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いい質問です!0時に魔法が解けて服は消えるのに,靴は残っているわけです。不思議です。シンデレラに接触している部分だけ変化するとすると,シンデレラの体から何かが出ていると考えるのが自然です。元の服はおそらく高価なものではないので,綿などだと考えられ,これをシンデレラの体からでる酵素で豪華に変化させ,再び別な酵素で元に戻すような仕組みでしょう。しかし,ガラスの靴は,生物の化学変化では難しいです。消化酵素などでも溶かすことはできません。フッ化水素という物質で溶かすことができますので,フッ化水素を足裏から噴出すればガラスの靴は溶けます。ところがフッ化水素は有毒です,足の裏から出したら大変です。これを防ぐために,フッ化水素で解けないプラスチックの靴を履き,そっからフッ化水素が出るようにするといいですが…二度手間!!
2019.12.30
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2020年センター試験を予想しています!2019出題されていない部分を中心にピックアップ。責任はとれませんが,書いてある分野等で苦手がある人はつぶしておいて損はないはず。頑張ってください!【化学基礎】【1】XとXCl₂で原子量…みたいなのはありそう。電子親和力,電子配置,日常からは…合金など?【2】グラフ問題,溶解度とか?メスフラスコ(適切な濃度の調整),器具を確認しようオーソドックスな中和滴定(ビュレットがらみもみておく)水酸化ナトリウム水溶液あたりの電気分解?(余裕があれば電池を確認) 【化学】【1】塩化ナトリウム格子(いつもの面心体心はやっててあたりまえ)ヘンリーは今年もあるかな?PV=nRTのグラフ(分子の体積・分子間力によるずれ)アボガドロ数求めよう(単分子膜))【2】燃焼熱等を利用してヘスで生成熱を求める(炭化水素?)公式的な,反応速度(グラフ?)NOとNO₂などの標準的な平衡・電離平衡Kaや水のKwもみておく文字で電気分解の計算(水?)燃料電池【3】アルミ,ボーキサイト,両性元素(金属イオンの分離もあり?)硫酸からみ(接触法),塩素生成からの,乾燥材など。アンモニアソーダ法もあやしい。過マンガン酸カリウムの酸化還元反応【4】クメン法かジアゾカップリングアセチレン→ビニルアルコール→アセトアルデヒド【5】デンプン,グルコース(スクロースも)【6】ナイロン,ゴムは…どうだろう?【7】アミノ酸の反応(キサントプロテイン反応など)等電点油脂のほうが危なそう(平均分子量,けん化)
2019.12.30
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なかなか「質問」らしい質問が届かない「サイエンスブレイク」質問に答えて200号,の内容を紹介します。(こっからロゴも変えました)おそらく,グミのCMです。ちなみにブドウ,大昔から育てられている(聖書にもワインが出てくる)とか,ブドウ糖はもちろんブドウに多く含まれるとか,種無しブドウを作るジベレリンはホルモンの一種,人間には安全,だとかいう話があります。しかし,グミのCMなので,グミも考えると,元祖グミキャンディーは有名なHARIBOらしく,語源は「Gummi(ゴム)」ゼラチンで固めてあり,ゼラチンは豚の皮などから作られるたんぱく質。つまり,「まるでブドウのグミ」は化学的には「果汁の皮包み」ということに…
2019.12.18
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こんにちは,とある化学教師こと,宮元です。いつもと違った出だしですが,今回は「理科教育アドベントカレンダー」に参加させていただいているので,はじめましての方こんにちは,という感じです。12/25まで毎日理科関係のブログが更新されるという面白い企画です。ぜひご覧くださいね。私はこういったものです(html名刺です。)とはいえ,急遽書くことにした話題なので乱筆となっています,ご了承を…学術的な話は専門家の方にお譲りして,ちょっと軽いお話をいたします。というわけで,今回は「化学」から少し離れて「科学…サイエンス」の視点で見ていきます。紹介するのはいつもこのブログで掲載している「サイエンスブレイク」です。「理科通信を発行したらどうなるのか?」「意味があるのか?」「そもそもどんな理科通信を出すのか?」「ためになるのか?」みたいな話をつれづれに書いてみたいと思います。サイエンスブレイクとは何か?これです。いわゆる理科通信です。以前,南日本新聞さんにも取り上げていただきましたが,生徒の疑問に科学的に答えるというのがコンセプトです。たとえばひとつ紹介すると,こちらの記事でも掲載しているものです。そのほかの記事もありますので,ご覧くださいね。(以降の文章を読むなら,いくつかサイエンスブレイクを読んでおいてもらえるとわかりやすいと思います。)【サイエンスブレイク一覧】だからなんだよ,という話ですが,こういった理科通信を毎週~隔週発行してはや7年目,200号あたりまできております。ああ,読むのをやめる方がいそうですよね。でもいいです。何のために出すのか?正直なところ,現在の勤務校では「理科」はあまり重視されません。以前の勤務校では化学の教員として地方公立大から難関大まで入試に向けた対策をがっつりやっていて,生徒のモチベーションも高かったです。ところが現在の勤務校は専門校。大学受験は必要なく,いわゆる5教科よりも専門科目や各種検定の資格取得が重視されます。理科教員も私だけ,一人で専門外の生物や科学と人間生活も授業する状態です。加えて,なかなか義務教育段階で「授業」を50分座席に座って受けるという形式に慣れてきていない生徒もみられ,授業のスタイルを見直す必要に迫られました。ここで簡単な考え方として,授業を細かく区切るという方法があります。(また後日詳細は掲載するかもしれません。)10分(小テスト)+15分(講義)+5分(ブレイクタイム)+15分(講義)+5分(まとめ)集中力が保つ15分くらいを限界に,活動を切り替えていきます。これで,ちゃんと席について学習するという基本的学習習慣を少しずつ身に着けることもできます。で,間の5分,休憩=ブレイクタイムに雑談をしてもいいですが,つまらないので,やはり,理科に興味・関心を持ってもらいたいという点から始めたのが理科通信=サイエンスブレイクです。「質問BOX」を用意していて,そこに入る質問に答える形式でやっています。くだらなーい質問にも答えるのが,ミソです。科学的な考え方「実証性・再現性・客観性」を入れて生徒の疑問を解決します!と言いたいところですが,もっと根本的な部分「論理的」という部分を重視しています。疑問に対して,○○とは××なので,××を解決するには△△である。みたいな,根拠を明確にして,論理的にやや面白く疑問を解決していくわけです。結論から言えば,ためになっています。①いろいろなことに疑問を持つようになった。②疑問に対して自分で調べるようになった。③理科に興味を持つようになった。①について,学習意欲が低い生徒は世の中の何事にも大して疑問を持たず暮らしている場合も多いです。疑問を持つようになると,知識が増える楽しみを知る生徒も増えてきます。また,あまり「文章」を読む経験がない,教科書に拒否反応を覚える生徒も,うまくいけば手に取ってくれます。②については,簡易的な「自由研究」を課題として定期的に設定しています。自分で疑問に思ったことをレポート形式で調べてまとめるものですが,理科通信を参考に,「結構自由に調べて,論理的に解決していいんだ」という視点で文章にまとめる力がついてきます。(この辺も後日別記事にすると思います)③については,まったく理科に興味を持っていなかった生徒も,だれか同じ学校の生徒のくだらない質問をきっかけに,理科ってもしかしたら楽しいかも?と考えてくれているようです。主体的・対話的で深い学び,というのが叫ばれています。「疑問」をフックに,主体性を引き出し,教員との対話,友人との対話,自己との対話を深め,読んだり表現したりする言語活動につながります。そして,疑問についてより深く自分自身で(最初はネットでもなんでもいいんです)調べて深い学びへと入っていく,きっかけづくりとしての理科通信になっているのかなと自負しています。そんな難しい話でもなく,なんだか日ごろの授業でマンネリを感じている先生方教科通信を出すにもどうすれば?という方に,この,疑問解決というスタイルを提案して今回はおしまいです。(またサイエンスブレイクについては書きます。)
2019.12.02
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