2015年07月11日
XML
カテゴリ: エアガン
前回TSS製次世代M4用のスチールアウターの両脇に鋼材を貼り付けて剛性を
上げましたが、さらにUPさせたいと思います。

今回はアウターバレルの下面側、バッテリー用の切り欠き部に鋼材を貼り付けて
みたいと思います。

手順は前回と一緒。
サイズに見合った鋼材を購入し、丁寧に形状を合わせてオートウェルドで接着します。
バイスでしっかりと固定し、24時間放置後外径に合わせて鋼材を削っていきます。

steel200.jpg

うっすらとバレルと鋼材の境目が見えます。

ブラッセンで塗装。
steel210.jpg


仮組みをしてみます。

steel220.jpg

コネクタが邪魔になりそうですが、アンダーレイルの中央にある溝に丁度はいるので
問題ありません。

steel230.jpg

リポのセパレートをいれますが、セル間の配線がギリギリ届く感じで収まります。

これでアウターバレルの剛性UPは完結です。
かなりガチガチになりました。アウターバレルの重量は535gから580gになっています。
重量バランスもリアよりからセンターになり、持ちやすくなりましたが重いです。

さて、アウターバレルは終わりましたが今回の分解に合わせて以下を行います。
・グリップをVFC製に交換
・モーターをLONEXに交換
・メカボックスのタッピングねじをミリねじに交換


実は前回のHk416のメンテ時にメカボックスのグリップスクリュウのねじをなめてしまい、
4箇所あるねじ穴の内使っていない2箇所で取り付けることになってしまいました。

この経験から、メカボックスの主要なねじにスプリュー(ヘリサート)を埋め込み、
ミリねじ化をすることにしました。

長くなりましたのでその2に続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年07月27日 18時15分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[エアガン] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: