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2016.10.31
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テーマ: 家庭菜園(62535)
カテゴリ: 見たモノ
温州みかんの鉢に自然薯がついてた事は、昔から知っていた。

毎年夏に数本の蔓を伸ばしては蔓にむかごを成らせ、秋には枯れてゆく。毎年そんなサイクルが続いていた。最近ふと、なぜか鉢が斜めに傾いでいることに気付いたが、別に傾いでいたところで実が成るのにも肥料をやるにも不自由はない。しかし何とはなく心の底に引っかかるものがあったが、それ以上追求する余裕も気力もなく、日々放置していた。

しかし今日気付いてしまった。暗き鉢底より何ものかが這い出そうとしていることを。

鉢底通り抜ける自然薯
鉢底通り抜ける自然薯 posted by (C)どす恋

「これ…は…、自然薯?」

そして水を貯めたタンクと鉢の隙間に何やら醜悪な物体があることに気付き、危うく声を上げそうになった。

鉢底通り抜ける自然薯2
鉢底通り抜ける自然薯2 posted by (C)どす恋

自然薯である。

怖いのは、鉢底は小石の出る隙間もないほど細いスリットしかないはずだということなのだ。つまりは、鉢底にて着々と成長を遂げた自然薯は、その「下へ下へ」という遺伝子に刻まれたあてどない欲求に従い、ごく細い隙間よりその身をにじらせて鉢底を抜け、更に下へ下へと向かおうとしていたのである。そして今鉢を傾けているのは、まさに鉢の下一杯に広がっていると思われる自然薯によるものなのだっ!

…週末に収穫しよう。取るのが楽でいいや。




0.10-11μシーベルト/時(PM6時)ピーク値0.18μシーベルト/時









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Last updated  2016.10.31 22:12:47
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