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2005.10.20
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カテゴリ: アメリカ映画
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【この映画について】
この映画の原作はイギリスでは「指輪物語」(ロード・オブ・ザ・リング)、「ハリー・ポッター」シリーズと並んで、子供が好きな本のベスト3に入り発表から40年経ってもいまだに人気の衰えない作品と言える。
小さな町の中に聳え立つ世界一のチョコレート製造工場(ウォンカ・チョコレート)の社長である、ウィリー・ウォンカには「ネヴァーランド」以来のジョニー・デップ。その「ネヴァーランド」でデップ相手に芸達者な演技を見せた子役のフレディ・ハイモア少年が、チャーリー・バケットというボロ小屋に三世代で住むが心の温かい少年を演じる。このコンビは前作「ネヴァーランド」での共演がきっかけで、ジョニー・デップがこの少年を高く評価し実際に親しくなったそうだ。その他にはチャーリーの母にヘレナ・ボナム=カーター、父にノア・テイラー、祖父ジョー・おじいちゃんにデイヴィッド・ケリー、ウィリー・ウォンカの父にはドラキュラ伯爵や最近では「スター・ウォーズ」シリーズでのドゥークー伯爵役の大ベテランのクリストファー・リー、謎の小人ウンパ・ルンパにはディープ・ロイらが扮する。監督は「ビッグ・フィッシュ」のティム・バートン。
主役クラスの俳優やベテランが見事に、そしてさり気無く脇を固めている。
【ストーリー(ネタバレなし)】
チャーリーは町のはずれの傾いた家に4人の祖父母と両親と住むが、父は地元の歯磨き粉工場で働くが一家は貧しい。それでもチャーリーは不満を漏らすことも無く、誕生日の日に貰えるチョコレートを楽しみにしている。
住む街中には大きなウォンカ・チョコレートの工場があるが既に閉鎖されて15年が経過する。ジョーおじいちゃんはかつて工場で働いていたが、ウォンカ・チョコレートの好調な売れ行きを聞きつけて続々と同業者のスパイが従業員として工場で働くことになり、工場の秘密やアイデアが外部へ漏出してしまう。これに激怒したウィリー・ウォンカは全従業員を解雇し工場を閉鎖してしまう。勿論、町は大混乱に陥りジョーおじいさんも失業した。ジョーおじいさんは、工場の中での出来事を孫のチャーリーによく話して聞かせていた。
一方で閉鎖された工場には一人の従業員もいないはずなのに、煙突から煙は上がるので不思議がられていた。工場からは搬送のトラックが全自動のコンベアから積み込まれたチョコを運び、それが全世界に流通している。
そしてこの謎だらけの工場が遂に開放される事になる。それは世界の幸運な子供5人が見学する権利を得られる。そしてその5人はチョコの中のゴールデン・チケットをもらった人だけに送られる。これが発表されてからは、世界中でウォンカ・チョコレートの買占めや普段は食べない人にも波及した。ロシアで、アメリカで、イギリスで、ドイツで、日本でもパニック状態を引き起こした。中には偽物のゴールデン・チケット騒動まで発生した。チャーリーもこのチケットが欲しかったが、誕生日まで一ヶ月あったが両親もジョーおじいさんまでもがへそくりからお小遣いをあげたがダメだった。諦めかけていたときに、チャーリーは雪の道で偶然5ポンド札を拾いお店に行って最後の望みを賭けた。店に言って早速チョコを買ったチャーリーが、その場でパッケージを開けてみると何とそこには「ゴールデン・チケット」が封印されていた。
狂喜乱舞するチャーリーに対して、その場に居合わせた大人たちは高額で買い取ると申し出あるがその時は断る。早速、家に戻り大喜びで家族に伝えるが、徐々にそのよろこびは複雑な心境になる。チャーリーは家族がお金に困っていることは知っているので、工場には行かないで誰かに売ると宣言して家族を驚かせる。だが、ジョーおじいさんは、チャーリーがどれほど工場へ行きたいかを知っていたので説得して一命だけ認められている同行者として工場へ行くことになった。

そして遂に15年ぶりに一般公開されることになった工場のゲートが開き、ウィリー・ウォンカは姿を現す。ここから先はウィリーがまるでアミューズメント・パークのような工場を案内することになるのだが…そこにはウィリーの隠された目的と、ウィリーが何故チョコレートに夢中になったかが語られる。
ここらが映画の中では中間点であるし大事な点なのでネタバレにならないようにストーリーはここまで。
ではここからのテーマは、5組の個性的な当選者の取った行動が徐々にウィリーを刺激するがその行動とは?工場内のユニークなシステムを構築するに至った経緯とは?全従業員を解雇した15年間はどのようにして生産されてきたのか?そのシステムは想像も付かないことの連続だったがそれは?ウィリーの少年時代の境遇とは?5人の子供を選んだ意図は?チャーリーは果たして特別賞を獲得出来るか?などに注目して映画館で観ましょう。
【鑑賞後の感想】
この映画は子供向けの物語と言われるが、確かにチョコレート工場がまるで遊園地のように作られていることからも納得させられる。可笑しかったのは工場で突如始まるミュージカル仕立てのショウだが、ウンパ・ルンパの七変化と皮肉タップリの歌詞もユニークだ。
だが最後の最後までこの作品を観ていると、主人公のウィリー・ウォンカの少年時代に歯科医師だった父から受けた仕打ちが影響していた。その父に勘当同然で飛び出したウィリーと父の関係は、最後に語られるがこれがこの物語のキーでもある。このウォンカ父子、チャーリー一家、当選者の4家族(チャーリー一家を除く)の事情。夫々が形態の異なる家族をもっているが、ウィリーが家族の温かさを知らずに育ったのに対してチャーリー一家は貧しいが心は豊かだった。この家族の温かさが終始この映画を支えている最大のテーマであり、作者が子供達に訴えたかったことであろう。
【自己採点】(10点満点)
8.2点。 この特殊なキャラを違和感なく演じたデップに拍手。

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日記のテーマとは関係ないけど、私のカンボジア・タイ旅行記の写真が完成しました。
是非、暇つぶしにでもご覧下さい。ついでに感想を書き込んで戴けると、とても嬉しい管理人でした。
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Last updated  2007.01.03 16:46:17
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