みきまるの優待バリュー株日誌

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Jun 15, 2021
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト117位





 ヘッジファンドのアクティブ投資戦略(ラッセ・ヘジェ・ペデルセン著、金融財政事情研究会、2019年)








 の第10弾です。






 今日は、 第9章 株式クオンツ投資 から。















 クリフ・アクネスは、












 ​
現実の世界と学会の最大の違いは時間の遅れ(time dilation)です。




 現実のお金を運用しているときには時間の感覚がまったく変わるということです。



 不振に陥る期間を3年も過ごせば10年老けます。モデル変更の大きな圧力に直面し、上司と顧客の信頼を失いますが、それがどの程度の逆境かは筆舌に尽くしがたいものです。



 もし最初2年間がうまくいっていなかったら、いま頃は何か運用とは違う事をしているでしょう。この業界はそういうものです。











 このクリフ・アクネスのインタビューを読むと、資産運用業界がどれほど競争が激しく、また時間の流れが早くてタフなところなのかと驚きます。







 翻って、個人投資家は不振の時期が長く続いても誰からも首にされることはないので気楽なものです。「長い時間軸で、長期的な視点を持って市場でゆったりと戦える。」というのは私たちに与えられた大きな武器なんですね。(続く)





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Last updated  Jun 15, 2021 07:43:42 PM
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