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京都で新しものを見つけてきました さて 何でしょう~♪ それはスタイリッシュなショーケースにカラフルにディスプレイされていましたおもわず顔をよせて覗いてみたくなりました 大きく商品名を表示していないので質問してみたくなります 先ほど食事をしたばかりなのに・・・絶対 食べなくてはという食欲にかられます こここは創業300年を超える聖護院八ッ橋のパイロットショップ nikiniki(ニキニキ)いわゆる 老舗の色を消し 新商品を客の反応を見ながら展開していくという考えの場所 シナモン・抹茶・ロゼ・セサミなど5種類の生八ッ橋とカスタードやリンゴ レモン きんぴら牛蒡などの8種類の具の中から選ぶのですが私はアズール(青)とカスタード兄嫁は抹茶ときんぴら牛蒡日持ちがしなことが残念ですが京都でしか食べられない特別感は観光客にとって嬉しいスィーツです
2011/05/20
ただただ燃ゆる新緑をみめて・・・
2011/05/18
このところ 「白味噌に豆腐」の味噌汁にすっかりはまっていますなぜなら 京都 加茂川の西 河原町の東またもや偶然 池波正太郎が愛したといわれる汁の店 「志る幸」に行ってきたからです かねてから旅番組を観て 訪れてみたい店の一つでしたのれんを上げて 扉を開くと中は満員宮大工が作った能舞台を模したカウンター席や五条の大橋の欄干を見立てた席など観光客をもてなす 遊び心のある店内 「奥の方で待っといておくれやす」食べている客の背中の後ろを歩いて 奥の部屋へと通されたすると 既に順番待ちが10人 お昼の献立として利休弁当と一品料理と汁物と懐石料理(要予約)と記されていた私達は利休弁当をオーダー追加料金にて白味噌 赤味噌 すましの三種類の汁物に十種類以上ある具材の中から 好きな具材を選ぶことができる志る幸ならではの味わいもあるが私達は志る幸初心者だったので追加なしで・・・店内にはまるで寿司屋のごとく汁物の具材の木札が壁を覆っておりちょっと他では見かけることのない 志る幸ならではの面白い風景 「長いことお待たせしてすんまへん」ええ感じの京都弁で料理を持ってきてくれはりほっこりしました(笑) 漆の角盆に炊き込みご飯 鶏の煮もの 鰆の照り焼き煮抜き卵 筍土佐煮 辛子酢味噌和え 漬物そして白味噌の汁物 なんとも分かりやすい 気どりのないおなじみの献立ではありますが見た目を彩るものをそぎ落としたごまかしのない料理でありこの献立がここのお昼のおなじみの定番料理なのであります なんと器使いが個性的白味噌の汁ものが 片口の陶器に入ってでてきました何処に口元を添えたらよいのか? 迷いますが楽しい~♪ 鰹と昆布で品よくひいた出しにまったりと甘みのある白味噌を溶いて・・・すーっと喉の奥で味覚を感じながら五臓六腑に染みわたり 最高に美味しかったです ポッと思いついて 調べて行ったにも関わらず京都の有名店を満喫できたので大正解でした!汁に特化した店が長年人気の店として成り立つのは丁寧な仕事ぶりが成せる技と さすが京都どすな~と納得したWebマダムでございました 食事の後は先斗町を歩きその後 新緑の詩仙堂へ・・・
2011/05/17
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