ウンとかスンとか mamatamの日記

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2015.02.16
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カテゴリ: 文楽
国性爺合戦のあらすじの続きは、わたしは見ていないので、Wikiから転載します。

神意を得た小むつ(和藤内の妻)は栴檀皇女とともに平戸から中国(浙江省)松江の湊に渡る。一方、呉三桂は皇子をかくまい、山中で暮らしていた。そこに鄭芝龍、小むつ、栴檀皇女が現れる。敵兵に攻められるが、雲の掛橋の計略によって難を逃れる。
五段目
和藤内、甘輝、呉三桂が竜馬ヶ原で再会する。そこに鄭芝龍が韃靼を攻めに南京城に向かったという知らせが入る。一同は後を追い、南京城を攻める。ついに敵を倒して、皇子を位につける。

という訳で、文楽、歌舞伎では和藤内と父の鄭芝龍は明の復興に成功し、栴檀皇女とともに日本に逃れていた皇子を帝位につけることになるようです。

この国性爺合戦は、中国を舞台に、日中混血の主人公が活躍することで人気を博し、なんと3年越し17カ月のロングランを記録したそうです。これは、鎖国という、当時の日本の状況も大きく影響しているようです。

しかし、このストーリー、脚色というも憚るほど、史実とは大違い。
鄭成功は、明の人である鄭芝竜と日本人の妻の間に生まれた子どもで、福松という名だったそうです。

鄭成功は15歳の時に試験に合格して役人になりました。
その頃、明王朝が滅亡し、鄭芝竜、成功親子は、逃れてきた明の王族が打ち立てた亡命政権を支援します。
明を滅ぼした順は程なく清にとってかわられたため、亡命政権と鄭親子は清を討つため北伐を行います。
ところが、この北伐は大失敗。
鄭芝竜が南京城に向かったこと(5段目)は確かなようですが、ここで韃靼ならぬ清にコテンパンにやられ、あっさり降参して清に仕えることにしてしまいました。
一方、息子の国姓爺鄭成功は父の決定に大反対、厦門島を占領し、父の一族鄭氏の軍を掌握して清に対して抵抗運動を続けます。
その後、鄭成功が企てた北伐はやはり失敗に終わり、南京で清軍に大敗してしまいます。
そこで、彼は立て直しのため、当時オランダに占領されていた台湾からオランダ人を追放し、本拠地とします。
鄭成功自身はこの後亡くなりますが、台湾統治は息子に引き継がれます。

この前の日記の、ひねくれくうみんさんのコメントに「鄭成功は、台湾に行くとよく日本人向けフリーペーパーに取り上げられていました。」とあるように、鄭成功=国姓爺(和藤内)は明国復興には失敗しましたが、台湾ではオランダ人から台湾を取り返した英雄として、「鄭成功は今日では台湾人の不屈精神の支柱・象徴(開発始祖)として社会的に極めて高い地位を占めている」(Wikipedia)そうです。

わたしは、国性爺合戦のことも、実在の鄭成功のことも、今回初めて知りました。

父の鄭芝竜という人も、相当面白い人のようです。
司馬遼太郎の「中国・ビンのみち」(街道を行く25)という作品に、この鄭成功親子のことが取り上げられているそうです。
もしかしたらわたしは苦手なタイプの作品かも知れませんが、この親子にはとても興味が惹かれるので、今度読んでみようかと思います。





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最終更新日  2017.01.07 13:13:42
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