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~美濃加茂市役所環境課からのお知らせ~ペットの飼い主の皆様へ 最近、環境課に犬や猫の飼い方のマナーについての相談が多く寄せられています。ペットの「放し飼い」「鳴き声」「フン害」「悪臭」などに関する苦情も増えています。以下の2点が特に多い苦情になります。 可愛いペットたちと楽しい生活を送るためにも、社会的な責任・ルール・マナーをもう一度確認しておきましょう。 ペットの飼育場所はきれいですか? 飼育場所にフンが放置されたまま等、汚く不衛生な環境は病気に感染する危険性もあり、ペットの健康状態にも影響します。 また、そこから発生する悪臭や害虫は広範囲にわたって近所の人へ迷惑をかけることになります。 ペットの飼育場所は常に清潔に保つよう心掛けましょう。 フンの後始末はしっかりしていますか? 「散歩時のフンは飼い主が必ず持って帰る」これは当たり前のこととして、必ず守りましょう。 散歩時にはビニール袋やスコップなどフン処理用の道具をもって出かけましょう。
2017年08月31日
美濃加茂市三和町にある市立図書館北部分室で8月23日、「北部分室まつり2017」が行われ幼児から小学生の子どもやその親など約30人が参加しました。 この分室は、市街地から離れた北部地域の住民に、図書館を利用してもらおうと北部地域住民のつどいの場である三和交流センター内に開設され、約3000冊の本を備えています。 今年で8回目の開催となるこのイベントでは、ペットボトルの底を使ってコマを作ったり、ねんど消しゴムでオリジナルの消しゴムを作ったりしました。同室のボランティアによる絵本の読み聞かせも行われ、子どもたちはいろいろな遊びのメニューを楽しみました。 最後には、カルピスやかき氷のシロップを炭酸水や水にまぜ、フルーツをトッピングしたデザートもいただきました! 〔分室ボランティアほたるんによる大型紙芝居の読み聞かせや、炭酸水のデザートを楽しむ子どもたち〕
2017年08月31日
8月22日(火)に美濃加茂市生涯学習センターにて、「食品ロス削減につなげよう!夏野菜たっぷりの料理教室」第2回目が開催され、市民約20名が参加しました。 この講座は、第2次みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクトである「循環型社会をつくる4Rを推進するプロジェクト」の一環のとして開催され、家庭での食品ロス削減を目的としています。 今回で2回目となるこの講座は、前回同様に美濃加茂市食生活改善連絡協議会の方々を講師に迎えました。 (前回の記事)食品ロス削減につなげよう!夏野菜たっぷりの料理教室 第1回目を開催しました そして今回の料理教室で使う夏野菜は、こちら!!! ピーマン、ナス、枝豆です。 調理が始まると、どのグループも大人から子供まで全員で協力しながら料理を作っていきます。 中でも、なるべく生ごみを出さないよう、捨てるはずのナスの皮まで食材にして、一品作っていることには驚きました。 そして出来上がった料理はこちら!!! ・桜えびと枝豆ごはん ・枝豆しゅうまい ・ナスのホワイトグラタン ・ナスの皮のきんぴら風 ・どら焼き(ずんだあん) 今回の食材であるピーマン・ナス・枝豆がたっぷり使われているとてもおいしそうな料理ができました。 参加者からは、「身近な野菜でおいしい料理ができ、目新しいことも覚えることができよかった」「食品ロスと生ごみの削減になるため、とてもよかった」などといった声がありました。 今回の講座で学んだことを、家庭でも実践して、食品ロス削減に取り組んで欲しいですね! ★☆予告☆★ 今回の講座のキーワードである「食品ロス」を削減するために、9月・10月の中之島公園で行われているリサイクルステーションで、家庭で余っている食品を回収します!ぜひこの機会に、家庭で余って捨てられてしまうような食品を持ち寄ってみませんか。 詳細については、過去の記事をご覧ください。 食品ロス削減に取り組もう!家庭で余っている食品を回収します
2017年08月30日
8月26日(土)、山之上地域の休耕田を活用して、そばの種まき体験が行われ、11人が参加しました。 まちづくり協議会の主催で、昨年度に引き続き、種まきから収穫、そば打ち、食事会という年間を通しての体験をしようという目的で開催されました。 参加者からは「昨年そば打ち体験を行い、そば作りに興味があった。種まきから行えてうれしい」、「天候不良で雨が多くて開催されるか心配でしたが、なんとかできてよかった」、「収穫が楽しみです」などの感想が聞かれました。 今後「収穫(10月22日(日)予定)」と「そば打ち&食事会(12月10日(日)予定)」を行う予定です。
2017年08月30日
8月27日(日)美濃加茂市生涯学習センターにてとびだせ市長室「美濃加茂母子寡婦福祉会」が開催されました!今年のテーマは「みのかも元気体操で健康な毎日を過ごしましょう!」ということで、長寿福祉課と健康課の職員の方にご協力いただき、体操をしました。体を動かしたあとは、指先と頭の体操ということで、おりがみで作品を作りました。かわいらしい講師の先生に教えてもらいました。美濃加茂市の花の「あじさい」や「トトロ」を作りました。みなさん作品作りに夢中です!市長も夢中です!おりがみの後は意見交換会ということで、みなさんで輪になってお話しをしました。進学に対する準備金の制度やハチドリ基金について。子ども食堂のようにすてきな制度があることをもっと知ってもらうためにはどうしたらよいか。など、そのほかにも防災面では避難所についての質問や声をいただきました。今日みなさんとお話しした内容がまたひとつ「住みやすいまち美濃加茂市」の実現へと繋がります。貴重な声をありがとうございました。また次回もみなさまにお会いできる日を楽しみにしています!
2017年08月30日
8月25日にとびだせ市長室「古井小学校区第2放課後児童クラブ」が開催されました。実は、8月の頭に予定していましたが台風の影響により開催が延期となってしまいましたが、今回無事開催することができました!通常、学童保育と聞くと学校に併設された会場のイメージですが、古井小学校区は人数が多いため、今年の4月から小学3年生は、旧本郷教員住宅で行われています。会場に着くと、、、、子どもたちが描いた市長の似顔絵が!!とってもよく似ています!部屋の中も素敵な飾り付けがされていました。初めに市長への質問タイム!みんなが一生懸命作ってくれた質問箱にはたくさんの質問が・・・。市長は普段どんなお仕事をしているのですか。ヒアリは何匹いますか?美濃加茂市に本はどれだけありますか?など幅広い質問がたくさん!みんな市長の回答にドキドキわくわくでした。子どもたちとのふれあい後はお母さんたちとの懇談会です。参加された6人のお母さん+2名の先生と一緒に「学童保育でのお子さんの姿」や「学童保育について思うこと」、「今不安に思うこと」などをテーマに懇談会を行いました。普段、どのような場所で過ごしているのかが見れて良かったという声や、4年生から預けることができないことに不安を感じている。子どもたちだけで集える場所が増えるにはどうしたらよいか。など、様々な率直な声が上がりました。今日上がった貴重な声を糧に子どもたちの笑顔が守れるよう、事業の在り方などを考えていきたいと思います。貴重なお時間ありがとうございました!最後はみんなでちょこっとボランティア「ちょこボラ」タイム!夏の終わりに素敵な思い出できたかな?またみんなに会える日を楽しみにしています!
2017年08月30日
7月20日(木)とびだせ市長室「商工会議所商業部会」を開催しました。今回はひとつのテーマを設けずに、様々な内容について参加された方一人ひとりはお話しできるようなアットホームな雰囲気の中開催されました。懇談会では、、、、美濃加茂市の人たちがどうしたら市内で過ごすのか。どうしたら市内で消費するのか。駅南を中心市街地として位置づけられているが他の地区は対象外なのか。等、様々な質問や意見が飛び交う中で、都市部では賑わいが回帰していく傾向があるため、「今」だけでなく「将来」を見据えた支援を行政も行っていきたいということを市長は話されました。観光についても美濃加茂市の『地域性』をもっと前面に押し出していくことが必要なのではないか。もっとみんなでこのまちを盛り上げ若い子たちも自慢できる雰囲気を作っていかなければいけないのでは。など美濃加茂市の商業を昔から支え続けている「商工会議所」のみなさんならではの熱い思いが伝わる懇談会となりました。最後に市長から、「昭和村もリニューアルに向けて動いているのでこれを契機に観光客を招き、東海環状の西回りが開通すればもっと便利になり起業の積極的な進出も望めるのではと、美濃加茂市の将来展望はきっと明るいでしょう。」と話されました。貴重なお時間ありがとうございました!
2017年08月30日
7月7日(金)にとびだせ市長室「上古井健寿連合会」のみなさまといっしょにとびだせ市長室を開催しました。まずはじめに、美濃加茂市東部長寿支援センターの専門員、長寿福祉課の職員による、「健康で明るく暮らすには」をテーマに講演会が開催されました。椅子の上に座りながらでもできる頭と体の体操では、なかなか講師の先生の通りうまくいきません!とても楽しいスタートとなりました。そのあとは、熱中症についてのお話しやこれから暑くなる季節への対処法についてを学びました。後半は「とびだせ市長室」ということで、市長の登場です!今回は、「孫子の代まで住み続けられるまちをめざして」をテーマにつくられたスライドをもとに美濃加茂市がいま取り組んでいる政策や事業についてお話しをしました。スライドの中には災害時に備えてドローンを使用した空撮の映像がありました。今回市長によるドロー飛行も最後に実施されました。歓声が上がりました。市長への質問タイムでは、高齢化が進んでいる中で健康に長生きをするためにはクラブが活性化することによって介護・医療保険に関わる費用を減らせるのではないかなど、他にも市のマイクロバスの活用方法についてなど提案をいただきました。また次回みなさんに会える日を楽しみにしています!貴重な声をありがとうございました。
2017年08月30日
文化会館HP7月23日、みのかもバンドフェスタvol.10が開催されました。10周年の節目を迎えたこの日。10組の出演者とスペシャルゲスト「cinema staff」の熱演は、過去最多となる440人超のお客様から大盛況でした。↓当日の様子(抜粋)今回は17組の応募があり、可茂地域の音楽的土壌の肥沃さを感じました。岐阜県出身の超人気メジャーバンド[cinema staff]ベースの三島想平さんからは、「美濃加茂市の方はロックだなと、そう感じました。」と、MC中お褒めの言葉をいただきました。(担当者として感無量であります。)↓cinema staffバンドフェスタと名前がついていますが、別段ロックに限らず、オールジャンル受付ております。弾き語りはもちろん、ジャズ、民族音楽、クラシック、三味線...etc文化に貴賎はありません。がんがん多様化させていきたいですね!また、異文化に触れる事で別のインスピレーションを掻き立てられることも多々あります。たとえば、ゴッホが浮世絵に影響を受けたように、ショパンがロマ音楽に心躍らせたように...というのはいささか大げさかもしれませんが、色々な方が、老若男女問わず参加していただければ幸いです。もちろんコピー・オリジナル問いません。今後も皆さんで可茂地域を盛り上げていきましょう!文化会館HP
2017年08月29日
8月11日文化会館でドリームコンサートvo.201が開催されました。今回の出演者は邦楽「蘇水」の皆様。素敵な箏曲を聴かせていただきました。箏の音色は凛としてとても澄んでいて、気持ちがシャンとしますよね。お客様からも「大満足」といったご意見を多数いただきました。箏はひょっとしたら和楽器で一番有名なのではないでしょうか。お正月になると「春の海」はほぼ間違いなく色んな場所で流れていますから、日本に暮らしていれば絶対に耳にしたことがあるはずです。少し繊細というか儚いイメージのある箏ですが、実は表情豊か楽器です。十七絃の低音の迫力にも驚きましたが、特に複数の箏が合わさった時に1音がこんなに圧を持つのか!と驚きます。間というか息を呑むような独特なシンとした空気感。これはなかなか生演奏を観ないとわからないところなのですが、本当に驚きました。邦楽「蘇水」の皆様、ありがとうございました。次回のドリームコンサートvol.202は、9月9日。出演は「童謡クラブ」の皆様です。美濃加茂市が主催する無料のコンサートです。周辺地域で活動している演奏家をお招きし、良質な生演奏をお届けしています。童謡クラブ平成元年10月に結成。市の乳幼児学級の卒業生が中心となって発足。子どもを連れて参加できる合唱サークルとして活動。平成18年から歌の指導を内田恵美子先生から受ける。透明感のあるさわやかな歌声を目指して練習に励んでいます。童謡、唱歌、合唱曲、ポップスなど幅広い楽曲をお楽しみください!是非お越しください。親子、お孫さんを連れてのご来館大歓迎です。詳しくは文化会館HPまで。
2017年08月29日
平成29年8月27日(日)の朝7時より、中之島公園において美濃加茂市かわまちづくり事業について意見交換しながら中之島公園や周辺の活用方法、今後の方針等について検討する「中之島推進部会(部会長:渡辺勝則氏)が行われました。 今回は、会議の前に中之島公園隣接の森の環境整備作業を行いました。 6名の部会員が3時間ほど、森の中の除草や樹木の伐採・運搬作業を行い汗を流しました。おかげで森の一部がきれいに整備され、人が入りやすい場所に生まれ変わりました。 作業の後に会議が行われ、部会員は事務局(市土木課)の工事の進捗状況や、運営方法などの案について説明を聞きながら、これからの事業のありかたや、進め方について意見を交わしました。 現場確認やドローンを活用した上空からの飛行撮影も行い、工事の安全と計画的な施工についても要望されました。 今年度、本部会はこれで春、夏と開催されました。 今回の部会で初めて環境整備を兼ねて行われましたが、今後もこうした形で定期的に開催することで、事業への協力と理解を深めていくことで合意し、会は閉じられました。
2017年08月29日
9月8日(金)に加茂高校定時制にて行われる票育に向けて8月27日(日)~28日(月)の2日間にかけて若者委員会の中で美濃加茂市に在住している委員が実際に美濃加茂市で生活をしている外国人との交流を通して、外国人の生活の実情や悩みなどを聴きました。◆27日(sun.)外国人のご家族と意見交換を行いました。▲外国人のご家族から美濃加茂市について聴いている様子美濃加茂市の「ここがいい!!」や「こうなるといいな!!」をテーマに交流をしました。言語の問題や、交通機関の問題、そして生活をしていく上での外国人ならではの問題点など初めて聴くことばかりで、気づきが多く生まれました。若者委員が考えたテーマが、実情とあっているのかを確認することのできるいい機会となりました!最後には、お互いに涙を流しながらお話をすることもあり、とても温かい会でした。Muito Obrigado.◆28日(mon.)朝から市役所で通訳をしている方にも聴きこみをしました! ▲若者委員会×通訳の様子(美濃加茂市役所に来ているインターン生にも参加してもらいました!)ここでは、外国人のコミュニティの現状や、習慣などを学びました。また、今後若者委員会として外国人の方と活動するためのポイントなど教えてもらったことで、今後の参考になりました!!通訳さんとの会話の中で、可児の「DINAMUS」のことをきき通訳さんとの交流の後、現場に行ってきました。そこでは、多くの外国人の方のコミュニティが生まれており多くの気づきが生まれる可能性を秘めていたので、再度若者委員会全員で視察に行ってみたいと思っています。◆若者委員会×東大生(ふるさとワーキングホリデー)27日(日)は、美濃加茂市にワーキングホリデーで来ている大学生と若者委員会との交流会を行いました。 ▲「若者」どうしの交流に、みんな生き生きとしています!!今回の交流会では、外からみた美濃加茂はどのように写ったのか?などについて東大生が感じたことを共有しました。リーダーの西岡くん初め、ワーキングホリデーに来ている学生1人ひとりの想いを聴き、若者委員の今後の活動のやる気につながりました!!この2日間は、いろいろな人に会うことで、たくさんの気づきが生まれました。この気づきを気づきだけで終わらさず、形にするため、現在活動しています!!今後も若者委員会の活動にご注目ください^^
2017年08月29日
8月22日(火)に青少年地域教育事業「閃き~Hirameki~」が開催されました。 この事業は、中学生を対象に地域で頑張る高校生や大人の想いに体験を通して触れ、「美濃加茂」を学び、文化や伝統、地域の力を感じてもらうことを目的に実施されました。 市内在住・在学の延べ15名の中学生が参加しました。みのかも体験プログラムは6つ!①中山道太田宿の歴史さんぽ ②おん祭秋の陣○衣装コスプレ体験○③美濃太田駅の今昔と釜めし ④おじいちゃんと昔遊び ○竹で野菜鉄砲つくり○ ⑤ジュニアリーダーズクラブ○バルーンアート体験○ ⑥地域活性化スクール・若者未来創造部○中学生しゃべり場○ 一日参加した中学生からは、「地域の歴史を知る機会になった」「おん祭の衣装が着られて良かった」「普段はあまり意識することのなかった地元について考えられた」「高校生や他の中学生と交流できて良かった」などの感想が聞かれました。
2017年08月29日
8月26日(土)、生涯学習センターにおいて、新庁舎整備に関する市民ワークショップ(4回目)が開催されました。 当日は前回のワークショップのおさらいと今回のワークショップのテーマを共有した後、グループに分かれ、「まちづくりのに活かされる庁舎のコンセプトを考えよう!」というテーマで、それぞれの候補地周辺のまちづくりの可能性をもとに、「まちづくりのためには庁舎やその周りにどんな場所・機能・サービス・シーン等があると良いか」を考え、意見を出し合いました。最後にグループごとに発表を行いました。今回は市長の参加もあり、大変盛り上がりました。 ワークショップの結果は、「市民ワークショップ通信vol.4」に掲載します。
2017年08月29日
▲ワークショップの様子美濃加茂市では、新庁舎整備基本構想を策定中です。 基本構想策定にあたり、広く市民の声をお聞きするため、8月25日(金)、生涯学習センターにおいて、障がい者とその関係者を対象にした「おでかけワークショップ」を開催しました。 当日は「将来はこんな市庁舎だったらいいな」という内容についてワークショップを行い、参加者は、意見交換をして盛り上がりました。 参加した方からは、以下のような意見が出されました。・障がい者も健常者も市民一人一人が使いやすい場所が良い ・災害が起きた時、すぐにみんながかけこめるような頼れる場所が市内全域に欲しい ・みんなが幸せに感じられる庁舎にして欲しい ・バリアフリーの意味がわかるよう、福祉体験の出来る場所があると良い など
2017年08月29日
7月14日、毎月第二金曜日に文化会館で開催している、ドリームコンサートが200回を迎えました。出演者は、ドリームコンサートのこけら落としを務めてくれた、美濃加茂ハンドベルクワイア''マザーズ''の皆さん。当時とはチーム名も変わって、楽器もミュージックベルからイングリッシュハンドベルに変わりました。皆さんも学校などでよく目にしたであろうミュージックベル。これはハンドベルを知育楽器として改良したもので、実はハンドベルとは違う楽器なんですよ。ハンドベルは其の名の通り、手で持つベル。あの協会で見るような大きな鐘がルーツであるといわれています。(さすがにあのサイズでメロディを奏でるのは無理があるものな~と推測していたら、カリヨン[Carillon]という楽器[建物]があることを知りました。世界は広い!)ミュージックベルと違い、音階によって大きさが異なります。低音の方の大きさにびっくり!(本当に「ハンド」なの?と思うほど)このハンドベルからマレットで叩いたり、ベルを動かしたり・・・と、色々な奏法を駆使することで色とりどりな音色が聴こえるのは本当に不思議でした。なんとハンドベルのワークショップも開催!本当に貴重な機会です![夏の夜に木霊すベルの音は、涼しく澄んでいながらどこか温かいような、人のプリティブな所に訴えかける綺麗な響きでした。]また、翌日はこの200回を記念して、ホールでコンサートを開催しました。3組も出演していただき、感無量です。1組目は可茂地区を代表する"ど"ポップスバンド[Flying Hill]子どもから高齢者まで幅広いファン層を持つ彼ら。ドリームコンサートにも何度も出演してくれました。今回はなんと3年ぶりの復活ライブ!初見のお客さんを往年のファンのようにしてしまうパフォーマンスと、楽曲にシビれる!2組目は[岐阜チェンバーアンサンブル]今回は、特別にカルテット(弦楽四重奏)編成で演奏してくれました。2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロからなるカルテット。テレビドラマでも題材にされていましたね。「またいきます!」「12月サラマランカホール行きたいと思います」等、兎に角大好評でした。普段は20人程の大編成でやっていらっしゃる岐阜チェンバーアンサンブル。12月10日にはサラマンカホールで定期演奏会を開催するそうです。12月10日(日) 13時30分開場 14時00分開演 チケット料金は無料との事です。詳しくはこちら。3組目はイケメン津軽三味線トリオ[津軽三味線☆三絃士]こちらも大好評。津軽三味線のアグレッシブさ、凛としたような張り詰めたような絃の音を余すことなく披露してくれました。アンコールにも応えてくれました!アンコール曲はまさかのジャズナンバー[Spain / Chick Corea]津軽三味線で5拍子の曲を聴く機会は本当に貴重ですよね。出演者ならびにお客様の皆様のおかげでドリームコンサートは続けられています。これからも、市民の皆様に良質な音楽を気軽に楽しんでいただけるよう、努めていきます。毎月(1,2月除く)第2金曜日の夜は、文化会館に遊びに来ませんか?文化会館HP
2017年08月28日
今年33回目を迎える「おん祭MINOKAMO2017秋の陣~太田宿中山道まつり~」は、10月15日(日)に中山道界隈で開催されます。そのメインイベント「姫道中」のお姫様役を選考する審査会が8月27日(日)に行われ、美濃加茂市にゆかりのある市内外からの応募者の中から、次の6名が今年のお姫様に決定しました!姫道中は、皇女和宮役をはじめとするお姫様6人を中心に、裃侍(かみしもざむらい)などに扮した100名以上がそれぞれの衣装に身を包んで時代行列をつくり、まるで絵巻物のように中山道を歩く美濃加茂市の秋の一大イベントです。審査会のあと、選ばれたお姫様たちは旧太田脇本陣林家住宅前で写真撮影を行い、一言ずつ意気込みを語っていただきましたので、そのコメントと合わせて紹介します!■皇女 和宮(かずのみや) 14代将軍徳川家茂に嫁いだ仁孝天皇第八皇女板津 布奈(いたづ ふきな)さん 前列中央 26歳 美濃加茂市太田町 職業:可茂消防一口コメント:楽しい一日となるよう、市をアピールするよう頑張ります。■真ノ宮(さなのみや) 8代将軍徳川吉宗に嫁いだ伏見宮貞致親王王女武市 祐依(たけいち ゆい)さん 後列右 20歳 美濃加茂市加茂野町 職業:ダンス講師一口コメント:大好きな市のために笑顔で頑張ります。■比ノ宮(なみのみや) 9代将軍徳川家重に嫁いだ伏見宮邦永親王王女古田 芽衣(ふるた めい)さん 前列左 28歳 美濃加茂市古井町 職業:太田小教員一口コメント:市の素敵なところを拡げていきます。■五十姫(いそひめ) 10代将軍徳川家治に嫁いだ閑院宮直仁親王王女八木 あやの(やぎ あやの)さん 後列左 24歳 関市 職業:太田小教員一口コメント:感謝を込めて笑顔で頑張ります。■楽宮(さざのみや) 12代将軍徳川家慶に嫁いだ有栖宮織仁親王王女市原 尚己(いちはら なおこ)さん 後列中央 23歳 美濃加茂市三和町 職業:会社員一口コメント:皆さんに喜んでもらえるよう精一杯頑張ります。■寿明姫(すめひめ) 13代将軍徳川家定に嫁いだ関白一条忠良の姫白木 愛(しらき あい)さん 前列右 26歳 美濃加茂市川合町 職業:看護師一口コメント:笑顔で頑張るので会いに来てください。秋の陣の姫道中は、14時に神明堂交差点を出立します。その他たくさんイベントもありますので、「おん祭MINOKAMO2017秋の陣~太田宿中山道まつり~」の開催を楽しみにお待ちください!※イベントの詳細については、広報みのかも10月号でお知らせいたします。
2017年08月28日
平成29年8月26日、坪内逍遙博士顕彰会では、太田小学校の北隣にあります逍遙公園の草取りや落ち葉かき、あじさいの苗の植え付けの作業を行いました。 会員25名が集まり、顕彰碑の周辺から公園の周囲などの生垣の草取りをしました。役員が日頃から少しずつ木々の剪定なども行っているため、昨年よりも公園の中も明るくなっています。 また今回は、生垣の間にあじさいの苗の植え付をしたり、顕彰碑の汚れを洗い落としたりしました。 気軽に立ち寄ることのできる、花のある逍遙公園を目指していきたいと考えています。 美濃加茂市の市の花であるあじさいが逍遙公園で花開く日が楽しみです。
2017年08月26日
8月24日(木)、今年最後のふらっとみゅーじあむは、「文化の森 イン ア ボトル」でした。紙粘土に色をつけて、文化の森にある素敵なものや自然や生き物を形づくり、ボトルに入れていきます。子どもたちは、素晴らしい発想力で、ボトルの中に世界を作り出していきました。海の中で、魚が群れをなしている世界を表現してくれました。ボトルの壁面を上手に使っています。文化の森の建物と、芝生広場にある彫刻を作ってくれました。彫刻作品が、そっくりにできあがってます。参加した子たちから「とても楽しかった」との声をたくさんいただきました。「中学生ボランティアのお姉さんがおしえてくれてうれしかった」という声も。中学生ボランティアの皆様、4日間お手伝いしてくれて本当にありがとうございました。今年も大変多くの子どもさん方にご参加いただき、感謝申し上げます。来年度もどうぞお楽しみに!
2017年08月25日
▲ワークショップ終了後の集合写真 美濃加茂市では、新庁舎整備基本構想を策定中です。 基本構想策定にあたり、広く市民の声をお聞きするため、8月20日(日)、生涯学習センターにおいて、外国人を対象にした「おでかけワークショップ」を開催しました。 当日は「将来はこんな市庁舎だったらいいな」という内容についてワークショップを行い、フィリピン人5名・ブラジル人2名の参加者は、意見交換をして盛り上がりました。参加した外国人市民からは、以下のような意見が出されました。・トイレは全て洋式にすべき・明るい色の庁舎にすべき・運動やヨガのできる場所があるとよい・将来世代のことを考えるべきなど
2017年08月25日
8月24日、美濃加茂市民ミュージアムでは9月に企画展を開催する河村るみさんのワークショップ「ミュージアムの風景-見る 映す」を開催しました。これは10月8日に文化の森で行うワークショップ「映す 写す うつす」のための準備でもありました。10月は誰かが撮影した美濃加茂の風景を巨大な紙に投影して、その風景をなぞるように絵を描くのです。今回は、それに使うための映像の撮影と、風景をなぞって描く体験をしました。文化の森のエントランスホールのガラス面に、水で消せるクレヨンで描きます。ガラス面に見えている風景をそのまま、なぞって写し取っていくのです。河村さんはこれを「ビュートレス」View(=風景)をTrace=(トレースする、なぞる)と名付け美術館をはじめ、様々な建物でこうしたワークショップを開催してきました。ビュートレスを楽しんだ後、希望者は i pad を使って映像の撮影に挑戦しました。先ほどの体験を思い出しながら、風景を描く人のことも考えつつゆっくりと、ぶれないように館内や森の中など、自分の気に入った風景を10分ほど撮影します。お二人は森や空を撮影していました。無事に撮影を終えると、「楽しかった!」と笑顔で話してくれました。ミュージアムの色々な風景の映像が集まりました。10月8日のワークショップにぜひお越しくださいませ。[企画展 河村るみ When I am laid in earth-私が大地に横たわるとき-]2017年9月9日(土)-10月22日(日) 入場無料 9~17時美濃加茂市民ミュージアム 企画展示室・美術工芸展示室[ワークショップ 映す 写す うつす]10月8日(日)13~16時 参加無料 定員20人美濃加茂市民ミュージアム エントランスホール *クレヨンを使います。汚れてもいい服装でお越しください。
2017年08月25日
平成29年8月22日(火)青少年地域教育事業「閃き~Hirameki~」のプログラムの一環で、市内の高校生で構成されている地域活性化スクール事業『若者未来創造部 みのかもクリエイター』が参加してくれた中学生を対象に2つのテーマに分かれ、「しゃべり場」を開催しました!!!しゃべり場のテーマは↓です!!◎若者×文化会館⇒文化会館の活用方法◎若者×高齢者⇒若者と高齢者の関わり方この2つのテーマについて、中学生の意見を聴きました!!普段関わることの少ない中学生と一緒に、美濃加茂市について考えることで、みのかもクリエイター1人ひとりの目がすごく輝いていました!! また、前回の定例会で、まちづくりコーディネーター加藤 慎康さんから学んだファシリテーターとして大切なこと「聴く」を意識して、一生懸命取り組みました。最後には、今回のワークショップで出た内容をみんなの前で発表をし、2グループ間での情報共有を図りました。 ↑「文化会館をラウンドワンのような集客性のあるものにしていきたい。」という意見が出ていました。↑「総合福祉会館までの交通の便をよくする。だれもが来やすい場所にする。」などの意見がでました。しゃべり場終了後、参加した中学生たちも「高校のお兄さん、お姉さんと美濃加茂市について考えることができて楽しかった。」「地域のことについて考えれてよかった。」「普段注意してみることのないことについて考えれた。」など、中学生も盛り上がっていました。もちろん、今回参加してくれたみのかもクリエイターたちにとっても刺激的な時間を過ごすことができました!!今回中学生とともに考えたことも取り入れながら10月の政策提言の発表につなげていきます!
2017年08月25日
▲ワークショップの様子 美濃加茂市では、新庁舎整備基本構想を策定中です。 基本構想策定にあたり、広く市民の声をお聞きするため、8月17日(木)、中高生を対象にした「おでかけワークショップ」を開催しました。当日は東中学校、西中学校、双葉中学校、美濃加茂中学校、加茂高等学校、加茂農林高等学校、美濃加茂高等学校から学生16名が参加してくれました。 参加者は、市役所にてオリエンテーションを行なった後、グループに分かれてまちあるきをし、「美濃加茂市をどんなまちにしたい?」「30年後の美濃加茂市を考える」などについて意見交換を行いました。 参加した学生からは、 ・幅広い年代の方が利用できるユニバーサルデザインが普及したまちになるといいな。 ・人が行きかうあたたかいまちになるといいな。 ・今まで知らなかった事も教えてもらったり、これからのまちを想像できた。 ・年齢の壁を作らず気軽に話せて楽しかった。 など、意見や感想がありました。 参加された中高生のみなさん、ありがとうございました!▲市議会 議場の見学▲ワークショップ終了後にパチリ
2017年08月25日
8月22日(火)にライン草友会さんから、胡蝶蘭2鉢と花の苗を寄贈いただきました。 ライン草友会さんは、昭和44年に可茂エビネ同好会として発足し、約50年間活動された後、会員の高齢化などを理由に、今年3月に活動を閉じられました。今回、美濃加茂市の緑化活動に役立てて欲しいと、解散に伴い会費の残金145,924円を活用して花苗などを寄贈いただきました。 胡蝶蘭は市役所ロビーと福祉会館に飾らせていただき、花苗は市内でボランティア活動をしていただいている、クリーンパートナーの皆さんの手で市内の花壇に植えられる予定です。
2017年08月24日
▲委員会の様子 市役所の新庁舎について、平成29年8月18日(金)、基本構想の策定に向けた議論を行う美濃加茂市新庁舎整備基本構想策定委員会(第4回)が開催されました。 委員会では、各委員が、市民ワークショップで出された4つの候補地(現庁舎、美濃太田駅周辺、美濃太田駅北側スーパー周辺、前平公園(畜産研究所含む))とその他の候補地(自由に記載)のそれぞれについて、庁舎とまちづくりに関して特長、メリット、デメリット等を付箋紙に書き出し、一枚の大きな模造紙に張り出しました。※なお、候補地4ヶ所は、市民ワークショップで出された候補地です。今後、新庁舎整備基本構想策定委員会の審議により、候補地は削除や追加があり得ます。次回の委員会は、以下のとおり予定されています(傍聴可)。 【日時】H29年10月12日(木) 19:00-21:15【場所】美濃加茂市生涯学習センター203室また、会議資料及び議事録は美濃加茂市のウェブサイトで公開されます。こちら↓https://www.city.minokamo.gifu.jp/2050
2017年08月24日
全国山羊ネットワークのホームページに、「第19回 全国山羊サミットinぎふ」の開催案内と参加申し込み書が掲載されました。■日程:平成29年11月4日(土)~5日(日)■テーマ:ヤギを感じ、学び、働き、つながる■参加申込:参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえFAXまたはメールにて申込んで下さい。 申込み締切は9月30日(土)、また参加費等納入の期限は10月12日(木)です。■リンク: 全国山羊ネットワークホームページ みんなで参加して、美濃加茂市で開催されるヤギさんの全国大会を盛り上げましょう!!
2017年08月24日
8月19日(土)にアピタ美濃加茂店屋上駐車場で「星空観察会&キャンドルナイト」が開催されました。 このイベントは、第2次みのかも環境まちづくりプランの重点プロジェクト事業のひとつである「地球にやさしいエコタウンプロジェクト」の一環として開催され、参加者に地球温暖化防止を呼びかけることを目的としています。 会場には、山之上小学校の児童たちが山之上町の竹で作った「竹あかりアート」や約300個以上のキャンドルが並べられ、やさしいキャンドルの光が灯されました。 また、7月におきた九州北部豪雨・秋田豪雨への復興への思いをメッセージにして、キャンドルに灯しました。皆さんの思い、しっかりと届きますように!!! 星空観察会では、姫治天文クラブの方々を講師に向かえ、「土星」の観察や夏の大三角形などについて解説をいただきました。普段なかなか見ることのできない土星の環に、来場者からは驚きの声が上がっていました。 当日は、約300名もの方が訪れ、盛況のうちに終えることができました。ご協力くださったアピタ美濃加茂店さん、姫治天文クラブの皆さん、本当にありがとうございました!!! 今回のイベントのように、たまにはご家庭でも「家の電気を消して、ゆっくり夜空を観察する」といった過ごし方をするのはいかかでしょうか。こんなちょっとしたことでもエコライフにつながりますよ!
2017年08月24日
7月に開催された、新庁舎基本構想市民ワークショップの結果を、読みやすい「市民ワークショップ通信」として作成しました。ぜひご覧ください。市民ワークショップでは、新庁舎の候補地についても話し合いました。市民ワークショップ(第2回/全4回)→結果は、市民ワークショップ通信vol.2(PDF)市民ワークショップ(第3回/全4回)→結果は、市民ワークショップ通信vol.3(PDF)※市民ワークショップ通信に掲載されている候補地は、あくまで市民ワークショップおける議論の結果です。候補地は今後、新庁舎整備基本構想策定委員会の審議により、追加や削除がされる可能性があります。※新庁舎整備情報の最新情報はこちら(市ウェブサイトへのリンク)https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=9002&mi_id=5&g1_id=26&g2_id=117
2017年08月24日
8月22日(火)、山之上交流センターで子ども料理講座の2回目が開催され、小学1年生から4年生までの児童6人が参加しました。 今回のテーマは「山之上の農産物をおいしく食べよう!?」。 山之上産の梨とローゼルを使ったジャム、ローゼルパスタ、ローゼル入りチーズ酢豚、ローゼルかき氷をみんなで協力して作りました。 完成後、みんなでおいしくいただきました。 参加者は「山之上で採れた梨とローゼルのジャムを初めて食べた。おいしかった」、「家でローゼルを栽培しているので、また作ってみたい」と笑顔で話していました。
2017年08月23日
美濃加茂市伊深地区で活動している「伊深まちづくり協議会」が、今年も「お月見会」を開催します。美しい月を眺めながら、伊深地区に伝わる十五夜飾りや、地域で採れた里芋などを使っただんご汁のふるまいなど、伊深地区の伝統行事にふれながら、ゆったりとした時間をすごしてみませんか。今年は、美濃加茂市出身のシンガーソングライター 田中 慈人さんのコンサートも行われます。○月と歌とだんご汁(お月見会) と き 平成29年9月9日(土)18:30~20:30 ところ 伊深小学校体育館 参加費 大人200円(高校生以下無料) 内 容 ・お月見 ・コンサート 美濃加茂出身 田中 慈人さん ・各地のお月見紹介 ・だんご汁の紹介とふるまい○だんご汁&五目ずし講習会 と き 平成29年9月9日(土)13:30~15:30 ところ 伊深町中切公民館 講 師 伊深ごはん研究会 参加費 200円 定 員 10名 持ち物 エプロンや三角巾など、調理のできる服装 ○お問い合わせ・お申込み(お月見会・講習会とも) 伊深連絡所 電話:0574-29-1395(平日8:30~17:15) メール:ibuka-ren@city.minokamo.lg.jp
2017年08月23日
美濃加茂市民ミュージアムでは毎年、現代美術の作家さんをお招きして、「芸術と自然」をテーマに滞在制作、展覧会、ワークショップなどを開催しています。今年の作家は河村るみさんです。河村さんは自らの身体を使ったパフォーマンスを行います。そして、その記録映像を作品化して、名古屋を中心に各地で発表しています。今年の5月から、河村さんは何度も美濃加茂を訪れています。館のアトリエに滞在しながら映像作品を撮影したり、関連企画の構想を練ります。6月末の滞在の最後には、10月7日に屋外で行うインスタレーションについて考えました。文化の森の敷地内、尾崎遺跡の竪穴住居のあった場所でカメラを持ってたたずむ河村さん。実は、展覧会のチラシに使ったこの写真も6月の滞在中、みのかも文化の森で撮影しました。写っているのは河村さん自身の足です。河村さんは自らパフォーマンスを行い、自分でカメラを定点に設置してその姿を記録するのです。8月20日から河村さんは再び、ミュージアムに滞在し、最後の撮影を行いました。北の森の中でパフォーマンスを行い、それを記録するのです。21日、森の奥に河村さんの姿がありました。見たいのはやまやまなんですが、撮影を妨げるといけないので、ここで我慢です。河村さんはこれまで、過去の映像と現実が重なるような不思議な空間を作り出してきました。時には、ご本人が展示空間の中に居続けて、映像とシンクロしてみることも・・・。いったい、今回の作品はどうなるのでしょう。乞うご期待!そんな河村さんと一緒に、不思議な体験ができるワークショップ(全3回)を行います。第1回目は夏休み中に開催します。大人も子供もお楽しみいただけますよ。ぜひ、お越しください。河村るみワークショップ(全3回)「美濃加茂の風景―見る 映す うつす」美濃加茂の森と町とを撮影します。(ワークショップ1・2)次に、その映像を巨大な紙に投影して、映像をなぞるように絵を描きます。(ワークショップ3)ワークショップ1 「ミュージアムの風景―見る 映す」ワークショップ3で使うための、ミュージアムの色々な映像を撮影しましょう。開催日:8月24日(木) 時 間:13:00~16:00会 場:美濃加茂市民ミュージアム エントランスホール(カフェ前スペース)参加料:無料申込み:当日12:30から随時受付(定員20人)企画展河村るみ When I am laid in earth-私が大地に横たわるとき-会 期:2017年9月9日(土)~10月22日(日) 時 間:9時~17時 *10月7日のみ21時まで開館、雨天の場合は延期入場料:無料会 場:美濃加茂市民ミュージアム 企画展示室・美術工芸展示室
2017年08月22日
『食品ロス』とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。 皆さんのご家庭には、封を切らずに保管されて、この先も食べる予定のない食品はありませんか? そのまま放置して捨ててしまうのは、もったいない! ぜひ、9月・10月のリサイクルステーションにお持ちください。 回収した食品は、11月5日(日)日本昭和村で開催されるe-kamonまるごと環境フェア2017で希望される方へ配布します。○日時 9月3日(日)午前9時~11時 10月1日(日)午前9時~11時○場所 中之島公園 リサイクルステーション内○回収品目 缶詰(肉、魚、野菜、くだもの)、インスタント・レトルト食品、パスタなどの乾物、コーヒー・お茶などの嗜好品、醤油、味噌、砂糖などの調味料、天ぷら油○回収できる食品の条件 ・未開封で包装や外装が破損していないもの ・賞味期限が明記されており、それが11月5日(日)以降のもの ・生鮮食品以外のもの ・包装や外装を他のものに移し替えていないもの ・常温で保存できるもの
2017年08月21日
8月11日(金)~12日(土)2日間東京や静岡から美濃加茂市にゆかりのある若者たちが美濃加茂市に集まり、第2回若者委員会を開催しました。1泊2日のこの若者委員会、若者委員会アドバイザー(※)を含め多くの人にお会いし、大変濃い内容になりました。ぜひ頑張っている若者たちの姿を最後までご覧ください。※若者委員会アドバイザーとは⇒若者委員会の活動に協力および助言をする美濃加茂市にゆかりのある有識者。若者委員会アドバイザー 計3名(平成29年8月18日現在)○野口 真人氏(株式会社 プルータス・コンサルティング 代表取締役社長)○渡辺 その子氏(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 理事)○佐古 則男氏(ユニー株式会社 代表取締役社長)【Day1】◎藤井市長から若者委員会に向けて激励の言葉をもらいました。藤井市長から若者委員会に向けてビデオレターでの激励の言葉をもらい、若者委員会が始まりました!!◎若者委員会アドバイザー「佐古 則男氏」×若者委員会平成29年7月1日から若者委員会アドバイザーに就任いただいた佐古様にお越しいただき、若者委員会との懇談会を実施しました。佐古様のプロフィール、ユニーの事業環境への対応、中期経営計画、そして紹介ビデオを通して佐古様からお話を聞きました。 そのあとは、若者委員から佐古様にいろいろ質問をさせていただき交流を図りました!!「美濃加茂市に多い外国人労働者。大企業の経営者の目線から見るとどう見えるのか?」「店舗展開のマーケティングの視点を参考に、若者の移住・定住を進めるためのヒントはありますか?」「事業の紹介の中で女性をターゲットにしたマーケティングの事例が多くありました。美濃加茂市も女性をテーマにした事業に取り組んでいますが、どのような視点でもって考えているのか?」など佐古様にいろいろと質問させていただきました。懇談会終了後の委員の顔には満足感が溢れていました。◎若者委員会アドバイザー「野口 真人氏」×若者委員会若者委員会アドバイザーである野口様にもお越しいただき、活動報告をしました。 活動報告後、若者委員会の在り方など、若者委員会がどうあるべきか、どう行動するべきかなどのお話を聴きました。どの話も、若者委員会の今後について大変参考になるものばかりでした。◎『票育』に向けた打ち合わせ@加茂高等学校 定時制9月8日に実施する主権者教育『票育』の打ち合わせを、加茂高校定時制の先生と生徒と行いました。若者委員会としては初の学生たちに向けた発信の場となります。どのように学生たちにアプローチしていけばいいのかなど現場の意見をもとに、票育の内容の構成を考えています。委員のみんなも気合十分で臨みます!!◎モリビルでの若者委員会活動夜は、駅前の空きビル「ミノカモノモリビル」を借りて、若者委員会同士の情報交換等を行いました。 票育に向けた準備など、夜遅くまで白熱した意見交換をしていました!!【Day2】◎まちづくりコーディネーター「加藤 慎康氏」×若者委員会2日目の朝は、1日目に引き続きミノカモノモリビルにて、まちづくりコーディネーターの加藤さんと交流をしました。 加藤さんがどういった経緯で、今があるのかを聴くことで、若者委員のみんなもすごく刺激があったようです。また、加藤さんから見た美濃加茂市はどうなのかということを聴きながら、今ある課題について若者委員会が感じていることを伝えながら、意見交換をしました。◎有限会社 春見ライス「春見 秀則氏」×若者委員会若者委員会からみのかもファーマーズの春見さんにお会いしたい!という強い要望から実現しました。春見ライスについて、そして東京で開催するブラジルごはんについてお聞きしました。どの話についても委員のみんなは興味津津で目を輝かせながら話を聞いていました。また実際に美濃加茂市で活躍して見える市民の方と会うことで多くの気づきがあることを知り、これからの若者委員会でも多くの方と関わり合いながら進めていきたいという声がたくさんありました。◎ブラジル料理から多文化を学ぶ2日目のお昼は、市内にあるブラジル料理のお店に訪れ、美濃加茂市職員の大里さんからブラジルの文化などについてお話を聞きました。実際に話を聴くだけでなく、ブラジル料理を食べながらブラジルの文化を学ぶことでより美濃加茂市の多文化という点について深く考えることができました。昔から美濃加茂市に住んでいた若者委員でも、ブラジル料理を食べたことがない人もおり、貴重な体験となりました。◎中学生対象『夏のボランティア体験』2日目の最後のプログラムでは、若者委員会主催で中学生を対象とした夏のボランティア体験を開催しました。 中学生と若者委員会が実際に美濃加茂市のまちを歩いて、中学生の視点から美濃加茂市を見てもらい、ここが美濃加茂市のいいところだ!!こんなのがまちにあったらいいな・・・この2つの点を3つのグループに分かれて考えてもらいました。・中山道会館グループ・中之島公園グループ・文化の森グループ最後には、目で見て、耳で聴いて、肌で感じてもらったことを中学生がプレゼンテーションをしました。どの中学生も若者委員会のお兄さん、お姉さんたちと楽しみながらまちを見ることができ、最後のプレゼンテーションでも大変立派に話してくれました。 ↑中学生が今回のボランティア活動のまとめのプレゼンテーションをしている様子若者委員会としても、地域の若者と関わる喜びを知ることができ、貴重な経験となりました。・・・と多くの人に出会い、多くの気づきが生まれ、若者委員会としても成長することのできた2日間となりました。次は、9月8日の主権者教育「票育」の実施に向けて活動を進めていきます!!
2017年08月21日
ハースト婦人画報社が発行している食がテーマの雑誌ELLE gourmet (エル・グルメ)の8月5日発売号(no.04)で、美濃加茂市が紹介されました。 「日本の”おいしい”を探せ! 地方の豊かな食をめぐる連載」というページで、お隣の関市とともに、美濃加茂市の美味しいものや美味しいお店が紹介されています。 詳しくは、現在発売中のELLE gourmet SEPTEMBER2017 no.04 をぜひ、ご覧ください。
2017年08月21日
8月17日(木)、第3回目のふらっとみゅーじあむは、「パッと変身!パズル」でした。今回の講座の中では、唯一の遊べるものづくりです。紙のはじをひっぱると、描かれた絵が・・・一瞬で変わります!どんな絵を描こうか、どんな風に色を塗ろうか、じっくり取り組んでくれています。完成した作品を楽しそうに家族や友だちに見せている姿がありました。最後となる次回は、8月24日(木)「文化の森インアボトル」です。紙ねんどで文化の森にあるすてきなものを作って、ボトルの中に入れてかざりましょう。
2017年08月18日
学生のみなさん、夏休みの宿題は進んでいますか?文化の森では夏休み期間中、2階の情報学習室を自習室として開放し、みなさんの学習を応援しています。自習室内には職員からの応援メッセージと、休憩時間に息抜きしてもらえるよう、学芸員出題のクイズや、ほっと一息つける文化の森のおすすめスポット&展示物などを紹介しています。ぜひご覧くださいね!また8/3から「自主学習室利用ポイントカード」を始めました♪自習室ご利用1回につき、総合案内にてスタンプを1つ捺印させて頂きます。(1日に1つまで)スタンプ5つで当館ミュージアムショップで販売中の「文化の森オリジナル付箋」をプレゼント!<引き換えは8/31まで>学生さんから一般の方までどなたでもご利用頂けます。文化の森の静かな涼しい空間で学習しませんか?ポイントカードは総合案内にて発行いたします。*********************************自習室ご利用案内●7/21(金)~8/31(木) AM9:00~PM5:00※当館休館日(毎週月曜日)と8/24(木)、25(金)を除く
2017年08月18日
こんにちは! 8月13日(日)にほたるの広場にて、Caminho Family Project 「家族と命と夏祭り」が開催されました。今回のイベントでは、家族で防災について学ぶことをテーマにさまざまな内容を女性活躍推進市民委員と、防災安全課協力の元、実施されました。まず初めに、救急救命士による救急講座では人形を使って心肺蘇生の方法を学びました。みなさん真剣です。いざという時に家族を守るのは自分かもしれません。本物のAED装置が目の前に・・・。使い方を普段教わっていてもやはり本物は少し違いました。お昼からは、安藤志郎先生から学ぶ「川の生き物講座」です!その前に少し川の危険性や鉄砲水、災害について学びました。夏になると水難事故が多発します。川に入る時のマナーを学びいざ川へ!網にはたくさんの魚やヤゴたちが・・・・。そのあとは、少しブレイクタイム♪スイカ割りで夏を楽しみました。スイカ割りを実際にするのは初めての子ばかり!掛け声で右に左に・・・・無事割れました。クライマックスは、ドローン飛行と防災食の試食です!みなさんスクリーンに映し出されるドローンの映像のきれいさに驚いていました。実際に災害の現場で活用されているドローンの性能を実際に体感したことにお父さんもお母さんもとても感動していました。防災食の試食では実際に市が備蓄している食料、クッキー等を準備しました。防災食を初めてで、種類の豊富さや味の質が予想以上だったことにとても驚いていました。防災安全課の方からの一つ一つの説明にみなさん聞いては「えぇ!」という驚きの声が上がりました。参加された家族の方は、備蓄品を知れたことや、今日の経験が子どもたちにとって少しでも防災について興味をもつきっかけになるとお話しをされました。みなさん笑顔がとても素敵でした。Caminho Family Projectでは、家族みんなで子育てを楽しむことができる美濃加茂市になることを目指しています。
2017年08月18日
木曽川の旧ライン下り乗船場(シュロス)の跡地は現在、平成23年から「中之島公園」として供用されています。 この中之島公園は現在、かわまちづくり事業により木曽川を使ってあらたなにぎわいを創出するための拠点として生まれ変わるための工事をおこなっています。写真は、8月17日現在の状況(ドローンによる空撮【提供:(株)栗山組美濃加茂本店】)奥では中之島自然環境体験学習館(建物)の工事が進んでいます。建物の基礎鉄筋の組みが完了。明日、コンクリートの打設がある予定です。 また中央付近には、手洗い場兼倉庫(建物)が立ち上がりました。屋根工事が終わり、壁の板金工事が進んでいます。 手前BBQ広場ではBBQデッキの基礎工事が一部はじまりました。 これからも随時紹介していきますので、おたのしみに!
2017年08月17日
こんにちは7月29日(土)文化の森工芸室にてCaminho Study Roomが開催されました。Caminho Study Roomでは、女性のプライベートの充実をはかってほしいという願いから、今回は緑の生い茂る景色のとてもきれいな文化の森の工芸室にてハワイアンコードを使ったアクセサリー作りの講座、「ハワイアンコードでラップブレスレット作り」を開催しました。1部も2部もどちらの回もたくさんの方が参加されました。お友達と参加、家族で参加、一人で参加。さまざまな方がいらっしゃいました。ブレスレットの紐選びやチャーム選びもどなたも気さくに会話が始まり、あっという間にアットホームな雰囲気に包まれていました。はじめは緊張してみなさん参加されますが、あっという間に出会いの輪が広がります。今日の出会いがまた、プライベートの充実へと繋がっていきます。Caminho Study Roomでは、このようなプライベートの充実へと繋がる講座をまた開催していきたいと思います。ご参加いただきありがとうございました。美濃加茂市ではこのほかにも「学びのとびら」でもさまざまな種類の講座を開催しています。9月に発刊される秋号では、対象が女性となっている講座にはカミーノマークがついています。ぜひ探してみてください!
2017年08月17日
こんにちは7月29日(土)生涯学習センターにてカミーノ推進プロジェクトの一つである、キラキラかもジョプロジェクト【働きたいを叶えよう「姫Navi」】が開催されました。キャリアコンサルタントである、杉本氏を講師に講座を開催しました。自己紹介では、みなさん初対面ということもあって、少し緊張気味です。自己紹介では、最近あった嬉しかったことも交えて話しました。講座では、自分の”夢”、やりたい仕事をするための第一歩として、自分自身を改めて見つめてもらうために適職診断を行いました。いくつかの項目をチェックしています。心理テストのようでみなさん夢中です!チェックした項目をシートに沿って図を描いてみると・・・・現実的タイプ、研究的タイプ・・・・自分がどのような職種に向いているのか知ることができました。交流会では、自分が今どのような状況にいるのか。また同じように子育てしているお母さんたちは働くことに対してどのような考えを持っているのか。普段なかなか聞くことができないお話や、誰かに聞いてもらいたいお話ができて会場はいつの間にか緊張も解けてとてもなごやかな雰囲気になりました。産業振興課からも、働くことに対して美濃加茂市ではさまざまな企業セミナーや女性に向けたセミナーを商工会議所等で行っていることを案内してもらいました。「働くこと」にはたくさんの職種があり、会社で働くのか、自分で起業するのか・・・。さまざまな道の中から自分に合った道を見つけるきっかけになる交流会でした。キラキラかもジョプロジェクトは女性の働きたいを応援するプロジェクトです。次回は9月28日(木)10:30~11:30サンサンルームにて「育休・子育てを楽しもう~子育て経験をプラスのチカラに~」を開催します。定員8名予約制となります。9月10日からカミーノホームページ、直接、電話、メールにて受付開始いたします。ご参加お待ちしております。詳細は企画課まで。
2017年08月17日
▲過去の様子 美濃加茂市山之上町にある山之上交流センターで、8月23日(水)に「山の上トレザイール」が開催されます。 この「山の上トレザイール」は、山之上町内で雑貨や小物などを制作している方が中心となって開催されているイベントで、「多くの方に山之上町に来てもらって、地域を盛り上げていきたい」、「子どもと一緒に楽しい時間を過ごせる場をつくって、子育て支援をしていきたい」という思いが込められています。 毎月、交流センター内は、お子さま連れをはじめ、多くの方で賑わっています。オリジナリルのハンドメイド雑貨やこだわりのスイーツなど、様々なお店が並びますので、ぜひお友達やご家族とお誘いあわせのうえ、山の上トレザイールで楽しい時間をお過ごしください。 〇開催日 平成29年8月23日(水) 〇開催時間 10:00~14:00 〇開催場所 山之上交流センター(岐阜県美濃加茂市山之上町3457番地1) 〇お問い合わせ 080-1606-3399(チームトレザ代表 伊佐治)※15時まで 〇Facebook 山の上トレザイール
2017年08月17日
8月27日(日)にみのかも文化の森で、竹中優子カルテットのみなさんによる「ジャズコンサート」が開催されます。毎年夏の恒例となりました森のコンサート「ジャズコンサート」では、今回は竹中優子カルテットをお招きします。過ぎ行く夏の夜のひと時を素晴らしいジャズ演奏で過ごしてみてはいかがですか。ぜひ、お友達やご家族を誘って森のコンサートにお越しください。■ 日 時 :8月27日(日) 18:30~19:30 (開場 18:00)■ 場 所 :みのかも文化の森 エントランスホール (美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1) ℡:0574-28-1110■ 入場料 :500円■ 定 員 :200名(未就学児入場不可)
2017年08月17日
地球温暖化防止活動の一環として、8月19日(土)にアピタ美濃加茂店屋上駐車場で『キャンドルナイト&星空観察会』が開催されます。 当日は、屋上駐車場に多くのキャンドルを並べ、幻想的な空間を演出します。また、九州豪雨・秋田豪雨で被災された方へ応援メッセージをキャンドルに灯します。 星空観察会では、美濃加茂市の夏の夜空を天体望遠鏡を使って観察します。この時期にしか観察できない「土星」が見られるかもしれません。 家庭の電気を消して、ぜひ会場にお越しください。○日 時 8月19日(土)午後7時~午後8時※曇天、雨天の場合は、中止となります。○場 所 アピタ美濃加茂店 屋上駐車場○参加料 無料○内 容 キャンドルの点灯 星空観察会 講師:姫治天文クラブ<キャンドルナイト&星空観察会ポスター>
2017年08月16日
今年も8月5日(土)に、美濃加茂市の木曽川緑地ライン公園にて「おん祭MINOKAMO2017夏の陣」が開催されました。台風の影響が心配されましたが、当日は天候にも恵まれ多くの来場者で賑わいました。 太鼓パフォーマンスでは日ごろの練習の成果を存分に発揮し、迫力満点のステージでした。力強い太鼓の音が会場に響き渡りました。 大蛇伝説では、まるで本物の大蛇が舞っているかのような動きで臨場感あふれるステージでした。手筒花火では大きなオレンジ色の火柱が上がり、最後に衝撃音と共に手筒の底が破裂して幕を閉じます。共に見ごたえのある内容でした! そしてメインイベントの打上げ花火では、約3500発の花火が美濃加茂市の夜空に咲きました。フィナーレのスターマイン連続打上げ花火では、あまりの迫力と美しさにみなさん見とれていました。 また、今年は生涯学習センター3階屋上スペースを開放して、多くの方に花火を楽しんでいただけるよう試み,それぞれの楽しみ方でこの夏最高の思い出が作れたでしょう。 盆踊り大会では、美濃加茂市出身のシンガーソングライター田中慈人さんが作詞作曲した「カモン!MINOKAMO」に合わせた盆踊りが披露され、新しい踊りをみんなで覚えて会場も大盛り上がり! 10月15日(日)には秋の陣が開催されます。秋の陣も是非ご来場ください!
2017年08月16日
中津川市東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで8月8日(火)「第39回少年の主張岐阜県大会~わたしの主張2017~」が開催されました。 ▲堂々と発表をする鈴木文乃さん 当大会には、6月17日(土)に開催された「少年の主張美濃加茂大会」で最優秀賞に選ばれ、「少年の主張中濃地区選考会」においても優秀賞に選ばれた、美濃加茂中学校3年の鈴木 文乃(すずき あやの)さんが中濃地区代表として出場されました。 鈴木さんは、竹尺を例に、人の捉える尺度の違いについて発表。「人は心の中にそれぞれの物差しを持っており、一つの物差しで世の中を見ないで、いろいろな見方ができると、その世界が大きく広がっていく。竹尺から見えてきた物差しを胸に、広い世界への一歩を踏み出していきたい。」などと思いを堂々と語っていました。 ▲岐阜県青少年育成県民会議会長賞受賞 ▲地元地域の方々との記念撮影 審査の結果、鈴木さんは「岐阜県青少年育成県民会議 会長賞」をみごと受賞されました。 また、大会当日は美濃加茂市青少年育成推進委員会の委員の方々も会場に駆けつけ、地域で一丸となって鈴木さんの応援を行いました。
2017年08月16日
8月10日(木)、第2回目の「ふらっとみゅーじあむ」は、「ステンドグラス風クリアうちわ」でした。透明なうちわにクリアシートやペンで模様や図柄を描き、最後に黒ペンでふちどりして、ステンドグラス風に仕上げます。オリジナルの図柄を描く子もいれば、文化の森で用意した下図を参考に、企画展、常設展示室や森にある植物や生き物を描く子もいました。企画展で展示している「ネコギギ」写真を下図にした作品です。モザイク風な色付けでとても素敵です。ペンで色塗り。美しい配色です。クリアシートを貼ってから、ペンで色付け。じっくりと作品づくりに取り組んでくれました。とても多くの方々にご参加いただき、あっという間に用意しておいた材料分の人数に達してしまいました。お待ちいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。残念ながらご参加できなかった皆様、本当に申し訳ございませんでした。次回は、8月17日(木)「パッと変身!パズル」です。
2017年08月16日
体験をしながら”みのかも”をもっと学びませんか?おん祭秋の陣の衣装体験、美濃太田駅の釜めしの歴史を学んだり、竹で野菜鉄砲作り、高校生と美濃加茂について語ったりなどなど・・・体験が盛りだくさんです!○日 時 8月22日(火)10:00~16:30○集 合 中山道会館(9:45~受付をします) ○会 場 中山道会館周辺、文化の森○対 象 市内の中学生20人○参加料 1,000円(昼食の釜めし代を含む)○申込み 8月17日(木)までに生涯学習センターへ TEL 0574-25-4141
2017年08月15日
平成29年8月6日(日)三和町・川浦川にて川の生き物観察会を実施しました。約40名の方が参加され、川に入って生き物を捕まえました。捕まえた後は、美濃加茂自然史研究会・安藤志郎さんに生き物について説明していただき、何を捕まえることができたか交流しました。川浦川では、サワガニやカワゲラ、カゲロウ等きれいな川に生息する生き物が多く見つかりました。三和町源氏ボタルを守る会・平野薫さんに三和のホタルについてお話をしていただきました。三和にホタルを見に来たことがある方も多く、みなさん興味をもって聞いていました。また、水槽にある水に家庭で出る様々な汚れ(洗剤・牛乳・砂糖など)を混ぜて、どれだけ水が汚れてしまうかパックテストという薬を使用して調べました。はじめはきれいな水が汚れを入れていくことで、どんどん汚くなっていく様子を学びました。参加した子ども達からは、「色々な生き物が見つけられて楽しかった。」「また川で生き物をつかまえてみたい」という声が多くありました。これからも美濃加茂市の自然環境を大切にしていってほしいと思います。
2017年08月10日
第19回全国山羊サミット実行委員会より、TwitterとFaceBookに「山羊サミットinぎふ」のアカウントが開設されたと報告がありました。Twitter: 山羊サミット@Yagi_summit_19 FaceBook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100019137969285随時,情報更新されていきますので注目ください。関連リンク: 全国山羊ネットワーク
2017年08月09日
総務省の事業である「ふるさとワーキングホリデー」で㈱みのかもファーマーズ倶楽部(代表 春見秀則さん)が東京大学の生徒5名を受け入れ、なし農家さんとの意見交換やぶどう農場で農作業を行いました。ふるさとワーキングホリデーで来ている東大生5人(中央)と㈱みのかもファーマーズ倶楽部の春見代表(左)と藤井市長(右)。美濃加茂市のなし農家さんと意見交換をしているところです。実際に実っているなしを見ながら、なし農家さんと意見交換を行いました!ぶどう農園の草刈りを行っている様子。草刈りは農業の基本というくらい大切なことで、すごく大変です。おいしいぶどうが実ってくれるよう、草刈りをしてくれました!
2017年08月09日
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