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2022.06.20
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カテゴリ: 見たモノ
昨日の大江戸骨董市で、知り合いの骨董店の店主に「そういえばこんなものが手元にあるんだけど」と一万円札を見せてもらった。うん、骨董店の店主が出す一万円札なので、普通の札であるはずがない。そうか、エラー札か!どこにエラーがあるのか探してみろというのだなと思い、一万円札の表側を仔細に点検する。えーと、番号は同じだし版ズレもない。普通の一万円札だなと思っていたら「裏を見てみて」という。そうか、これは表と裏が同じ版のエラー札か!!と色めき立って見たところ、札の右端にペンで言葉が書かれていた。

​​ 明石家さんまさんに届きます様に。 ​​


明石家さんまさん宛の万札
明石家さんまさん宛の万札 posted by (C)どす恋
​​ お笑い怪獣こと明石家さんま師匠に届くようにという願いが込められた一万円札だったのだ。エラー札でも何でもなく、なんなら書いた人間に多少のエラーが起きていた可能性があるくらいだ。しかしこのメッセージの内容は謎。テレビ関係者かタレントの手元に届いて渡されることを狙っていると思うが、手元を離れてからどの程度の期間で届くかを測りたいのだろうか。Webで検索してみたところ、明らかに違う人間が同じ文面を書いたと思しき千円札や一万円札が複数見つかった。更に調べてみると、30年以上前に似たような文面で明石家さんま師匠の手元に届くよう書かれた千円札があり、それは実際にさんま師匠の手元に届いたそうだ。たぶん同じ様に届くことを狙ったものと思われる。世の中、自分の色々知らないことはまだまだあるなあと実感。

今日の空間線量値は以下の通り。


0.10μシーベルト/時(PM5時)





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Last updated  2022.06.20 21:29:22
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