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2005.09.13
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カテゴリ: 旅行・レジャー
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【カンボジアからタイの世界遺産アユタヤ観光】
昨日は下痢の影響で終日何だかお腹に力が入らない、そして再発を恐れて憂鬱な一日でした。この日は事実上の最終日であり、バンコク郊外のアユタヤを観光する。バンコクには30年ほど前に両親に連れられて訪れたことがある。その時にはアユタヤは行っていないのと、バンコク市内の名所は見ていたので今回はアユタヤを選んだ。
アユタヤと言えば江戸時代に日本から渡った人たちが「日本人街」を形成し、山田長政を中心に発展していた場所でもある。
【本日の行程】(LV-発,AR-着)

10:00LV-11:10AR ワット・ヤイ・チャイモンコン着。ここには寝仏陀と大きな仏塔がある。仏塔は長い階段を登ると尖塔の中に入れるが、天井にはコウモリがびっしりとぶら下がっていてチョッと不気味だった。
11:55LV-12:02AR ワット・プラ・マハタート着。ここはクメール式の尖塔が特徴であるが、後に侵略してきたビルマ軍によってアユタヤは破壊された。その影響でここも完全に残っている訳ではないが、往時の様子をその規模から偲ぶことは出来る。仏頭と胴体は当時は別々に作られていたそうだが、その影響で安易に頭を解体出来ると見えて殆どの仏像の頭は切り落とされておる。だがその中でも木の根に取り込まれながら無事に残った仏頭が一つだけ有る。写真撮影時は仏頭より低い位置で屈んで撮らないと係員に注意される。
12:43LV-12:50AR Krungsri River Hotelのビュッフェ形式のレストランで食事。多くの外国人観光客で賑わっていた。タイ料理をメインにした、中華風やヨーロッパ風の食事もあるが下痢の影響も考慮して少なめにした。
13:48LV-13:55AR ワット・プラ・シー・サンペット着。アユタヤ朝の三人の王の遺骨を納める仏塔が立派で、前から見ても後方から見ても素晴らしいし大きくて立派だ。ここでは地元の小学校高学年位の生徒達が見学に訪れていた。仏塔の裏手の木には白くて妙な泣き声をしたリスが生息していた。
15:00LV-16:00AR Focusという1Fが宝石売り場で2Fが民芸品などを売る土産屋にて買物。灰皿を買った。
16:34LV-16:45AR Thai Shop Houseという店で買物。自分はタイでは少数民族系の雑貨には興味があるが、所謂普通の土産物には余り興味はない。お菓子類とタイシルクのポケットティッシュ用カバー、籠などを買った。
17:25AR-17:45LV King Powerという免税店で買物。でもこの後空港で買う予定だからざっと見た程度。ここは伊勢丹と隣接する建物の中に有る。
免税店からは徒歩で館内を移動して夕食のレストランへ。
18:20AR-19:33LV Cocaというレストランでタイ風しゃぶしゃぶの食事。これは鍋に野菜、肉、魚のすり身、ワンタンの肉いり、春雨などを店員が全部調理してくれる。それを2種類のタレにつけて食べる。最後にはオジヤにしてくれるのだが、これはだしが染みていて美味かった。肉は下痢の影響を考慮して遠慮したが、今回のツアーでの食事はこれが一番かな?写真の最後で見れますので良ければどうぞ。
19:57AR 空港に到着。お世話になったタイガー・ウッズ似のガイドさんに別れを告げる。最後に、このガイドさんが私のスーツケースに行った先々のシールを貼って有るのをみて、「まるで添乗員さん見たい」と言った。すかさず私が、「ここだけの話だけど実は元添乗員で、今では別の職種だよ」と言ったら驚いていた。そうすると「やはりそんな感じがした」と言っていた。自分の前職は旅行社の社員だったが、「添乗員」もしたが専任の添乗員ではない。むしろ海外での添乗は経験は少ないが、プライヴェートで何度も海外には行っていた。そのガイドさんからすれば、私は全く違う職種で今は働くがまだそういう風に見えたのでしょうか?
空港で出国手続きを済ませたら、後は、免税店で最後の買物。買ったのは家族への土産としていつも買うスコッチと、自分への錫のワイングラスを買った。
22:15LV-06:15+1(9/14)AR JL718で空路成田へ。ほぼ予定時刻に到着する。到着後、N'EXで無事自宅へ。
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【COLUMN,コラム】~カンボジア、タイ土産
今回の行程ではタイは事実上一日間で、私が狙うようなタイ雑貨に接する機会はなし。一方のカンボジア土産はと言えば、ベトナムとタイの土産品の亜流のようなものが多い。ベトナムほど洗練されていなく、タイ程の特徴もないが似たようなものは多い。両国ともシルク製品と宝石は豊富なのだが、何故か私が去年ベトナムで感じたような胸のときめきはなし。
決して悪くはないのだが、これこそカンボジアだと感じる雑貨類は私には無いと思えた。

カンボジア土産2カンボジア土産
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自己PRコーナー
私のカンボジア・タイ旅行記の写真が完成しました。
是非、暇つぶしにでもご覧下さい。ついでに感想を書き込んで戴けると、とても嬉しい管理人でした。
写真をご覧になれます
第一日目
第二日目
第三日目





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Last updated  2005.10.01 23:13:40
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