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こちらも見ていくぞ!お疲れさまでした。 センター試験の昨年まであった後半の選択問題が消えている点は,大きな変更点といえるでしょう。 問題は公開され次第リンクを張ります。 第一問 小問・圧力など 問1のマグネシウムは少し面食らうが,落ち着いてやろう。 問2の体心立方格子はオーソドックス。 問4も落ち着いてやればいいんだけど,慌てると読み間違えそう。 問5も,聞き方がわかりにくいが,蒸気圧曲線の意味がちゃんと分かっていれば大丈夫。 第二問 電気・熱化学 問2の電気は時間を食いたくないところ。情報を読み取ってスピーディーにこなしたい。 問3はグラフや水素結合をあらかた理解している前提だ。bは特に考えにくい。問題が何を求めているか読めないとミスしそう。結局,1分子当たり何本の結合があるか,という話になる。ヘスについては,少し変わった出し方だが落ち着いて解こう。 第三問 無機・難多分,一番考えにくいのが第三問だったかもしれない。序盤は問題ないが,問3が曲者。シュウ酸の錯体という見慣れない題材。よく読まないといけない。要するに,鉄に配意しているヤツのうち,どれだけがなくなってCO₂になったか?というのをキーにしていかないといけない。中心元素のFeに注目して進める場面と,シュウ酸イオンに注目する場面とをうまく区別していかないと混乱する。1モルの鉄云々3配位が反応して,6分の1がCO₂になり,し,6分の4は鉄云々2配位になる,という。これを使っていかないと…第四問 有機特に問題ない第四問。しかし,第三問で疲弊しているとミスしそう。問5は,安易に飛びつかず,結合分を引くってのを忘れないように(私は忘れかけた)第五問 平衡・糖平衡と酸塩基はよくあるのに,糖を組み合わせてくるあたりなかなか受験生には厳しい話である。問1はちゃんと平衡定数を出していく流れを使ったほうがいいと思う。グラフは書いてもいいが,時間がもったいない気もする…糖の鎖式への変形は,ちゃんと把握しないといけない話題になってきているのかもしれない。模型で練習しましょう。問5は全体がゆるやかに連携している問題なので,総合的に糖のあたりを理解しているほど有利になった。今後はこういう出題になっていくのだろうか…?というわけで,化学の解答解説速報でした。今後の流れが見えてきそうです。追試験は,この感じで行くとえぐい問題になりそうですから,受験する人は要注意です。
2021.01.18
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さっそく見てみましょう 問題は公開され次第リンクを張ります。こちらと同じ内容です(最近はnoteに移行しています)2021共通テスト化学基礎 解答解説速報|宮元一賢|note 第一問この辺まではケアレスミスをしなければ大丈夫そう。 問7の文字で式を表すものは考えにくいがしっかりやれば大丈夫 問8は燃料電池,話題でビックリするけど大したことはない。 第二問 陽イオン交換樹脂 陽イオン交換樹脂がとっても嫌な感じの第二問 問1が問2に関連してくるタイプというのが,共通テストの新傾向なのかもしれない。問1ができなくてもうまくいくかもしれないが,かなり厳しくなる。普通の中和滴定の問題しかやったことがないと,後半もなかなか太刀打ちできない。 というわけで,センターと比べれば普通に難化です。ただ,多分平均そのものが上がらないです。授業においても,横断的な知識や,リード文をしっかり読み込んでいろんな題材に取り組むような練習が求められそうです。
2021.01.18
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このタイミングで紛らわしいですが,2020年のセンター試験化学「追試験」の解説です。本試験はチェックしている人多いと思いますが,地味に追試験は「クセつよ問題」も多いので目を通しておくといいでしょう。なお,主なブログ記事はnoteに徐々に移行しております。宮元一賢|note 資料問題abm.php (dnc.ac.jp)正解abm.php (dnc.ac.jp) 第一問 小問 気体 溶解度など 問2が読みにくいが,ちゃんと読めば水蒸気がすぐ確定するので大丈夫。 問3はよく見るグラフ,意味を把握して読み取ろう 問4はあまり見慣れない問題化も。とにかく水減らしていって早く出そうなものを見つけよう。 問5も意味をつかみにくいが,正直酢酸からすぐ解けるし,選択肢がすくないので「あたり」をつけてやってもよい, 第二問 熱化学・化学平衡 問1の熱化学は表をちゃんと利用できれば大丈夫 問2のボルンハーバーサイクルっぽいやつは,やりなれないときつい。イオン化エネルギーなどの方向も間違えるとアウトなので,なかなかシビアな問題。 問5のグラフは教科書レベル。 問6が取り組みにくいが,硫化物イオンでの沈殿とpHの関係を前提としてしっかり押さえていればだいぶ楽。 第三問 無機問2のオキソ酸はいまいち忘れそう。 問3は,AgSCNというあまり出てこない物質だが,読めばわかるようになっている。しかし,溶解度積の意味をちゃんと把握していないとまずい。 問5も,Mg(OH)₂があまり出てこないものだが,Al側から推測できるようになっている。計算は素早くやりたい。 第四問 有機問2がちょっとびっくりするが,冷静にやればどうということはない。酸化数で計算していくこともできないこともないが,ちょっとアルデヒドの処理がやりにくいので,地道に係数を出してやるほうをお勧めしたい。 残りの問題は非常にオーソドックス。ただ,聴き方がわかりにくいものもあるので慣れた話題ほど細心の注意を払おう。 第五~七問 天然高分子・合成高分子 第五問 問2は,スクロースの変形がちゃんとわかっていないときつい。 https://youtu.be/S3UVL9q6ye8 参考にしてね。 第六問 問2はやや計算がめんどくさいが,ビビらずにやれば問題ない。 第七問 問1は少しマニアック。 問2は硫黄反応やキサントプロテイン反応で絞って,あとは分子量で済ませてしまうのが一番早い。しかし,アセチル化がちゃんとわかっていないと詰まってしまうかも…? 第六問と第七問の選択では,六のほうがやや安全かな? というわけで,化学・追試験の解説でした。 共通テストも即日解説しますので,だれか…問題を送ってくださいね!
2021.01.16
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