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Ryouが生まれた次の日MeeとSuzuがRyouに会いに来ました。Meeは3年生になって週末に絵日記の宿題が出されているようで「今日の絵日記はRyouのことを書く!」と、Ryouの顔をじっと見て絵を描いていました。じっくりじっくり見て書いていたので帰るまでに絵を描くのが精一杯で文を書く時間がありませんでした。Meeは文をどんどん書くタイプではなく「う~ん、なんて書いたらいいんだろう??」といつも日記では文が進まないようです。これまでもらった作文集でもほかの子どもたちが長々と何枚も作文用紙を重ねているのにMeeはシンプルで短い文。どんな文章を書いて持って行くんだろうな~ちゃんとかけるかな?なんて心配していました。次の土曜日に退院して日曜日がMeeの運動会。Ryouは私の母に預けてのぞきに行ったらたくさんのママやおばあちゃんたちが「赤ちゃん産まれたんだってね。Meeちゃんの日記見て初めて知ったよ~!すごくよくかけていたね、赤ちゃんのことが手に取るようにわかったわ。え?見ていないの?時間割の後ろにプリントされていたよ。」Meeの先生は子どもたちの日記を毎週末時間割の後ろにプリントして配布されます。当の本人は、その時間割を鞄の中の連絡帳から出してさえいない(笑)帰ってから見てみると素敵な素敵な日記でした。小さい頃はあまり赤ちゃんに興味を持たなかったMeeなんだけどこんな風に感じているんだなあ。大きくなったなあまたまた涙が止まりませんでした。次のような日記です日本語的には表現がおかしいところもあるけれどRyouにふれて感じた気持ちをMeeの中にあることばで素直に表現してありました。気持ちがあふれてきたときに、こんな文章を書く力が育っているんだなあと。子どもの育ちを感じました。
2010.06.23
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報告がずいぶん遅くなってすみません。37週0日目、5月21日に帝王切開で無事元気な男の子を出産しました。初めての帝王切開でちょっとドキドキしました。前日の夜主治医の先生が病室におしゃべりに来てくださって「このモニターをつけるのももう最後やね~。ホントがんばったね~今夜オレ当直だから、もういつでもいいよ~ほら、あと数時間したら37週0日で正規産だし♪」な~んて挑発をしてくれるもんだから赤ちゃんが張り切ってくれて朝早くお腹の痛みで目覚め…「ん…?もしかしてもしかして… これって陣痛?」お手洗いに行ったら出血しているし(笑)夜勤の助産師さんに「あの~どうも…来たみたい。先生が挑発するからっすよ~」と、報告。心音モニターとったら、5分ごとの陣痛がきれいに曲線を描いているし。お昼過ぎからのオペの予定が緊急に朝九時からのオペになりました。ばたばたと手術準備をして大勢の助産師さんや同じ部屋の仲間に見送られいざ出陣。信頼できるスタッフなので落ち着いて入室し麻酔の先生もすごく上手でちっとも痛くなく手術前には先生が「緊張しとるど~?大丈夫、この子は強い子だけんね。リラックスして」って手を握ってくれて手術を初めてしばらくして本当にびっくりするくらい元気な産声が上がりました。ずっとずっと聞きたかった声この声を聞きたいとずっと思っていた。その声を聞いたとたんいろんな感情があふれて涙が止まらなくなりました。2600グラムの元気な男の子で当初の予定ではNICUに一時お預かりされる予定だったのですが立ち会ったNICUの先生がこんなに元気ならその必要はないと太鼓判を押してくれ、手術から部屋に帰ってすぐに赤ちゃんと同室することができました。とってもとってもきれいな赤ちゃん。じっと見つめているだけでなんだか涙が出てくる。本当に生まれてきてくれてありがとう。そしてお腹の中でずっと一緒に応援してくれてありがとう。生まれてきたお兄ちゃんをRyouそしてお兄ちゃんと私を応援してくれていた弟をtakumaと名付けました。一卵生双代児の一絨毛膜一羊膜だった二人のへその緒は複雑に絡み合い、お兄ちゃんのへその緒に弟のへその緒が三回ぐらぐるぐると絡みついていたそうです。そんな状態でRyouが無事ここまで育ち生まれてきたのは本当に奇跡。takumaの状態が心配されたけど、思ったよりしっかりしていて冷たくなった体をだっこすることもできました。術後三日目に外出して火葬と葬儀を行いました。昔は帝王切開したら2週間ぐらい入院だったと思うけどこの病院では次の日には起き上がって二日目にはもう歩きます。すごいよね~takumaを連れて帰るためにパパが手作りでジャストサイズの棺桶を作ってくれてMeeやSuzuがメッセージとプレゼントを作って入れてくれました。Meeのメッセージ「おねいちゃんたちは Ryouをしっかり育てていくよ。takumaみていてね」Suzuのメッセージ「takumaくんへ。太陽のかがやくお花の咲いているところで遊んでね。いつも一緒に遊ぼうね。」そして私の母も素敵な絵手紙を書いてくれました。何度見てもこの絵を見ると涙が止まりません…術後8日目には母子ともに無事退院。三ヶ月近く入院していて先生たちや助産師さんたちともずいぶん仲良くなり病室でも友達もたくさんできていたので家に帰れるのはうれしいけど、退院するのがなんだか寂しいという複雑な気持ちでした。生まれてきたRyouをこれまでずっとずっと見守ってくれた先生。我が子のように愛おしそうにRyouをだっこしてくれます。先生とのお別れも寂しいね~。まだまだ若い先生だけどきっと名医になると思います。ずっと応援していますよ~でもでも、その二日後にRyouの黄疸がひどくて小児科に9日間再入院となりました。そんなこんなでブログのアップも遅れたというわけです。しかし、無事退院し、少しずつ黄疸も落ち着いて来ました。MeeとSuzuがとてもかわいがってだっこしたり搾乳した母乳をほ乳瓶であげたりしてくれます。我が家に遊びに来るMeeの同級生たちも毎日Ryouの顔をのぞき込んでかわいがってくれます。お風呂が大好き。至福の表情を見せてくれます。もうその表情に家族全員が癒されること癒されること穏やかな性格なのか、はたまためんどくさがりなのか?ほとんど泣きません。ちょっとぐぜってみたりはするけど、やわらか~い声でふにゃふにゃとしばらく泣くだけ。三人目の上に初めての男の子。目に入れても痛くないとはこのことか。本当にかわいいこの子の息づかいをしっかりと感じながらゆっくりじっくり丁寧に育てていきたいと思います。
2010.06.19
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