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美術室に掛けてある赤江瀑先生の書が、先生の絶筆であることがわかりました。この世と別れる最後に、赤江先生が残された言葉は「心 形 静か」でした。この書が偶然僕のところにやってきたのも運命なんでしょうね。赤江先生は、僕にとって第2の父のような。心の師のような。そんな存在でした。先生を想うと涙が出てきます。この書は、藝大美術館監修の狩野芳崖の悲母観音像のとなりにあります。その横には亡き父のデスマスク。なんとも素晴らしい美術室ですね。
Apr 27, 2013
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昨日、福岡市で開催された、京都造形芸術大学の体験学習の合評会の様子です。講師は木村克郎先生。すいどーばたや創形で教鞭を執られてきた、超有名な画家です。画家としてもですが、先生の教育者としての素晴らしさに、あらためて感銘を受けました。本当にほんの2時間で、高校生たちのものの観方が、みるみる変化するんです。先生のご指導は概ね以下のようなもの。デッサンは描く技術ではなく観る技術だそこにあるのはただの紙で、鉛筆でモノを再現することはウソにほかならないウソをリアルにするためには理論を知らなければならないだから脳の発達して理解できるようになった今から初めて大丈夫なんだ先生は「形態」をいっしょうけんめいスポークで捉えようとしている生徒たちに「いいよ。そうやって測るように教わったんだね。でも測量士じゃないよ~」これは笑いました。こまかい光をおっかける生徒に「おお~、細かく見てるね~。でもでこぼこに見えて球になってないよ~」これも面白かった。先生の油彩の作品は自然を愛する素晴らしい作品です。しかし先生ご自身が芸術であり、先生がご指導されるすべての生徒や学生が、先生のクリエイションだなと思いました。
Apr 22, 2013
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