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「証し」矢口敦子を読んだ。。。~過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子を買った絹恵。二人の「子供」である十六歳の恵哉が、一家四人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺した時に、彼女達は出会う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人捜しに乗り出すが、絹恵は懐疑的だった…。犯人が現場に残した「VS」の謎が解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。長篇ミステリ。~子供を持てない二人の女性が、それぞれの思いをもって、”我が子”を想い、慈しむのだが、その愛情がねじれていたか、偏っていたか、辛い事件と結末を迎えてしまう、、、。子供を持つこと(血のつながった・おなかを痛めた)に必死な女性の気持ちが痛い。二人の女性の必死であるが、他人には言えない隠しておきたいという気持ちが、犯罪者を被害者を作り出してしまったようだ。殺人事件より、女性たちの心模様や行動に重きがおかれているせいか、血みどろの生臭さみたいなのはないが、非常にいきすぎの木綿子と、あまりに鈍い絹恵が非日常的に感じる。。。殺人事件の嫌疑をかけられ自殺してしまった息子の気持ちが、最後の最後の友人とやり取りしていた暗号まで伝わってこないのは、ちょっと悲しい、、、。★★★☆☆
2008/11/29
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東野圭吾原作のドラマ流星の絆を期待と不安の入り混じった気持ちで見ている。。。期待の部分は、脚本:宮藤官九郎がどんなストーリーに仕上げるかが楽しみであり、登場人物設定(配役)がまあまあよいから。ジャニーズ系ドラマだけれどちゃんと脇が固められていて、いい感じ。実はとってもシリアスなドラマがコミカルに仕上がっているところも、いき過ぎていそうでそうでないのがいい感じ。(シリアス部分はほとんどが子役だったけれど、後半にきて変わってきたね)不安な部分は、細かい演出やエピソードが多少違ってもいいけど、大筋は変えないでほしいということ・・・ラストは変えないでね!!もちろん、犯人はあの人だよね!?原作を読んでいてラストがわかっているミステリーをドラマで見るのはどうかなあというのは、いつも思うことだけど、好きな役者さんだったり好きな作品だったりすると、ついつい見てしまう。でも、しっかり見ているわけではなくて、ながら視聴だったりするわけだけど、、、。東野圭吾さんの作品は好きなだけに、とにかくイメージを壊してほしくないし、ストーリーをラストを変えないでほしい・・・。(原作を読んでいてもドラマっぽいといつも思うけど、映像化されているものが多いよね)さてさて、何話で完結になるんだろう!?そろそろ、核心部分にきた感じはするけれど、これからの小細工(証拠偽装)部分は、シリアスでもありコミカルでもあり、なんだろうな。何度も書くけど着地点(ラスト)は変えないで、いい感じに終わってほしい。。。PS:このドラマの主題歌も挿入歌も好きです。原作ももちろんオススメ↓流星の絆~惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。~★★★★☆
2008/11/21
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「聖女の救済」東野圭吾を読んだ。。。聖女の救済~男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。~鉄壁のアリバイがあるからこそ怪しい・・・というのが推理小説の定説ではないかと思う私は、犯人は妻以外にはありえないと思っていたが、そのトリックの巧妙さは残念ながらラストまで気づけなかった、、、。気づけなかったのは、なぜこの人はこんな人をだんなに選んだのだろう?そこに愛はあったのか?というのが初めから気になっていたからで、ここまでして(ここまで時間をかけて)まで夫をあきらめられない、愛そうとする妻の気持ちが私にはやっぱりわからない???湯川准教授の謎解きシリーズとしては、もちろん最新作で、話題作、なのだが、”容疑者Xの献身”に匹敵するとは思えない。人間関係の希薄さが好きになれないというより、あちらこちらで、”福山マサハル”や”柴咲コウ”の影がちらついてしまうからかも・・・。(福山の曲なんか聞いちゃうのも東野さんのサービス!?)東野圭吾さんの作品は好きだけれど”ガリレオ”シリーズに関しては、しばらく(当分)読みたくないかも。。。私の中のイメージがどんどん崩れていってしまって(作品がよいだけに)残念です、、、。★★★☆☆
2008/11/19
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来年4月からいよいよ小学生になるヨシタカの就学前検診に行ってきた。地域別に20人くらいずつに3クラスに分けられて、内科検診、知能検査を受けておしまいの簡単なもの。待ち時間には、現役低学年の担任の先生が、紙芝居や絵本、塗り絵などで、子供たちの様子を見てくれた。新しいところ、初めての人になかなか慣れられないヨシタカだが、小学校はオニイチャンたちの学校としてよく知っているし、先生たちもよくわかっているのであまり緊張もせず、同じ幼稚園の子供たちとふざけることもなく、過ごせた。さて、来年2月には歯科検診などが行われて、いよいよ、入学も間近・・・末っ子の甘えん坊は元気なぴかぴかの一年生になれるかな!?”ランドセルの色は、何色にする?”と聞かれて、水色!!と答えていたけれど、長男のお下がりの「黒」を使おうかなと思っていたのでえーーー!!と内心あせる。新一年生は黄色いカバーをつけるので、多少くたびれていても傷がついていても大丈夫かなとおもっているんだけど・・・ダメかな!?
2008/11/11
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秋の無料体験学習中のパンフレットが届いたので、そろそろと思っていた年長児ヨシタカを入会させることにした。。。中一、小四のオニイチャンたちの様子を見ているのでセンセイも我が家の様子や教育方針(というほどでもないが)をよく知っていて、進め方なども細かい打ち合わせの必要がないくらいスムーズ。国語は、4Aのひらがなの読み書きから、算数は、4Aの数字の読み書きから10枚ずつのスタート。自分専用の公文バッグ、鉛筆消しゴムをもらって嬉しくてたまらないヨシタカは、楽しく学習していた様子。3人目ともなれば、親もなれて(手抜きして)”お願いしますと預けてありがとうございましたと迎えにいくだけ”でも、不安にならずできていた様子だ。もらってきた宿題を早速夜にはやっている、、、。そして、オニイチャン力を発揮して、モリタカがセンセイ代わりになり、時間を計ってくれたり名前の書き方を教えてくれたり。。。いつまでも楽しく学習できればいいんだけどね♪あせらず、あわてず、あきらめず・・・確実に自分の基礎学力をつけてほしい。。。
2008/11/10
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「アカペラ」山本文緒を読んだ。。~ひたむきに、健気に、静かにそーっと生きているあなたに、切ないほどの優しさがゆるやかに胸にしみ入る珠玉の小説集。 【目次】アカペラ/ソリチュード/ネロリ ~3つの短編からなる心温まるお話。アカペラ・・・では、おじいちゃんと孫娘との(ちびまるこちゃんと友蔵じいさんのような)関係が、ソリチュード・・・では、高校卒業間近に恋人を捨て家出していた男が20年ぶりに実家に帰り、家族や恋人との関係を、ネロリ・・・では、体が弱く働けない弟と、支える独身の姉と弟を慕う女の子との微妙な関係が、語られている。。。みんな弱くてやさしくて、静かに静かに生きているのが、切なくていとしくて、そのひたむきさに惹かれる物語。”ネロリ”のぽつぽつと語られる語り口そして、登場人物のヒトトナリ、ラストの着地点がとてもよかった。。。★★★★☆
2008/11/07
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