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機能的反社会的人間
ほかの部分では適応できる感情が、健全な投資においては障害になるという証拠が次々と見つかっている。
もし感情を抑止するほうが良いのならば、それをなくしてしまえばさらによいのだろうか。この考えを追求したのが、スタンフォード大学で行われた「投資行動と感情のマイナス面」という研究である。
このなかで、研究者たちは脳の感情処理中枢に障害のある十五人と「神経機能が正常」な十五人をギャンブルで競わせた。すると、 脳に障害がある被験者は、大きく賭けることと失敗しても素早く回復することで、「正常」な被験者を簡単に上回った。

「正常」な被験者は全般的に安全にプレーしていたが、低パフォーマンスが続くと(市場では投資の好機)、リスク回避の傾向が特に強くなった。一方、 脳に障害がある被験者は、傷口を癒したり、傷ついたエゴを慰めたりする必要性を感じないため、同じスタイルを維持して勝利に邁進した のである。
ここでの教訓は、ロボトミー手術を受けて金持ちになる、ということではないが、 感情は投資にとってとんでもない敵 であるということは間違いない。神経学者のアントイン・ベッチャーラの、「投資家がお金儲けがうまくなるためには機能的反社会的人間のようになるべきだ」という言葉は、まんざら冗談ではないのかもしれない。投資家は、感情を常に追い払っていなければならないのである。

トレーダーとして快適さは大敵である。心理的に心地よいものは、ほとんどの場合間違ったものである。 逆に、ある特定の戦略やアプローチが心理的に、感情的に受け入れ難いものであれば、それが正しいものである確率は極めて大きい。。。つまり、 ある一定の水準に到達したトレーダーは、自然な発想が逆転し、ほとんど非人間的ともいえるようになる。
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