全207件 (207件中 1-50件目)
春はお引越しの季節。というわけで、我が家もお引越しをすることにしました。といっても、実際のお家ではなく、ブログのお引越しです。アイちゃんが生まれたころから、楽天ブログでたくさんのお友達に出会い、子育てのこと、英語のこと、たくさんお話させていただき、思い出がいっぱいです。7年間の長い間、ありがとうございました!これからは新しいブログにもまた、遊びに来ていただけるとうれしいです新しいブログのアドレスは、http://ameblo.jp/workingmumです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
2011年04月01日
コメント(0)
東北関東大震災の被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。3月11日、アイちゃんはちょうど学校がお休みでお友達の家に行っていたため、すぐにお迎えに行くことができました。夫も会社がそれほど遠くないため、徒歩で無事帰宅。実家は被災地に含まれている地域だったため、数日連絡が取れず気がかりでしたが、家族も家も大丈夫でした。海外の友達から、たくさんお見舞いのメールを頂きました。学校で募金をした、という中国人、オーストラリア人。東京での生活になにかあったら、家においでよ、といってくれたアメリカ人、中国人。無事を涙声で喜んでくれた韓国人。海外の友人が被災したときに、私はこんなふうに気遣うことができるだろうか。これまで外国での出来事をまさに対岸の火事と思っていた、自分のことを反省しました。そして、昔文通していた福島の友人に久しぶりに連絡を取ってみました。教師をしている彼女は、この状況下、毎日学校に足を運んでいると、家族が教えてくれました。いま、わたしにできること。小さなことかもしれないけれど、1日ひとつずつ何かやっていければと思っています。まずは、アイちゃんの絵本をユニセフ経由で送ります。本を作ることに携わる一人として。子どもたちに笑顔が戻るといいな。
2011年03月29日
コメント(0)
インターナショナルスクールの3年生になったアイちゃん。新学年が始まる秋は、学校行事が目白押しです。近々遠足があるのですが……つきそいのボランティアに行こうか、ときくと、「お友達と一緒にいられるから、大丈夫」とのこと。ママ、学校行事に来なくてもいいよ、という日がいつかは来ると思っていましたが、アイちゃん、3年生にして、独立宣言のようです。でも、今月末のハロウィンには来てほしいのだとか。もう3年生、まだ3年生、なお年頃のようです。
2010年10月08日
コメント(0)
韓国の芸能ニュースなどの執筆をするのが、私のオシゴトです。いまや日本でもK-POP全盛の時代ですが、私が韓国に興味を持ったその昔は、日本で知られている韓国の音楽といえば、チョー・ヨンピルぐらい……(笑)そんな時代に韓国に数年間住み、生活の中でK-POPを聴くようになりました。昨日K-POPの記事を書く依頼を編集者からいただき、いろいろお話しする中で、昔々によく聞いていたグループの名前が出てきました。おお、懐かしい~。ネットで検索してみると、今はそんなふるいグループのCDも簡単に買うことができるんですよね。即、購入!ソウルから直接届くそうです。楽しみー!
2010年07月30日
コメント(0)
大変ご無沙汰しています。2年間の海外駐在を終え、日本に戻ってきました。アイちゃんは海外でインターナショナルスクールに通った経験を引き継ぎ、現在は日本のインターナショナルスクールに通っています。0歳からスタートした「英語子育て」ですが、英語ベースの学校に通っている今は、日本語との両立が目標となっています。というわけで、ブログ再開にあたり、タイトルを「バイリンガル子育て」に変更しました。私は、といえば、相変わらず韓国関係の執筆&翻訳をしています。2年間海外にいたにもかかわらず、その間も、そして帰国後もお仕事の機会を下さった編集者の方たちには、本当に感謝!の一言に尽きます。バイリンガル子育てについて、ワーキングマザーの日常について、また綴っていきますね。今後ともよろしくお願いいたします。
2010年07月28日
コメント(0)
アイちゃんは、日本でこの春から小学校1年生です。ところが「うずらちゃんのかくれんぼ」を楽しそうに読んでいる様子を見て、ふと気づいてしまったのです。「この本って、たしか皇室の愛子さまが2歳ぐらいの時に読んでいた本だったよね!?」そう、我が家の本棚にある日本語の本は、3歳児ぐらい向けのものばかり。香港に来たときからほとんど買い足していなかったため、まるで時が止まっているようだったのです……。そういえば、自分自身が子供のころってどんな本を読んでいたのか、思い出してみました。幼稚園のころ繰り返し読んでいたのは、小学館の「世界の童話シリーズ」。特に、アンデルセンの童話やカロリーヌシリーズが大好きでした。小学校低学年の頃は、お人形・妖精系の本にはまっていました。今でも覚えているのは、「ポケットの中の赤ちゃん」、「ふしぎなお人形」、「霧のむこうの不思議な町」。それから「ちいさなももちゃん」シリーズも。そして小学校中学年のころからは、ファンタジー路線は「メリーポピンズ」がお気に入り。また、「24の瞳」、「ガラスのウサギ」など戦争を語り継ぐ物語を多く読むようになりました。アメリカで1年間を過ごした日本人の女の子の日記、「園子ちゃんのシアトル日記」と出会い、英語やアメリカに憧れ始めたのもこの頃でした。小学校高学年から中学校では「アンネの日記」に衝撃を受け、アンネフランクに関する本を読みあさりました。今でもアムステルダムにあるアンネの家は、行ってみたい場所のひとつです。高校時代はパッタリと本を読むことがなくなり、クラスメイトと「別マ」こと「別冊マーガレット」をまわし読みする日々。。。うーんなつかしい、小学校の図書館で借りたあの本たちは、今はもう手にすることができないのかな~とネットを検索すると――ありました、ありました!アマゾンのマーケットプレイスで、購入することができるのです。早速、ちょうどアイちゃんと同じ年齢の頃に読んだ、「ポケットの中の赤ちゃん」と「ふしぎなお人形」をオーダーしました。アイちゃんに「ポケットの中の赤ちゃん」の表紙をネットで見せ、「ポケットの中から小さな女の子が出てきてね、紙のシュークリームを食べられるようにしてくれたり、天井の中に入ってきて探険に行ったりするんだよ!」と話すと、「読みたい~!今すぐ読みたい~!」と大騒ぎ。バービーやリカちゃんなど小さな人形大好きなアイちゃんのツボにはまることは間違いないでしょう。それにしても、今は絶版となっている本と、ネットを通じて再会できるのはとっても幸せなことですね。
2009年04月10日
コメント(0)
2月に、日本に一時帰国していました。いろいろ用事が重なっていたため、あわただしい滞在だったのですが、一時帰国の一つの目的が、アイちゃんが通っていた保育園を訪れることでした。香港ではイギリス式の学校で、小学校2年生のアイちゃんですが、日本ではもうすぐ1年生。そう、一緒に保育園で毎日を過ごした仲間はもうすぐ卒園なのです。さらに、その保育園は今年の4月から民営化によって、区立から民間の園に変わることが決まっていて、園長先生をはじめすべての先生が園を去ることになっています。0歳から4歳まで毎日通っていたあの場所で、同じお友達と先生にお会いできる機会もこれが最後。どうしてもアイちゃんを保育園に連れて行って、兄弟のように育ったお友達と会わせてあげたい――という思いに駆られ、保育園に足を運んだのです。2年前、園を離れたときにはまだ年少だったクラスメイトも、今ではすっかり背が伸びて、おしゃべりも上手になっていました。「アイちゃん!大きくなったね~。一番背が高いよ!」「アイちゃん、声が変わったね、大人になった証拠だね!」最初はちょっぴり固まっていたアイちゃんも、すぐに保育園時代の笑顔に戻り、みんなの輪に加わっていきました。保育園のみんなは、2月上旬に行われた発表会で演じたオペレッタ、そしてピンクレディーの「渚のシンドバット」をアイちゃんのために、熱演!そして、アイちゃんは香港に来てから習い始めたピアノを2曲、お礼に弾きました。いつもはモジモジちゃんのアイちゃんが、自分から「ピアノをみんなの前で弾きたい!」と言い出したのには、ビックリ!きっと、アイちゃんなりに、みんなへの一番の贈り物だと考えたのだと思います。最後は園長先生、そして職員室の先生一同、そしてアイちゃんのクラスメイト全員に加えて、年中や年少のお友達も教室から飛び出してきて玄関で見送ってくれました。まだ8ヶ月のアイちゃんを抱っこしながら、はじめて保育園に行った日のことが心に浮かびます。「こんな小さな子を預けて働くって、どうなのかな……」保育園で待っていたのは、同じ思いを抱えて仕事に復帰したママたちと、子供たちの元気な姿。仕事と育児のバランスをとるのに奮闘する新米ママたちに対し先生たちも一生懸命で、時には、子供に対する接し方を先生に厳しく注意してもらったこともあったなあ――。育児は育自でもある、という言葉を聞いたことがありますが、私にとっての子育ての原点を教えていただいたのが、保育園です。クラスの壁には、卒園式で歌う曲の歌詞が大きく貼られていました。 「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢 としひこ 作詞 島筒 英男 作曲たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね何度笑って 何度泣いて 何度かぜをひいてたくさんの友達と ここで遊んできたねどこで走って どこで転んで 何処でけんかをしてさよなら僕たちの保育園 僕たちの遊んだ庭桜の花びら 降る頃は ランドセルの1年生たくさんの毎日を ここで過ごしてきたねうれしいことも 悲しいことも きっと忘れないたくさんの友達と ここで遊んできたね水遊びも 雪だるまも ずっと忘れないさよなら僕たちの保育園 僕たちの遊んだ庭この次 遊びに来るときは ランドセルの1年生さよなら僕たちの保育園 僕たちの遊んだ庭桜の花びら 降る頃は ランドセルの1年生3月中旬に行われる、卒園式。香港から、心を込めてお祝いしたいと思います
2009年03月01日
コメント(0)
昨日夜、アイちゃんから突然「Mum, you know..., there is no Santa. So could you buy me a Christmas present for me?」と衝撃的な発言が。。。どうやら、友達の間で早々とクリスマスプレゼントが話題になり、サンタクロースがいるかいないか、という話になったらしい。で、男の子が「サンタクロースはいない!」と言ったのだとか。「あら~、そのお友達のところにはたまたまサンタさんが来なかったのかな? サンタは信じる子のところにくるっていうしね~」と苦し紛れに答えると、「Not only him, but ○○ and ○○ also said that Santa did not come to their house last year. They all said there is no Santa!」とアイちゃん。でもね……。「でも、アイちゃんのところには去年サンタクロース来たよね。クマのぬいぐるみもらったでしょ」と言うと、「That was in Japan!」というお返事が。どうやら、サンタの存在を全く否定しているわけではない様子。「香港にはサンタが来ないのかもね。じゃあ、ママがサンタさんに電話して、アイちゃんは香港にいますって念を押しておこうっと」「Do you know his phone number? What is his number. I will call him!」「サンタさんの電話番号は、大人しか教えてもらえないの。子供にはヒミツなんだよ」「Then, when you are making the phone call, I will be with you and listening」うーん、なかなか手ごわい。電話作戦は難しそうなので、手紙を書くということに落ち着きました。「アイちゃんがほしいものを教えてくれたら、手紙書いておくよ」というと、「わーいわーい」と喜ぶアイちゃん。ふふふ、まだ信じていてよかった、よかった。6歳になったアイちゃん。こんなやりとりを経て、だんだん幼児から子供になっていくのでしょうね。
2008年11月02日
コメント(288)
楽天の子どもの本ランキングで長いこと5位以内にランキングしていた絵本、「ちいさなあなたへ」。読者の書評を読むと「感動」「泣けました」という言葉が並んでいたので、ずっと気になっていました。香港の洋書を売っている書店で英語版を探してみたものの、なかなか見つからないため、先日ネットで日本から取り寄せました。英語版のタイトルは、「Someday」SomedayOne day I counted your fingers and kissed each one……という書き出しと、小さな赤ちゃんをベッドの上で抱いたママの絵で始まる最初のページ。そしてママの手をしっかり握りながら道を渡っていた小さな女の子が、一人で自転車に乗り、大学に出るために家を離れ――という過程が、詩のように美しい文章と、ふんわりあたたかい絵とともに綴られていくのです。 描かれているのは、誰もが人生であたりまえのように経験する出来事ばかり。それだけになお、誰もが共感することができるのだと思います。さらに惹かれるのは、イラストと文字が織り成す絶妙なバランス。心の動きとあわせ、文字が躍動的に配置されたり、しんみりフラットに配置されたり。そして、ページをめくるタイミングにあわせた文章の流れもまた素晴らしい!本は単に文章を載せたもの――という常識を覆す、本という空間デザインの可能性を感じさせる一冊です。ちなみに本を読んだアイちゃんは、「This book is soooo sad」と悲しそうな顔。ところが、どこが悲しいのか聞いてみると、ちょっと内容を勘違いしている部分もあったりして5歳の子にはちょっと難しいかな?どちらかというと、子育ての原点を思い出させてくれる、ママのための絵本といえるかもしれません。でも、アイちゃんはやっぱりこの本の世界が大好きで、毎日イラストを眺めてはニコニコしています日本語版は、「ちいさなあなたへ」ちいさなあなたへ
2008年06月22日
コメント(0)
このところ、1週間アイちゃんにずーっと家でも英語で話しかけていたところ――なんだか、アイちゃんにとって楽な言葉が逆転した様子。独り言も英語、日本語で話しかけても戻ってくるのは英語。これってどうよ??ってことで、慌てて日本語での会話に戻しています。が、戻ってくるのは依然英語。アイちゃんの中では、読み書きについては日本語のほうがまだ優勢なのですが、この年齢だと、話し言葉って一週間で逆転してしまうものなのですね。一方私は、といえばーーー毎日3時間クラスに通っているにもかかわらず、依然会話はすらすらとは出てこず。さらに韓国人のクラスメイトやママ友と毎日韓国語で話すため、香港に来てからだいぶ韓国語がラクに……。さらに日本語で文章を書くことを生業としているにもかかわらず、雑誌や新聞を読む量が香港に来てから激減したため、ボキャブラリーが減っているような……。なかなかバランスの取れた言葉の発達ってムズカシイですね。
2008年06月14日
コメント(2)
最近、アイちゃんはインターナショナル幼稚園で「体」についていろいろ学んでいるようです。「Touch my bones!」と背中を見せたり、「Can you feel my heart beating?」と私の手を胸に当てたり。自分の体が「生きている」ということが不思議で仕方ない様子。そんなアイちゃんが、昨夜ベッドの中で悲しそうな顔をして言いました。「ママ、死なないで……」「大丈夫、まあしばらくは死なないから」と、淡々と応えると、「じゃあ、おばあさんになったら?」と、涙声。「そうね~、おばあさんになったらいつか死んじゃうかな。みんな人は死んじゃうからね」というと、アイちゃんはいつも寝るときに一緒のぬいぐるみを抱えて号泣「大丈夫、心配しないで。ママは元気だからね」と背中をなでると、少しずつ落ち着いてきました。生きること、死ぬこと。当たり前のことだけど、初めて気づいたアイちゃんにとっては、とっても怖いことだったに違いありません。確かに私も小さい頃親が老いること、亡くなることに気づいたときは、怖かったな――。「ママ、ジムでエクセサイズしたら、もっと死ななくなる?」とアイちゃん。……そうねえ、死ななくはならないけど、やせるかな(爆)いつまでも元気で明るいママでいることができるように、まずはエクセサイズと食べ物に気を使うところからはじめたいと思います♪
2008年06月01日
コメント(4)
アイちゃんがインターナショナル幼稚園に通い始めてから、9ヶ月。アイちゃんのクラスは、オーストラリア人、韓国人、中国人、アメリカ人、香港人などなどいろいろな国籍の友達がいます。私もいろいろな国のママ友達ができ、プレイデート(放課後に約束して遊ぶこと)でご一緒するのを楽しんでいるのですが……。先日、ふと気づいてしまったのです!私の英語は、美しくない――。もちろん発音はもともと美しくないのですが ^^;、それよりも問題だな~と思ったのは「言い回し」。特に、子どもを注意するとき、例えば触ってはいけないものに触れていたときは「Don`t touch it, please」等言っていたのですが、オーストラリアからきた英語ネイティブなママは、「Could you please not touch it, sweetie」と言ったり。私の言い方が「触っちゃだめよ」だとすると、ネイティブママは「いい子だから、触らないでね」といったニュアンスでしょうか。あと、注意するときは、Don`t~よりも、Cut it outという言い回しをよく耳にします。そういえば、子どもに話しかける英語って、これまで触れる機会がなかった私。年齢ごとに話す言葉って変わりますよね。例えば中・高生だったらスラングを多用するとか、ビジネスだったらビジネス用の言い回しがあるとか。これを機会に、アメリカのホームドラマや子供向け映画でもみて、子どもに話すための美しい英語を勉強しようかな~。
2008年05月31日
コメント(6)
香港の図書館でアイちゃんが選んだ「My Bossy Dolly」。My Bossy Dollybossyとは、リーダース辞典によると、「親分風を吹かせる、いばりちらす」という意味。そしてdollyは「人形」の幼児語です。主人公のSallyと、そしてSallyと髪型や洋服もそっくりな人形のBetsy。Sallyは自称「I`am always very good. I listen to my mom and dad, and do just what I should.」な女の子なのですが、いつも一緒のBetsyは、まだベッドの中で眠っているママとパパを起こして「Feed me, change me, do it now, and dress me in pink.」と大騒ぎするbossyな子なのです。朝ごはんを食べている時には、「公園に早く連れて行って~!」と落ち着かないし、公園では「ブランコをもっと高く押して~! ずっと、ずっと!」ととってもdemanding。そんなBetsyに、Sallyは「What a bossy dolly! I`m glad I`m not that way!」と、やれやれ……と付き合っているように見えるのですが。。。。実はBetsyの声はSallyの声。Betsyのやんちゃさんぶりは、一見いい子のSallyのいたずらなんですね。アイちゃんは、トリックに気づいて大うけ。そういえば、時々アイちゃんも人形を手にいたずらをして、注意すると「ちがうよ、バービーがやったんだよ!」と言ったりするので、Sallyの気持ちがよ~く分かったのかもしれません。くすっと笑える、そして温かい気持ちになれる一冊です。
2008年05月31日
コメント(0)
これまでブログの使い方があまりよく分からず、カテゴリーやアフェリエイト機能を使っていなかったのですが、実は色々できることをいまさらながら発見!しました^^香港にいると英語の絵本に触れる機会がたくさんあります。毎週アイちゃんが学校で英語の絵本を借りる機会があるし、図書館にも1-2週間に1度通ったり。洋書好きの私にとってはうれしい限り。ということで、これから少しずつアイちゃんの本棚にある絵本の中からオススメのものをご紹介していきたいと思います。乞うご期待――
2008年05月28日
コメント(2)
最近すっかり本好きになったアイちゃん。本をつくる仕事をしている私にとって、アイちゃんが本に興味を持ってくれるのはとてもうれしいことです。この頃のお気に入りは、英語辞書。インターナショナルスクールの先生オススメの辞書を数冊購入してみたところ、毎日時間がある時にパラパラめくって読んでいます。アメリカやイギリスの子ども用辞書の魅力は、絵がきれいだということ。ディズニーやピクサーのアニメのような、リアルでかわいい絵が満載で、大人にとっても楽しい辞書です。SCHOLASTIC CHILDREN'S DICTIONARYDK CHILDREN'S ILLUSTRATED DICTIONARYThe American Heritage Children's Dictionary
2008年05月28日
コメント(0)
このところお仕事のプロジェクトを3つ抱えていて(そのうち一つは先日無事終了!)、なかなか外出もままならない日々。マンションには屋内&屋外プールもあるのに、泳ぐ時間が取れないのがちょっぴり悲しいこの頃。ふと本棚を見ると、ずっと前に買った「モムチャンダイエット」のDVD付き本が。主婦からカリスマボディーの持ち主に変身して韓国で話題になったモムチャン(ナイスバディー)おばさん@30代後半に習ってエクセサイズしようと思っていたのに、ずっとそのままになっていたのでした。と言うことで、やってみると……う~ん、効きそう背中や肩がキュッキュツと締まる感じです。現在リビングルームの冷房が壊れているため、蒸し暑くなって20分でストップしました。でも、毎日20分でもやると違うかしら??モムチャンおばさんチョン・ダヨンのフィギュアダンスDVDダンベル体操の必需品♪鉄アレー1kg(2本1組) 【1kg×2本】 ↑こんなにカワイイダンベルだったら、エクセサイズも楽しくこなせそう♪
2008年05月28日
コメント(0)
朝コンピュータをつけると、MSNメッセンジャーにある人がログインしているのを発見!あれ~! 韓国留学時代の親友Mちゃんでは!?彼女は中国生まれのコリアン(朝鮮族)で、ソウルの大学院で一緒に寮生活を送った仲。3年前に私が北京出張に行ったときにホテルで朝ごはんを一緒に食べて以来、連絡がつかなくなっていたのでした。メッセンジャーのアドレスを教えてもらったものの、彼女は長いことログインしていなかったのです。そんななか、香港に来て北京語を習い始めてから、真っ先に心に浮かんだのが彼女のこと。そういえば、昔韓国で中国語の本をくれたっけ。でもぜんぜん私はやる気なしで、その本はタンスの肥やしに。いまだったら北京語で話すことができるかもしれない――と。北京語のクラスで「友達に手紙を書く」という作文の課題が出たときには、Mちゃん宛ての「届くことのない手紙」を書いたりもしました。がっ! Mちゃんがメッセンジャーにログインしている――。韓国語でメッセージを送ると返事が!良かった、北京で元気にしているようです。韓国語に混ぜてところどころ北京語でメールを送ると、北京語で返事が。中国語を学んでいることをとても喜んでくれました。夏には北京オリンピックを見に行こうと計画中の私。Mちゃんと再会できるといいな~。
2008年05月16日
コメント(2)
3月からアイちゃんはピアノを習い始めました。先生は日本人。広東語もぺ~らぺらのところを見ると、かなり香港在住が長そうな、さばさば明るいとっても素敵な方です。まずは来年春の発表会が目標ですが、果たしてどのくらいまで進むことができるやら。本人は公文よりもピアノが好きな様子。ちなみに私はピアノを9年間習い、中・高ではブラスバンドに所属していた音楽好きなのに、今では「ねこふんじゃった」しか弾けなという悲惨な状況。。。(あの長い長い練習の日々はいったいなんだったのでしょう??)これも良い機会と思ってアイちゃんと一緒にイチからおさらいしてみようと思います♪
2008年05月14日
コメント(2)
金曜日、アイちゃんの幼稚園の友達と一緒にマリーナクラブのプールに行ってきました。 マリーナクラブとは、会員制のクラブで、屋内外プールあり、スケートリンクあり、タイ・中華など各種レストランありというゴージャスな施設。 香港駐在員(とくに欧米系)のオアシス的な存在です。 そこのプールは初めてだったのですが、子供用から大人用まで大小4つぐらいのプールがあって、とっても素敵♪ しかし、アイちゃんは浮くことができないのです……。 ところが、幼稚園の友達@オーストラリア人姉妹は、プールサイドに出るやいなやどっぼーんと飛び込み、水の中をもぐったり。 その姿は、まさにマーメイド!! 彼女たちは父親の仕事の関係でフィリピン、グアムと引越し、いつもプールが庭にある生活だったそう。特に長女は2歳代で補助ナシで自由に泳ぐことをおぼえたとか。 オーストラリアンママの提案で腕に浮くためのチューブをつけ、アイちゃんもマーメイド姉妹につられて、飛び込んだり、滑り台に挑んだり。わずか2時間でだいぶ水に慣れました。 「毎日プールに通っていたら、すぐに泳げるようになるよ」とオーストラリアンママ。 我が家も今年の夏は毎日プール通いしてみようかな~。アームフロートって言うんですね。知らなかった……↓簡単の装着できる★幼児向け水泳用補助用具幼児向け アームフロート KP-1871ストロベリーショートケーキ アームフロート
2008年05月13日
コメント(0)
アイちゃんのインターナショナル幼稚園で、金曜日にmother`s dayの母親参観がありました。まずは、ママの顔を水で溶ける色鉛筆で描き、そしてGiving Treeの本を先生が朗読。そして「皆はママにどんなものをもらうかな?」という先生の質問に子どもたちが答え、最後に「じゃあ、ママにhugをあげましょう」と先生が言うと、ママたちのところに子どもたちがやってきてhugをしてくれました。アイちゃんが生まれて5年。子どもを持ってできなくなったことも多いけど、逆にアイちゃんがいるからこそ広がった世界もたくさんあります。こうして世界中のママたちと出会い、いろいろな子育ての形があることをしることができたのもその一つ。こんな楽しい毎日を送ることができ、わたしのほうこそアイちゃんに感謝!です。日本語版では「大きな木」。私も大好きな一冊です。シルヴァスタインの『おおきな木』The Giving Tree【H】(Shel Silverstein)【洋書絵本 英語絵本】The Giving Tree
2008年05月11日
コメント(0)
アイちゃんのインターナショナルスクールで、スポーツデイが開かれました。運動会のようなもの? と思いきや、いやいや、そこはインターな世界です。子どもたちが色分けされたグループに分かれ、簡単な障害物競走のようなものを7つぐらいこなして終わり。音楽はアカデミー賞にも輝いた名作映画映画「炎のランナー」のテーマだったり、と壮大なのですが、やっていることは、高さ10センチのハードルをぴょこぴょこ飛ぶだけ……とお気楽なものです親はそのすぐヨコで、‘Oh yes, good job~!’と声援を送る。中には(アイちゃんも含め)、途中でいやになってしまって親のところに来てしまう子も。そんなときはママも一緒に手をとってハードルを飛んだり。アイちゃんは0歳のときから日本で保育園に通い、運動会に参加してきたのですが、0歳でも一人で運動場に立ち(いや、ハイハイだったな~)、トンネルくぐりなどの障害物をこなしていく日本の教育スタイルと、親が手伝ってもOK、「何でもあり!」のインターのスタイルの違いが興味深く感じました。日本では幼稚園の年少にあたる年齢以上は親とは完全に離れ、子どもたちだけで球入れなど団体で、競う種目が多くなっていきました。日本人の団体意識や目的意識はそんな風にして培われていくのかも、と思ったり。一方インタースタイルでちょっといいな、と思ったのは、父親の参加率が高かったこと。特に欧米系のパパの姿が目立ちました。父親参加の競技というのが、女性用の水着とゴーグル、水泳用の帽子を身に着けて走るというものだったのですが、欧米系父親たちはシャイな様子も見せず女性用水着を着て(しかも、後ろ前&裏返しで、バストの部分が背中にある方も……)、ダッシュ! そんなパパをママ&ベイビーがゴールで、「Oh, ダーリン!」とbig hugで迎える姿は、なんともほほえましいものでした
2008年03月02日
コメント(0)
香港にやってきて、約半年が過ぎようとしています。アイちゃんもインターナショナルスクールに通って約半年。日本でのプリスクールも含めると1年間英語ベースの学校に通ったことになります。さて、最近の英語力ですが……昨年末ぐらいから家で英語を話すことが増え、2月に入ってからは約90パーセントが英語になりました。内容もDo you know how to say~とか、I know you like~because~とか、だんだん込み入った文を使うようになっています。今でも時々can とcould の違いや、does とdoの区別などがあいまいになったり、完璧なわけではありません。ネイティブの子に比べると、話し方もゆっくりです。とはいえ、ほぼ同じ時期(半年前)にスタートした私の中国語に比べると、ずっと流暢。。。子供は本当に早いですね。
2008年02月21日
コメント(0)
寒中お見舞い申し上げます!香港は「寒中」という言葉が似合わないほど、暖かい毎日。20度ぐらいの日も時々あるぐらいです。アイちゃんはこのごろすっかりspaceにはまっています。幼稚園で今週木曜日に香港の宇宙博物館に遠足に行くため、毎日スペースについての話を聞いているようです。ある日家に帰ると、「Mommy, do you know about the space dog? I wanna check it with the internet」とコンピューターの前に座りました。「ねえ、ママ、スペースドッグでどう書くの?」と見よう見まねでキーボードを叩き、ライカ犬を発見して大喜び。プリントアウトして(これも見よう見まねでちゃんとプリントアウトしていました。いつの間に覚えたのでしょう??)、「ねえ、The dog went to the spaceってどう書くの?」と聞き、プリントした紙に大きな字で「The dog went to the space」と記して満足顔。次の日に幼稚園に張り切って持って行きました。宇宙に行ったライカ犬ってご存知でしょうか。旧ソ連が人工衛星の実験段階で宇宙に送り出した犬の名前です。犬のその後については、悲しい記録が残されています。が、アイちゃんにとっては「宇宙に行った犬」っていうのはワクワクするストーリーなのでしょうね。目を輝かせながら、「space dogはスペースに行ってどうなったの?」と尋ねるアイちゃんに「そうね~、今も空飛んでるかなあ」と言葉を濁してしまう私なのでした。
2008年01月23日
コメント(1)
アイちゃんが香港の幼稚園に転園して3ヶ月。なんとな~く自信がついてきたような気がします。(私に似ず!?)神経が細やかなところもあるけれど、割とどっしりと構えていて動じないように見えるアイちゃん。でも、さすがに日本人のほとんどいない環境は最初はタイヘンだったようで、かゆくもないのに足や腕をあちこちかいたり、あれ?と思うことがあったのです。時々「○○ちゃんがね、学校に来ないでってアイにいうんだよ」とか、気になることも言っていたし。「で、アイちゃんは何ていったの?」と聞くと、「何にもいわなかったよ」と。英語で言われていることは分かるけれど、言い返すことはできないレベルだったのです。ところが、最近はすっかり仲良しの子ができた様子。先日クラスメイトの誕生会にご招待されたアイちゃんは、皆で手をつないでキャーキャー言いながら海辺で遊び、すっかり日本の保育園時代のアイちゃんに戻っていました。もう足や腕をかくこともありません。幼稚園には数日前から新しいお友達が来たというので、「最初は分からないこともあると思うから、困っていたらいろいろ教えてあげようね」というと、ニッコリ。「Don`t come to schoolなんて絶対言わないよ」というアイちゃんは、小さな苦労を乗り越えて、ちょっぴり成長したようです。
2007年11月29日
コメント(0)
アイちゃんのインターナショナルスクールでは、ORTを毎日音読する宿題が出ています。日本では4月からフォニックスを習い始めたばかりだったので、3文字の単語をやっと読むレベルでした。そのため、9月に香港に来たときは、絵のない一番下のレベルからスタート。先月ワンレベルアップして、一ページに短い文が一つある本を読むようになりました。ところが、昨日は「じゃあ、本を読もうか」と誘うと、「今日は読まない」というのです。「もう全部読めるもん」といって、さらっと暗唱をして見せました。暗唱できるようになったからといって、音読をやめてしまっていいとは思わないのですが……、「もっといろいろな本、読んでみたい?」と尋ねると、アイちゃんは「うん!」とニッコリ。ということで、明日は図書館に行ってみることにしました。日本からも英語の本はいくつか持ってきているのですが、新しい本を選ぶ楽しみも大切かな、と。日本語も公文で音読を続けているためか、短い文章の本であれば自分で読みたがります。香港には日本語の本を売っている書店があるのですが、ラインナップが少ないのはやむをえません。海外にいると、日本の図書館が懐かしくなります。
2007年11月09日
コメント(4)
香港でも公文に通い始めたアイちゃん。教室でふとチラシを見ると「中文課程」と書かれていました。おお!いいじゃないの!!アイちゃんに、ではなく、もちろん(?)私に、です。日本で常日頃「韓国語の公文があったら、復習をかねてやってみたいな~」と思っていたのですが、そう、香港には中国語(北京語)の公文があるのですよね。中国語を勉強する子ども用ですが、先生に聞いてみると、「大人の人がやるケースも時々ありますよ」とのこと。中国語の公文を通学で勉強できるのも香港ならではのこと。やってみようかな~。
2007年11月02日
コメント(2)
インターナショナルな都市香港では、あちこちでハロウィンのデコレーションを見かけます。ショッピングセンターやマンション、そしてアイちゃんのインターナショナルスクールでもハロウィンの季節。今日はアイちゃんの学校で開かれたハロウィンイベントにボランティアで参加してきました。来ていたママたちは、広東人、アメリカ人、韓国人などイロイロな国の人たち。中国・北京から来たというご両親と一緒になった私は、バリバリ(?)中国語で話しかけてみました。ぼちぼち通じたかなアイちゃんは大好きなプリンセスに変身!角とマントをつけたママの登場にやや固まっていましたが……^^;ハロウィンイベントは、クラフトなどを一緒に作って、ホールでパレード。そしてママたち手作りの世界各国の料理を食べるというもの。アイちゃんは家に帰ってからも一人でブツブツ英語を話しながら、ハロウィンごっこをしていました。
2007年10月31日
コメント(6)
香港のインターはバス通学。で、日本のプリのように掲示板に詳しく先生が「今日やったこと」を書いてくれることもなく、毎日何をやっているのかは謎なのです。でも、香港では、というか香港の中でもイギリス式の教育システムをとっているインターナショナルスクールでは5歳から小学校1年生になるらしく、アイちゃんは算数やフォニックス、ライティングなどお勉強らしきことを毎日やっているようです。この1ヶ月でだいぶ英語での発話も増えてきました。例えばマンション近くのショッピングモールでゲームをやっていたときには、I don`t wanna play this.テレビを見ているときにパパから電話があったときには、I don`t talk.(なんか性格悪~な感じの発言ばかりですが^^;)ショッピングセンターでおしゃれなモデルの広告を見て、She looks like Barbie.などなど。だんだん発話が文章になってきました。写真は学校でプレゼンテーション(?)をするアイちゃん。
2007年10月14日
コメント(4)
香港に来て昨日でちょうど1ヶ月が経ちました。家の中のものを整えたり、アイちゃんの学校の宿題をみたり……と、日々の暮らしは家の中にいる限り日本と大きく変わりません。振り返ると「もう1ヶ月!?」という気もします。が、日本での日々はもっとずーっと遠く昔のようにも感じるし、不思議な感覚です。先日アイちゃんの幼稚園の懇談会がありました。「手を挙げたりして頑張ってますよ!」とのこと。授業参観はまだなのですが、4月から通っていた日本のプリでも手を挙げて答えていたアイちゃん。その時の様子が思い出されました。香港では今、北京語が大ブーム。中国に返還されてから10年が経ち、今や世界有数のパワフルな国になった中国。広東語だけじゃあかん、とばかりに子どもたちは皆北京語を勉強しています。アイちゃんの幼稚園もしかり。週に2時間だけですが、アイちゃんは数字やフルーツの名前を覚えてきました。私も実は北京語を勉強しているのですが、アイちゃんのほうが覚えが早いそして発音が良い。負けないように頑張ります~。
2007年10月03日
コメント(6)
これまで保育園もプリも、毎日自転車でアイちゃんの送り迎えをしていました。特にプリは自転車で20分だったのですが、道のりが山アリ谷アリで大変!(かなり良い運動にもなりました^^)でも、香港の学校はバス通園が基本のようです。今住んでいるのは7000世帯(だったかな?)が住む、超大型マンション。50階建てのタワーが5棟ぐらい並んでいるマンションの敷地を、朝7時半ぐらいからスクールバスが何台もやってきます。アメリカンスクール、中国系の学校、そしてローカルインターなどなど。バスを待っている子供たちも、フランス語をしゃべっていたり、インド人だったり、広東語を話していたりとイロイロです。アイちゃんは7時40分にバスに乗り、4時20分に戻ってきます。幼稚園なのに、長時間預かってもらえるので、私はその間に午前中は大学の語学講座で北京語を勉強し、午後は韓国語の翻訳や記事の執筆をしています。家族で早寝早起きの習慣もつくし、一石二鳥です^^
2007年09月08日
コメント(4)
皆様ご無沙汰しております。9月2日に香港に無事到着しました。8月は家探しや引越しの準備などあわただしく、ブログも更新できず申し訳ありません。香港は一言で「住みやすい~!」という印象です。何といっても食事が美味しい(中華・日本食・ベトナム・インド・欧米系など何でもアリ!)、さらに近くのスーパーでもこれらの本格的な食材が手に入るのがとってもうれしいです。街にはジャンキーで魅力的な小物から高級ブランドまでが所せましと軒を並べ、24時間ミニバスが走る活気を見せています。といっても、第1週目は、家の大掃除に始まり、生活用品を整えたり、ネット環境を整えたり、ケーブルテレビや家電製品の修理の人をひたすら待機していたりと、あまり街に出る余裕がありませんでした。アイちゃんは、9月4日から新しいインターナショナルスクールに通っています。初日は環境の変化にビックリしたのか、帰ってきても‘固まって’いたアイちゃん。2日目には「ジャパニーズのお友達が、2人いてね」とか「ランチのときにみんなでおしゃべりしたんだ」とか教えてくれるようになりました。3日目には、中華料理のお店の前で、アメリカンなポーズを取りながら「イーゥ!」。ちょっと前までは日本語で「くっさ~」とか言っていたのに。こういう言葉って、子供は覚えるのが本当に早いですね。新しい幼稚園はバス通園なので、園での様子は今のところよくわかりません。香港の、というか、このインターナショナルスクールは入園式もないのです。さらに持ち物を聞いても「ランチとバッグ」というのみ。このアバウトさが大変気に入っていますさらに、入園式がない代わりに、9月半ばには Back to the school nightという両親を対象としたミーティングがあるそうで、「先生のプレゼンテーションの後、ワインを傾けながら保護者と教師がお話を……」とお知らせの紙には書かれていました。いきなりカルチャーショック! でも、こういう世界ってかなり好きかも^^
2007年09月07日
コメント(8)
ほんこん移住まで、あと1ヵ月半。住むところも何もまだ決まっていないのですが、アイちゃんの幼稚園だけは既に決定しています。ほんこんは多国籍な地域であるため、幼稚園の選択肢もいろいろあるのです。日本人による日本人のための幼稚園から、欧米の政府によるインターナショナルスクール、民間のインターナショナルスクールなどなど。欧米の政府によるインターの締め切りは既に過ぎていたため、アイちゃんは民間のインターに行くことになりました。イギリス系の学校で、生徒の半分は欧米系、残りは韓国・ほんこんなどアジア系。たぶんクラスで日本人は一人です。せっかく2年間だけだし、サバイバルしてもらおうと思っています^^私自身英語や韓国語をやってきましたが、一番伸びた!と思えるのは、日本人のいない環境に飛び込んでいった時期でした。子供はさらに文化の壁や恥ずかしさも少ないため早くなじむのではないかと期待しています。
2007年07月19日
コメント(4)
アイちゃんのプリの参観日に行ってきました。最初はフォニックスの時間。「前に出て、やりたい人~!」と先生が言うと(もちろん、英語で、ですけど)、椅子に座った子供たちが一斉に「Me~!」と元気に手を挙げます。アイちゃんは……?と、心配しながら見ると、一緒に張り切って手を挙げていました。おお、いい感じじゃないの!先生がまず一人目の子にアルファベットのカードを「cat」と並べるように指示します。二人目は「mat」、三人目は「sat」というように一人ずつ前に出て並べ替えていくのです。その後は食べ物についてのお話。meatと、plantなどなど、いろいろな栄養素をきちんと混ぜて食べなくてはいけませんということを、ままごとで使うプラスティックの食材をお皿に並べながら教えていきます。食べ物の名前と、食育を一度に学ぶことができる、スグレモノの授業です。先生の工夫もさながら、この日の参観で一番私が驚いたのは、子供たちの雑談も英語だったということ。いつも、帰り道や公園で一緒になるときは日本語で遊んでいるお友達がみんな英語でしゃべってるのです。私が一緒に参観していたママと日本語でこしょこしょしゃべっていたら、「Speak English!」と女の子に注意されました^^;先生によると、「ママを意識しているのか、アイちゃんはいつもよりも控えめでした」ということでしたが、積極的に手を挙げているアイちゃんを見ることができただけでも、うれしくおもいました。「年中から転園して、大丈夫かな」「英語の環境に入れてやっていけるかな」という心配も杞憂に終わったようです。この調子でほんこんでも、サバイバルしていってくれるといいんだけど。
2007年07月07日
コメント(4)
実は、9月から我が家はホンコンに行くことになりました。夫の仕事の関係で、2年ぐらい滞在する予定です。やっと近くのプリに入って、アイちゃんも慣れてきたのに~。私の仕事だって、出産後4年を経てやっとペースがつかめてきたのに~。と、残念なことも山積みですが、ホンコンでもインターに行こうと思っているし、仕事もネットや電話で続けられるものは続け、これまでのペースを崩さないようにしたいと思っています。もちろんホンコン生活も満喫しよう!っと。でも、広東語も北京語も分からないので、大丈夫か不安です。(英語も通じるようですが……)アイちゃんはプリスクールに通って3ヶ月。だいぶ慣れてきたようです。先生には、4月は「ガンバッテマス」といわれ5月は「ずいぶん英語が出てきました」といわれ6月は「活発ですね~」といわれました。この3ヶ月で覚えたのは、PAT、MAT、CATなど3文字のフォニックス。フォニックスのルールに沿ったものであれば、口頭で「What is M、A、N?」と質問すれば、正確に答えることができるようになりました。もうすぐ参観に行くのですが、果たしていつもの姿を見ることができるのか??
2007年06月30日
コメント(4)
久しぶりにお仕事の話。一年ぐらい前からネットで韓国の記事の翻訳をしていました。地味なサイトだし、ギャラも安いし……とあまり環境に恵まれてはいなかったのですが、記事の内容が面白かったため1週間に1本ぐらいの割合で翻訳をしていました。その記事がなんと! とある大手出版社から新書として出ることが決まりました。まだ今日決まったばかりなので詳細は伝えられていませんが、とにかく役員会議で決定したとのこと。実は先日別の本をとある小さな出版社に持ち込んでいたのがその出版社の財力がないために版権を別の大手に先に変われてしまい、ちょっと落ち込んでいたところでした。そちらの出版社には、また別の企画を売り込んでいます。韓国では話題になった本なので、良い形でその話も進むといいな~。小さな仕事でも一つ一つ手を抜かずに続けていくと、誰かがきっと見ていてくれるものなんですね。逆に手を抜いているのも、誰かが絶対に見ています。一つ一つの仕事を手を抜かずに積み重ねていきたいです――。
2007年06月08日
コメント(4)
もう6月ですね。気がつけばもう、アイちゃんがプリスクールに通い始めてから2ヶ月が過ぎました。お弁当はいまだにすべて完食^^キライなはずのレンコンも、かぼちゃも全部きれいに食べてくるのでわざと緑黄色野菜を多くしてみたりして……^^仲の良いお友達も何人かできたようです。そして、気になる英語のほうですが、プリの先生によると「この数週間ですごくセンテンスが出てくるようになりましたね!」とのこと。さらに、今年からプリにいらっしゃった先生には「いつからプリに通っているんですか」と聞かれ、「この春からです」というと、「本当ですか?良く英語を話すのでずっと前からかと思いました」と言っていただけるほど力をつけることができました。が、家ではほとんど日本語ばかり。私が英語で話しかけようとすると「ここでは『おはなし(日本語のこと)でしょ」と勝手に(?)ルールを作っている様子。そんなときは「英語でも日本語でもどっちでもいいと思うよ」と、押し付けずに一緒に遊びながらだんだん英語モードに持っていくという作戦を取っています。すると、だんだんアイちゃんものってきて、「Mom! Look, you see...」などと英語が出てくるのです。昨日は突然「I am nice catch じゃなくて、I made a nice catchなんだよ」と、説明を始めました。何のことかと聞いてみると、プリで公園に行った時にボール投げをして、I am nice catchと言ったら先生がI made a nice catchと直してくれたとのこと。日本語だったら「ナイスキャッチ!」と言うところですが、では、英語でフルセンテンスでは何というのか。……実は私も考えたことがありませんでした。こんな生きた英語を遊びの中で覚えることができるのが、子供たちの特権なんだろうな、と思います。それにしても、アイちゃんに英語を教わるなんて……^^;「へー、そうなんだ。また色々教えてね!」というと、アイちゃんは「うん!」とにっこりうなづいていました^^
2007年06月01日
コメント(4)
いつも寝る前に英語と日本語の本を一冊ずつ読み聞かせしているのですが……。先日、シンデレラを読もうとしたら、アイちゃんが「カタカタカタカタ……」と私の読み方をマネして受けているのです^^;何を隠そう、Wednesdayのスペルを「ウエドネスデー」と暗記し、ディス・イズ・ア・ペンとジャパニーズ発音全開の先生に英語を教わった私。英語の発音、とくに音読の発音といったらひどいもの。それでもアイちゃんはこれまではおとなしく、そして楽しそうに聞いていたのですが、ついに、「ママの発音はヘン」ということに気づいてしまったようです英語ネイティブの人たちには、日本語は「カタカタカタ……」と聞こえるようで、昔留学していたとき、アメリカ人の前で日本人同士で日本語を話していると、よく「君たちはカタカタカタカタってしゃべるんだね!」といわれたものでした。ちなみに、プリの帰国子女の先生の本の読み方は「good」で、帰国子女じゃない先生の読み方は「bad」だとか。子どもの耳は正直です……。
2007年05月10日
コメント(4)
ゴールデンウイークはハワイに行ってきました。親子三人での海外旅行は久しぶり。さらに仕事に追われることのない連休は久しぶりなので、のびのびと羽を伸ばしてきました^^今回、ちょっぴり楽しみだったのは英語の本場(とはいえ、日本語もかなり通じますが)でアイちゃんの英語がどれくらい通じるかということ。成田に向かう電車の中で「ハワイはみーんなEnglish話すんだよ」と教えると、神妙な顔で聞いていたアイちゃん。電車の窓の外に向かって「Good-bye, people. I`m going to go to the Hawaii」と調子よく手を振っていました。(なぜかHawaiiにtheがついているのが気になりますが……)で、ハワイについて一日目。水着を買うことにしました。ビーチのそばのショッピングセンターで、あれこれ迷っていると、大柄の女性がやってきて、アイちゃんに「Do you like this? Do you like that?」と早口で聞いてきました。すると、すべての質問に「Yes」「Yes」とマジメな顔で答えていました。まあ、全部アイちゃん好みのカラフルな水着だったんですけど、ね。さらにボディーペイントをしにいったとき、ハワイ風の服をきたお姉さんが「Do you wanna have a dolphin or flowers?」と、腕に描いて欲しい絵柄を聞いてきました。すると、アイちゃんはニコっと笑いながら「flowers!」これは、理解できたようです。4泊したなかで、英語をしゃべったのはこれだけ^^まあ家族とずっと一緒で、現地の人に話しかけられた機会はこれぐらいしかなかったので、こんなものでしょう^^今日はI went to Hawaii.I saw dolphins and played with them.と先生に教える練習を何回もしながら園に行きました。果たしてちゃんと言うことができたかな~??
2007年05月07日
コメント(8)
アイちゃんのプリ生活も、14日目となりました。今まで全部お弁当は完食! 嫌がることなく毎日通っています。昨日は帰ってから突然英語モードになってビックリ。洗濯物をたたむ手伝いをしてくれたのですが、自分の大きめな長袖Tシャツを見つけて`This is Ai shirt, but this is very big`Ai`s shirtとなるべきなのに、所有格のSが抜けていたりしますが……。こんな長いセンテンスを口に出したのは初めてでした。それから、Don`t touch this. This is dangerous.と言ったりも。先日担任の先生に「Don`t touch this.って怒られた」と話していたので、そのセンテンスが心に残っていたのかもしれません。
2007年04月25日
コメント(4)
英語の言い回しの「言葉の引き出し」が少ないアイちゃんのために、アイちゃんの言いたい言葉を英語にして教えてあげることを習慣にしています。例えば、二つのフルーツを前にWhich do you want?と聞いたときは、先に I want this. とセンテンスを言ってあげると、アイちゃんは欲しいほうを指差しながらI want this.と答える、という風に。ところが、昨日、このようなやり取りをしようとしてI want this.と私が行った後、アイちゃんから I wanna have this!という返事が。おお~。頭の中で作文してるのね。できるだけ簡単な言葉でI want this.と教えていたのですが、確かに I wanna have this. のほうが自然。プリで覚えてきたのかな?さらに昨日は独り言で、Let`s count. one, two, three...と数えたり、Let me see! Let me see! と言ったり。だんだん英語が増えてきました^^
2007年04月17日
コメント(4)
3月まで通っていた保育園のお友達に誘われ、区が募集していた劇団にアイちゃんと一緒に応募してみました。演劇は子どものころから見るのは大好きだった私。小学校低学年のころまではクラス内での学芸会などがあると仲良しグループを集めて「さんびきのこぶた」や「若草物語」などの脚本・演出(?)、出演をはりきってやっていました。(単に目立ちたがり・しきりたがりだった……)でも、演劇らしきものをやったのは、それっきり。田舎の中学校・高校には演劇部はありませんでした。中学校の時に見たミュージカル映画「アニー」にハマリ、「大学に入ったら英語でミュージカルをやるぞ~!」と夢見たものの、東京の大学でかいまみた、あまりに前衛的な演劇にビビリ、あっさりあきらめることに。今回の演劇は、誰でも参加OKというもの。集まったのは夜間中学の先生に、高校生、昔演劇をやっていたというママ、障がいを持つ男の子、小学生の兄弟……とさまざま。昨日初めて練習に参加したのですが、ゲーム形式の自己紹介に始まって、歩く練習(ただ歩くだけだけど、ムズカシイ)などなど。そんな中から「恥ずかしさを捨てること」や声の出し方を学んでいくのです。中でも難しかったのは「こんにちは」という声の出し方。壁に向かって立っている仲間の背中に向かって「こんにちは」と離れたところから声をかける。一人に向かって言い、「自分が呼ばれているのかな」と思った人は振り向くのですが、なかなか部屋の反対側まで声が届かないのです。このレッスンでいわんとしているのは「まっすぐ、矢を飛ばすように声を出すこと」なるほど、広い舞台では、ただ大きな声を出すのではなく、まっすぐ声を出さないと聞こえませんよね。そんなこんなで入門した劇団1日目。感想は「すっきりした~」でした。普段出さない大声をだして、普段使わない顔や体の筋肉を使う。でもこれからイロイロ壁にぶつかるんでしょうね。ちなみにアイちゃんは同じ劇団の子どもチームに入りました。こちらはもっぱら最初はダンス。ファンキーな先生なのですが、名前と年齢を大きな声で言えない子には「やりたくない人は帰っていい」と初対面にもかかわらず言ったりと、なかなかの体育会系です。先生のモットーは「やりたい人にはとことん付き合う」とか。これって、とても大切なスタンスですよね。本当にいやなことをムリにやらせることもない。でも、やる気があるんだったらとことんつきあう。プリに入って英語な毎日を送っているアイちゃんですが、時にはこんな日本の体育会系な世界で鍛えるのもよいかも。そんな風に思います。
2007年04月16日
コメント(0)
家での英語をどうするか。そんなことを考えていたところ、ちょっとしたヒントを思いつきました。それは、プリの掲示板に書いてある内容をしっかりとチェックすること。プリのクラスには英語スピーカーの先生と、日本人の先生の2人がいて、日本人の先生が毎日その日の出来事を掲示板に書いてくれます。そこにはその日遊んだカードゲームで出てきた単語や、覚えたセンテンスなどが具体的に書かれているのです。ある朝、プリにアイちゃんを送りに行った時、掲示板を熱心にメモしているママがいました。どうやら、掲示板に書かれている単語をメモしているようなのです。なるほど。昨年のサマースクールに行った時も掲示板の内容を携帯電話のカメラで撮影しているママがいて、???と思ったのですが、学習内容を記録していたのですね。早速掲示板を携帯のカメラで激写!^^plantとmeatについて学んだそうなので、家の中にあるものをplantかmeatかアイちゃんに尋ねてみました。習ったばかりの言葉が会話の中に出てきて嬉しそうなアイちゃん。張り切って質問に答えていました。そういえば、保育園でも掲示板を見るのはとっても楽しみでした。2歳児が好きな本、そしてみんなの中で流行っている遊び……公園で探検ごっこをしたことなどなど、掲示板にはプロの保育士が工夫した遊びのエッセンスがいっぱい詰まっていました。まだプリに入ったばかりのアイちゃん。背伸びせずに毎日の復習から始めてみようと思います。
2007年04月13日
コメント(4)
今通っているプリスクールに決めた理由は、昨年のサマースクールでアイちゃんがとても楽しそうだったことと、延長保育があること。保育園並みの午後6時までOKなのです。もちろん延長料金は発生するけれど、仕事との両立にはやむを得ず。でも、やはり6時までは子どもは疲れるようで。帰りの自転車で、アイちゃんはうとうと居眠りをしています。保育園のときは毎日2時間昼寝があったので、遅いお迎えでも大丈夫だったのですが、昼寝がないまま9時から6時というのはやはり疲れますよね。しかも、英語に新しいお友達と、緊張が続いているのだと思います。夕方6時や7時のお迎えが当たり前だった保育園とは異なり、大半の子が2時や3時にお迎えに来るため、アイちゃんは「延長いやだ~」と昨日つぶやいていました。延長保育は申し込み制で融通が利くため、仕事が調整できるときは早めにお迎えに行くことにしようかな~。
2007年04月12日
コメント(0)
プリスクールも週末をはさんで4日が過ぎました。アイちゃんは今のところ全く嫌がることなく、毎朝にこにこ登園しています。毎日「今日は何やったの?」と聞くと「わかんな~い」。と上手く説明できないようなのですが(園の掲示板を見ると、フォニックスの練習や、カードを使った単語ゲームをやっているらしい……)、ぼちぼちと放課後も英語が出てきました。例えばレストランに行って誰もいないトイレをみてnobody・・・とつぶやいたり、Mommy, look! look! Come on!と呼んだり。園でランチを食べるときは先生がone, two, threeといってみんなでLet`s eat!と食べるということも教えてくれました。日本語で言うと、2歳のころのレベルですが、これからどんな風にその言葉が発展していくのか楽しみです。家では日本語を話しているのですが、朝ごはんとお風呂は英語……など、時間を区切ってやるのはどうかな~と迷っています。
2007年04月11日
コメント(6)
入園式後の今日は、プリはお昼まで。アイちゃんは張り切って制服を着ていったものの、先生を見ると恥ずかしそうにニコニコしながらモジモジ。朝「先生にhi!って言おうね!」と約束したのですが、先生の顔を見るとすっかり忘れてしまったようです^^お迎えも、恥ずかしそうに、ニコニコしながら出てきました。「たくさんお話していましたよ」と先生。「え、英語で、ですか?」「いや、日本語が思わずぽろっと……^^」「アイちゃんね、間違えてオハナシ(日本語のこと)でしゃべっちゃったんだ」と言うところをみると、一応プリでは英語のみで話すと言うことは理解しているようですが。家に帰ってくると、いつもよりもたくさん英語が出てきました。「Help!」と呼ぶので玄関に行ってみると、「This!」と靴を指差すアイちゃん。靴箱からサンダルを出そうとして、ブーツが倒れ、くつがぐちゃぐちゃになっていました^^;お風呂でも「Look! Bubbles!」「Wash face!」などなど、知っている限りの英語を並べ、一人で遊んでいました。プリの感想は「おもしろかった」まあ、それが一番何よりです^^
2007年04月05日
コメント(0)
ついに!というか、やっと!というか、アイちゃんがプリに入園しました。年中組からの編入は3人。あとは男の子です。入園式に参加したのはナーサリーと年少の子達と、年中、年長からの転入組、全部で30人ぐらいだったかな。サマースクールでお世話になった先生たちが、皆大歓迎をしてくれました。が、アイちゃんは引きつった笑顔で緊張したまま、一言もしゃべらず……。一年後、そして二年後、果たしてどうなっているのでしょう^^
2007年04月04日
コメント(4)
今日、スーツを買いました。たしか、最後にスーツを買ったのは5年前。アイちゃんが生まれる前のことでした。今も仕事はしているものの、フリーランスの物書きという気ままな職業のため、カチッとしたスーツを着ることはほとんどありません。タレントさんとのインタビューも、カジュアルな格好で行くことがほとんど。ところが、明日夫の祖父の98歳(?)の誕生パーティーに参加することになり、なぜかスーツを着ることに。アイちゃんが4月からプリに行くことになったため、入園式にはスーツを着るのが一般的らしく(保育園のときは0歳児だったのでセミフォーマルに抱っこ紐といういでだちでした^^;)急遽購入!カジュアルな格好をしすぎたために、もうスーツなんて入らない体になってしまったかと思いきや、なんのなんの。まだまだどうにか着ることができました^^もうすぐ春! ちょっと明るめの色にして、心も春の準備をしたいな、と思います。
2007年03月17日
コメント(0)
昨年秋に急に「プリ通い」を考え始めた我が家。夏休みに通ったプリのホームページを開くと、ちょうど生徒募集をしていました。でも、年中からの入園は「ウエイティングリスト」とか。まあ、話だけでも聞いてみよう、と説明会に参加してみました。その日、説明会にきていたのはなんと私だけ。ビミョーに不安になってきたのですが、先生が丁寧に各クラスを案内してくださいました。年少だとまだ会話もぼちぼちなのですが、年長になると、英語で作文をしています!さらに日を変えて小学生用のアフタークラスを見学するとビックリ!フツーの日本人の小学生が、超・超・超自然に英語で会話をしています。2年生がイギリスの歴史についての討論をしていたり。いや~おどろきましたね。生徒たちはほぼ100パーセント日本人なのですが、ほとんどがそこのプリから通い続けている子たちだとか。学校の授業のレベルにも驚きましたが、日本にいながらこんな風にバイリンガルを養成することができる機関があることにも驚きました。私が子供のころは、小学生以下で自然な英語に触れることができる人といえば、帰国子女などかなり特殊なケースに限られていました。が、いまや家から自転車で通える距離にこんなところがあるとは。保育園の環境もとても気に入っているので園を変えるのはちょっとした挑戦なのですが…思えば大学のころ、アメリカに一年留学したときも不安でいっぱいでした。友人たちと離れ離れになることや、新しい環境に慣れることができるのか、など。でも、留学は新しい視野を開くきっかけをくれ、さらに今の仕事にもつながるスキルを得ることができました。そして友人関係も昔のまま。さらに世界中に友人もでき、今でもその人たちとの国を超えた交流が続いています。それを考えたら、園を変えることはそんなに大きなことじゃないのかも。今通っている園の友達だって、自転車で15分ぐらいでいつでも会える距離だし、ね。夏に通ったプリに、入学願書を出すことにしました。アイちゃんにとって、小さいけれど偉大な一歩!?明日は制服の採寸に行ってまいります。
2007年01月11日
コメント(8)
遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年の目標は、■子育てをもっと熱心にすること(去年は手抜き多し)■おいしい料理を作ること(去年は手抜き多し)■家を絶えずきれいにすること(去年は手抜き多し)■ホットヨガにいくこと(去年はお休み多し)■韓国語の勉強をすること(去年はまったく手をつけず)■映画をたくさん見ること(去年はまあまあ)こうしてみると、去年はいかに手抜きが多かったかわかります(恥)年末には引越しもしたし、春からはたぶんプリ通いもはじまるし、今年は気分一新の年になりそうです。今年もよろしくお願いいたします^^
2007年01月05日
コメント(8)
いつの間にか今年も最後の日……。晩秋以降、ブログをすっかり空き家にしてしまい、すみませんでした。子育てに、お仕事に――元気に、忙しくしていました。アイちゃんの英語はその後、相変わらず聞き取りはできるものの話すのは単語+少々といった感じです。一方日本語の伸びは著しい時期らしく、文字を文章で書き始めました。一番長かったのは「さんたさんへのてがみ」サンタからの手紙をもらったアイちゃんが、お返事を書いたものです。サンタ曰く「いつもやさしくおともだちとなかよしのあいちゃんでいてください」。それを読んだアイちゃんは、紙に向かってなにやら一生懸命書いていました。読んでみると……「さんたさん やさしくしてるけど○○ちゃんにたたかれちゃった」「お友達にやさしくしたのに、仲良く出来なかった」という気持ちが伝わってきて、思わずにっこり^^思ったことがストレートに伝わってきて、子供の文章は面白いですね。また、今年嬉しかったことのひとつにブログで知り合ったお友達との出会いがありました。サンクスギビングのお誘いのお声がけに、Drasyさんの教会に行ってきました。英語教育に熱心なDrasyさんと旦那様、そして英語がとっても上手なAngelちゃん。すっかり刺激を受けて、アイちゃんも来春からプリに通わせようかと検討中です。プリスクールに通うチャンスも、年中と年長の2年間を残すのみ。アイちゃんの日本語を見ていると、だんだん英語を母国語のように吸収するのが難しい時期になっていくのかもしれません。小学校は近くの公立に行く予定なので、日本にいながらネイティブのような環境で英語に触れるチャンスもあとわずかなのかもしれません。ということで、来春からはプリ日記になるかも。私もお仕事と両立させながらプリ生活を楽しみたいと思っています。では、皆様良いお年を! 来年もよろしくお願いいたします。
2006年12月31日
コメント(2)
全207件 (207件中 1-50件目)