みきまるの優待バリュー株日誌

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Jun 3, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト73位







 株式売買スクール (ギル・モラレス、クリス・キャッチャー著、パンローリング社)









の第5弾です。









 今日からは珠玉の出来栄えである 第4章 失敗に学ぶ を見ていきましょう。













 「トレーダー」という雑誌の表紙を見ると、浪費や物質主義という浅はかな概念がトレーダーの動機になっているという現実が垣間見える。豪邸やスポーツカー、自家用ジェット、高級ワイン、高級時計などの物が成功の証しとしてトレーダーの間で崇拝され、そしてトレーダーとして目指すべき理想の姿として提案されている。われわれはこの考えには断固として反対である。エゴを満たすことがトレードをする動機であって良いはずがない。



​​  真のトレーダーであれば、単純に大化け株をつかんで「ゾーンにはまった」ときこそが、最も心穏やかになり、最高の満足感を得られる瞬間である はずだ。つまり、成功するトレーダーになることの本当の意味とは、トレーダーとしての腕を磨くことで至福の喜びを感じること、それに尽きるのだ。  究極の目的はお金ではない  ということである。​​



​その裕福さを利用してできるだけシンプルな人生を送ってほしい。​













 最後の1文、心にグッと沁みました。。









 私は現在、少しでも資金力のある「大きな投資家」になることを目指して日々血みどろで戦い続けているわけですが、その最終目標は、言われてみると確かに「シンプルで楽しく、悩みの少ない人生」を送ることなんですね。未だに「物欲&煩悩MAX」な私には、非常に「身の引き締まる清廉な警句」でした。(滝汗) 










 後、クリス・キャッチャーはお母さんが「大谷英子さん」という「アメリカで最初の日本人女性ファイナンシャルコンサルタント」であるそうなのですが、その影響なのでしょうか? その文章にどことなく「東洋的な、仏教的な価値観」が漂っているようにも感じました。









 また「トレードの究極の目的はお金ではない」と言う視点に関してですが、超名著








​​​ 続マーケットの魔術師 ​​​








 の中で、コルム・オシアが語った、









​お金のためにトレードする人はみな失敗します​​









 という金言を何故か思い出しました。












 私達投資家はもちろん「お金を稼ぐ」ことを求めているからこそ市場に参加しているわけですが、マーケットと言うのは本当に天邪鬼かつ不思議なところで、「お金への執着心」だけでは決してうまく行かないんですね。(続く)





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Last updated  Jun 3, 2018 10:14:51 PM
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