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アラン・ビュルゲは、ジュヴレ・シャンベルタンに本拠を構えるつくり手で、最近は選果を3回実施するなど、飛躍的に品質の向上が著しいです。
なお、2011VTから名称を先代のアラン・ビュルゲから、2人の息子によるジャン・リュック&エリック・ビュリュゲとしています。
今回はジュヴレ・シャンベルタンの2銘柄に加え、VR、クロ・ド・ベズを含むラインアップです。
05 グラン・クリュ・グランデ・リュエル(ゴネ・メドヴィル)

フレッシュな酸、マロン、洋梨、ブリオッシュなどの風味、熟成感もありつつ、酸が鮮やかで、味わいもしっかりとしています。(デゴルジュマンは最近(2016年)とのことです。)
後半に開いてくると、ぐっと味わいも深まってきました。じっくりと楽しみたい泡です。
13 ピュリニー・モンラッシェ 1er ドゥモワゼル(オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴ)

ピュリニー・モンラッシェ1級カイユレの中のモンラッシェに隣接する56列の区画がレ・ドゥモワゼルと呼ばれています。
悠然としていて、スケール感が大きく、極めて洗練されています。旨みが凄まじいです。
このワインも探し続けていますが、なかなか見つかれないワインです。
13 ジュヴレ・シャンベルタン・サンフォニー(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)

近づきやすく、透明感、カシス、苺系の果実、酸が美しく、グラスに注がれて30分ほどで官能的になってきました。
苺系の透明感のある美しいワインです。
13 ジュヴレ・シャンベルタン・メ・ファヴォリットV.V.(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)

ここのフラグ・シップのスーパー・ヴィラージュです。
カシス、冷涼な透明感、赤い果実感、凛とした酸、ボディ感がここちよく、少し重心は低め。噛み応えがある感じで、旨みもしっかりとのっています。こちらも開いています。
サンフォニーと比べてみると、ボトムがより、しっかりとしている印象です。
13 ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ルージュ・ドゥスユ(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)

エシェゾーの斜め上の区画。
香りが華やかで、美しい透明感、カシス、白コショウ、赤い果実感、伸びやかな酸、香りも味わいも魔法が効いているようで、非常に洗練されています。買い葡萄とのことですが、クオリティは非常に高いです。
初めて飲みましたが、すっかり魅了されてしまいました。
13 シャンベルタン・クロ・ド・ベズ(ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ)

一瞬、優しそうですが、口に含むとガツンと何か(ミネラル的な層のような!)に突き離される感じです。
見事に閉じていますが、圧倒的な存在感で、強烈なポテンシャルを感じます。
目が詰まっていそうな感じで、ミネラル感がものすごいです。
数年後に機会があれば、また是非是非お願いしたいです。
13のアラン・ビュルゲは、非常に近づきやすく、かつ、ポテンシャルもありながら、早い時期から楽しめます。(クロ・ド・ベズを除く)、今飲んでも、十分魅力的だと思います。
年々洗練感が増していて、透明感のあるピュアな魅力に溢れた味わい深いワインです。
あまり、市場で見かけませんが、ヴィラージュ2銘柄とVRは何とか手に入れたいと思っています。
この度は、貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。
2016年12月8日の備忘録
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