ええかげん論。
季節で何を大切にするか、日常の場を心地よする日々の気持ちが生きるもと。
毎日の同じように見える変化を大切に生きないといけないよな、ふき掃除だってしないといけないよね。
素材を生かすって大切だよな、と思わせる一冊。
やっぱり対談なせいか土井先生の声が読みながら聞こえてくる書きっぷり。
ひとりで読んでもさみしくないというか、語っている声が脳内で再現されるからにぎやかになっていい。
「ええかげん」を大切に生きていきたいと思う、心が引き締まる一冊。
この本を読んで、朝の乾燥わかめの味噌汁が、大根の味噌汁になった。これは朝、大根を切って、大根が軟らかくなるまで煮るという工程を経たということ。
こういうことを重ねていけば、生活のプロになれるかもしれない。
人として、しっかり者の中に入れるようになるかもしれない。
ZERO TO DIE 人生が豊かになりすぎる究… 2026.04.06
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