おせんの江戸日誌

おせんの江戸日誌

PR

×
2010年10月28日
XML
カテゴリ: 惚れ薬
棟玄坂兄弟のつかえる樋津藩は小藩です。幕府の体制では


元々五千石の旗本だった樋津家ですが何代か続けて加増が
重なり、足してみるとなんとギリギリ一万石。

しかしギリギリとはいえ一万石は一万石です。
目出たく大名となった当代の樋津孝政、勇躍しましたが
城を築くわけにはいきませんでした。

城の改修にすらうるさい幕府が新たに城を築くことなど
許す筈も無いからです。


あっちにポツン、こっちにポツンと他の藩にはさまれている
のが飛び地です。
一国一城の決まりもありますし、結局は各領地に陣屋を設け
代官を差し向けるという制度に習う事となりました。

武家屋敷

これで関ヶ原の戦い以前から徳川家に従っていた樋津家は
晴れて譜代大名となったわけですが、無城大名ですから
藩主同士の仲間内ではちと肩身が狭い・・・と思いきや
樋津孝政、そうではありませんでした。

この殿さま、もともと無類の馬好きで城のことなど夢の
また夢とさっさとあきらめ、大名らしい立派な馬を揃える
ことに熱中したのです。


殿さまが藩主仲間の噂話しなどにあがる場合はヒヅメ殿と
言われる、といった具合なのです。




にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
   ランキング参加しております。もしよろしければ
   上記のバナーをクリックしての応援をお願いします。


こちらが第一話め となっております。
途切れることなく続けてご覧になれます。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年11月26日 11時20分56秒
コメント(2) | コメントを書く
[惚れ薬] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

サイド自由欄

おせんの江戸日誌
   ようこそ

下記青色題字をクリック一話めから順に読めます
惚れ薬 (ただ今展開中)
・日々書きおろし!
・おせんノッてます


こんこん飴売り
・読んだ後にホンワカ
・あめ玉が欲しくなる

道灌山ふたり
・気になるふたり!
・どうするどうなる?






にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
ただいま厚かましくもこの項目でランキング参戦中
pochiは一日一回有効
クリックで応援を!
ピクチャ 2.png











勝手口はブログ内
某所へ移転しました。















キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: