今回は、主に特許出願の観点からみた、自動運転車に関する日本及び外国の技術競争力についての調査結果を紹介します。
車に関する技術開発動向を、以下に示す自動運転車の「自動化レベル 注2)
」に着目して分析した結果を紹介します。
(1)自動化レベル1:支援システムを1つだけ備える車両
(2)自動化レベル2:支援システムを2つ以上備える車両(3)自動化レベル3:特定環境下で利用される自動運転車
(4)自動化レベル4:環境を特定しない自動運転車
なお、自動化レベル3、自動化レベル4 において、運転手の監視下における運転か、運転手不在かは区別しません。
上記自動化レベルに着目して特許出願動向を分析した結果を示します。特許出願については、各国籍出願人ともレベル1に関する出願が多くなっており、その中で日本国籍出願人の出願件数は最も多くなっています。
しかしながら、論文発表動向についてみると、日本と比較して、米国・欧州についてレベル4に関する発表件数が多く、自動化レベル4の完全自動運転車に関する研究開発が米国・欧州で活発に行われていることがわかります。
出典: http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150408/413201/?rt=nocnt
https://www.jpo.go.jp/shiryou/pdf/gidou-houkoku/25_automatic_driving.pdf
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