ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2023.08.16
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YouTubeにアップされたタイトルホルダー号(コメントは牧雄代表のお言葉)©HBC競馬部


今週はお盆休暇。私は年明けから病気でほとんど休んでいるのでお盆休暇の雰囲気はなかったが、今週は家に昼間娘がいるので休みなんだなと感じる。月曜日はカミさんの誕生日だったので、昨日は娘も誘って3人で久しぶりに外食。上野の綺麗なお寿司屋🍣で1人約15,000円程かかってしまったが、色々家族に負担をかけているのでこの程度の出費はやむを得ないね。でも美味かった❣❣

今週末の札幌記念が秋競馬のプロローグとなる。天皇賞、JC、有馬と続くG1は大概社台勢で席巻されてしまうが、今年は岡田スタッドも負けてはいない。少数精鋭であるかこの秋を盛り上げてくれるはずだ:

まずはなんと言っても タイトルホルダー 号。岡田スタッドを代表するというよりは日本競馬を代表する名馬。昨年の宝塚記念のレース内容と2200mの2分9秒7の走破タイムには驚愕。暫くこの馬の天下を疑わなかったが、秋の凱旋門賞の挑戦のダメージが余りに大きく今年は日経賞で勝ったものの春の天皇賞は途中でレースを止めてしまった。現在のトップホースの座は イクイノックス に明け渡してしまった感があるが、この馬が絶好調であれば結果はどうなるか分からないと思うけどな。

YouTubeに登場した牧雄代表によれば、 タイトルホルダー はこの秋3戦して引退の予定との由。9月のオールカマーからJC、そしてラストランは有馬記念。ただ牧雄代表は「JCを勝ったら引退させます。ドゥラメンテの後継種牡馬として日高のサラブレッド生産に貢献したい。」とのご意向との由。

JCは無事なら、 イクイノックス との争いになる。勝った方が現役最強馬の称号を手に入れることになる天下分け目の一戦になることは間違いない。 タイトルホルダー イクイノックス が差す展開になるのだろうが、想像するだけでワクワクする。ぜひ両馬とも無事に行ってこの対決を実現してもらいたいものだ。

それからまだ伏兵の域を出ないが先日の札幌のOP特別を6馬身差で圧勝した ブローザホーン 号にも注目をしている。まだこの春にOP入りしたばかりでG1に出走するためにはさらなる賞金加算が必要であるがnetkebaによれば次走は京都大賞典との由。

本当のところは来春の天皇賞が陣営が目指している本音かもしれないが、京都大賞典を勝てれば一気に道は開けてくるだろう。ズバリ狙いは暮れの有馬記念。2500mという距離、トリッキーなコース形態、有馬の時期は馬場が悪くなる等、条件がこの馬に大変合っているような気がする。父エピファネイアもこの馬によって産駒が早熟との評価も大きく変えてくれる可能性もある。息長く活躍してほしい競走馬だ❣❣

ノルマンディーOCからは当然、 デアリングタクト 号の名前が上がるだろう。この秋の目標はまだ公式ページなどには明らかにされていないが、エリザベス女王杯となろう。3年ぶりのG1戴冠を目指すという所なんでしょうが、この馬はまずは順調に行ってくれることが一番。これだけの実績を残した馬だから、期待とかプレッシャーをかけるようなことは慎まなければならないのかなと思う。

この秋も競馬で大いに盛り上がれることを期待しております☆彡





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Last updated  2023.08.16 14:41:16
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