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曇り。図書館に行って、コープで買い物してきた。庭の草取りをした。駐車スペース周辺と用水路側にはみ出したところの草を取った。草といっても、茎の直系2cm、高さ2mぐらいになっているものもある。なんであんなになったのやら・・・。最近、ここも人形日記と化している。いつも言うように、人格の8割が人形者でエンゲル係数ならぬ人形係数が95ぐらいなんだから当然だ。ジェニーズクラブの会報「ナイスジェニー」が来た。・・表紙。今回は、通販ドールで欲しいのがなくてほっとした。「ジェニーの新しいお友達」コンテストというのが気になる。楽しみという意味ではなくて、またフレンドドール増やすのかあ!という意味で。ジェニーのフレンドって何人いるのかというと・・・知りません(--;)公式サイト行って数えてくればいいんだけど、やる気なし。1クラスできることは確か。同じ大きさ、同じ材質、要するにハタから見たらどこが違うの?というドールが数十種類。それをまた増やすんだってさ。まあ、いいけど、その前にやることがあるんじゃないかい?これは、最近のジェニー商品についてくるチラシ。新製品を着たドールたちが写っているのだが・・・。サヤカ、たまき、シオンはフレンドの中ですごく人気があることは確かなので、ここにいることには納得がいく。あやのってそんなに人気あるの?っていうのは知らなかったけど・・・ジェニーといっしょに中心に立ってるのは、マリーじゃないか!マリーはほぼ1年前に発売された一番新しいジェニーフレンドである。中国製で出来がイマイチだったが、公式写真どおりの顔なら可愛い、欲しい、というファンも多いみたいだ。日本製のマリーを作ってほしいということだ。今年の年末のきものドール、一人はマリーにすればいいと思ったのだが、ジェニー2人しか出さないつもりか・・。うちにもマリーいるけど、公式写真と顔違ってイマイチなのよ。新フレンド作る前に、日本製のマリー作ってくれーー!!
2006.09.30
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来ました!ジェニー20周年記念撫松庵エクセリーナです。え~、ヒメんちの雰囲気に全然合わないじゃん~って、私も思ってるんですけどね(爆)。わかってて買ったのです。だって、ジェニーの20周年ですよ。せっかくの記念ですから。着物は他の子にも着せられるし(それって追いは・・・しーっ!!)。まあ、品物には文句ありません。ベビーホワイト肌(通常の白肌よりもっと色白)の美しいお人形だし、着物も可愛いし。でも、お値段が可愛くない。はっきり言って高すぎ。これでカントリージェニーより高いって・・・。定価21,000円ですよ。私はそれよりだいぶ安く買いましたが、それでもアホみたいに高いです。コラボだからかなあ。この着物自体は悪くないんだけど、撫松庵とコラボした意味があまりないような・・・。撫松庵だったら、巨大な花に鶴でも飛ばした柄だったらよかったのに(龍まで飛ばせとは言わないまでも)。なんだかんだ言っても、届いて嬉しかったので、いっぱい写真撮りました。よかったらこちらでどうぞ。→撫松庵ジェニー(1)・(2)
2006.09.29
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今日の午後はこれで終わっちまいました。1/6サイズのジープを使って撮影したんですが、1/6の車ってでかいんです!汚部屋の片隅で撮るのは至難の業。ジェニーの反撃・・・にはなりませんでした。新たな敵を見出しただけ・・・。お暇だったら見てください。→腹黒vsランボー’s(前・中・後)
2006.09.27
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富山の叔母から鱒の寿司といっしょに送られてきたかまぼこ。1匹が手のひらサイズ。ふつうに美味しいかまぼこなんですが・・。そういえば、まな板サイズの鯛かまぼこ作ってるのも富山だっけ?以下、虫話。ところで、今年はあまりGを見なかった。8月になってもずっと暑かったのに。推測するに、アシダカグモのせいではないかと。今年うちで生まれたチビクモたち、家の中にも何匹か残って、着実に成長している。何百匹も生まれたからね・・・どのくらい生き残っているのかわからないが、彼らがGの子どもが生まれるのを片っ端から食べてしまったのでは?だとしたらめでたいことだ。クモは大事にしようね。放し飼いにするなら、Gよりクモのほうが断然いいよ。人間の食べ物やゴミにたからないから清潔だし。アシダカグモ、とくに大きいやつは、涼しくなると出てこなくなるが、ハエトリグモは秋も元気だ。なんかもう、でっぷりしてるよ。何食べてるんだか・・・。やつらが食べてるものが何だかわからないということは、その何だかわからないものは駆除できないということだから、クモがいて助かっているのだ。
2006.09.26
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郵便局の前にあるポストに投函しようと思っていたら、作業服着た人たちがポストを移動させているところだった。新品ぴかぴかみたいなポストだったから、塗りなおしたのか新しいやつなのか、据え付けてるところだったのかもしれない。中でも用事があったので、入って窓口の人に郵便物を渡した。為替のほうで順番を待ちながら見ていたら、新人ぽい人が、私の郵便物を定形の大きさのプラスティック板に当てたり厚さを調べる穴に通したり、しばらくいじりまわしてから、ちょっと定形より大きいとぬかした。その郵便物は、郵送で返却するレンタルDVDだった。レンタル屋が用意した封筒で、宛名が印刷してあって切手も貼ってある。いつもそのままポストに入れているものなのに、サイズオーバーとは何事!実際5mmぐらい大きかったんだけど。いつもこれで大丈夫だよと言ったら引き下がった(いいのかそれで?)。しかし知らなかったな。ほんとにいつも大丈夫だったんだろうか?TSU●●YAさん・・・。話変わって、腹黒ジェニー、今日も活躍しています。→腹黒なんか怖くない*アニメ画像はやまもそさんが作ってくれました。Many thanks!それから、ブライスブログも更新しました。→みよこの近況・プチ・ドッティの魔女修行
2006.09.25
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庭で撮影しました。人形入り写真はこちら→■季節の話題もう一つ。近所で見た謎の植物。・人形は大きさ比較のためにいるのですが、例によってあまり役立っていません(笑)。知ってる人は、アレだよ、とすぐわかるでしょうけど、私はこれ何だ?!とかなり興味を引かれたのでした。約3週間後↓カラスウリでした。まだ緑色の実は見えにくいので○で囲んであります。カラスウリって、赤くなる前は”ウリン坊”なんですね。
2006.09.24
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ナオミって誰よ!って、人形なんですが・・(^^;)メーカーによる設定で、誕生日、血液型、出身地が決められている。誕生日なんかどうやって決めるのかというと、スタッフの誕生日だったり、誰かの何かの記念日だったりするらしい・・・そんなの消費者には何の関係もない!と思うけど、決まってると楽しいこともある。ネット上のある場所で、人形の誕生日を祝っている人々がいるのだ。べつに秘密結社じゃないから、どこからリンクしてもかまわないと思うので・・・☆ジェニーファンクラブ☆数ヶ月前から閲覧だけしてたんだけど、今日見たらナオミの誕生日を祝ってるので、うちのナオミどんを押入れから出して撮影して、その画像を手土産にメンバーに加えてもらったのだ。(あ、べつに手土産なくてもメンバーにはなれますよ~。)ナオミは、フレンドドールの中ではクールで大人っぽい美人という位置づけで、男女を問わず人気があるようだ。うちのナオミもたいへん美人なのだが、今までは「私が絶対仲良くできないタイプの人」だと思って、めったに取り出すこともせずしまいっぱなしだった。今日、手土産にするために、ボディはDSAJをつけて、ジェニー既製品としては最高レベルのエクセリーナのドレスを着せて撮影したところ、さすがに美しい!そして可愛いので驚いた。美しいことは100%認めるし賞賛もするけど、なんか好きじゃない顔ってあるんだよね。自分とはソリが合わなそうだなあと思うような顔。ナオミはそれだったんだけど、今日はふつうに可愛いと思った。おまえ、心を入れ替えたのか?!と思わず心の中でつぶやいたが、たぶんナオミが変わったんじゃないんだよ。私の気持ちがどう変わったのかわからないけど変わったんだろうな。どうなったんだろう・・・。最強の腹黒ジェニーを見出してしまったから(18日の日記のジェニーのこと)、不寛容だけど悪気のないナオミが可愛く思えるようになったのか・・・?こんなこと裏に書けって?まあ、そうなんだけど、これが今日のメインイベントなんだから・・・。参照。→お誕生日おめでとう、ナオミちゃん!・腹黒認定
2006.09.23
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D氏から仕入れたネタ。イギリスのCMの話。池のほとりにきれいな女の子がいて、カエルを見つける。彼女はカエルを膝にのせ、それからキスする。カエルはカッコいい男の子に変身する。男の子が女の子を抱き寄せてキスすると、彼女はジョッキいっぱいのビールに変身する。なんだそれ~(^0^)って、ビールのCMなんだろうな。二人とも、キスしたものを自分の欲しいものに変えたというわけ。ということは、カエルがビールを欲しかったということ・・?(笑)意味はわかるし、実際見たら面白いと思うんだけど、ふつう逆じゃない?って思うよね。私は思う。男が欲しがるのは常に「女」であって、女が欲しがるのは金目のものか美味しいものだよねw、少なくともCMとか新聞や雑誌のマンガの世界では。でも、ビールのCMだから、消費者の多くは男性だということになってるんだろうし(だから男の子がビールをゲットして喜ぶ話になっている)、女の子がステキな王子様を欲しがっているという言説も理解できるから、このCMの面白さもわかるのだ。ふつうは、何よりも欲しいのはきれいな女の子だけど、それより嬉しいビールだよ♪と言いたいんだろうね。このCMを前提にして、続編を作るといいと思うな。カエルが変身したハンサム・ボーイを見て、女の子は不満そうな顔をして、もう一度キスする。と、彼はビールに変身して、女の子は満足♪っていうのがいいよ(^▽^)カエル王子の話を変形したという意味で、変奏曲と言ってみました・・・べつに、うちのカエル王子とは関係ありません( ̄▽ ̄*)
2006.09.22
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いつものバターロールを作った。ホームベーカリーで生地を作って、16個ぐらいに分けて丸めて15分置く。プチパンだったらこのあとすぐ延ばして巻いて二次発酵なのだが、バターロールはなぜかもう一度円錐形に成形して10分ぐらい置く。円錐形といっても、適当でいいんだけど。待機中の虫の群れ。この段階は幼虫ということになるのかな。でも、出来上がったパンが成虫というわけでもないし・・?あ、虫虫言ってすいません。うちでは、ロールパンの類は虫と呼んでいるので(フォローになってないw)。今日もこんがり焼けました♪あ、1匹盗まれた。。。
2006.09.20
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今年はジェニー発売20周年。このお人形は、非売品キャンペーンジェニーです。ま、要するに景品です。オマケです。でも、日本製でとてもきれいな顔です。ボディをグラマラスなDSAJにしたら、ちょっと色っぽくなりました。・・スイートポテトをお召し上がり。パンはお持ち帰り。食品のミニチュアはリーメント「手作りパン屋さん」です。ジェニーさんの画像はこちらにもあります→キャンペーンジェニー+DSAJまったく余談なんですが、このジェニーは日本製という恵まれた出自にもかかわらず、あの「管理人ジェニー」より腹黒く見えるのはなぜなんでしょう・・・?
2006.09.18
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朝のうちは晴れていたので、ふとんを干した。コープに行った。明日5倍デーなので、今日はあまり買い物するつもりではなくて、「ピンクレシート」抽選会のために行ったのだ。そういう口実があると外に出られるから、どうでもいいことでも「これのため」と思うのはいいことだ。でないと引きこもりになる。ピンクレシートとは、文字通りピンクの紙に印刷したレシートで、期間中のレシートの合計金額によって抽選ができる。わざわざ来たのに、2回引いて両方ともビリ。まあ、普通ですね。私は10本に1本ハズレだったらハズレを引くほどクジ運が悪いのだ(爆)。DVDで「リロ&スティッチ」を見た。ディズニーアニメ。ずっと前に予告編を見たことはあるが、すっかり忘れていて予備知識なしに見たら、けっこうおもしろかった。リロはハワイに住んでいる小さな女の子。スティッチはエイリアンのマッドサイエンティストが作り出した人工生命体。その行動は「破壊」のみ。とにかく凶悪なのだ。その二人(?)が仲良くなるというお話。話はおもしろいけど、スティッチはキャラとして・・・萌えない(^^;)
2006.09.17
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三連休か・・・('A`)ダンナはどこにも行かないので、24時間いっしょにいるわけにもいかず、私がどっか行くハメに(笑)。図書館と公園でちょっと遊んできた。帰ってから「攻殻機動隊」の25・26話を見た。これで第一シリーズ終わり。最後はさすがにすごい迫力だった。タチコマたち、カッコよかった。タチコマの種名(?)は「思考戦車」なんだって。戦車といっても、工事現場や老人ホームで働くこともできる。ということは、スーパーや図書館やファーストフード店で働くこともできるんだな。いや、ジャマだけどw。形はこんなやつ→タチコマ(プラモデル)
2006.09.16
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そのうちやろうと思っていながら放置していた人形のカスタムをした。カスタムといっても、髪を切ってリップを塗り直すだけ。道具を広げる場所もほとんどいらないし、すぐできる。でも、なかなか始められないんだよね・・。髪を切るのにべつに抵抗はないが、何してもヘタレなのでちょっと怖い。でも、やりだすと思い切りよくやってしまうのがヒメ仕様♪適当に短く切っただけだけど、可愛くなった~vvと自画自賛。人形は顔が命だから、顔さえ良ければ髪とかボディとか適当なことしても可愛いんだよ。もし大失敗したら・・・ということは考えなかった。ほんとに失敗したら、キャッスルのリトルファクトリーで植毛やり直してもらえばいいんだし。参照→リカちゃんキャッスル・リトルファクトリーいや、簡単に行けないけどね、キャッスル。最後の手段としてそれもあるということで。リップのリペイントもした。髪カットは一人で、リペは三人。前にもリペした子たちで、すっかりカスタム要員になっている?!いや、ひどいリペしちゃったからやり直してやろうと思って・・・ドツボ状態。何しろ初心者だから、筆で塗るのがなかなかうまくいかない。2回目だけど、前より良くなったのかどうか・・・。とにかく練習あるのみなのだ。目なんか描けるようになるには、何年修行が必要なことやら。
2006.09.15
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昨日から、肌寒いほど涼しい。雨ばっかりでイヤになるけど。「ローゼンメイデン」を12話まで見た。第一部が終わった。次のシリーズは「ローゼンメイデン トロイメント」というらしい。まだDVDがレンタルになっていない。「攻殻機動隊」は24話まで見た。だいぶはまってます。草薙素子に萌えてるだけだろうといえばそうなんだけど・・・。タチコマも好きだよ♪
2006.09.14
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リカちゃんUSBメモリ発売Liccaって書いてあるだけじゃん。関連記事のところにある、他のキャラクターUSBメモリは、キャラクターの姿が商品に入ってるのに、なんでリカのイラストぐらい描かないんだろう?いっそ、「アニマル型USBメモリ」みたいに、リカちゃんの形で頭に差込がついてるのでも作ればいいのに。パソコンにつきささっているリカちゃん・・・。ついでに可動だといいな。差し込んでおくと適当に動いてるとか(ウザ)。データを移すと、「頭にヘンなものを注入される~!」と言ってるようなポーズをしてガクガクするとか・・・ホラーだな(笑)。でも、そういうの作ってくれたら買うよ、安ければ。
2006.09.13
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人形者であり買い物者であるヒメです(買い物依存症とは言いません。理由は後ほど)。常に買い物し続けていないと、エンジンが止まって墜落してしまうような気がします。一生泳ぎ続けるマグロみたいです(止まると呼吸ができなくて死んでしまうそうです、マグロ)。今はとくに買い物の波が高まっていて、珍しく通販でお菓子を買ったり(一昨日の日記参照)、人形関係もそれ以外も買いまくっています。今日はエクスパックが2件と大きな宅配便が1件来ました。大きいのは食材。パン用小麦粉などです。エクスパックの一つは人形服。個人ディーラーさんのWEBショップで買いました。いつも安物買いしている私としては、かなりの高額出費でした(3セットも買うからだよ)が、ものすごく気に入ったので、思い切って買ってよかったと思います。そのかわり、今週末のドールショウ(in東京)は行かないことにしました。交通費だけで1万以上かかるし、行ったらまた買い物しまくるだろうし・・・。お金のことはともかく、買ったものをちゃんと楽しんでから次の買い物をしないと、ほんとに買い物依存になってしまいます。実は私は買い物依存症ではなさそうだという理由は、そのへんにあります。買うという行為そのものにしか興味がなく、買った商品は開封もしないで積み上げておくのが、買い物依存症なんだそうです。私は買ったものはすぐに開封して使わずにはいられません。人形を「箱入り」のまま大事に保管することなどできません。箱入りで飾ることすらできなくて、すぐバリバリ開いてしまいます。もっとも、買い物自体も自分でしばしば異様だと思うほど好きなんですよね。買い物してないと寂しくなってくるし。買い続けずにはいられない→買い物依存。モノをいじり倒し遊び倒さずにはいられない→モノ依存。これら両方なのかもしれません。明らかに人形依存だし・・・。さて、買って嬉しい買い物もあれば、ムカつくこともあるわけで。いえ、買ったことを後悔するなんていうのは、たいしたことじゃありません。今ムカついてるのは、買い物したのかしないのかさえはっきりしない状態のことなんです。あるショップで買い物しようとして注文したら、納期がわかり次第連絡するというメールが来ました。それから10日間、音沙汰なし。サイトには相変わらず、注文からお届けまで3~4日と書いてあります。仕入れがなかなかできないんだろうけど、10日間客をほったらかしというのは非常識じゃないですか。そのショップ、キャンセルは絶対できないみたいなことが書いてあります。でも、3~4日でお届けと書いてあるのに10日間一言の連絡もないからキャンセルしたいというのは、「私の」都合じゃないと思うんですよ。とりあえず、催促のメール出しておきました。何と返事してくることやら・・・。
2006.09.12
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通販でアイスとスイートポテトみたいなお菓子を買った。楽天じゃないし、いちいち紹介するつもりはなかったんだけど、Dさんが「○ーゲン○ッツより美味しい!」と言うので・・・。セゾンダイレクトsaQwaこの中の「函館牛乳牧場のカップソフト」です。ソフトクリームだから、ふんわり柔らかいカップアイスといった食べ心地。味は素直。商品説明には「水や添加物を加えず優しい味のソフトクリームを作り、カップに詰めました。牧場で販売している味を忠実に再現するべく、凝固剤は一切使わず、とろけるような柔らかさ。」とあります。誇張ではないと思いました。D氏は、化学調味料や~剤を使ったものがキライである。食べてみて「ケミカルだ」と言うのだ。ジャンクフード大好きな私は、「そんなことほんとにわかるの~?」と疑っているのだが、添加物なしのアイスを有名メーカー品より美味いと言うので、本当に違いがわかるのかもしれない。たいしたもんだ。ちなみに私は添加物たっぷりのメーカー品のほうが美味しいと思うんだけど、↑この商品に限っては非常に気に入った。なぜこんな高い物を注文したのかは忘れたが、もともとちゃんとした牛乳くさいアイスは好きだし、バニラ+モカ+モカミックスという味の顔ぶれを見て「やるじゃん♪」と思ったのだ。アイスクリームって、3種類だったらたいていバニラ+チョコレート+ストロベリーじゃない?私はチョコレートとストロベリーのアイスが大嫌いなのだ。高いといえば本当に高い。1個あたり420円。そんな高いアイス食べたことないよ。おまけに送料取るし。送料込みの値段を12で割ると、460円になる。私にとって、自分がいくら払うかが問題であって、どこからが商品代金でどこからが送料であるかは関係ない。したがって、このアイスは1個460円である。高・・・。実は、いっしょに「鳴門金時レアチーズポテト」も買って、全部で一回分の送料が加算されているから、ちょっと計算は違ってくるんだけど。こんな買い物をするから、最近エンゲル係数が50%ぐらいになっている。知らない人がうちの食費だけ見たら、家族が5~6人いると思うだろうな・・・。
2006.09.10
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久々に、ケーキの新作です。といっても、以前作ってたアプリコットケーキと似たようなものです。いつものお店で、最近ドライアプリコットを扱っていないので、「蜜りんご(セミドライアップル)」というものを使ってみました。食感がドライアプリコットに似ています。レビューを書いたので、トップページに出てます。ご参考にしてください。パウンドケーキ生地には、レモン果汁と皮のすりおろしたものを混ぜています。生地を型に入れてから、ドライアップルにブランデーをかけておいたものを表面に並べました。少し押し込んで、でももぐらない程度にしておいたら、焼いているうちにちょうどよく沈みました。人肌以下に冷ましたところを一切れ食べてみたら、これが絶品!一日置いたほうが美味しくなるはずだから、明日が楽しみです(^o^)
2006.09.09
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サミュエル・ベケットの作品で『クラップの最後のテープ』という劇がある。69歳のクラップは、毎年誕生日に1年を振り返って自分にとって重大な出来事をテープに録音することを習慣にしている。今までに録音した膨大な数のテープが箱に入っている。今年の分の録音を始める前に、彼は過去のテープを聴いてみる。30年前のテープ。記憶力の衰えたクラップは、30年前に起きた「人生の重大事」を全然覚えていない・・・。という芝居なのだが、初演は1958年。30年前とは、1928年。テープレコーダーあった?いや、冗談です。べつにこの劇の物語内の時代設定が1958年である必要はない(1980年でも2000年でもいいのだ)。私はむしろ、クラップは69歳の誕生日を1958年に迎えたと考えたほうがいいと思うが。観客も知っているように、30年前に家庭用テープレコーダーなんか存在しなかった。それなのに、クラップのテープレコーダーからは現在のものと同様の高音質の音声が流れている--世界は30年間変わっていないかのように。その30年の間に、第二次世界大戦もあったし、1928年に(!)原型が完成されたプラスチック・磁気テープのレコーダーは飛躍的に進歩した、ということも観客は知っている。いや、だからそれはどうでもいいんです。30年という時間が流れたということだけが重要で、それで今は何年とかいうことは、この作品では問題にならないのだ(たぶん。どこかに年代を特定することが書いてあったら、私の考察は前段落に戻る)。で、今日のテーマは『クラップの最後のテープ』の解釈ではなくて、テープレコーダーはいつ発明されていつ普及したか、ということ。以下、WIKIPEDIAの引用。~~~~~~~~~~磁気録音方式自体は1888年にアメリカ人オバリン・スミスが着想し、デンマークの発明家ポールゼン(Valdemal Paulsen 1869年~1942年)が、メディアとしてピアノ線を利用した磁気録音式ワイヤーレコーダー「テレグラフォン(Telegraphon)」を1898年に実現した。しかし一般的なものとはならなかった。この磁気記録の媒体をより扱いやすく耐久性のあるプラスチックテープにしたのは、ドイツ人のフロイマー(Frits Pfleumer)で、1928年に原型を完成した。以後電機メーカーのアルゲマイネ社(AEG社)の手で改良され、1935年に「マグネトフォン(Magnetophon)」の名で市販されたものの音質が悪かった。その後、化学メーカーBASF社の協力によるテープ材質の改良(アセテート樹脂)と、1938年の永井健三、五十嵐悌二による交流バイアス方式の発明で、1939年~1941年までに音質が飛躍的に改善され、実用に耐える長時間高音質録音が可能となった(電気録音)。この結果、第二次世界大戦中にはドイツの対敵放送に有効活用され、フルトヴェングラー指揮によるベルリン・フィルの演奏もテープ録音された。ステレオ録音もすでに試みられていたという。ドイツの敗戦後、テープ録音技術がアメリカに移転され、1947年には3M社が磁気録音テープを発売した。1948年のLPレコード開発と相前後して、高音質へのニーズが高まり、レコード会社は高音質化と長時間録音実現のため、相次いでテープレコーダーを導入する。各国の放送局でも同時期から長時間放送や音声取材の手段として活用されるようになり、特に取材ではポータブル・テープレコーダーが広く用いられた。以後テープレコーダーはLP・EPレコードと並ぶメディアの形態として、レコード制作会社や放送局だけでなく、個人・家庭でも容易に録音・再生が出来る特性から一般化した。日本では1950年に東京通信機工業(現・ソニー)が紙テープ式のモデルを発売したのが最初である。~~~~~~~~~~~~というわけ。ところで、カセットテープでない大きな巻きテープを使って録音するレコーダー、見たことない人が多いんじゃないかな。カセットテープもビデオテープも、だんだんなくなりそうな気がする。すでに20世紀の遺物と思われてる・・・?
2006.09.08
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人形劇の中では、1/6ドール(キサラとかミリタリフィギュアとか)は、もちろん「生きてる」ことになっている。では、日常的に飾ってあるときはどうなのかというと、どうやら生きている・・・らしい。ただ置いてあるだけだし、クモくんの踏み台になってるし、ブライスなんかときどき勝手にコケて頭から床に落ちても「あ、落ちた」って言うだけだし、到底生き物扱いしてるとは思えないのだけど、完全に無生物扱いかというと、そうでもないのだ。人形者でも人形者でない人でも、人形を「この子」と言うのがキモイと思う人がいる。私の場合、子どものころから母が人形を「子」と言っていたから、そういうものだと思っていた。人の姿に作ってあるんだから、この子とかこの人とか言ったっていいと思うのだ。そして、ダンナも当たり前のようにうちの人形のことを「この子たち」と言う。D氏は、最近は私の人形劇を見ていないから、ひんぱんに着せ替えて飾ってある人形たちを見ているだけなのだが、私に名前や人間(人形)関係を聞いたりする。私はむしろ、劇を作ってるとき以外は人形は単にヒトガタの可愛いモノとして見ているのだけど(ごく一部を除いてw)。とにかく、D氏と人形(1/6)のことを話すときは、なんとなく生き物扱いするのが習慣になっている。私が人形以外の生き物型のもの(猫フィギュア、ぬいぐるみなど)やミクロマンのようなスケールの違うヒトガタを買い入れると、D氏は「これは生きてるの?」とたずねる。つまり、1/6ドールと同じレベルで生き物なのか?という意味である。動物のフィギュアは人形たちのペットということにしているから、その意味で「生きて」いる。人形にとってもオモチャや道具だとしたら、それは生きてはいない。人形者でもフィギュアオタクでもないのに、犬猫フィギュアを指差して「これ生きてるの?」と言う男・・・ある意味すごい人である。ところで、昨日話題にしたミクロマンの女の子フィギュア、人形劇の中で「生き物」ということになった。例によって、キサラさんのペットである。生きてるという設定にしたら、ただちに登場人物たちにそのように理解されるかというと、そうでもない。ゴチャゴチャ言うより、今日の劇をご覧いただいたほうがいいですね・・・。→日実子に気をつけろ!さて、昨日に引き続き、おまけの話題はクモくんです。The Huntsman Spider's A-watching夕食時、でっかいアシダカグモが現れた。最大ではないと思う(まだ大きくなる)が、十分大きい。オスだ。数日前から居間にいることを確認している。そいつは人間の食事中ずっと、たんすの側面に頭を下にしてじっとしていた。前脚は畳から1~2cmのところ。それから壁をサカサカ歩いてテレビの後ろに移動した。私が片付け物を終えて隣の部屋(といっても間のふすまは取り払ってある)で本を読んでいたら、アシダカくんが床を歩いて部屋のすみの電子ピアノの下に入っていくのを目撃。8畳+6畳+押入れをテリトリーにしているようだ。でも、この部屋にGはいないんだけどな。少なくとも、最近は見ていない。外にはけっこういるんだけど。人間の目に触れる前にクモくんが始末してくれてるならいいなあ・・・そううまい話はないと思うが。
2006.09.08
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ミクロマンの綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーのプラグスーツバージョンを買った。制服バージョンの綾波さんといっしょに。プラグスーツのほうが素体の型が新しくて、全体的に女の子らしくほっそりと可愛らしい体型になっていると思う。楽天でも買えます。・・2種類セット。単品では、↑このお店「あみあみ」で、綾波レイも売ってます(1100円。綾波のほうが高いw)。お人形ブログで、開封したのを紹介しています。→■ミクロマンは、身長9~10cm。1/18スケールといったところ。1/6ドールにとっての1/3ドール(ややこしいけど、ヒメもこのぐらいの計算はできますよ)。というわけで、「お人形のお人形」として買ったつもりなんだけど、可動性がすばらしいし、思ったより可愛いので、これはこれでいろいろ遊びたくなってきた。子どものお人形で遊ぶ親みたいで、なんとなく後ろめたい気がしないでもないが(あにゃ?)。さて、話はまったく変わりますが・・・Jumping Spiderの夜さっき日記を書いてからネットを続けてたら、いきなり「ぽつっ!」という音がした。向かいでノートパソコンで原稿書いてたDさんが「何だ?」と顔を上げたぐらい、はっきりした音だった。私の目の前、テーブルの上に、ハエトリグモが着地したのだ。どこから来たのかは不明。たまに糸でぶら下がって天井から下りてくるが、さっきのはたぶんパソコンの上辺りからジャンプして着地したのだと思う。クモはその場でぐるりと2回転ほどしながら、周囲を観察しているようだった。それから、数センチのところ(パソコンの横)に座らせてあった人形の背中に飛び移り、頭に登った。人形の頭頂で、クモはまたパノラマ撮影でもしているかのように回り始めた。数十度回っては、顔の前にある触手のような部分を持ち上げて上を見て、また数十度回る。人形の頭の上が、ちょうどいい展望台になっているようだ。こっちを向いたときに目が合った、ような気がした。それから、人形の顔の側に下りてきて、テーブル面に着地すると、キーボードの縁に沿って私から見て左から右へ移動し、パソコン本体に飛び移って登り、モニタに飛び移って右から左へ・・・。忙しいヤツだねえ。。サササッと歩くときも、立ち止まって周囲の状況を見るときも、動きがキビキビしていて見ていて快い。Dさんも(私といっしょに見ていたのだw)クモくんのメカニックな動きに感心していた。フチコマだね~vカッコいいね~vとか言って・・・。(注:フチコマとは、マンガ「攻殻機動隊」に出てくるロボット。調査や潜入工作や戦闘などに使われる。もちろん乗り物でもある。形のモデルはハエトリグモである!アニメでは「タチコマ」と呼ばれる。)パソコンのモニタから下りてきたクモくんは、今度は私の手に飛び乗ってきた。ハエトリグモって、人間に対して警戒心がないのだ。もちろん、手で追い立てるようなことをすれば逃げるが、人の体に飛び移ってくるし、簡単につかまる。寝ている人間のそばにいて、寝返りを打った人間の下敷きになることもある(実話)。人間は彼らにとって大きすぎて、一個の生物として認識できないのだとは思うが、アシダカグモは人間が近づくと上手に逃げる。手でつかまえられるのは小さな子グモだけで、成虫は手を近づけると目にも止まらぬ速さで(当然ながら彼らのエサであるGより速い)逃げてしまう。そこで「はっ!」と気がつきませんか?!ハエトリグモは、アシダカグモの子どもより小さいのだ。やっぱりあのサイズのクモには、人間の一個体全体を認識することができないのかもしれない。そうは言っても、アシダカグモの子グモは、好き好んで人間によじ登ってきたりしないんだけどね・・・。
2006.09.07
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いくらか涼しくなってきたが、ちょっと草取りをしたら川に落ちたみたいに汗でびっしょりになった。うちの庭、年に3回ぐらい住人たちで草取りをする。あとは気が向いた人が勝手にやっているというか、めったに誰もやらない。夏はものすごい勢いで草が伸びて、荒れ放題になる。雑草にもいろいろある。うちの庭にはえる雑草は、私の独断によると「ふつう人家の庭にははえない」はずの草である。ススキとか・・・お宅にもあります?いやだから、私の基準では、庭にあるべきじゃないんですよ。アレチノギクとか、名前からして都市の人家の庭にはえちゃいけないと思いません?あと、図鑑で見るとヒナタイノコズチとかアメリカセンダングサとかいうやつららしいんだけど、あっというまに1mぐらいになって、茎も太くて凶悪である。なぜかヨモギもドクダミも巨大化するし、ヘクソカズラは何百メートルも伸びるし(ぉぃ?)、セイタカアワダチソウが圧迫されて伸びられないという、恐ろしい環境なのである。今日は、花壇に覆いかぶさるように茂っていた雑草を取り除いた。ところで、栽培する植物はいまいち元気がないのだが、今年はなぜかアサガオが巨大化した。ごく普通のアサガオなのに、すごく葉が大きくなって、いっぱい枝分かれしてどんどん伸びて、支柱はすぐに足りなくなって物干し綱の一部を占領している。花は普通に植木鉢に植えたやつぐらいしか(数が)咲かないので、なんか損した気がするのだが・・・。夏だけのことだから、と勝手に巨大化させていたら、そのアサガオの葉を食っている虫発見!おしりにトゲのあるイモムシ、スズメガの幼虫だ。最初は小さくてうす緑色でかわいかった。しかし、スズメガの仲間の幼虫はたいてい巨大になるし、巨大になってからはかわいくない。はっきり言ってグロい。どうやらエビガラスズメらしい。どんなやつか見たいですか?では、覚悟を決めて見てください。忠告しておくと、アゲハのアオムシなんかとは似ても似つかぬ肉肉憎憎しいやつです。虫好きな人でも、初めてこの姿を見たらぐえ~~っとなるかもしれません。これだけ忠告してもまだ見たい人はどうぞ。(おまけに画像でかいです。)幼虫図鑑(表紙ですがすでにグロいですw)エビガラスズメで検索してください。昆虫エクスプローラ内の画像。いきなりグロいの出ます。そのうち、うちのアサガオを食ってるやつらの画像もUPしますので、お楽しみに・・・。
2006.09.06
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