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振動板材料の振動モードを測定するためにK先生の依頼で微小振動測定機器一式を作ったことがある。もう25年も前のことだ。スイープジェネレーター>B&Kの加振器(加速度センサー付き)+AGCアンプ>レーザー振動計>ロックインアンプ>位相・強度演算器だったと思う。一番難しかったのはロックインアンプでエヌエフ回路設計ブロックの遠坂氏の著書を参考にした。詳細を思い出せないので、もう一度読み返して見るつもり。いずれ使う日が来るだろう。K先生が亡くなる直前にご本人から聞いたのだが、AGCアンプの使い方が分からなかったとか、ショック。だから一緒にやろうと言ったのに。。ロックインアンプの微小信号を扱うブロックはシールドケースに納め、各ブロック間はメンテ性とノイズ対策を兼ねてミニプラグで結線している。K先生に褒めてもらったのは向かって左端にあるアナログスイッチを多数使った時定数切り替え基板だったw
2024/11/14
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床が綺麗になったので試作機の製作に戻った。CNCのZ軸にグルーディスペンサーのホルダーを取り付けるアタッチメントを作った。半自動グルーディスペンサーの操作を研究しなくては。。この時から3ヶ月近く経っている。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202406090001/
2024/09/01
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今日は大先生の部屋あらためHS-400、HS-10000試聴室件機械系作業室のスギ無垢材の床が傷付かないようにエンボス加工のクリアマットを敷き込む作業をしていた。180cm×300cmを2枚だ。ちょっと綺麗になったかな?PCM-501ESのDAC化やFDNR LPFなどの横道に逸れたので、振動板製作に戻るつもり。NOS DACを諦めたわけではないので、市販のFDNR LPFと自作のためのVishayの2200pFのPPキャパシターとE96系列の抵抗器は発注した。
2024/09/01
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ヨークと磁石の間の隙間が気になる。というのは磁石は鋳造品なので寸法精度が今一つなのだ。で、隙間を磁性流体で埋めてみたら3%程磁束密度が増えた。隙間以外のそれはよく拭き取っておかないと磁束がショートするので返ってまずい。beforeafter
2024/08/02
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砥石系の方がディスクがヨレずに真っ直ぐ切れるので、試作機の振動板はできた。ということにする。ずっと以前にできていた振動板フレームとエッジに当ててみた。
2024/08/02
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試作機用のアルミハニカム振動板の切り出しを練習を兼ねて始めた。これがなかなか難しい。マンドレールへのディスクの取り付け穴が大きく、回転時に偏心して振動する。振動がワークに伝わり切削幅が大きくなる。切り始めの切り口が広がる。モーター側の切り口の方が綺麗とか。次々と問題が噴き出してくる。 カーボランダム系のカッティングディスクが硬くヨレないので綺麗にカットできる。ただ、直径が38mmまでしかない。
2024/08/01
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注文していたカッティングディスクが届き始めたので、アルミハニカムのカットを色々と試していた。薄いディスクだと曲がったり、軸のブレの調整がシビアだったり、薄刃にダイアモンドのコーティング層が厚いと最初からワカメになっているとか、発熱でもワカメになるとか、一筋縄ではいかない。
2024/07/28
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ヨークはSS400のt6mm、W30mm、L60mm×2ネオジム10*10*2mm+10*50*2mmで300mTesla(3000Gauss)
2024/07/27
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X軸方向に0.1mmのスリットを入れようと思ってディスクを探していたが、φ25mm、t0.1mmの丸鋸タイプならあったので発注した。φ22mmのダイアモンドディスクならt0.1mmの手持ちがあったが、ストレートチャックの根元がt4.0mmのワークに当たって42mmまでしかY軸の稼働範囲がなかった。φ25mmなら70mmまでいける。
2024/07/26
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横方向にもカットできるようにモーターのアタッチメントの取り付け方向を90度変えた。色々と干渉するところがあって、削り込んだりスペーサーを噛ませたりして取り付けに苦労した。X軸方向にはデジタルリニアスケーラーを取り付けていないのでカッティング作業がいささか面倒だ。どうするか考え中。モーターをZ軸に取り付けているアタッチメントはコーヌス冠を作るときのパラレロメーターから拝借しているものだが、コーヌス義歯をまた作ることがあるのだろうか。。ワークが切断面が凸になるように変形していた。逆方向に引っ張って矯正中。
2024/07/21
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刃物を平行に動かす調整をしていた。ネジを緩め、叩きながら、微調整を繰り返した。丸一日かかったが、まだ不十分な気がする。K先生は10μmの精度が出れば御の字とかおっしゃっていたが、とてもとても。。100μmでも厳しい。やはり四角のスピーカーの製作は難しい。量産が困難なので普及しないはずだ。しかも多重駆動だから尚更だ。最初にカットして失敗したアルミハニカムをセットして、ダイアモンドディスクを当ててみた。イケそうな気がしてきた。モーターに電源ケーブルを配線してダイアモンドディスクを回してみた。確かにイケる。しかしアルミハニカムを作業台の上に放置していたらあり得ない方向に変形していた。。どうするか?原因は暑かったからかな。。? 先は長いな。。
2024/07/18
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作り直したZ軸にデジタルリニアスケールを取り付ける部品はこれ。フライス盤で精密加工した。全ての部品が直角を維持している必要がある。Z軸は出来たのでY軸に取り付けてみた。明日は試用してみたい。超音波カッターも取り付けてみた。
2024/07/18
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昼間作ったパーツが合わなくて明日仕事の合間に作り替えるつもり。で、結局今日中に終わらず。10時間は頑張ったのだが。。時間はいくらあっても足りない。のり用のシリンジを取り付けられるようにアタッチメントを90度回転させられるようにした。
2024/07/16
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今日半日かかってこれだけ。。Y軸にデジタルリニアスケールを取り付けただけ。これからZ軸にも取り付けたい。
2024/07/15
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カットラインの下地をt:2.5mmのプラダンにした。ワークと一緒にカットするつもりだ。カットの試運転をしてもいいところまで漕ぎつけたと思ったのだが、試運転の前にリニアスケールの調整をしてみたが、両面テープや結束バンドでお茶を濁せなかった。Lアングル+ビスで固定することにしたので、試運転は次回。思い起こせば今年の4月の最初はリニアシャフト1本だけだった。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202404220001/これでは正確にカットできないとわかり、リニアシャフトが2本になり、手動ではなくステッピングモーターによるベルト駆動のリニアガイド付きになり、ついでにボールネジ1軸アクチュエーターをY軸に、ついでにZ軸もステッピングモーター駆動にして、Arduinoの3軸CNC用のスケッチも目処が立ったので、CNCマシンに3ヶ月で成長した。
2024/07/14
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Arduino のスケッチ作成がまだなので、とりあえずマニュアルでカットしてみることにして準備中。X、Y、Z軸用と3台ステッパーモータードライバーが必要なのでもう一台作成中。カッティング台としてカッティングマットを切るのももったいないので、平行度の良い何かを物色中。プラダンとか?回転切削器具は技工用
2024/07/11
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Z軸にデジタルスケールを取り付けた(と言っても両面テープと結束バンドで固定しただけだが)。UpDown(10cm)
2024/07/09
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今日は山口大の藤森先生がお越しになったので、楽しいお話をたくさん伺った。業界誌アポロニア21 9月号に「虫歯の電気化学説」の話を書くのでよろしくとのことだった。いよいよ歯科業界も変わらざるを得ませんね。虫歯の原因もわからないでエビデンスに基づいた虫歯予防とか治療とかよく言えると思う。他分野からの圧力がないと変われないのでしょう。今日はZ軸とZ軸に取り付けるハンドピースのホルダーの追加工をしてY軸に取り付けた。次回は垂直の調整を繰り返して実際にアルミハニカム板をカットしてみたい。DownUp
2024/07/08
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今日作っていたのはこの部品Z軸のリニアスケール込みの形状は略決まったと思う。
2024/07/05
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Z軸とY軸を繋ぐための部品を作っている。フライス盤を持っている歯医者もなかなかいないと思うが。。歯医者は「食べの仕事」「糊口をしのぐ」というだけだが、もう十分だ。歯医者とは「何もしない」のが最も良い。何十年も歯医者をやって身にしみてわかったことだ。ま、それじゃ食えないけどね。
2024/07/05
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今日は朝からネットの調子が悪くやっとつながったので、テストをかねてのアップ。アンキローシスと吸収の記事はアップが遅れるかもしれません。Z軸の取り合いなんだが、前回の考えではt:5mmのワークしか取り付けられないので、フレームを動かすことにして確認中。
2024/07/05
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手切りでの直線カットが僕には難しかったので、CNCマシンを自作することにして試行錯誤している。今日はY軸まで組み上がった。動くことを確認した。Z軸の構想は固まっているので組み立てるだけだ。このところの梅雨雨で湿度80%。リニアシャフトに錆が浮いた。気を付けていたのだが。。Y軸とZ軸にはリニアスケールを付ける。
2024/07/04
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Z軸用のリニアアクチュエーターにアタッチメントホルダーやリニアスケールを取り付けたりするのに取り合いを見ていた。アルミ板をカットした継手の発注を始めた。リニアアクチュエーターの稼働範囲は100mm。一方リニアスケールの計測範囲は150mmと長過ぎるので、カットした上で、片持ちにすることにした。
2024/07/01
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Y軸用のリニアアクチュエーターにリニアスケールを取り付けてX軸のスライダーに取り付けた。Y軸用のリニアアクチュエーターはかなり重いので、X軸の送り速度を上げると脱調する。次はZ軸用のリニアアクチュエーターをY軸に取り付ける方法やZ軸に道具のアタッチメントを取り付ける方法を考えている。
2024/06/30
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CNCシールドのバージョンがV.30なので最新のGRBL1.1には対応していない。CNCシールド基板上でSpindle Enable端子とZリミット端子を入れ替える作業をした。まだ入れ替えていないステッピングモーターも小さいのが届いたのでA4988を3個CNCシールドに取り付けて、テストスケッチをArduinoにアップロードしてみると動いた。しかしEN端子はジャンパー線で強制的にLowにしておかないと動かないし、x〜zlimit端子も機能していない。まだまだ使えるところまで行かない。ーーーーーーーーあれからテスト用スケッチをいじっていて#difine EN 8pinMode(8,output)...pinMode(EN,Low)digitalWrite(EN,Low)とあったのをpinMode(EN,Low)を削除したらEN端子をジャンパー線で強制的にLowにする必要は無くなった。x〜zlimit端子が機能しない不具合はまだ解決していない
2024/06/28
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Y軸用のリニアアクチュエーターが届いたのだが、日本の代理店経由なのでそれほど安くはない。500mmの範囲で動くタイプだ。これとZ軸用の100mmのリニアアクチュエーターをX軸テーブルに取り付ける方法を考えている。Y軸にはリニアスケールも取り付けるつもり
2024/06/28
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Z軸用に発注していたボールネジ式リニアアクチュエータが届いたので、テストしてみた。A4988のスタンドアロン機とロータリーエンコーダでは正常に動くが、Arduinoではまだ動かない。ステッピングモーターは唸っているので、大した問題ではないのだろうと思う。お中華部品を組み合わせるだけでCNCマシンが作れてしまう。なんだかすごい時代になったものだと思う。
2024/06/23
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アマを見ていたら、CNCの手動操作用途のロータリーエンコーダー?が売っていたのでポチってみた。電源は5Vで出力はA相とB相の2つ。位相が90°ズレているだけなのでどちらを使っても良い。これをNE555で作ったパルス発生機の代わりに繋ぐだけで動作した。微調整に使える、なかなか具合が良い。Y軸とZ軸に使えそう。Arduinoではなかなか動作しないし。。これはこれで続けてみるが。
2024/06/23
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Arduinoでステッパーモータードライバーをコントロールする基板をステッピングモーターに繋いでみたが、脱調しているのか、スケッチ上の数値を色々変えてみても正常に動いているようには見えない。コイルに流れている電流波形を見るとなんらかの信号は出ているのが分かる。壊れているわけではないのだろう。正常に動いているスタンドアロン機とコイルに流れている電流波形を比べてみてみたが、大して変わらない。何がいかんのやろ。。?
2024/06/22
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アマで安いがレビューの評価の悪いArduino互換基板と4軸ステッピングモーター用シールドをゲットして組み立ててみた。PCに繋いで動くかどうかみてみた。プログラムは打ち込んでベリファイもかけてみてArduino互換基板までは正常に動作しているように見えるが、ステッピングモーターが無いせいかオシロでステッピングモータードライバーの出力にはまともな波形は出ない。やはりステッピングモーターも安いのをゲットして繋いで評価するしかないか。。しお
2024/06/20
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ステッピングモーターをPCで駆動する勉強を始めた。とりあえず16年前に買った3軸のステッピングモータードライブ基板に実際にステッパーモーターを取り付けて各端子の電圧波形を見てみた。特にコントロール信号は加えていない。24Vの電源を繋いだだけだ。このステッピングモーターはユニポーラ型と呼ばれるもので、オーディオ的に見るとDEPPという回路を連想する。昔のトランジスタラジオの低周波増幅回路によくあった。多分ドライブ回路もトランジスタがMOS-FETになっているだけだと思う。やはりそうだ3つあるA端子を見てみた。特に同期はしていないように見える。それにしても逆起電圧がすごい、100Vを超えている。よくドライブ回路の出力のMOS-FETが壊れないと思う。20Vdivだ。A端子とAバー端子を見てみた。逆位相で上下対称になるはずなんだが、オーディオ的にはなんだかいいかげんに見える。発振周波数は36kHzとなっている。A、Aバー、B、Bバー各端子の電圧波形を見てみた。上からB、Bバー、A、Aバー
2024/06/16
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Y軸用のリニアアクチュエーターが乗るX軸稼動板をリニアブッシュに取り付けているネジの頭が取り付けの邪魔になると思って皿ネジに換えることにして久しぶりにフライス盤に面取りカッターを取り付けて皿を座グルことにしたがバイスの固定が甘くカッターがブレて座グリ角がズレて修正するのに手間取った。疲れた。。
2024/06/14
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Y軸用のステッパーモーターコントローラーの動作確認ができた。X軸用に作った前作(左)よりも小さくなった。これらは基本同じものなのだが、出来合いの基板には汎用性を増すために不要な部品が載っている。これらはスタンドアロン動作というかオフライン動作というのかPCやマイコンは不要なのだが、CAD/CAMが使えるように外部制御信号入力端子を増設した。Z軸用にもう一台作成予定。
2024/06/14
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起きてよく基板を確認したら、NE555の2番ピンと7番ピンを取り違えていた。左右対称位置にあるので、ひっくり返しながら配線していたら間違えたらしい。歳をとると認知機能が衰える。歳と言っても40代くらいから始まる。60を過ぎると加速する。高齢化というのはあらゆる身体機能が壊れていく過程だ。誰にでも起こる。見たくないと言ってもそれは避けられない。ICは壊れていなかったので、動作した。102.3Hzで発振している。デューティ比も50%だ。
2024/06/14
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眠い目を擦りながら、ステッパーモータードライバーとクロック発振回路を同一基板に組んで、発振回路だけに電源を入れて出力を見てみたら、発振周波数は800Hzと見込んでいたら800kHzもあった。。電源電圧5Vより発振周波数のVp-pが7.6Vと高いし、なんかヘン今日は寝ます
2024/06/13
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アマでステッピングモータードライバー用の信号発生器を購入したので、もう一台Y軸用のステッピングモータードライブ基板を作ろうと思ったのだが、ダメだった。というかA4988というICに接続するには仕様が異なっていた。この信号発生器の基板は同社?のステッピングモータードライバーに対応しているものでしかないということだ。A4988の信号系はTTL5V仕様なんだが、この基板で5Vを作るには7Vの電源入力電圧が必要でその手当の目処が立たない。しかもデューティ比が50%ではない。実用上問題はないと思うが。基板を改造しても良いが、NE555を使っているようだがSOPだし、両面基板の配線をたどる元気もない。秋月電子さんに送料を払ってまた買うのも癪だしなーー一から作るか。。
2024/06/13
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Z軸の先端に付けるものはディスクカッターの他に接着剤の自動定量吐出装置も付けるつもりで設計している。
2024/06/09
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X軸はステッピングモーター駆動だが、Y軸は手動のつもりだった。しかし腕が自由に動かないので手動は厳しいかも、と思い直してこれもステッピングモーター駆動にすることにして発注してみるつもり。ボールネジとアリ溝タイプで幅が狭いので既存のY軸ベースに乗せやすい。Z軸はどうしようか?モータードライブは難しいと思い、リニアステージの微調整機能を使えないか検討中。
2024/06/09
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とりあえずリニアブッシュを2つ取り付けて動かしてみた。まだ平行度の調整はしていない。リニアブッシュのガタは20μm。調整は難しそうだ。やってみると大して調整らしきことはしていないのだが、スムーズに動いている。パラパラ動画で
2024/06/07
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ビス留めしてみた。反対側はこれから。
2024/06/07
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今日は眠たくて寝ていた。やっと夜はパーツの取り合いを見ていた。ベースプレートだけはクランプで固定した。エンジンやシリンジの縦の取り付けステーの発注をしなくては。
2024/06/06
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リニアアクチュエーターにステッピングモーターを組み込んで動作確認をした。移動テーブルに指を当てるとモーターの振動を感じる。電源をもっと強化しないといけないのかも。。いつものパラパラ動画でどうぞ
2024/06/02
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電源を組んでステッピングモータが動くことを確認した。Vddには7805経由の+5V、Vmotには整流しただけの+9Vを接続した。VmotはVddより大きい方が動作が安定する。これから一休みしてリニアアクチュエータに組み込み動作確認予定。
2024/06/02
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電源のパーツを並べてみました。スイッチング電源ではなくアナログのトランス式です。まだ配線はしていません。
2024/06/01
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秋月電子で購入した555発振器の基板を周波数連続可変に改造して、発生したクロックでリニアアクチュエーターのステッピングモーターを駆動してみた。なんとか動くっぽい。100〜200Hzくらいで丁度いい。電源はまだ作れていないので外部定電圧電源で駆動している。
2024/06/01
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ステッピングモーターを動かすには良質な電源が必要らしいということがわかったので、その辺りに転がっているパーツを集めて作り始めた。壊れたUPSから外したトランスとか、アナログ電源だ。足りない部品は秋月電子に発注した。リニアアクチュエータのステッピングモーター今宵のHS-400は素晴らしい音だ。
2024/05/28
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あれから電源の波形を見てみた。1kHz以下の低いCLKになると電源が発振というのか盛大にノイズを出している。電源は5V2Aのスイッチングレギュレータ方式のACアダプターだ。モーター用の電源Vmotに15μFのOSコンでバイパスするとステッピングモーターの振動が少しマシになったので、さてはと思い、電源を外部電源を使ってロジック用の電源VddとVmotを分離してみた。振動の原因は電源の不安定によるものだった。以下CLK:100Hz時の波形電源分離すると綺麗な波形になった。上からVmot、Vdd、CLKだ。ステッピングモーターを正常に動かすには良質な電源が必要なようだ。
2024/05/27
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A4988というステッピングモーター駆動用のICを使ってリニアアクチュエータ付属のステッピングモーターを駆動してみた。やはり発熱が気になるが、特に低速回転時に。こんなに小さいのだから仕方がない。実装試験をしてみたい。駆動信号は0〜5Vp-pの方形波で、無振動回転する周波数範囲は8kHz〜17kHzだった。18kH以上では脱調して回転しない。欲しい回転数は1kHz以下なのだが、乱調気味だ。使えるようになるには試行錯誤が必要だ。
2024/05/26
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ステッピングモータードライバー基板を作ろうと思って、電気系工作室の作業台周りの片付けをしていたら今日は終わってしまった。今年の1月以来放置していた超低抵抗負荷用の定電流駆動アンプも動作確認。作業台から下ろして機械系工作室に移動した。20kHz、0.1Ω負荷で20dBの電圧ゲイン、バースト状のノイズだか発振だかが取れないが、試作機のテストには使えるだろう。
2024/05/25
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お中華製のリニアアクチュエーターが届いた。ステッピングモーターによるベルト駆動だ。最近のお中華製のステッピングドライバーも小型している。熱的にもたないかもしれないと思うほどだ。20年前の日本製と比べてみて欲しい。https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/202305270003/こんなのが200円で買える。使えるのならすごいと思う。ステッピングドライバーのパルスジェネレータを昔作ったプラズマボールの基盤を流用して作る予定。
2024/05/24
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