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このところ、救急患者の”たらいまわし”が報じられている。20件、30件断られた、患者が死亡したと報じられている。医師不足、看護師不足が原因だとも報じている。 需要があるから供給しなければならないのだろうか?だとすれば、医療費は天井しらずの高騰をひた走ることになる。 昨日ニュース番組の特集で、関西のある市立病院の救急現場が報じられていた。その若い医師は、朝から通常勤務をして、そのまま朝まで救急を受け付け診療し、午前9時すぎに救急を終えて、そのまま通常診療に従事しました。これを月に6回行います。こういう医師に、診察してもらいたいでしょうか?疲れ果てた医師の診察で大丈夫?この医師は内科医でしたが、もし外科医ならばどうですか?夜一睡もせずに診療して翌日あなたの執刀医になるのです。 昔からそうですが、医療に対する過酷なまでの幻想を抱きすぎているのでは?とにかく、救急医療とはいま命の危機に瀕している方が対象である。という大原則を一般市民が、守らなければ成り立ちません。 命に関わる病状か否かの判断が、できない人が多すぎる。救急受診の6割は、明日の朝受診してもしなくてもいい人です。その人たちが、いま医療を必要としている人の命を絶っているのです。
January 29, 2008
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午後、白いものが降ってきて、次第に溶け出して雨となった。みぞれでしょうか?氷雨でしょうか?寒いというより、痛い。手先が凍ってくる感じです。こたつから出ることは、できない。病棟でのこと 寝たきりの患者さんに、食事介助をしていて「そういえば、この人、前の病院でも食事介助を受けていたんだなあ・・・」「ってことは、何年も自宅で家族と食事をしていないんだ」私は当たり前のように帰宅して、食事を食べているけれど。 いつかは、こうなる家族で食事をすることはもうないんだ。そういうときが、くるんだ。
January 28, 2008
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深夜帰宅、朝目を覚ますとうっすらと雪景色朝日がまぶしい どうやら、いまが最低気温らしい。日経も安値を連発していると毎日のように報道されている。寒い毎日、通勤の自転車、手がカジかむでも3分だから
January 25, 2008
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病棟にはさまざまな、患者さんがおられる。中でもいやーーな人は、自己中心、協調性のかけらもない人。自分の都合で、説明内容を歪曲させる。仕事が終わった後、いやーーな気分で帰宅することになる。いいまかせることは、可能だがそれをしても心は晴れない。どうしても心が内側へ、内側へ向いてしまい「安い給料でなんでここまで・・・」と意欲は減退する。病棟、病院は患者と職員で創るもの。お互い切磋琢磨したいという願いは、消える。残るのは、アゲアシトリという鳥だけ。
January 23, 2008
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昨日夜中に仕事から帰宅して、今朝起きると、長男が食事中・・・「あれセンター試験は?」「少し遅くから始まる」ああーーそうだったの?いかにコミュニケーションがとれていないかまあ無事に今日も会場に着きました。新聞などでは「全入時代」とかいい加減なことが書かれていますが、そんな甘い時代ではない。センター試験で結局は、足切りを行うための試験なんだから人生が決まるわけではないけれど、
January 20, 2008
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今日19日と20日は長男がセンター試験を受験中、朝早くに出て、8時すぎには会場に着いた、とメールがあった。やれやれ。東北では、JRの車両故障で遅れた受験生がタクシーで駆けつけたとか。JRさんもやきもきしたでしょう。とりによって今日だなんて。3年間ほぼ毎日30分の道のりを自転車で塾へ通い続けていた。雨の日はカッパを着て。そうやってどうにか今日です。希望の国立は事前判定では、C でも今日、明日の結果で、狙えるかもしれない。やってみるしかない。
January 19, 2008
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今朝から山へ、梅の木、ミカンの木消毒 梅の木よーく見ると、芽がでている。 桜の芽 かなりブレたね。
January 13, 2008
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先日、療養病棟へ移られた患者さんが亡くなった。この病院に来られて数か月、はじめはコールが数分おきに鳴ってスタッフから困った患者だと言われていた。でも次第にその意味がわかり始めてからは、スタッフが入れ替わり立ち替わり訪問するようになった。次第にコールが減った。 20年以上前に糖尿病と診断されたが、当時その怖さを知らなかったため、放置。やがて全身の血管がボロボロになり下肢切断、脳梗塞、床づれ、長期入院を要するようになり急性期病院から転院。 慢性期の病院にはこういう患者さんが多い。いまの60歳代の方々は知っているのだろうか?あなたの20年後を。糖尿病からの生還
January 12, 2008
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今年最初の日曜日、朝から山へ 梅の木剪定と草刈り高い枝切りはさみがあると母から聞いていたので、小屋の中を探したら、あった。でも握っても握っても、はさみは開かない。 小さなのこぎりを使って、梅の木 上に向かっている枝を切った。切った。切った。 これは切る前です。切った後を撮ろうとしたけれど、バッテリーがない。3日前に充電完了していたのに・・・サンヨーニッケル水素電池 充電式 これではダメか(三洋電機はやはり) 山の上から順に、草を刈った。草のいい香りと土を掘り起こした匂は、頭の中をクールミントにしてくれる。(結構これはやみつきになっています)
January 6, 2008
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