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今日も公園に行った。幼稚園の団体が来ていて、猫たちは人が近づけない場所にしかいなかった。池の向こうにいたやつをズームで撮った。富士山がくっきり見える。先日のクロワッサンなどがあまりにも美味しかったので、また買ってしまった。このお店→シェリーラパンヨーロピアンシナモンロール。シナモンとアーモンド(杏仁豆腐に入れるアーモンドオイルの香り)がきいている甘いデニッシュ。この店のデニッシュはバターが良くて絶品。それに、このデニッシュは大きさもたっぷりなのだ。大満足。
2008.02.28
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公園の猫。ツツジの下で寝ている。ふっくら猫。
2008.02.23
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東京へ行くため、朝6時前に起きた。最近、起きたら9時ということが多い私としては非常に珍しい早起きだ。上野・秋葉原・銀座に行く予定なのだが、無事帰ってこられるのだろうか・・・。最初の目的地は上野の東京都美術館。「ルーブル美術館展」を見るのだ。絵画展ではないので劇混みにはならないだろうと思って行ったら、案の定だった。場内は人の列が途切れることがなかったが、ゆっくり展示品を見られる程度だった。ルイ14世から16世時代の工芸品、調度品が中心だった。あのへんの美術様式については、どれを見せられても「ロココ」だと言われたら信じてしまうような私なので、とにかく目の前にあるものを「きれいだね~、すばらしいね~」と思えればよい。椅子とか書き物机とか、「こんな家具が似合う家に住みたい」と思うのはタダだ。一つでも我がボロ家に入れたりしたら、ジャマだし浮きまくりだ。食器や燭台などもそうだ。一つくれると言われてもどうにもならん(いや、誰も言ってないし)。数が多かったせいか、注意を引かれたのは「嗅ぎ煙草入れ」。精巧な作りで近寄って見たくなるものだから、嗅ぎ煙草入れの展示してあるケースの前には人だかりがしていた。大きさは現代の煙草の箱を2つ重ねてちょっと縮小してぐらいで、彫刻や細密画や宝石の装飾がある。嗅ぎ煙草に縁が薄い現代日本人の目には、ジュエリーボックスのように見える。細密画というものは、よく博物館で見るが、驚異的なものである。あんな細かい絵をどうやって描くのだろう。王様の肖像画入りの嗅ぎ煙草入れは、王様から臣下の貴族への贈り物にしたそうだ。自分の肖像画入りのグッズを贈り物にするセンスはよくわからないが、まあ、王様だから。もらったら家宝だろうな。王様からのプレゼントでなくても、あんな見事な工芸品は貴重だったに違いない。貴族の財産目録に入っているそうだ。王侯貴族でも、今の庶民よりずっと物を大事にしたのだろう。そうしてルーブル美術館展を楽しんだあとは、せっかく平日に来たので動物園に入った。幼稚園や学校の団体のほかは、家族連れやカップルがちらほらいるだけで、ゆったりと動物を見ることができた。トラやライオンは、ときどき実物を見るといいね。テレビでばかり見ていると、大きさを忘れる。やっぱりペンギンは和むな~。最近知名度が上がっているカピバラも、大きな動物である。伊豆シャボテン公園のカピバラは温泉に入っているが、上野のカピバラは日光浴をしていた。「こども動物園」という一角がある。子供でなくても入れてくれるよwヤギがいっぱい干してある。人気を集めていたこの動物は、ラマ?触られまくりのヒツジ。この子供に「おいしそう~!」と言われていたブタ。たしかにぱつぱつに太っておいしそうだった。余談だが、私は豚の生産量日本一の県で育った。よく豚を満載したトラックを見たものだ。車で走っていて、前にいるのがそういうトラックだとよだれが出そうだった(ウソ)。いや、ほんとに、肥えた豚を見ていると豚カツやらソーセージやらが食べたくなったものだ。「小獣館」は私の好きな動物でいっぱい。見張りに立つミーアキャット。画面に入ってない左方には、地面に丸くなってくつろいでいるのが2匹いた。見張り番、ご苦労さま。夜行性動物は、写真があまり撮れなかったが、可愛いものが多かった。デグーという、モルモットより若干小さい動物。もっこりしてて可愛い。アルマジロはみんな寝ていた。木の枝からぶら下がるもっさりした物体はコウモリ。暗くて撮れなかったが、ヤマネが激カワだった。3cmぐらいの毛玉にしっぽがはえたようなやつが、チョロチョロ走り回っていた。そして、動物園といったらこれを見なくちゃ~♪両生爬虫類館。画像は少ないですが、苦手な人はご注意ください↓オオサンショウウオ。一抱えある。大きさがわかりにくいけど、このワニはでかい。何食べてるんだろう。人間なんかおやつだろう・・・。ホシガメ。カメがエサを食べているところは可愛い。葉っぱを食べるのにそんなに力んでどうするんだと思うぐらい、がしっと噛み付いて引きちぎって食べている。ゾウガメ。大きい動物は、見るだけで感銘を受ける。爆睡するアミメニシキヘビ。ほかにも、ヘビ各種、コモドオオトカゲ、メキシコサラマンダー(ウーパールーパーの親)など、ラブリーな動物がたくさんいた。両生爬虫類館をあとにして、オオアリクイ、そして、ゾウさんを見て、動物園おしまい。よく晴れて風もなく、動物園日和だった。次の目的地は秋葉原。リカちゃんキャッスルの、キャッスルフェアin東京が開催されているのだ。今回は、人形をオーダーする予定はなかったので、完成品で気に入ったのがあれば買い、服や小物を物色するのが目的だった。人形は、幸か不幸か買わずにいられないほど気に入ったのはなかった。過去のキャッスルオリジナルドールの展示がよかった。そこで少々買い物して、いつものオタク御用達の店(アゾンレーベルショップ)でも買い物して、また電車で移動。最後の目的地は銀座の博品館。ここで最近売り出した人形が気になっていたのだ。ネットショップで売り切れてしまったのだが、店舗にはまだあるのではないかと思って行ったら、あったのだ。はい、やせ我慢しないで買いました(笑)。さすがに疲れたけど、たいへん充実した一日だった。
2008.02.22
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ミカりんの手下どもが熟してきたよ♪そろそろ甘夏やハッサクの季節ですね。ここはカンキツ王国だから、とにかくミカン類が美味いです。ミカりんは、リカちゃんキャッスルから来ました。10月の月間ドール(その月限定販売のドール)だったので、ほんとは「ハロウィン・カボチャ娘」なんだと思いますが、うちでは「ミカンの親分」です。近所の駐車場にいた猫。暖かかったせいか、猫をよく見かけました。
2008.02.20
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これ、レビューも書きましたが、クロワッサンの冷凍生地を買って、自分でオーブンで焼いたものです。「ミニクロワッサン」ですが、そんなにミニミニサイズではなくて、バターロールぐらいの大きさ。このお店のクロワッサンは、とにかく絶品です!バターがいいんですね。こういうクロワッサンを探し求めていたんですよ。サクサク、ふんわりした食感、バターの豊かな香り。「当たり前」のクロワッサンなんですが、こういうのがなかなかないのです。たいてい、ふにゃっとしてたり、妙な甘ったるい匂いがしたり、実際甘かったり、「クロワッサンの形のパン」が多いんです。「シェリーラパン」のクロワッサンは、本物ですよ!値段もこの品質にしては安いです。「ミニ」でないクロワッサンはけっこう大きめだし。ほかにも、ライ麦パンと「オリーブロール」というパンを買いました。みんな美味しいです。お店はこちら↓Click!
2008.02.19
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しばらく前から、なぜかDさんが水族館に行きたいと言っていた。私はヒマだからいつでも行くと言っていて、今日、東海大学海洋科学博物館へ行くことになった。(人形はヒメの代理です。)今日、一番おもしろかったモノ。「カエルアンコウ」という魚。ヒレで水槽の底に踏ん張っている。歩くようにヒレを動かして移動する。あまり大きい水族館ではないが、魚の種類はけっこう多くて見て回るのが楽しい。きれいな熱帯魚もたくさんいるし、大きな水槽ではタイやエイやサメが悠々と泳いでいる。大小のウツボがたくさん入っている水槽は面白かった。ウツボは凶悪な風貌で、何かに噛み付きたくてしょうがないような様子で口をぱくぱくしている。しかし、大きいのも小さいのもいっしょになってひしめき合っているところへ、さらに別のやつがにょろにょろ割り込んで、みんなでこっち向いてぱくぱくしているのは可愛かった。「メカニマル」という、動物の動きをお手本にした動く機械もたくさん展示されていた。これは「タラズガニ」。脚が6本しかないから「足らずガニ」なのだ。↓この虫も、「メカニマル」なんだろうな。隣の「東海大学自然史博物館」にも入った。三葉虫から恐竜、マンモスまで、昔の動物の化石や復原標本を展示している。やっぱり恐竜はいいな~。恐竜が卵から孵るところ。二つの博物館が並んでいるので、昔の生物の骨格標本やフィギュアも、今生きている生物も見ることができてよかった。すぐそこは海岸。あまり寒くなくて、ウィンドサーフィンしてる人たちもいた。くどいですが、人形はヒメの代理です。こんなふうにぼーっと立って、キラキラ光る海を見ていたのでした。帰るとき、駐車場で白い猫に会った。楽しかったにゃ~。
2008.02.16
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今年も作ったので、いちおう載せます。これで何年続いてるかなあ。バレンタインデーのガトーショコラ。今年はシンプルにしました。ハート型とか切り抜くのがめんどくさかったからだけど・・・。いつもと同じ、ずっしり重くて苦味の強いケーキです。
2008.02.15
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またもや、なごやさんからのいただき物です。まずは、この猫。いくらでも飼いますよ~。ご安心ください(^-^)それから、京都のお土産。そばぼうろ、八橋、千枚漬け。美味しそうでしょ。あ、念のために言うと、1/6です(^0^)リーメント「京都に恋してる」の「十.才色兼備なおみやげいっぱい」です。すいません、八橋の入れ方が間違ってます。。それから、メガハウスのドーナツ。同じの持ってるけど、いっぱい使うので嬉しいです。まだあるのですが、そのうち人形ブログで使おうと思います。ありがとうございました(^-^)ノ「リカちゃんからの手紙」も入ってましたよwジェニーがお返事するそうです。「リカちゃん、お手紙ありがとう。ジェニーです。私はここで幸せに暮らしています。服はみんなの余り物で、一度着替えたらしばらく着たきりだけど・・・。リカちゃん、可愛がってもらえてよかったわね。お元気でね。」このジェニーも、なごやさんにいただきました。私よりもブログのお客さんたちに可愛がっていただいているような感じですが(^^;)とりあえず幸せなのではないかと。なごやさんちのリカちゃんは、私からお嬢ちゃんにプレゼントしたんですが、小さいお友だちに可愛がってもらえて幸せですよ。うちはおばさんとおじさんしかいませんから(^^;)
2008.02.14
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天気がいいのでちょっと遠くの100円ショップへ行って、途中の道で梅花見してきた。先月からちらほら咲いていたが、今月に入ってようやく見ごろになってきた。今年は寒いのかな。ここは亜熱帯だからよくわからないけど。昨日は東京から大阪まで、東海道一帯雪が降ったというのに、私は公園で猫と遊んでましたよ。夕方になってちょっと雨が降っただけ。雪はほんとに珍しいので、ちょっとでも降ると大混乱になるから降らないほうがいいんだけど、なんか静岡だけ仲間はずれみたいで寂しい(←おバカ)。
2008.02.10
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図書館に行った。公園に猫がちらほらいるのを見ていたら、ちょうどエサを持って人が来て、猫たちがわらわら集まってきた。3月になると、捨て猫が増えるんだそうだ。子猫の季節になるんだな。エサをやりに来た人は、避妊手術も受けさせているという。立派な人もいるものだ。悪いのは捨てる人だ。公園には「猫に餌をやらないでください」と書いてあるが、今生きているものは生かすしかないだろう。猫に罪はないんだから。猫たちは、ずっと同じやつがいるわけではない。事故で死んでいるにしても、どうも短い。ノラ猫狩りってあるのかな。警戒心の薄い猫たちだから、エサを持って行ったら集まってきて、すぐつかまってしまうだろう。
2008.02.09
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die in a ditchという成句がある。「のたれ死にする」という意味。直訳すれば「どぶの中で死ぬ」である。もちろん比ゆ的表現だから、実際にどぶにはまって死ななくても、不遇でまともな死に方をしないという意味である。反対にdie in (one's) bedと言えば、病気や老衰でふつうに死ぬという意味になる。辞書には「((病気・老衰で))畳の上で死ぬ」とある。え、畳の上?!これももちろん言葉のあやだから、病院のベッドで死んでも日本人なら「畳の上で死ぬ」と言わないこともないだろう。でも、英和辞典にこう書いてあると、学生は和訳のときにそのまま書いてしまうことがある。以下は、今思いついた、しかし非常にありうる解答例。「クリストファー・マーロウは畳の上で死ななかった。」当たり前だ。16世紀のイギリス人だものw。(マーロウはシェイクスピアの同時代の劇作家で、居酒屋でのケンカで殺された。)一方、「シェイクスピアは故郷に帰って畳の上で死んだ。」おいおい!ww
2008.02.05
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新聞のチラシ。「抜け毛を阻止する遺伝子に着目した育毛剤」。体内のタンパク質「FGF-5」が脱毛指令を出していて、それを作る遺伝子を取り除いたマウスがモップのようにふさふさになる。ふさふさのマウスの写真つき。可愛いけどなんとなくマウスは迷惑そうに見える(笑)。で、脱毛指令をブロックし、脱毛をストップさせる「FGF-5S」を発見したのだという。5SのSはストップのSだろうな。こういう広告には、「研究家」の「ナントカ博士」が写真入りで載っているものだ。この広告にも「脱毛遺伝子研究者」という肩書き(?)の人が載っている。例にもれず白衣を着ている。なかなかイケメンの先生だ。「ダイエット」と「育毛」の広告はどうしても茶化したくなる。べつに嘘ついてると言うつもりではないが、白衣の科学者の写真つきで、シロウトにはわけわからん物質名を挙げて信頼させるやり方がみんな同じだから、なんとなく笑いたくなるのだ(機械的な反復は笑いを引き起こすと言ったのはベルグソン先生だったっけ)。ふさふさのマウスは触ってみたいけど、育毛剤は間に合ってます・・・。追記。こんなニュースが・・・http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_damages__20080205_4/story/05kyodo2008020501000903/
2008.02.04
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