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わくわく303さん
征野三朗さんKeyword Search
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1956年から2000年までの45年間にウォルター・シュロスと、73年に加わった息子のエドウインとが顧客投資家のためにあげた運用成果は年率複利で15.3%に達した。同じ期間でのS&P工業株価指数のトータル・リターンは年率11.5%であった。
だがシュロスの運用の素晴らしさは、こうした比較以上のものがある。45年の全期間を通じ、パフォーマンスがマイナスになったのは7年間(7回)のみであり、S&P指数の11回より少ない。そしてマイナスの年の年平下落率はシュロスの場合が7.6%、S&Pが10.6%であった。
現代投資理論では、リターンはリスクの報酬であり、より高い報酬はポートフォリオのボラティリティ(変動率)を高めることによってのみもたらされると主張される。 しかしこの理論はシュロスの投資での成功にはあてはまらない。


シュロス父子の投資期間は平均して4、5年にわたる。。。四半期報告書は欠かさずに読んでいるが、日々の株価の動きとか、企業収益が予想よりも少々よかったとか悪かったとかでいちいち喜んだり失望したりはしない。前にも触れたが、彼らのアプローチでは、急激に変化をしている産業、技術革新が激しく短期間に企業価値が脅かされる可能性のある産業は避けている。あわてて投資せず、じっくりとチャンスを待つだけの余裕が彼らにはある。

ウォルターがよく言っているように、裏付けとなる資産があれば、いつかはきっと良いことが起こるものである。

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