あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

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2009.07.19
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カテゴリ: 詩心のある風景


さよならしようと

林檎の木の枝にさわった

枝を手折ってやり場なく
その花の白さを見つめているうちに

きみの汽車は
もういない・・・・・



(寺山修司著『愛さないの愛せないの』より)





僕には、”愛” というのが一体どんなものなのか、まだよくわからない。
正直いって、まだよくわからない、というよりも、全然わからないといった方が正確でしょう。

でも、そんな僕にとっても、わかることがあります。
それは、
愛というのは、心をあたため、穏やかな気持ちへいざなうだけのものではないということ。

もっといってしまえば、きっと愛というのは、あたたかさ以上に、切なさや、やりきれなさといった、そんな感情、こらえきれないよな強い感情の上に成り立っているのかもしれない。

たとえば、あなたが海へでかけたとします。
海から吹いてくる風は、どんな匂いがしますか?
蜜のように甘い匂いですか?

そんなことはないでしょう。
海から吹いてくる風は、涙のように、しょっぱいはずです。

でも、それが時に甘く感じられるのは、そこに人が愛を想うからです。
命の根源としての海に想いを馳せながら、永遠にただよう波の音に身をゆだね、穏やさへ心がいざなわれるからだと思います。





星屑の海























次回の日記でも、「愛」を喚起させる何らかの作品(映画、小説、音楽、なんでもあり!!~♪^^)に関して想いを馳せてみたいと思います。












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『なぜ人には愛が必要なのか』 ←クリック!



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最終更新日  2009.07.22 22:18:30


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