サイゴンから来た妻

サイゴンから来た妻

PR

Profile

Takeshi9856

Takeshi9856

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

てるてる182 @ Re:またぎっくり腰(07/30) ぎっくり腰、痛いですよね。 まずは安静に…
てるてる182@ Re[2]:スマホ2年縛りが間もなく終了(10/24) Takeshi9856さんへ 夫婦2人分で、恐らく…
Takeshi9856 @ Re[1]:スマホ2年縛りが間もなく終了(10/24) てるてる182さん、こんにちは。 体験…
てるてる182@ Re:スマホ2年縛りが間もなく終了(10/24) 私は2014年から格安SIMに乗り換えまし…
Takeshi9856 @ Re[1]:残暑が続く(08/31) てるてる182さん こんにちは。 >汗は…
2024.10.01
XML
カテゴリ: スポーツ


惜しくも三冠王は逃しましたが、打撃に関してはキャリアハイと言えるでしょう。
ちなみに選手の勝利貢献度を表す指標のWARもfWARで9.1、rWARで9.2と、以前にも書きましたが1WARを800万ドルで計算すると、打撃のみで年俸に値する成績を達成したことになります。

下記のBaseball savantというページでも、大谷選手の打撃がキャリアハイということが良くわかります。
総合的な打撃の期待値を示すxwOBAが驚異の右肩上がりで、最終版に三冠王の期待がかかるほどの成績になったことが表れています。
その他の長打力に関する項目も100か99と真っ赤です。



下記の表は、打撃に関する数々の指標がキャリアハイか、それに近いことを示しています。

平均打球速度は毎年のように上がっていますし、最高打球速度も今年がMAX。
30歳となった大谷選手ですが、来年はどうなることか。
Xが付く指標は、打撃結果(測定値による打球の質などを含む)に基づく期待値を表すものですが、今年の結果は下振れだったことを示しています。
例えば打率は3割1分でしたが、XBA(打率の期待値)は3割2分です。
3割2分なら三冠だったのにと思いますが、それは仕方ありません。



このように驚異的な活躍だった2024年の大谷選手のレギュラーシーズン。
しかし個人的には投手と打者のダブル規定達成を実現した2022年が、ベストだと推したいです。
秋が不調でホームランが34本で終わったのが残念ですが。
もし40本に到達していたら、それがキャリアハイと言う人ももっと多かったことでしょう。


どのような成績を残すのか楽しみです。

しかしその前にこれからはポストシーズン。
大谷選手にとっての念願の舞台です。
ワールドシリーズ制覇で歓喜する大谷選手を見たいですし、応援していきたいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.10.01 07:53:50
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: