ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.04.10
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今日から始まった22年産の第3次募集(No.51-60 )は早くも3頭が満口©ノルマンディーOC


今日、ノルマンディーOCの22年産馬の第3次募集が午前10時から開始された。募集馬は合計で10頭。今回の募集馬の特徴は何といっても募集価格が安く設定されていること。10頭の募集馬の中で1000万円を超える募集馬はいない。募集No.60のアポロケンタッキーの産駒は地方所属予定馬ということもあるが、何と450万円という低価格だ(100口募集故4.5万円/口)。

中央所属予定馬でもNo.58 のブリックアンドモルタルの産駒が880万円とお値打ち価格をアピールしている。1,2次募集で社台系クラブ並みの値付けの価格が目立った印象があったが、今回の値付けはまさに「原点回帰」創業当初のノルマンディーOCを思い起こさせるという感じか苦笑。

そしてミノルロドリゴ、3次募集の中で目をつけていた馬に、発売開始と同時に申し込みを行いました:



レイナソフィアの22
牡馬 栗 2022/4/26生
父:ラブリーデイ × 母:レイナソフィア(母の父:スペシャルウィーク)
生産:新ひだか・岡田スタッド  栗東・高橋一哉厩舎入厩予定
総口数 400口 募集総額 960万円
募集状況 満口 1口出資額 24,000円


血統は何といってもサンデーの4X3。基本サンデーの血の底力に賭けるという狙いがはっきりとした配合だ。これにラヴリーデイの父、キンカメがどのような相乗効果をもたらすか興味深い。

グランアルティスタ 号(父 ミッキーロケット)が先日の阪神・3歳未勝利(芝2400m)藤岡康太騎手*(注)騎乗で見事優勝した。単勝1.6倍だった断然の1番人気の馬を直線マッチレースで競り落とし力強い馬との印象を持ちました。

グランアルティスタ 号は次走は青葉賞に挑むという事でクラブ初の日本ダービーへの挑戦がなるかという期待がかかっています。募集馬の歩行動画では既に450㎏を超える馬格は迫力も充分にあってまた動き自体も素人目に非常にきびきびと映りました。調教が本格化していき、どのような動きを見せるか楽しみです。

レイナソフィアの22号、これからの成長を楽しみに見守りたいと思います❣❣

※(注)6日の阪神7R(4歳上1勝クラス)でスウィートスカーに騎乗した際に落馬、頭部と胸部を負傷した藤岡康太(35=フリー)、まだ意識が戻らないという。。。がんばれ、康太騎手!!!





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Last updated  2024.04.12 10:55:48
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