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1975年7月30日(水)広島夜間(16回戦巨人10勝6敗)=観衆21、000人
巨 人 021 104 000 | 8
広 島 121 000 100 | 5
勝投手 堀内 7勝14敗(25試合)
負投手 池谷 10勝7敗(28試合)
本塁打 衣笠13号ソロ(小林)=2回、シェーン7号ソロ(小林)=2回、
土井4号ソロ(池谷)=3回
二塁打 ホプキンス、柳田、土井、淡口、山本浩、萩原、矢沢
猛打賞 山本浩4打数4安打、シェーン4打数3安打
犠 打 両軍0
盗 塁 巨0、広1(大下)
失 策 巨0、広2(衣笠、水谷)
併 殺 巨1、広0
残 塁 巨7、広11
試合時間 4時間16分(中断11分)
先行されれば逆転、勝ち越されれば同点に追いつく。巨人が久しぶりに見せるしぶとさである。その見違える程の粘りが6回の大量点につながった。一死から柳田が右前打、富田、谷沢の連続中前打で1点。続く上田の左飛を水谷が落球して満塁と攻めたてた。ここで代打末次が押し出しの四球。さらに高田が左前にはじき返してこの回一気に4点を奪った。不甲斐ない投手陣の失点をはね返す意地の集中打だった。
広島は先発池谷の不調が誤算。速球にいつもの伸びがなく、制球も悪かった。立ち直りかけた6回に手痛い失策があったが、バックのミスで気落ちするようではまだエース格とはいえない。
試合時間4時間16分はセ・リーグ最長試合(9回まで)。また王の1試合4三振はセ・リーグタイ記録。
セ・リーグ勝敗表(第18節・30日現在)
試合 勝 負 分 率 差
阪 神 76 39 32 5 .549 ーー
中 日 77 39 33 5 .542 0.5
広 島 78 39 34 5 .534 1.0
ヤクルト 74 36 33 5 .522 2.0
大 洋 74 32 38 4 .457 6.5巨 人 73 27 42 4 .391 11.0
パ・リーグ後期順位
阪急ーロッテー近鉄ー日本ハム-南海-太平洋
セ・リーグ打撃10傑(第18節・30日現在)
打数 安打 本塁打 打点 打率山 本 浩 (広) 272 91 17 48 .335
松 原(洋) 265 88 17 57 .332
若 松(ヤ) 266 84 6 29 .316
王 (巨) 215 66 19 53 .307
衣 笠(広) 291 89 13 42 .306
井 上(中) 279 85 11 40 .305
高 木(中) 268 81 9 33 .302
ロジャー(ヤ) 254 75 17 45 .295
田 淵(神) 249 73 29 58 .293
矢 沢(中) 273 79 9 34 .289
パ・リーグ順位
弘田(ロ)ー加藤(急)ー佐々木(近)ー小田(日)ー白(平)ー藤原(南)ーマルカーノ(急)ー小川(近)ー門田博(南)ー千藤(日)
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