。
2012.10.01
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入社4年目の息子。以前から「辞めたい」と口にしていたが、今週とうとう上司にそれとなく切り出したという。さんざん言い聞かせておいた「辞める日の1カ月以上前に言うこと」というのを律儀に守ったらしい。そのせいか言われた上司の方も「そっか、工場長に話しておくわ」と穏やかに聴いてくれたそうな。まだ聞き入れられたという段階ではなく、あくまでも『打診』という形だ。異動の願いがかなえば、退職はなかったことになるかもしれないけれど。世の中にはまだまだ守らなければならない形式は山ほどある。若くても守らなきゃいけないルールもたくさん。いざ退職が聞き入れられたら退職願を書かなくてはね。もちろん人生初の退職願。どうせなら最初の職場は円満に退職したいもんね。
2012.09.28
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相棒がとうとう今夜、部屋のエアコンをつけた。布団があまりにも暑い(熱い?)ので、「こりゃたまらん」と。とはいうものの、お腹も弱いしすぐに鼻がグスグスするので20分くらいつけてすぐに消していたけれど。もう高齢者と呼ばれる年になってきたんだから、がまんせずに暑い時はちゃんとエアコンを使いなはれ。変にがまんして熱中症で病院のお世話になること考えたらどうってことないやん。などと事実を言ったらヘソを曲げるので「ほんまに暑かったら、ちゃんとエアコン使いや」とだけ言っておいた。扱いの難しいビミョーなお年頃なのである。。。
2012.07.18
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乳がんで闘病中の母が、「最近家のドアを開けるのがつらい」とこぼすようになった。乳がんを切除した方の手(左)は、あまり力が入らないし、その前に脳梗塞で倒れた時の後遺症もあって右手もあまり握力がない。そんな母にはドアの開閉さえも重荷になってきているようで。ドア以外にも不自由を感じる箇所はいっぱいあって、そろそろ家のリフォームを真剣に考えなければならない時なのかな。 ・玄関ドアは引き戸にする ・家じゅうに手すりをつける ・風呂場がやけに広くて寒いのをなんとかする(浴室暖房?) ・雨どいが壊れている箇所を修繕などと数え上げたら本当にキリがない。本当はもっと暮らしやすいマンションかなんかに引っ越した方がいいのだとは思うけれど。母としては兄と父を送った家で最後までいたいと思っているようだ。ひとりで暮らすには住みにくい家なんだけれどなぁ。
2012.03.15
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今日は息子の誕生日。ハタチを過ぎたら、急にイベント感がなくなったけれどまた今年も誕生日を無事に迎えられたことをうれしく思うのは変わりない。プレゼントに何が欲しいか、息子に聞いたんだけど「うーん」と言ったきり。去年の誕生日にもずいぶん困ったが、今年は事前に用意することができなかった。今日、改めて息子に聞いてみたけれどやっぱり返事は「うーん」。。。オシャレに興味があるわけでもないし、欲しいものはほとんど自分で買ってしまっている。むずかしぃなぁ~。
2012.02.25
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相棒が朝からくしゃみ連発。朝食の後、市販の風邪薬を飲んでいったんマシになっていたのだが、夕食後また少しグズグズし始めた。「何や寒いねん」と言うので、「今日は風呂はやめて早よ寝たら」と勧めた。素直に布団に入ったものの、なんだか寝付けないで布団の中でモゾモゾ。1時間くらいで起きてきてトイレに行っては、お茶(温かい麦茶)を飲む。それを繰り返している。水分をたっぷりとるのは風邪の時には良いはずだけど、その度に体が冷えてしまうので、またさらに寝付けないという悪循環。大丈夫なの?まさかのインフルじゃないでしょーねー。いまインフルになられたらめっちゃ困るねんけど。。。どうか薬が効いてグッスリ眠れますように。明日はよくなっていることを祈ろう。
2012.01.19
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今朝、仕事に出かける息子に、「ケーキ食べたい?」と聞いたら「うーん。。。」と返された。去年もそうだったけれど、ホールのクリスマスケーキは欲しくないという。買ったとしてもショートケーキだな。でも、この時期どのケーキ屋に行ってもほとんどショートケーキは売っていない。確か、去年はコンビニで買ったんじゃなかったかなぁ。そうそう、去年は夜勤に入っていたんだった。結局、それほど食べたくなさそうなので今日ケーキを買うのはやめた。毎年ケーキを買いたくて仕方がない相棒は、まだ息子と冷戦中。(昨日の日記参照)それでも私にこっそり「ホンマにケーキ買わんでいいんか?」と聞いてくる。必要ないと伝えると、ものすごくがっかりした様子。何かクリスマスらしいことしたかったんだろうね~。
2011.12.24
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昨日、帰宅したら息子と相棒が冷戦状態だった。わが家ではよくあることだ。きっかけはたいてい夕飯のことだ。主夫である相棒が息子の夕飯を用意してくれるのはいいのだが、温めるタイミングが早すぎて、いざ食べる時には冷め切っているという。なんだか善意が思い切り空回りした結果だ。風呂上がりにグズグズしている息子も悪いと思うのだが、冷めるスピードを読めない相棒も悪い。息子も黙って自分で温め直せばいいものを、厭味ったらしく抗議するからケンカの火種になるんだわ。で、相棒は「もうオレはコイツの飯は作らんからな!」と怒りがおさまらないわけ。仕方なく、ありあわせで息子の夕飯を作ってから買い出しに出かけた。戻ってくると相棒が消えていた。息子曰く「なんか荷物持って出ていった」とのこと。えっ? 家出?? まさかねー。どうせ息子と顔を合わせているのがイヤで飲みに出かけたんだろう。2時間ほどで戻ってくるわ、とタカをくくっていた。ところが日付が変わっても戻ってこない。息子が「荷物ってもしかしてお泊まりセット?」と言うものだから部屋を確認に行くと、着替えを持って出た気配はない。私も息子も仕事だからそんなに遅くまで起きて待ってはいられない。カギを持って出たかどうかもわからなかったので、リビングの電気をつけっぱなし、玄関の鍵も開けっ放しで寝ることに。結局、相棒が戻ってきたのは1時半を回っていた。玄関の施錠を確認してやっと眠れたのは午前2時。そして今朝、相棒が語った事の顛末はこうだ。昔の職場の近くに飲みに出かけたのだが、帰りの電車が人身事故で止まっていたのでバスで帰ることにした。でもバスを降りて家に戻ろうとしたら逆方向に歩いてしまい、もう少しで迷子になるところだった。で、せっかくの酔いもさめたので近くのスナックで飲み直した、と。どこかで行き倒れになっているんじゃないか、とか最悪の心配までしていた私がバカみたいだ。どうも本来乗るべきバスとビミョーに違うバスに乗ったらしい。だから『バスを降りたら左に曲がる』となーんも考えないでその通り歩いた結果がこれだ。ちなみに、息子の言う『お泊まりセット』の件についてはすぐにナゾが解けた。手土産がわりのおすそわけの品を持って行ったとのこと。どうせそんなことじゃないかと思っていたけれど。おかげで今日は少々寝不足だった私。今日は早めに寝るぞー。 ※余談だが、相棒はこれほど怒っていても また懲りもせず夕飯の用意を始めるのに2週間もかからない。 そしてわが家ではこれを2~3か月に一度のサイクルで繰り返しているのだ。
2011.12.23
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入社3年目のハタチの息子。先週あたりから、睡眠時間が乱れまくり。7時過ぎに帰宅し、入浴、食事。部屋にこもってしばらくは物音やテレビの声が聞こえてくるのだが、1時間もたたずに静かになる。2時間たった頃に部屋をのぞくとたいてい寝ている。その後12時頃に起きだしてきて、2時半から3時ころまで起きている。で、また寝る。起床は7時。その繰り返しだ。睡眠時間としてはトータルで6時間はありそうだが、朝の寝起きがものすごく悪い。細切れで寝ても疲れは取れないんじゃないかと思うけれど。週に1度でも早めにぐっすり寝ておけば、他の日は大丈夫なんじゃない?やりたいこともできないで、会社と家(極端に言えば布団)との往復だけ。つまらないと思うけれどなぁ。もしかして体調が悪いのかなぁ。このままじゃ仕事中に居眠りして上司に叱られる・・・なんてことになる日も近い?この週末に体内時計が元に戻ることを祈りたい。
2011.12.02
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抗がん剤で乳がん治療中の母。今月に入って週1回の点滴を新たに始めた。7日、15日、21日・・・と治療を進めるはずが、今週の点滴ができなかったという。点滴前に、採血、主治医の診察を受けるのだが、診察の時に「白血球の値が低すぎるので点滴は無理」と言われたそうな。まず白血球を増やす注射をし、その結果を見て点滴を続けていけるかどうか判断してもらう。これは父が治療していた時も同じだった。白血球の値が低い時は、生魚や生肉はもちろんのこと生野菜や果物も避けるようにという指示が出ている。魚や肉は分かるが、生野菜や果物もダメなんだな。抵抗力が落ちているから、どこから細菌に感染するか分からないってことなんだろう。あとショックだったのは、2回の点滴の副作用で母の髪が抜け始めたこと。ごっそり抜けるのを見ているとこちらも切なくなってくる。腕の表面にできているイボ状のもの(これも転移がんの一種)は気持ち小さくなっているようなので、少しは抗がん剤の効果も出ているのだろうが・・・。あまりに副作用がキツくて効果が薄いようなら、薬を変えてもらう相談もしないといけないし。髪が抜けた時用に、治療前から帽子を買ってあった母。自然体で受け入れられる強さは見習わないといけないな、と思う。支える私がこんなに弱くてはいけない。来週までに温かくて手触りのいい帽子を探しておこう。
2011.11.24
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乳がんで治療中の母。先週から新たな抗がん剤の点滴が始まった。週に1回4時間かけて点滴を入れる。今日は主治医の話を聞くために、一緒に病院へ。今回の抗がん剤はかなり副作用がきついもの。髪が抜けたり、吐き気が強く出たり・・・。そう聞いていたので私も気が気ではない。点滴を終えて病院をあとにした時には空はもう薄暗くなりかけていた。先週は点滴の翌日の夜から強烈な痛みとだるさが出て4日間苦しんだという。今回はそれを軽減するという薬も処方してもらったので少しはマシになるといいけれど。それでも夜が心配なので今日は実家泊。
2011.11.15
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母がボケ防止に漢字ナンクロを再開したらしい。ボケ防止と笑っていたが、外出もままならないので時間だけはたっぷりある。結構難しい問題も1日かけてじっくり取り組んでいる。6~7年前までは結構ハマってやっていたらしいが、白内障が急速に進んでほとんど見えなくなってからは遠ざかっていた。2年前に両目の手術をしてから視力は少し回復したが、それでも老眼鏡が必要。でもメガネが嫌いな母はもっぱら虫眼鏡を使っている。父が元気だった頃は、父がクロスワードや数独をやっている隣で母はナンクロをやっていた。私がパズル系で一番好きなのはイラストロジック。確か兄は論理系のパズルが好きだった。よく考えたらウチの家族はみんなパズル好きだったんだなぁ。。。最近はお年寄り向け(?)に字の大きなものも売っているから、今度帰る時はお土産に買っていこうかな。
2011.10.25
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綾小路きみまろさんのセリフではない。今日は兄の命日。兄ががんで亡くなってからはや14年。昨年は父ががんで亡くなり、いま母も乳がんで闘病中である。今日は抗がん剤の副作用で口の中がかなり荒れていた。左手もリンパ浮腫でかなりパンパンに膨れていたし。文句も言わずによく頑張っていると思う。私だったらとっくに逃げ出しているだろうなぁ。父と兄がきっとハラハラしながら見守っているに違いない。「もっとしっかりしろ」と2人の写真に言われているような気がした。
2011.10.11
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10日前から新しい薬に変わった母。実は先月、上腕部にできた小さなオデキ様のものを摘出した。直径1センチくらいのイボのようなもの。かかりつけの病院ですぐに取った方がよい、と言われてすぐに手術。入院するほど大掛かりなものではなく、外来でやってもらった。比較的表面に近いところだけをえぐり取ったので、数針縫って、先日ようやく抜糸を終えた傷口がきれいに引っ付いたばかり。手術で取ったものはやはりがんの転移したものらしく、それを受けて、今までのホルモン剤の治療ではなく抗がん剤(ゼローダ)を飲むこととなった。今日で飲み始めて10日が経つが、母によると今日くらいから食欲が落ちてきて吐き気が少しあるという。ただ、ここのところの暑さのせいで夏バテしているだけかもしれない。少なくともあと2~3日は様子を見ないとなんともいえない。母に頼まれて買ってきたものは、卵豆腐、温泉卵、わらびもち、牛乳・・・。薬を飲むためにも何かしら口には入れておきたいので食欲が無くてもとりあえず流し込めそうなものばかり。この際、栄養バランスがどうとか言っていられない。つわりの時みたいに、体が受け付けそうなものを何でもいいから口にする。この作戦でなんとか乗り切ってもらわなくては。今のところ、食べたものを吐くというところまでは言っていないので、これ以上ひどくならないことを祈るばかり。明日は久しぶりにカサマークがある天気予報になった。この雨が降れば、しばらくは過ごしやすい日が戻るということだが・・・。普段は雨は嫌いなんだが、今回ばかりは恋焦がれて待ちわびる雨になりそう。
2011.08.18
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息子が今週に入ってからちょっと体調不良。昨日は洗面所から「これちょっと見て~」と息子の動揺した声が。痰が血のかたまりになっていて、さすがにこれはおかしいんでは? と思うようになった。これは『血痰』と言えばいいのか?それとも『喀血』?『吐血』はお腹の中から、まさに吐くって感じだと思うから違うと思う。でも『喀血』って結核のイメージが強くって。じゃあやっぱり『血痰』になるのかな。痰に血が混じる、っていうほど血の割合が低い感じではないんだけどなぁ。しかも痰の出る回数が多い。1時間に何度も出るので、全部集めると結構な量の血を吐いていることになる。最初に血が混じり始めてからすでに1週間たっている。頭痛もあるというし、貧血も心配。痰は鮮やかな赤なので、ノドの周辺か鼻のノドに近い部分からの出血だろう。内科よりも、やっぱ耳鼻科に行くべきかな?大きな病気が隠れているのでなければいいけれど。。。
2011.07.29
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夏に強いはずの相棒が、なんだか元気がない。食欲がなくて、そうめんのようなあっさりしたものしか欲しくないと言う。「もうアカン。このまま死ぬんとちゃうか」とこの世の終わりのようなことを言う。ただの夏バテじゃん。大げさな。昼間ずっと家にいて、冷たい麦茶やビールばかり飲んでいるからきっと胃腸が弱っているに違いない。暑ければ節電を気にせずエアコンをつけるように言ったけれど。言い方に気をつけなければ「また年寄り扱いしてっ!!」とご機嫌斜めになるし。。。そのうち体が暑さに慣れて、自然とお腹も減ってくるだろう。明日は夏バテにいいというビタミンBをたっぷり含んだ豚肉料理でも作ろうか。冷しゃぶよりは生姜焼きの方がいいだろうなぁ。私は暑さにめっぽう弱いので夏バテなんて慣れっこだ。水分と適度な塩分と十分な睡眠さえあれば、欲しくない時は無理に食べなくても死にやしない。ちょっとフラっと立ちくらみすることはあってもね(^^;
2011.07.15
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乳がんの治療の一環として、放射線治療を1カ月前に終えた母。今頃になって、放射線を照射した部分の皮膚がベロンとめくれ始めた。これは治療前から説明を受けていたことなので、『とうとう来たか』という感じ。日焼けのような状態になるので、すぐに新しい皮膚ができて元に戻るという説明だった。時々めまいがあったり、下痢の症状があるらしいが、それが放射線治療の副作用(後遺症)なのかははっきりと分からない。今日は30度を超え、蒸し暑かった。脳梗塞で倒れた母には、なるべく水分をたくさん摂るように言っている。でも、食の細い母はたくさん水分を摂ると食欲が落ちてしまうらしい。うーん、難し~い。。。
2011.06.22
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スーちゃんこと田中好子さんの訃報には驚いた。まだ55歳じゃないの。割と最近までテレビで見かけていたような気がしていた。ドラマは見ないので、CMで見たのかもしれない。いずれにしても、その時の彼女はとても明るく元気そうだった。20年近く病気と闘っていたなんて信じられない。そういう意味では主演女優賞ものの演技力だったのかもしれない。私もショックだけれど、乳がんで治療中の母にとっては私とは比べようもないくらいのショックだろう。きっと次に帰った時には、母とこの話をすることになるだろう。何と言って励ませばよいのか。。。
2011.04.22
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1月に乳がんの摘出手術をした母が、放射線治療を始めた。予約が取れなくて最初の予定より2ヶ月近く遅くなってしまったが、今日から24回の治療を開始。平日は毎日病院に通うことになる。1回にかかる時間は15分程度だということだが、待ち時間は日によってまちまちらしいので行ってみなければわからない。副作用の説明も受けたが、個人差が大きいのでこれも始めてみなければわからない。わからないことだらけだが、こればかりは仕方ない。今日と明日は私が付き添うが、明後日からは母ひとりで通院することになる。副作用がきつくないことを願うばかりだ。
2011.04.19
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父が亡くなって丸1年。本当にあっという間の1年間だった。昨日、今日の2日間母と2人、あれこれと昔話をして過ごした。父が健在だったら、今の日本の、特に東北の状況を見てどう思っただろう。両親が一緒に訪れていた多くの旅館やホテルも、今回の震災で大きな被害を受けたに違いない。母はニュースで被災地が映し出されるたびに、大事な思い出が消えてしまったことにショックを受けている。去年の今頃は桜が満開だった。今年はまだ咲き始めたばかり。被災地の桜はまだもう少し先になるだろう。満開の桜を見て、少しは心を和ませる余裕が戻っているように祈るばかり。。。
2011.03.30
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1月11日に乳がんの手術をした母。治りの悪かった傷口もようやくふさがり、そろそろ放射線治療の段階となった。来週放射線科で診察を受けて、照射する位置や開始日などをきちんと決めるらしい。平日は毎日通院して照射を受けるらしいが、どれくらいの期間受けなければならないのかは聞いていないという。1回10分程度らしいけれど、毎日通院というは結構大変。放射線というと髪が抜けるなんて思いがちだが、胸に照射する場合にはまずそんなことにはならないようだ。照射した部分が日焼け(ヤケド)のようになるかもしれないとは言われているらしい。今の予定では再来週の15日からスタートになりそう。最初の通院は予定が合えば付き添おうかな。
2011.03.01
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昨日は息子のハタチの誕生日。『夜勤の週なのでお祝いは土曜日に』という息子の言葉どおりケーキは今日用意することに。ホールのケーキではなく息子の好きなイチゴショートを中心にセレクト。でも、やっぱりプレゼントだけは当日に渡したくて。本とペンタブレットを購入。何とか配達も間に合って夜勤に出かける前の息子に渡せた。今年は息子に相談せずに私が選んだもの。「サプライズのプレゼントって難しいよなぁ。 だってホンマに欲しいモノと違うかったらリアクションに困るやん」と息子に言われた。ドキッ。「事前に欲しいモノを聞かれたら中身分かってしまうから サプライズにならんもんな」と言いたかったらしい。私が選んだプレゼントが気に入らなかったというわけではないらしくてホッとした。とりあえずがっかりされずにすんで安心。今からワインでカンパ~イ!
2011.02.26
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もちろん私ではなく、ウチの息子のことである。社会人2年め、成人式も出ずに仕事をしていた息子。勉強が嫌いだったので進学しないで就職したが、とりたてて勉強が好きなわけでもないのに親に甘えて4年間も遊ばせてもらった私のハタチの時とはえらい違いである。きちんと納税の義務も果たしているしねぇ。立派なもんだ。などというと親バカ丸出しだけれど、私が想像するハタチよりはずいぶんできないことが多いのも事実。カップラーメンしか作れない・・・ってかお湯入れるだけやん。。。洗濯機を使ったことがない。初めての場所に電車で行けない(おそらくほかの交通機関でも)。いまだにキャベツとレタスの見分けがつかない。爪を切るのが超ヘタクソ。・・・などなど数え上げればキリがない。本人曰く「やらなアカンようになったらやるねん(できるねん)」だそうで(^^;それでも、やっぱりハタチは人生の中でも大きな節目。今までは本人に希望を聞いてプレゼントを買っていたが、今年はサプライズで私が勝手に用意するつもり。本を何冊か見繕ってある。あとはペンタブレットを買いに行くだけ。喜んでくれるかなぁ。
2011.02.23
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入社2年目の息子が初めての休日出勤をした。祝日は出勤のことが多いが、それは企業カレンダーで年間の予定として出勤日になっているから。昨日の帰り際に上司から「明日はみんな出勤してもらうから」と言い渡されたそうで。友人と遊ぶつもりだった息子は「もぉ、やってられへんわ」とプリプリ。今朝も「テンション下がるわぁ」と言いながら出勤。ところが、昼前に「まさかの仕事終わり」というメールが。休日出勤させるくらいだから、夕方までみっちり仕事だと思っていたのに。戻った息子から話を聞くと、仕事の量の割に出勤した人数が多くて予定よりも早く終わったのだとか。息子のように職場まで近い社員ばかりではない。遠くから通勤している人からすれば往復にかかる時間の方が長かったかも?これからも会社の理不尽な要求にこたえていかなければならない場面が出てくるだろう。今日のようなことにいちいち目くじらを立ててはいられない。少しずつ妥協とあきらめを覚えていくんだろうね。それがオトナになることだとしたら、ちょっと寂しい気もするけれど。
2011.02.05
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1月11日に乳がんの手術をした母。傷口の治りがいまいちよろしくないのだが、手術を受けた病院で肝臓のエコーの検査を受けた。手術前に肝臓にもいくつか転移の可能性があると指摘されていたためだ。ところが、肝臓の方は問題なかったようで今後の治療としては抗がん剤ではなくホルモン剤で様子を見ることとなった。今回処方された薬がフェマーラ。朝1回飲むだけだ。手術直後の担当医の話では、抗がん剤なら3週に1回か毎週1回の点滴による治療が必要とのことだった。それに比べホルモン剤なら、薬が合えば1か月分処方してもらえるらしい。これだと通院の負担はずいぶん減る。いま一番心配なのは副作用のこと。まだ飲み始めて2日目なので、食欲もあって普通に過ごしている。まだインフルエンザからの病み上がりということもあるので少々の体調の悪さは気づいていないのかもしれない。次は2週後に担当医の診察があり、この薬を続けるかどうかが決まるそうだ。できればこのまま大きな副作用が出ることなく過ぎてほしいものだ。
2011.02.02
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乳がんの手術を受けた母。予定どおり今日退院の運びとなった。7日に入院、11日に手術そして今日退院。実際に入院していたのは外泊3日を含めて11日間。それでも驚くことに支払いは9万円とちょっと。個室に6泊したので、それだけで6万円強かかっているにもかかわらずである。いくら低所得で窓口負担が1割だといっても・・・。もちろん高いより安いのがいいに決まっているのであるが。支払いを済ませ、タクシーで帰宅。まず入院中のパジャマやタオルを洗濯。入院前に冷蔵庫を空にして行ったのでその間私はスーパーへ食材の買い出しに。布団の上げ下ろしはまだ母には無理なので、疲れたらいつでも横になれるように寝室の準備。そんなこんなであっと言う間に時間がたってしまった。次は木曜に抜糸(糸ではないらしいが)に通院。その時には腫瘍の検査の結果が出ているだろうか。
2011.01.17
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11日に手術をした母の退院の日が決まった。来週の月曜日。手術から1週間。思ったよりも早かった。まだドレーンは取れていないが、恐らく退院前の回診の時にでも処置してもらうのだろう。今日、明日の寒い日を病院で過ごせるのはありがたいこと。できれば月曜も病院にいてほしかったが、そこまでワガママ言うわけにもいかないし。今日、母が手術の傷跡を見せてくれた。驚くのはガーゼや包帯がなく、傷が透明のシート状の物だけで覆われていること。透明なので、傷口の状態がはっきり見える。ガーゼ交換の必要もなく、看護師、患者双方の負担はずいぶん減っているらしい。医療技術の進歩ってものすごい。退院後の生活に若干の不安は残るが、とりあえず退院の日にはこの寒さが少しでもおさまってくれているのを願うばかり。
2011.01.15
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一昨日乳がんの手術をした母。手術当日は左腕を固定されて、点滴とドレーンと導尿の管とが体に付いていた。翌朝点滴が取れ、固定用のサポーターのようなものも取れた。食事は昨日の朝食から普通に出ている。起き上がって自分で食べるのは結構つらかったらしい。そりゃそうだろう。15センチ以上の傷があるのだもの。でも主治医の指示で、手術した左側も少しずつ動かしていかないといけない。あとは問題のドレーンだ。これが取れないと退院のメドは立たない。取れる日数も個人差があると主治医は言っていた。手術直後はまだ血の色が濃かったが、今日はかなり薄くなっていたし、量も減っていたようだ。もちろん素人目に見てもまだ外せるレベルではない。個室内にトイレがあるのだが、昨日はまだナースコールして看護師についてもらわないといけなかった。今日はひとりで行きたい時に行ける。でも、病室の外に1人で行くのは禁止。入院前から飲んでいた高血圧の薬は、今日から再開。けれどワーファリンは血が止まらなくなるので当分飲めそうにない。それでも私が想像していた術後の経過よりはずいぶん回復のペースが速い。若い人ならもっと速いのかもしれないが。
2011.01.13
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今年の新成人は史上(統計を取り始めてから)最少なんだそうだ。ニュースなどでインタビューに答えているのを見ると、意外と堅実な答えが多いのに驚く。一番の悩みはシューカツだそうで、これはわが家には関係ないのだが友人のお子さんなどは大変そうである。息子は早生まれなのでまだ未成年。新成人の実感はまだないようだ。もちろん誕生日が来たからといって、急にオトナになるわけでもないのだが。晴れ着姿の女性を写した成人式のニュースを横目に機嫌よく夜勤に出かけていく息子は親の私が思う以上にオトナなのかもしれない。
2011.01.10
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明日の成人式には出席しないと言っている息子。できないこともないのだが、夕方から夜勤に入るので昼間は仮眠しておきたいらしい。「成人式に出るから」と言えば、有休で休めないこともないのだがそこまでして出たいものでもないらしい。私自身、大学の後期試験の時期と重なっていて出席しなかった。だから実際のところ成人式に全く思い入れがない。息子に「成人式って何するん?」と聞かれても、「偉い人の話聞いて、記念品もらって終わりじゃないの?」などとかなりいい加減な返事しかできない。成人式そのものよりも、その場で旧友と再会できることの方が楽しみなのは今も昔も変わらないと思うけれど。息子でなくて娘だったら、振袖をねだられたりするものなのかな?お高くて大変だが、ちょっとうらやましい気がしなくもない。
2011.01.09
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急に手術が決まった母は、昨日入院した。手術は休み明けの11日。本来ならば前日に入院すればいいのだが、連休なのでなんとムダに3日間も入院するハメに。実際には検査も何もせず寝ているだけなので、主治医に頼んで外泊(帰宅)させてもらうことにした。病院に戻るのは10日の午後。入院の手続きをすませて、看護師、麻酔科の医師、執刀する担当医らの説明を聞いてから主治医に外泊許可書を書いてもらう。外泊中も部屋代は払わなければならないが、食事は止めてあるので負担はない。家の方が好きなことをしていられるし、気楽だからのんびり過ごせる。ただ病院と違ってかなり寒いので、風邪だけはひかないように気をつけなくてはならないけれど。人混みに出かけたりするわけでもないので、インフルエンザにかかったりすることはないだろう。むしろ私の方が気をつけなくてはならない。
2011.01.08
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わが家の社会人2年生の息子はただいま2週目の夜勤である。夜勤の週は、6時半頃に家を出て、戻るのは明日の朝6時半頃。相棒は年のせいか早く寝てしまうので、この時間、家の中はとても静かだ。テレビをつけていないと、外の雨の音とタイピングの音しか聞こえてこない。明日の朝食(息子にとっては夕食扱い)は何にしようか。普段は魚でも平気なのに、夜勤の週は肉が食べたくなるらしい。朝から焼肉を焼くのは、私としてはかんべんしてほしいのだが・・・。クタクタで帰ってくる息子のために今から下ごしらえを始めよう。
2010.12.21
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わが家の19歳。初めての夜勤の週を無事に終えた。今朝も6時半頃に帰宅して入浴、食事をすませたら「ちょっと休憩」と言って部屋に引き上げた。私はそのまま出勤。休日出勤なので、いつもより早めの4時半頃に帰宅。まだ部屋のドアが閉まったままなので、きっとまだ眠っているのだろうとそっとしておいた。でも『今日は夕方から友人が遊びに来るんではなかったか?』ふと思い出したので、ドアをそーっと開けてみる。「もう4時半やけど??」と声をかけると「あーしまった、寝過ごしたっ!!!」慌てて飛び起きた。どうも8時半頃からずーっと寝ていたらしい。1時半頃にアラームを2つもセットしておいたはずなのに、それを止めてまた夢の中。これだけ昼間ぐっすり眠れるなんて。夜勤で苦労している人が聞いたらうらやましがるに違いない。やっぱりウチの息子には夜勤が合っているのかもしれないな。
2010.12.11
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夜勤初日を終えて帰宅した19歳の息子。どんなにヘロヘロになって帰ってくるかと思っていたが、意外と元気そう。入浴し、がっつり朝食を終えるとちょうど私の出勤時間。「ちゃんと寝ぇや」と言い残して家を出た。そして約10時間後・・・私が帰宅すると、まだパジャマ姿の息子が。「あれ? もしかして今起きたとこ?」と尋ねると私が家を出てから帰宅するまで、ずーっと眠っていたそうだ。なんと9時間半も。しかも一度も目を覚ますことなくディープな眠りに落ちていたらしい。そういえば社会人になりたての頃は、残業なしでも夜の7時頃から朝まで眠っていたこともあったっけ。眠れないと悩むなんて息子には無縁の話なのだろうか。とりあえずパーフェクトな睡眠で息子は2日目の夜勤に出かけていった。
2010.12.07
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私の帰宅と入れ違いで今日から夜勤の息子が家を出た。明日の朝6時まで、ドキドキの初夜勤。職場も仕事の内容も日勤の時と同じなので、ドキドキといってもたかがしれている。心配なのは帰ってきてからだ。明日はいつもより早起きして息子を迎えることにしよう。
2010.12.06
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わが家の19歳の息子あてに1通の封書が届いた。差出人は区役所。息子が帰宅して開封すると予想どおり成人式の案内だった。息子は2月生まれなので、成人式当日はまだ未成年。勤務の都合で式典に出席できるかどうかは分からないが、本人はあまり乗り気ではない様子。成人式のためにわざわざスーツを誂えなくても、入社式のために買ったスーツもあるし、特に何も用意する必要はないので当日になって気が向けば参加する、というのもアリ。まだ1ヶ月以上先の話だから、本人も今はそれどころじゃない。まずは来週の夜勤をどう乗り切るか。そっちの方が大問題。
2010.12.02
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息子が期限付きで異動となった。来週からは隔週で夜勤に入る。2交代制で。日勤と夜勤を1週ずつ繰り返す。一度くらいは経験することになるだろうと思っていた。でも、もう少し先かなと親子で思っていたのだ。もちろん手当はつくが、息子としては手当よりも、夜きちんと眠りたいらしい。今週中に遮光性のカーテンを買っておかなくては。耳栓もあった方がいいかな。私は日中仕事でちょうどすれ違いの形になるが、家にいる相棒は昼間はなるべく音を立てないように気を使う毎日になるだろう。しばらくは3人で模索しながらの生活となりそうだ。
2010.11.29
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わが家の息子は19歳。本当なら彼女がいてもいいお年頃であるが、全く興味なし。むしろ「みんななんでそんなに彼女欲しいんか分からん」と不思議そうにしている。「今までにコクられたことあんの?」と軽く聞いたら「中学のときにそれらしいことはあったけど・・・」とのこと。「なんで付き合わへんかったん?」と聞いたら「メンドかってん」と言う。「おかんがそんなこと聞くなんて珍しいなぁ」と言われたが、そんなにきちんと答えると思っていなかったからちょっと驚いた。私自身、親とそんな話をしたことなかったし。前から気になっていたけど聞くきっかけがなかっただけだとは息子には言わないでおいた。
2010.11.07
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今日は兄の命日。13回忌である。もうそんなにたったのか。まだついこないだのことのようなのに。相棒と母を訪ねて父がそうしていたようにめったに行けない遠くの店まで買い物に連れ出した。兄の命日に家にいると気持ちが沈むのだそうだ。本当は、これもまた父がそうしていたように、母をあちこち旅行に連れ出したらいいのだろうけど。体調が万全ではないので、遠出はまだ無理。せめて1泊旅行ができるくらいになってくれるといいのだけれど。
2010.10.11
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